ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

NEWAYS ニューウエイズコミュのニューウエイズの販売形態・広告について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
私は広告を海外で勉強している者ですが、ニューウエイズDTの言う「広告費をなくすことによって安く商品を提供できる」という文句についてはずっと疑問を感じていました。


参考文献・・・O'Guinn, Allen, Semenik著"Advertising and Integrated Brand Promotion"(3rd edition)

その中の"Advertising's Effect on Prices(p.33)"(広告の価格に対する効果)を乏しい英語力・日本語力ながら数箇所抜き出して和訳してみようと思います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
広告の価格に対する効果


広告の効果の中で広く議論されてきた物の中に消費者が製品やサービスに払う価格がある。広告は比較的多くの費用がかかるので、製品やサービスは広告がなかった場合に安くなるのだろうか?正しいようにも聞こえるが、しかしそれは間違いである。

(広告により売り上げが上がると)規模の経済性(economies of scale)が価格に対して直接的な影響を与える。規模の経済性はより多くの製品が生産されたときに一製品の生産あたりにかかる費用を低くする。費用の低下は消費者にとっては価格の低下として表れる。なぜならば企業は価格を下げることによって競争力を得ることが出来るためである。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

要は、例を挙げればipodが広告を全く打たなかった場合に今の価格では売れないだろうということです。逆に言えばより良い広告を打ち、販売が促進されれば"規模の経済性"により商品の価格を抑えることも可能ということです。


この様な事実を踏まえず、ただ単純に「広告が商品の価格を上げている」という論理で他社を貶めるのは乱暴だとしか言いようがありません。

高山明子氏も「ネットワークビジネスは広告宣伝費を使わず高品質な製品を低価格で流通させるしくみ」とセミナーで話されていますが、全く納得できません。



本当にニューウエイズ製品に競争力があるのなら、一般の販売形態を使い、効果的な広告を打ち、たくさんの人が消費するようになった方が企業としては儲けることが可能です。
さらに環境にもやさしくなります。
人から人へ伝えることで発生する間違った情報の伝言ゲームも防げます。



ちなみにどこかで聞きましたがニューウエイズは年々大きくなって行っているんですよね。
ということは販売も年々促進していると考えていいのですね。

私はデータを持っていないのでこれは仮定ですが、より多くの商品が毎年売れているとした場合、ニューウエイズは商品の価格を下げているのでしょうか?

前述の"規模の経済性"により、商品の売り上げが上がった場合には一般的な企業競争の中では価格を下げることが普通です。一商品あたりの生産費用が下がるわけですから価格を下げることは簡単です。

もしも価格を下げていないとなれば、ニューウエイズはネットワークビジネスという競争相手がいないぬるま湯の中で、消費者のことを考えず、自分達の儲けを考えているとしか言いようがありません。


非常に長くなりましたが、私がDTの方に考えてもらいたいのは以下の3つです。

?ニューウエイズが広告を打たない本当の理由は何か?
?素晴らしい商品のはずなのに、何故一般的な小売形態を採らないのか?
?商品の価格は下がっているのか?

コメント(28)

私がわざわざここにトピックを立ててこの様な質問をしたのには2つ理由があります。

・ニューウエイズの仕組みはおかしいということをDTに伝えるため
・もしも上記の私の考えが間違っていた場合、指摘してもらいたいため

なので企業・経営等のコミュニティで聞くということはしません。


>>全く広告みなくてもipodより安いのあるしー
私は他の商品と比べていません。
探せばいくらでも安いのがあると思いますが、それはここでは問題ではありません。何故なら私は一つの商品における広告の効果を話しているだけだからです。

赤い彗星さんにも分かるように書きますと、

━━━━━━━━━━━━
A商品が広告を打つ
  ↓
より売れる
  ↓
規模の経済性により費用が下がる
  ↓
広告代が商品に上乗せされるが結果的に安くなる
━━━━━━━━━━━━

これが広告の効果の一つであるのにも関わらずニューウエイズ勧誘で話される「広告を使うと商品が高くなる」という乱暴な理論では

━━━━━━━━━━━━
A商品が広告を打つ
  ↓
広告代が商品に上乗せされる
  ↓
高くなる
━━━━━━━━━━━━

という説明がされているということです。


この時点でニューウエイズの広告を使わないという考えが一般消費者(DTも含め)にもたらすメリットがなくなりました。少なくとも私はそう考えています。反論があるなら是非して下さい。これらは私の未熟な考えから生まれたもので、納得するに値する意見があれば考えを改めるつもりでもあります。



ちなみに?で質問している商品の値段ですが、ここ数年全く変わっていないんでしょうか?
すいません、おっしゃることが良く分かりません。
なるほどそれであれば納得できます。

しかし以前の文句と矛盾してしまいますね。
広告するなら マルチじゃなくなる?
反論するのであれば、もう少し論理的・具体的に分かりやすい様に説明して下さい。

そこら辺の店に並んでる物が作られて店に並ぶまでにどんな過程があって、それをどの様に考えれば良いのですか?
これはひどい。

この様な質問をされて答えられるDTの方はここにはいないのでしょうか。
赤い彗星さん

論点がずれています。誰も製品の価格が広告のみで決まるなどとは書いていません。何か書かれるならもうちょっとしっかり読んで下さい。
「何故一般的な小売形態を採らないのか?」
       ↓
「製品の価格が決まるのに広告だけで決まるわけじゃないでしょ」

私にはこのつながりが見えないのでこれ以上話しても無駄でしょう。
赤い彗星は本当に頭悪いな。
日本語勉強して人とコミュニケーション取れる様になってから出直して来い

こういうのがいるからDTが馬鹿にされるんじゃないか
特定商取引法について調べたところ、連鎖販売取引は広告にかなりの規制がかかっている様ですね。?のニューウエイズが広告を打たない理由が分かりました。出来るけれどもそれ相応の対価は得られないと。

?についてはもう少し調べてからトピックを立てれば良かったと反省しています。
やっほーさん

特定商取引法を私なりに噛み砕いたところニューウエイズが広告を打つためには

・商品をいくら買った場合にどれだけの利益が支払われるのか記載すること
・利益を得るために月ごとに購入しなければならない金額(pv)を記載すること
・「これだけ儲けられます!」と言いたい場合はそれだけ儲けている人が多数を占めることを示すデータ等を記載すること
・EXスタートや他のスターターキットに必要な金額、年間にかかる情報管理費を記載すること


少なくともこれらを守らないといけません。テレビ広告でこれを行うのは明らかに不可能です。これは紙媒体含め全ての媒体(ネット・電子メール)にも適用されます。商品を良く知らない一般人がこれだけの情報を見せられて良いイメージが湧くとは思えないので(もしくはマイナスイメージが付く可能性もある)ニューウエイズは「敢えて広告を打たないことにより中間マージンを省き、DTに与える」と言うよりは、「広告を打てない」と言った方が正しいと気がします。



ちなみにこれらの広告に関する規制はDTにも適用されます。

どこか間違えていましたらご指摘願います。
まさしまさん、こんにちは。

#24への返信です。

返信の都合上、引用順を一部変更します。ご容赦を。

>どこか間違えていましたらご指摘願います。

指摘させていただきます。

先ず、基本的なところが間違っています。

>特定商取引法を私なりに噛み砕いたところニューウエイズが広告を打つためには

”ニューウエイズが広告を打つためには”

ここは、”ニューウエイズ社(あるいはニューウエイズジャパンインク日本支社)が日本国内でニューウエイズビジネスの(商業)広告を打つためには”
と、しなければ、これ以下のまさしまさんの説明は当て嵌まりません。

#ニューウエイズビジネスとは、特定商取引法の連鎖販売取引に該当するニューウエイズ社が行っている取引を示します。

特定商取引法第35条では、

=====  引用開始  =====
統括者、勧誘者又は一般連鎖販売業者は、その統括者の統括する一連の連鎖販売業に係る連鎖販売取引について広告をするときは、経済産業省令で定めるところにより、当該広告に、その連鎖販売業に関する次の事項を表示しなければならない。
=====  引用終了  =====

このようになっています。

”その統括者の統括する一連の連鎖販売業に係る連鎖販売取引について広告をするときは”とありますので、”連鎖販売取引”の広告について規制しているものであるとわかります。

経済産業省では、逐条解説で次のように解説しています。

=====  引用開始  =====
連鎖販売業において販売する商品を一般個人に対して宣伝する目的で行う広告及び当該企業のイメージ広告等は、本条でいう連鎖販売取引についての広告に該当しない。
=====  引用終了  =====


ニューウエイズジャパンインク日本支社(以下、日本支社)が日本国内で商業広告を行うケースとして、大きく3つに別けることができます。

A) 日本支社が、ニューウエイズ(NEWAYS)の名称を告知したり、ニューウエイズ社(あるいはニューウエイズジャパンインク日本支社)のイメージ戦略の広告を行うケース。

B) 日本支社が、日本国内で販売している扱い商品の広告を行うケース。

C) 日本支社が、ニューウエイズビジネスの広告を行うケース。

A.B.は、商品宣伝型や企業イメージ型の広告となりますので、まさしまさんが示した特定商取引法の規制対象外になります。

実際に、日本支社では、A.に該当する広告を行っています。
現在でもインターネットで確認できるものとしては、

日本障害者スキー連盟 アルペンスキーナショナルチームのオフィシャルスポンサー
日本支社プレスリリース
http://www.neways.com/japan/pdf/C_060228.pdf

月刊ネットワーククビジネスWebの広告(スポンサーサイト)
月刊ネットワーククビジネスWeb
http://www.network-b.com/

等があります。

また、A.B.の中間的なものとして、日本支社では過去にショールーム(スクエア/グランスクエア)開業に際して、当該地域でオープン告知の広告を行っています。

B.に該当する広告としては、過去に専門誌を媒体に取扱い商品の広告を行っています。

C.に該当する広告としては、オフィシャルサイトが該当します。
#念の為、特定商取引法第35条に該当する広告です。

ところで、日本支社ではTVCMは行っていませんが、連鎖販売取引事業者でTVCMを行っている事例では、ミキプルーン(三基商事社)のTVCMをご存知の方が多いと思います。

三基商事社のTVCMは、商品であるミキプルーンの宣伝を目的とした商品宣伝型広告になりますので、特定商取引法の連鎖販売取引の広告には該当せず、従って、規制内容にある特定負担や特定利益等の表示をすることなく、TVCMとして不特定多数の一般消費者に広告を行っています。

また、長野オリンピックが開催されていた頃(およそ10年ほど前)には、日本アムウェイ社が企業イメージ型TVCMを行っていました。
2006年には、一部地域で「One by One こども基金」TVCMと、化粧品、健康食品の販売をしているとのTVCMを行っています。
#日本アムウェイ社は、長野オリンピックにゴールドスポンサーとして協賛していました。
#長野オリンピック当時、長野市内ではAmwayのロゴが入ったオリンピックスポンサーバスが走っていました。
参考
http://www.ten-map.com/egocities/tenkin/nagano/olympicbus.htm

日本アムウェイ社では、年に数回のペースで全国主要新聞紙上に15段(新聞紙1ページ分)の企業イメージ型の広告を行っています。

ちなみに、日本アムウェイ社や三基商事社はNWより日本国内の売上高が大きい連鎖販売取引事業者です。

>「広告を打てない」と言った方が正しいと気がします。

前述の通り、連鎖販売取引事業者だからといって、「広告を打てない」訳ではありません。
日本支社でも広告を行っています。
ですので、「広告を打てない」ではなく、広告は打っています。

TVCMでも、ミキプルーンやアムウェイ等の事例から、商品宣伝型や企業イメージ型の広告は可能です。
単にニューウエイズ社では、TVCM等の高額な広告宣伝に費用を掛けずに自社の利益(DTの利益ではなく)にすることを考えているのでしょう。

もちろん、まさしまさんが仰るように、TVCMでは(ラジオCMでも)、”連鎖販売取引の広告”が特定商取引法の規制から非常に難しいものとなりますが、商品宣伝型や企業イメージ型の広告まで、特定商取引法で規制しているものではありませんので、連鎖販売取引事業者が行う広告だからといって、一律に特定商取引法の対象となる”連鎖販売取引の広告”であると考えるのは間違いとなります。

ただ、注意しなければならないのは、商品宣伝型や企業イメージ型の広告を装っていても、その内容から”連鎖販売取引の広告”に該当すると判断されるケースも考えられますので、実態として、個別具体的な連鎖販売事業者の連鎖販売取引の仕組み考慮した上で個別具体的な広告毎に、”連鎖販売取引の広告”であるかどうかの判断をしなければなりません。

例えば、ニューウエイズのケースで、「会員登録して商品を購入しましょう」と広告にあれば、ニューウエイズの会員は全て連鎖販売取引契約を行うことになりますので、”連鎖販売取引の広告”に該当することになると判断されるでしょうし、日本アムウェイのケースでは、「会員登録して商品を購入しましょう」と広告にあっても、日本アムウェイには連鎖販売取引契約とはならない買うだけクラブの会員制度がありますので、この文言だけを取り上げて”連鎖販売取引の広告”に該当するかどうか判断できないことになり、判断するには、当該広告内に他の記載が無いか確認する必要が出てきます。

特定商取引法における”連鎖販売取引の広告”に該当すれば、当然、法第35条の要件を満たさなければなりません。

>ちなみにこれらの広告に関する規制はDTにも適用されます。

特定商取引法の連鎖販売取引の広告規制(法第35条)は、NWDTにも適用されますが、ニューウエイズ社ではNWDTに対して、NWDTが広告を行うことを会員規約で規制(禁止)しています。
itaさん
非常に分かりやすく、また詳しく私の間違いを指摘して頂いてありがとうございました。元々特定商取引法について明るくないので間違いがあるかと思っていました。まず、私の誤った解釈でコミュニティの皆さんを一時的に混乱させたことをお詫びします。


『連鎖販売業において販売する商品を一般個人に対して宣伝する目的で行う広告及び当該企業のイメージ広告等は、本条でいう連鎖販売取引についての広告に該当しない。』

この一文が非常に大きな意味を持つのにも関わらず、私は連鎖販売取引に関係する広告規制を調べるためにwikipediaしか読んでいなかったために気づけませんでした。


イメージ型であれば広告を打つことは可能なんですね。

しかしこれでなおさらニューウエイズがTV広告等を打たない理由が分からなくなってきました。広告は非常に経費がかかるものですが、それに見合うものです。ミキプルーンが未だにTVCMを続けているのも効果があるからでしょう。

ニューウエイズのシステムの場合、効果的なイメージ広告を打ち、DTを増やすことによって将来莫大な利益を得ることが出来るはずです。DTだけを考えてみればニューウエイズは競争相手のいない独占企業ですから、商品の価格を自由に決められます。競争力を得るために商品の価格を下げる必要もありません。なのでDTを増やすことによってニューウエイズの利益は二次関数のように上がっていくと思われますが。


謎は深まるばかりです。


(本当はitaさんから頂いたコメントの細部について感謝や発見、自分の考えなどを書いていたのですが、非常に見苦しくなったので割愛させて頂きました。)

ログインすると、残り15件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

NEWAYS ニューウエイズ 更新情報

NEWAYS ニューウエイズのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング