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会計事務所 意見交流会コミュの会計人意見交流会プロフィール(過去分)

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会計人意見交流会のプロフィール(過去分)を掲載します。

〜2011年4月29日 追加〜

震災から1ヵ月半が経ちました。1万5000人余りの方がお亡くなりになり、いまだ1万人を超える行方不明の方がいらっしゃいます。そして、数十万人もの方が、被災の悲しみと向き合いながら、苦しい環境での生活を余儀なくされています。また、被災地で残り、少ない物資で生活していらっしゃる方も沢山います。

亡くなられた方々のご冥福を、心からお祈りするとともに、被災地にいらっしゃる方、非難なさっている方が、一日も早く、安全に、そして必要なものが生活が出来るよう、願ってやみません。

皆々様のお力添えを頂きながら、微力ながら、会計人として出来ることを行ってまいりたいと思います。

<会計人だから出来ること、考えてまいります>

日本中の中小零細企業経営者は望んでいます。

会計事務所という業界が生まれ変わることを。

そして、他のサービス業と同じように、社会のニーズに合わせて進化し続けることを。

今中小零細企業で、こんな現実があります。
◆売上げ前年比50%減少
◆粗利率前年比30%減少
◆給与20%カット、リストラ
◆厳しい価格競争に体力を消耗しながら、残業代などはもちろん出ず、むしろ基本給を維持するために残業を重ね、無理を重ねざるを得ない、過酷な労働環境

そして、私たち会計人は、肌で感じています。
◆震災で家族・財産・仕事を失った喪失感
◆震災の影響による製品の破損・工場の修繕
◆メイン取引先の廃業、操業停止
◆計画停電による稼動停止
◆海外出身労働者の大量帰国

高度経済成長期と言われた時代が終焉を迎え、もはや半世紀前となりました。「モノ」が売れず、評価されない社会。数年をかけて開発し、半年前に評価されたものが、今は半値以下となってしまうような今の社会。

私たちは、半年前に出た液晶テレビを、発売当時の半値近くで購入します。さらにポイント10%、20%は当たり前です。そこで、さらに値切り交渉なんかもしたりします。

ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機で、陳列されたテレビを見ると、ふとした時、私は想像します。テレビを製造しているのは大手メーカーです。そして、その1万個を超えると言われる部品を作っているのが、中小零細企業です。中小企業の方たちは、どのような想いで働き、そしてどのような思いで、この陳列された商品と値段を見るのだろうか、と。

そこで、私たちは、忘れてはいけない一番大事なことが、一つあります。

それは、私たち会計事務所の人間も、まぎれもなく、中小零細企業の人間の一人だということです。そして、モノの価値と同様、既存のサービスも、半値以下、そしてさらにお客さんにポイントカードを作り、10%、20%のポイント還元なんてことになる時代は、そう遠く無いということです。全国の中小企業の経営者は、その状況に長く陥っており、会計事務所の人間は、それを、身近ながらも、どこか「他人事」であると考えている節がありました。自分にはまだ関係ないと。
ただし、会計事務所という業界のおかれる環境は、もはや他の中小零細企業と、なんらかわらないものとなっています。会計業界は、士業かつ専門職という独自性ゆえ、日本経済停滞の影響を受けるのが遅れていた、それだけのことだと思っています。つまり、必ず他の企業と同じ状況になるはずです。そして、労働環境については、既に多くの方が、長きにわたり、中小企業の社員の方たちと、同じ状況にあるのではないでしょうか。

◆記帳代行
◆月1回の訪問、そして帳簿のチェック
◆申告
◆借り入れの際に形式的に作成する事業計画書や中小企業チェックリスト

想像して下さい。会計人である皆様が起業し、中小零細企業の経営者になりました。売上げに対する状況は不透明、従業員の給料が払えるかどうかを不安に思う中、なんとか売上げを上げたいと思っている。でも、いつお金がなくなるかもわからない。1円だって、手元にお金は残しておきたい。そんな状況の中、経営者である皆さんだったら、上に書いたサービスで、会計事務所に幾ら支払うでしょうか。もちろん、個人の価値観にもよると思いますが、きっと、今お客様から頂いている顧問料ほどの金額は払わないのではないでしょうか。

時代の求める付加価値は、「モノとヒト」から「ヒトとヒト」へとシフトしています。物事の中心が「ヒト」である以上、たった今便利な「モノ」「ヒト」は、1年後には不要な「モノ」「ヒト」となるような時代になっています。

私たちは、税務・会計を通して中小企業の経営者を支援する仕事をしています。それが会計人の役割だと思っています。経営者が求めていらっしゃるのは、上に書いたサービスだけではないと確信しております。税務のニーズは決してなくなることはありません。しかも、とっても大切な専門的サービスです。ただし、中小零細企業の場合、それ以外の役割が、社会から、経営者から求められています。そして、そのサービスは、これから会計人が考え、本当に社会が望む形で、生み出していかなければなりません。

「税理士になるって、どういうことでしょうか」
「中小企業の経営者は、税理士にならないと救えないのでしょうか」

私の考えでは、税理士にならなくても救えることがあると思いますが、税理士になる(正確には、税理士として国が認めるくらいの勉強をし、合格する知識を持つ)方が、より救える幅は広がると思っています。資格にこだわらない人間がいるのも事実ですが、時間が制限されている中、経営者にとって、支援してくれる人間の資格の有無は、信頼も含め、大切なことだと思っています。だからこそ、私は税理士資格取得を目指し、机に向かっています。また、中小企業診断士、FP、日商簿記などの資格についても、全く同じことが言えると思います。

交流会の目的は以下の2つにあります。
?経営者の価値になる”会計人が出来ること”を考え続ける場
?会計人がワクワクして働き、しっかり勉強し、ともに価値を生み出せる仲間と会える場

(資格の受験勉強をしている方へ)
残業の中、睡眠時間を削って勉強している受験生のモチベーションを保つのは、大変なことだろうと思います。私は、そんな方達が、「よし、税理士・中小企業診断士・簿記を取って、こういう風に経営者を救うんだ!」と思えるような、勇気の出る交流会を、一人ではなく、会計人みんなで作っていきたいと思っています。

(継続的な努力により、税理士・中小企業診断士となった方へ)
また、税理士・中小企業診断士になった方が、「これから自分はどのような形で、何を売りに独立したら良いのだろうか。」というお話を良く聞きます。私の仲間にも、家族を抱える中、決断が出来ず、過酷な労働に耐えている方がいます。その方たちに、「自分はこういう形で、経営者を救いたいのかもしれない。」というヒントが得られるような、勇気の出る交流会を、会計人みんなで作っていきたいと思っています。

(経営者と職員を支えていらっしゃる、事務所代表の方へ)
会計事務所の所長は孤独です。周りの職員と思いを共有したいと思いながらも、厳しい環境で職員の給料を払い、どうしたら顧問料を維持できるか、付加価値を提供できるのか、一人で悩み、考えています。ただ、そんな大変な状況の立場にもかかわらず、上記の厳しい環境にある職員との距離感は否めません。その方たちに、「職員は、こういうことにやりがいを感じるのか。私は職員とこういう形で、ヴィジョンを共有し、経営者を救いたい。」という気づきを得られるような、勇気の出る交流会を、会計人みんなで作っていきたいと思っています。

定期交流会を開催し、1年と少しが立ちました。私が確信していることがあります。それは、参加してくださった方々は、交流会の他の仲間の人生に関心を持ち、感謝し、「継続」することが大切だと思っていらっしゃるということです。まだ付き合って1年足らずですが、今の仲間は、私にとって大切な存在となっています。同じ会計事務所であっても、なかなか作れない関係性が、私一人では絶対に作れませんが、仲間と共に、この集いでは作れるのだと思っています。

一緒に考えてみませんか?私たちがなぜ休日にTAC、大原、その他の学校で勉強しているのかを。

一緒に悩みませんか?その時その瞬間の経営者を、どうすれば救う出来るのかを。

一緒に勉強しませんか?知識だけでなく、知識を活かす考え方を。

集いませんか?お互いを尊重し、感謝し、付き合える仲間で。

私個人は、事務が苦手、細かいことも苦手、思いは暑苦しく、行動は早いが、浅はかなところもあり、非常にバランスが悪い人間です。ただ、今の自分、考え方で完成とは考えず、さまざまな方との出会いを通し、色々な考え方や価値観を、学ばせていただきたいと思っています。お互いの価値観、立場、考え方を否定し、正当化し合うのではなく、お互いの価値観、立場、考え方をあるがままに受け入れ、認め、そして、様々な価値観や立場を持つ経営者を受け入れ、支援できる人間を目指すことが出来たらと思っています。交流会に参加してくださる方も、それぞれの個性が明確にあります。私は、想いを共感し、参加してくださる方の幅が増えれば、それだけ「バランスが良くなる」と思っています。

私は、交流会という場で、実際にお会いすることが大切だと思っています。それは、交流会の目的は、経営者支援を目指す会計人のコミュニティを作ることであり、インターネットを通した情報交換のみでは、その役割を果たすのが難しいと思っているからです。そして、インターネットのみでは、相手への思いやり、配慮にかけた無責任な発言、中傷、誤解などが起こると思うからです。会い、伝え、聞き、初めてヒトとヒトとが、関係性を作っていけるのだと思っています。

また、これからは、経営者との出会いの場も作って行きたいと思っています。それは、経営者と会計事務所をマッチングすることが目的ではありません。経営者が望むサービスを、会計人が直接聞く場を作ることが、経営者を支援する上で大切だからです。

人との出会いで、人生が変わることがあります。「自分の何かを変えたい」「前向きな会計人と出会いたい」「今の自分に違和感がある」「勉強が進まない」最初の動機は様々だと思いますが、もしこの文章をお読みになり、共感いただける事がございましたら、ぜひ交流会・勉強会に一度お越しになってください。皆様それぞれ個人だけではありません。会計人、みんなが悩んでいます。同じです。

今までの交流会での出会い、心から感謝しております。そして、これからの皆様との出会い、心から楽しみにしております。

平成23年4月29日
ワクワク会計人 夢 一歩

〜2011年3月19日追加〜
3月11日に発生致しました「東北地方太平洋沖地震」により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。また、被災された会計人、企業経営者を含む全ての皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

そして、言葉にならない程厳しい環境の中過ごしていらっしゃる被災者の方全員の、一秒でも早い安全と健康の確保を願っております。

〜2011年2月4日追加〜
「会計業界にある問題や課題は、全て価値の源泉であると確信しています。そう確信し、問題を価値に変える”会計人価値人(カチビト)”の交流の場を作りたいのです。問題を価値に変えられるのであれば、中小企業の経営者が抱える問題は全て勝ちの源泉となり、それが中小企業の経営者を救うと思っています。」

私がこのコミュニティを立ち上げ、”会計人の交流会”を始めるきっかけとなったことの一つに、会計業界で出会う方に、事務所の所長、事務所の環境に、不平不満を口にし、疲れきっている方が非常に多かったこと、そして、会計事務所特有の”閉鎖性”にあります。

会計業界全体でいうと、労働環境は決して良いとは言えないと思います。休日出勤、深夜残業に、残業代やボーナスがほとんど支払われない現実も数多く聞きます。私も5年間の経験ですが、そのような現実を見てきました。今も、その現実と向き合っています。

でも、私は一方で、数少ない「ワクワクするようなカッコいい会計人」ともお会いする機会がありました。

その方たちは、いつもエネルギーに溢れ、どんな環境にも、確固たる信念を持って、前向きに主体的に、仕事に、そしてお客さんに向き合っていらっしゃいます。そして、特に特徴的なのは、「周りの環境、人間関係に対する不平不満」は、ほとんど口にしないのです。

あるとき、熱き会計人を目指して働きながら、落ち込むことが何回かあり、仕事が大変で悩んでいた私に、ある方がアドバイスをして下さいました。その言葉が、今の私の活動を生み出す源泉となっています。

「君が仕事や環境が大変で疲れているのはわかるよ。辛い時期なのかもしれない。でも、夢一歩君は、どこかで”仕事や環境が変わってくれる”ことを期待し、待ってしまっていないだろうか。”この人が変わってくれたら、この仕事がなくなれば”、そんなことばかり考えてしまっていないだろうか。そのままでは、仕事や環境を求めて、彷徨い続けてしまう事になるかもしれない。」

「大切なことは、自分がどんな価値をお客さんに提供したいと思い、そのために自分には何が必要か考え続け、そして、その為に出来る事を、今ある環境の中で、自分なりに精一杯続け、成長していくことだよ。一番大切なのは、お客さんじゃないのかな。”周りの人や環境のせい”だと思っているうちは、その問題意識は自分には向かっていない。問題は、周りの環境が起こしているのではない。問題が起きるたび、周りが原因だと思っている自分の問題意識こそ、問題なんだと思うよ。問題を外から批評するのではなくて、その問題の当事者になって考えるんだ。そこからがスタートだよ。」

「当事者になると、きっと発想が変わってくると思う。”周りの人”だと思っていた人は”問題を解決するための仲間”となり、きっとその仲間に支えられて生きていることを実感してくるはずだよ。人は自分が思う以上に、人に支えられて生きているものだから。」

「事務所の所長に不満があるようだが、君はその所長をどこまで理解し、そして知っているのだろうか。所長が税理士試験に合格するまでの苦労。そして、所長が開業し、1年近くもお客さんができず、逆にたくさんの営業の電話を受けながら、将来への不安と戦い、最初のお客さんを得るまでの物語。そのたった1件のお客さんを大事にし、事務所を継続してきた過程、そして、人を雇う上で苦労したこと、お金で苦労した経験、君には全部理解した場合、同じ事を感じるのだろうか。」

「今抱えている悩み、問題点、失敗、それらは決して恥ずかしいことでも、悪いものでもないんだ。もっとも悪いのは、その悩み、問題、失敗をそのままにしておくことだと思う。それを自分と切り離してはいけない。悩みを解決するために自分ができることはなんだろうか。そして、その問題点を解消するために、自分ができることはなんだろうか。失敗を振り返り、次に出来る事はなんだろうか。問題は問題じゃない。問題は向き合えば、それは全て価値の源泉になるんだよ。」

私はこれらの言葉に、今までにない衝撃を受けました。そして、こう考えるようになりました。
これだけ問題が多いといわれる会計業界で、みんなでそれぞれ抱える問題を共有し、価値に変えることができたら、すごいことが起こるんじゃないか。そして、
先が読めず、試行錯誤を繰り返す中小企業の経営者に対し、問題を価値に変えるような新しい会計人が、沢山生まれるんじゃないか。そんなカッコいい会計人が集まる交流会を作って行きたいと思いました。

私は言わばエネルギーの塊のようなタイプの人間であり、かつ、非常にバランスも悪い人間です。なので、私一人では決して価値を生む会計人の交流会は作れません。

いつも同じ事務所で働いているとわかりませんが、他の事務所で働く方も、同じような毎日を過ごしています。

○事務所の所長には、一言もの申したいと、毎日一回くらいは考えています。
○お客さんに所長と行くというと、「所長は来なくていいよ。うるさいから。君だけ来てくれればさ。」と言われたりします。
○売上げが低迷している経営者に「うちはどうすればいいと思う?」と言われて答えられず、税務だけ救えない事もあるのだと、切ない思いをすることがあります。
○受験生は、満員電車に揺られながら、必死に理論マスター、サブノートを見ています。時々、本を開きながら寝ています。
○家に帰るまでは勉強する気満々ですが、家に着くと、いつのまにかスヤスヤ寝ています。
○深夜残業していると、思わずハイテンションになることが、たまにあります。
○確定申告の時期は、領収書の束が送られてきます。その中に、「みかん10個 300円」という手書きの紙が入っていて、これは領収書代わりなのか、それとも家族に頼んだお使いのメモなのか、迷ったりします。

所長には所長の悩みが、税理士には税理士の悩みが、受験生には受験生の悩みがあります。色々な立場の方に集まっていただき、お話をさせて頂きたいと考えています。

会計人が毎月1回集まり、新しい価値観や考え方を持った仲間達と、お互いの問題点や課題を共有しながら、「経営者に提供できる価値とはなんだろうか」と、楽しく、熱く、語り合っています。知識やノウハウよりも、お客様へのスタンスや考え方、会計人としての将来あるべき姿を、毎回勉強し合っています。

「何かを変えたい」
「楽しく働きたい」
「自分の夢を思いっきり語りたい」
という方、ぜひ一度交流会にいらっしゃってください。皆様とお会いできることを、心から楽しみにしております。

”会計人の松岡修造うまい!”目指しています。 ワクワク会計人 夢一歩


〜2011年1月1日〜
明けましておめでとうございます富士山
今年も「中小企業を元気にする会計人の輪」を少しずつ皆様と広げていけたらと思っております。
どうぞ、よろしくお願いいたしますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

〜2010年12月26日〜
会計人による、会計人のための、アホ動画、完成しました。
会計人の方に、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
http://www.youtube.com/watch?v=EHpnMeDtrtM


〜2010年8月13日追加〜

私はいまだに素直に疑問に思うことがあります。

「会計事務所のお客さんが望んでいるサービスは何だろうか」と。

会計事務所のお客様である、中小零細企業の経営者のニーズは、税務の範囲を超えて大きく変化しています。

会計事務所の仕事は経営相談、経理の質問、給与計算の方法、資金繰りの相談、いろいろありますが、大半の方が受験する税理士試験で学ぶ範囲とは、大きく異なる部分がたくさんあります。

税理士資格をお持ちの方より、経営者の心をつかんで離さない会計人の方も沢山いらっしゃいます。

「資格の有無にかかわらず、様々な会計人が集まり、会計事務所のお客様を助けるために何が出来るかをとことん考える場があったら。」
その想いをこめて、このコミュニティを作りました。

「資格の有無にかかわらず」

この言葉は私は重要だと考えています。

税理士の受験生であっても、資格取得にこだわらない「会計人」の方でも、経営者のニーズをつかむアイデアを持っている方は、本当に沢山いらっしゃるのではないかと思っています。(いうまでもなく、税理士の方も同様です)

私はすべての会計人が「主役」であると思っています。
どんな些細なアイデアでも、ちょこっとしたアイデアでも、ボツになりそうなことでも、まずはアイデアを出し合い、それを受け止め合える場があれば、ものすごい価値を生み出せるんじゃないか」と。

アイデアを出すって勇気が要ります。
でも、その敷居を下げてどんどん発言できれば、999個ボツでもいいから、1個素敵なアイデアが見つかると思うんです。

どんな意見であろうとも、考えたアイデアは賞賛し、少しずつ取り入れられる場であってほしいと思っています。

私自身、業界の経験も少ない(4年)ですし、気が付いていないことも沢山ありますし、何よりおっちょこちょいですし、発言がボツ案となることも山ほど経験してきました(笑)

でも、経営者を助けるためのサービスは考え続けたいです。ほとんどがボツ案であっても。

いきなり良いアイデアが出るというのは、少ないと思います。むしろ、アイデアを出して出して練って練って、数々のボツ案の先に、「これは」というアイデアが出てくるんだと思います。

一人でできることは限界があります。でも、沢山の人が集まれば、きっとすごいことが起こるんじゃないかって思っているんです。

だから、この文を読んだくださっているあなたにご協力頂きたいと考えております。

〜コミュニティ設立時の説明文〜

会計事務所に勤務されている方には、事務所ごとの事情や悩みがあると思います。「事務所のここがいい!」、「ここが良くない」「こうして事務所は成長している」
など、自分の事務所だけではわからないこともわかり、広い視野で考えるきっかけになると思います。また、少人数の事務所では、「受験生」「先生」「受験生以外」の立場で、それぞれうまく立場を共有できなかったりすることがあります。

自分の意志で会計人としての道を選び、日々努力している皆さんの意見交流の場としてこのコミュニティを作ろうと思います。

この掲示板においては今までの知識のレベルや経験年数、雇用形態(正社員・アルバイト)などは関係ありません。皆おんなじ会計人です☆

これからはお客様の意見をお客様の立場で聞き、お客様の立場で考えることのできることが非常に重要になると考えています。その前提として、他の事務所の方の悩みがあった時も、自分のこととして考えてみることもとても大切だと思うのです。書き込みやコメントはどんな些細な事でもかまいません。他の方の喜び、悩み、悲しみを自分のことと考え、情報を共有できれば嬉しい限りです☆

最近の不景気のあおりを受けて、難関である公認会計士試験に合格しても、就職できない人が出ています。税理士試験についても、3科目合格者で実務経験が複数年あっても、就職できないことがあります。会計人って何でしょう。難しい会計や簿記、税法を勉強した私たちに、何が出来るのでしょうか。

会計事務所の仕事は、事務所によって千差万別です。
お客様のニーズが、それだけ多様化しているという事であり、顧客満足を追求する上で、サービスをどのように提供していくか、会計人にとっては永遠のテーマではないかと思います。

私は会計人を目指した時から、変わらぬ一つの想いを持っています。
「経営者の役に立てる人間になりたい。」
「ありがとうって言ってもらえる人間になりたい。」

最初は、私は税務をすることと、経営者の役に立つことに、イマイチ関連性を感じることができませんでした。しかし、税務だけでなく、創業者の経営計画を作ったり、経営相談に乗ったり、資金繰りを一緒に考えたり、銀行交渉をしたりする中で、資格の枠にとらわれず、会計人として役に立てることが無限にあることがわかりました。

ふと、思ったんです。

「会計人って、本当はすごく格好いいんじゃないか。」

その想いは、今でも私を支え、一見地味に見える仕事にも、一筋の光を照らしています。

資格という枠を超えて、私たち会計人がどうやって社会に貢献出来るのか、共に悩み、話し合い、希望を持って、そして仕事に誇りをもって毎日を過ごしていけたら。そんな思いを込めて、このコミュニティを継続していきます。

コミュニティを立ち上げて5年、人数が1140人を超えました。皆様のご参加、本当にありがとうございます。交流会も無事第一回を終え、これからは定期的に開催していきます。

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