浦賀人旅部コミュの旅部専門用語集

☆ここでは、旅部で誕生した、名言迷言・旅部内でしか通用しない用語を解説
「これ、何て意味？」「この言葉を入れよう」などあったら教えてネ

　☆随時更新中☆


あ行

朝巡り　（あさ − めぐり）
　旅の朝、宿近くの観光スポットを練り歩く恒例行事である。
宿は基本的に観光スポット直近に泊まるので、城・神社仏閣・海・山など、朝飯前に巡って旅の効率を上げる役割も果たしている。
尚、自由参加である。


アシュレット　（あ - しゅれっと）
　高速SAPA・旅館や公衆トイレなどで、トイレにウォシュレットが取り付けられているもの。「ウォシュレットが有る」が簡略化された言葉。
ぬたーんのお尻はデリケートなので、基本的にアシュレットトイレでしか大の用を足せません。
最近では、別に小の用のみでも、意味無く確認することもしばしばである。
使用例：
「そこのトイレどうだった？」　「ここはアシュレットは無シュレット（※下記参照）だね」
そのほかに、
・無シュレット　（な - しゅれっと）　→　ウォシュレット無し
・和シュレット　（わ - しゅれっと）　→　和式のみ
などの派生語がある。


行かずに後悔なら、行って後悔　（いかずに - こうかいなら - いって - こうかい）
　能登半島の先端、「禄剛崎」を目指した際、あまりに遠かったため、途中で断念しようとしたが、部員の一人がこの語を発言したため行くことに決まった。
この後、微妙な位置の場所へ行くか行くまいか迷った時はこの語が全てを解決する。　
そのほかに、
「食わずに後悔なら、食って後悔」
「捕まって後悔なら、捕まらずに後悔」
などの派生語がある。


うなぎ
　旅部では、旅行先で必ず何かしらの鰻料理を食べる慣習がある。
蒲焼き・白焼き・丼・重・ひつまぶし･･･
全てはぬーたんの好みから始まっている。
強制イベント。

auクオリティ　（えぇ − ゆぅ − くおりてぃ）
ぬーたんの持っている携帯では、国盗りにおいて数々の奇跡を起こしている。
誰も取れないところを対岸盗り・空中盗りできたり、できなかったり。
最近（2010年後半）ではコツを覚えて、ＧＰＳとのコラボでかなり精度の高い国盗りを成功している。



か行

空中盗り　（くうちゅう − どり）
　ケータイ国盗り合戦の超高等技術。
本来盗れるはずのない国を盗れてしまう現象。特にauで起こりやすい。


ケータイ国盗り合戦　（けいたい - くにとり - がっせん）
　いわゆる位置ゲー。部員のおよそ半数がはまっている。
あやうく国盗りメインの旅の話題になりそうになると、「ま、国盗りはオマケだけどね」などと言って揺り戻しにかかる様は、さながら川の流れに逆らって泳ぐ魚である。


高知の家族　（こうち - の - かぞく）
　鳥取砂丘で出逢った高知県から来た家族。部員の砂丘でのはしゃぎっぷりが娘（姉）のツボにはまる。旅部が次回四国に旅行に行くことを話し、また会えるかもしれないですね、と母と話すと、娘（姉）はノリノリで住所を教えてくれようとした爆
　

さ行

先っちょ巡り　（さきっちょ - めぐり）
　能登へ行った時に誕生した言葉。
浦賀人旅では、一度の旅行につき、一回はどこかの岬（先っちょ）へ行くことが慣例になっている。
北陸旅2では、能登半島の「禄剛崎」、中部旅では渥美半島の「伊良子岬」、山陰旅では島根半島の「多古鼻」、兵庫南部旅では「赤穂御崎」、東北旅では本州最北端「大間崎」はじめ「尻屋崎」「竜飛崎」「入道崎」、くまのこ旅では本州最南端「潮岬」はじめ「樫野崎」へそれぞれ先っちょ巡りをしている。
尚、内陸のみの旅の場合の対応は未定である。。。


シータ　（しーた）
　天空の城ラピュタのヒロイン。本名ルシータ・トゥエル・ウル・ラピュタ
旅部では、旅先で見つけた清純かつ純粋かつ純潔かつ献身的かつ透明感あふれる女性を見つけると「シータがいたぞ」と部内で報告する。
尚、今までで最高のシータは金沢、中安旅館の仲居さんである。


次藤くんのオーバーラップ　（じとう - くん - の - おーばーらっぷ）
　次藤くんは、漫画「キャプテン翼」に登場する大型DF。
夜間高速道路を走行していると、大型トラックが多く見られる。
その大型トラックが猛スピードで旅部の車に後ろから迫ってくると「次藤くんがオーバーラップしてきたぞ」といった具合。とくに走行車線から追越車線の車に追いついてきた時に使用される。


勝利報酬
　旅部の中では、国盗りイベントにおいて部員同士の熾烈な争いが稀に起こる。
「勝者には肉を」の合言葉の下、第一回目の勝者となったのはぬたーん。
なお、氏は恒例行事としたい様子。「二回目三回目も俺が食べる」とコメントを残した。


前人未踏　（ぜんじん − みとう）
　今までの旅では無かった出来事。
色々な事例で使用されるが、基本は旅部用語としては前代未聞と混同されがちである


前代未聞　（ぜんだい − みもん）
　今までの旅では無かった出来事。
色々な事例で使用されるが、基本は旅部用語としては前人未踏と混同されがちである


た行

対岸盗り　（たいがん − どり）
　ケータイ国盗り合戦の高等技術。
伊良子岬では鳥羽・阿児、知多が対盗りに成功。多古鼻では隠岐。赤穂御崎では飾磨、明石・加古川、赤碧。生石鼻では加太、和歌山、有田・御坊。大間崎、尻屋崎では亀田・湯川。竜飛崎にいたっては最初から松前・長万部の電波しか拾わなかった。

チアノーゼ　（ちあのーぜ）
　ぬーたんが夜宴会で酒を飲むと（くまのこ旅にてアルコール度数１０％以上と判明）、日中の疲労も相まって顔色が悪くなって最終的には寝ちまう現象。


多部　（たべ）
　旅部（ぬーたん）のヒロイン。
言葉は必要ない。


DEEN　（でぃーん）
　1990年代前半、一大ブームを巻き起こしたバンド。
基本的には「SINGLES+1」を多聴。
北陸旅2の二日目の夜、金沢から湯涌温泉に向かう途中で聴いて以来、旅部のテーマ曲的存在に一躍登りつめた。
昭和58年度生まれの旅部員の青春を駆け抜けた唄の数々が心に染み渡る。
長距離運転に飽きてくると、上記の曲を流し、テンションを一挙にアゲるのが効果的である。　


途中参加・離脱　（とちゅうさんか − りだつ）
　史上カズキだけが旅部途中離脱をやってのけている。
翌日用事がある場合、当日用事がある場合、途中から旅に参加・途中で旅から離脱すること。


鳥取クオリティ　（とっとり - くおりてぃ）
・鳥取には高速が無い。
・ホテルのおねいさんが部屋まで案内してくれるも、鍵を持っていってしまい　廊下でチャリチャリ音を立てて歩いている
・コンビニは「ポプラ」がその大半を占める
・鳥取砂丘は楽しい


豊田クライシス　（とよだ − くらいしす）
　東名豊田ジャンクションでは、毎回大渋滞が発生する。
カズキとぬーたんはくまのこ旅において、この渋滞でトイレが限界をむかえ、あわや（･･･自粛･･･）の危機に瀕した。
以後、豊田ジャンクションにアタックする前は、必ず最寄りのＰＡにインすることを内外に公表した。



は行

浜名湖から横須賀　（はまなこ − から − よこすか）
　くまのこ旅現在の最高無休憩運転走行区間。
３時間半程度ぶっつづけで走った後の疲労感は、むしろ快感ですらある。
浜名湖の鰻が功を奏しているので、事実上の限界距離との説がある。


フラワーホテル　（ふらわぁ − ほてる）
　名古屋で離脱したカズキが当日予約で宿泊したホテル。
入口はとても幅狭いが、奥にとても長細いホテルだった。


本当にぃ　（ほんと - にぃ）
　部員の会話の中で、特に興味のない内容の時に発される語。
関心あるように見せかけて実態は関心のない反応なので非常に話す側としては手ごたえがない。
イントネーションとしては「ほ→ん→と→に→ぃ↓」


ま行

牧之原ＳＡ　（まきのはら − えすえぇ（もしくはサービスエリア））
　東名を使う際に高確率で第一休憩所になる。
浦賀から２時間半から３時間程度の位置にあり、スタート運転手のぬーたんがこのあたりで運転にウンザリしてくる。


まりか
　浦賀駅直近の居酒屋の名。正式名称は「居酒屋 まりか」。ラーメンと特大餃子がウリ。
最近は旅部員が常連となり、オマケをサービスしてくれたりする。


まりか会　（まりか - 会）
　「居酒屋 まりか」で不定期に開催される旅会議もしくは唯の飲み会のこと。


や行

夜宴会　（よる − えんかい）
　旅先の宿の夜、部屋で行われる。
多くの場合日中の疲労とぬーたんのチアノーゼでぐだぐだの内に終了する。
ひどいときは買った酒もつまみも消費できずにだべるのみで終わる。


40秒で仕度しな　（よんじゅうびょう - で - したく - しな）
　天空の城 ラピュタ」に出てくる海賊「ドーラ」の劇中の台詞。
金沢、「中安旅館」の女将がドーラに似ていて（実際はそうでもないのだが）、仲居さんに対して厳しく、今にも「40秒で仕度しな」と言い出しそうだった。
いつしか、怖そうな人がいたら、話のネタとして「40秒で仕度しな」が多用されている。また、旅部員同士でも、旅仕度を煽る時などにも使用する。



その他
○○よりの●●
　用例としては「アウトよりのアウト」「セーフよりのアウト」など、様々な場面で柔軟な運用ができる。「前人未踏よりの前代未聞」など高等な用例もGood！