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ニュース資料集コミュの【日本】西松建設問題 吉岡吉典氏 ソウルで急死 元共産党参院議員

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108 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 16:46:05 ID:jZN3rixr0
5年も前に引退した高齢の元議員に、なぜか韓国から講演依頼
そして、ソウルで心筋梗塞で突然死

 ◇

353 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 17:02:33 ID:MA45kpeg0
マジレス、
吉岡議員は秘書逮捕前からソウルで入院してた。

(記事補足)
437 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 17:09:43 ID:jZN3rixr0
>>353
吉岡氏は議員じゃないよ、5年前に引退した元議員
さらに、韓国の新聞は3月1日に講演のため来韓と書いていますよ

ついでに言うと、3月1日の講演は普通に行われて、夕食会で倒れたと
朝日も報道していますが、入院していたというソースを頂けますか?

こちらのソース
==========
朝日新聞
http://www.asahi.com/obituaries/update/0302/TKY200903020112.html
共産党元参院議員の吉岡吉典さん急死

2009年3月2日11時31分印刷ソーシャルブックマーク

吉岡吉典元参院議員
 吉岡 吉典さん(よしおか・よしのり=元共産党参院議員)1日、訪問先の韓国・ソウルで、心筋梗塞(こうそく)で死去、80歳。葬儀は未定。自宅は東京都東村山市野口町1の26の29、レクセルアベニュー東村山506。

 赤旗編集局長を経て、86年に参院比例区で初当選。3期務め、04年に引退した。党政策委員長、参院議員団長などを歴任した。ソウルに同行した関係者によると、吉岡さんは、日本統治下の朝鮮半島で19年3月1日に始まった「3.1独立運動」のシンポジウムで講演。その後の夕食会で倒れたという。

http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/341869.html
노현웅 기자

» <일본공산당 60년사> 집필자 요시오카 요시노리 전 의원
.

일본 군국주의 문화와 식민지 과거사 미화를 강력히 비판해온 요시오카 요시노리(사진) 전 일본 참의원이 한국 방문 중이던 지난 1일 심근경색으로 숨졌다. 향년 80.

고인은 특히 한국에 깊은 애정을 가지고 일본 사회에 과거사와 독도 문제에 대한 한국의 주장을 전달하는 데 애썼다. 그는 특히 재일조선인 차별 철폐를 위한 활동에 앞장서 왔다. 또 그는 일본 공산당 기관지인 <아카하타>(赤旗) 편집국장을 거치며 공산당의 공식 역사서인 <일본 공산당 60년사>를 작성했으며, 1986년 참의원에 처음 당선된 뒤 3차례 연임했다. 그는 일본 공산당 정책위원장과 참의원 단장 등을 지낸 뒤 2004년 정계를 은퇴하고 한-일 외교사 연구에 힘써왔다.

지난 1일 한국역사연구회 등이 주최한 3·1독립운동 심포지엄 강연을 위해 서울에 온 그는 이날 강연을 마친 뒤 쓰러져 병원으로 옮겨졌으나 저녁에 숨졌다. 유가족들은 4일 성남화장장에서 화장한 뒤 유골을 일본으로 운구할 예정이다.

노현웅 기자 goloke@hani.co.kr

(機械翻訳)
ノ−ヒョンウング記者

3・1節講演のため訪韓’ Yosioka日本共産?の前議員死んで

? <日本共産党 60年史> 執筆者YosiokaYoshinori前議員
.
日本ミリタリズム文化と植民地すぎ去った事美化を強力に批判して来たYosiokaYoshinori(写真) 私は日本参院が韓国訪問の中だった去る 1日心筋こうそくで死んだ. 享年 80.

故人は特に韓国に深い愛情を持って日本社会にすぎ去った事と独島問題に対する韓国の主張を伝達するのに労力した. 彼は特に在日朝鮮の差別撤廃のための活動に先に立って来た. また彼は日本共産党機関紙である <赤旗>(赤旗) 編集局長を経って共産党の公式歴史書である <日本共産党 60年史>を作成したし, 1986年参院に初めて当選した後 3回連任した. 彼は日本共産党政策委院長と参院団長などを執り行なった後 2004年政界を引退して韓-日外交社研究に力をつくして来た.

去る 1日韓国歴史研究会などが主催した 3・1独立運動シンポジウム講演のためにソウルへ来た彼はこの日講演を終えた後倒れて病院に移されたが夕方に死んだ. 遺家族たちは 4日城南火葬場で化粧した後遺骨を日本に運柩する予定だ.

ノ−ヒョンウング記者 goloke@hani.co.kr
==========

441 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 17:09:49 ID:4AcY11+E0
特捜があわてて秘書を確保したがるわけだ。

481 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 17:13:12 ID:+SEtKINb0
長野知事秘書→西村建設がらみの事情聴取→自殺
吉岡元議員→かつて小沢をゼネコンがらみで追及→病死
小沢公設秘書→自殺しそうだから逮捕

地検の特捜部は一人の命を救った。

482 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 17:13:19 ID:zNmdvsUu0
まぁ、今に第二第三の被害者があわられるな
漏れの予想だと次は西松関係者

…おっと、誰か来たようだ

905 :名無しさん@九周年:2009/03/04(水) 18:01:22 ID:wVzJjSTQ0
吉岡さん、地元島根出身だ
島根と言えば竹下王国
竹下亘氏と小沢は奥さんが姉妹
島根も公共工事を通して強力な保守地盤を築いて長らく政治の私物化が続く
東北では小沢が同じ構図で権勢を振るってきたんだな
吉岡氏が存命だったら夕べからの急展開をどのような思いで見たのだろう

 ◇

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009030201000584.html
吉岡吉典氏死去 元共産党参院議員

2009年3月2日 19時57分
 吉岡 吉典氏(よしおか・よしのり=元共産党参院議員)1日午後9時42分、心筋こうそくのため旅行先のソウル市内の病院で死去、80歳。島根県出身。葬儀・告別式は未定。喪主は妻真美(なおみ)さん。
 赤旗記者を経て86年に参院比例代表で初当選。連続3期務め、党参院議員団長、参院懲罰委員長などを歴任した。
(共同)

 ◇

参議院会議録情報
第128回国会 予算委員会 第4号
平成五年十月十二日(火曜日)
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/128/1380/12810121380004a.html

<抜粋、一部改行>

○吉岡吉典君 ゼネコン疑惑について一、二お尋ねします。

 ゼネコン汚職の驚くべき実態の徹底解明は今国会の最重要課題の一つであります。その一つとして、岩手県における新生党の小沢一郎議員に関する問題の究明が必要であると思います。

 小沢一郎氏は全国の公共工事予算のゼネコンヘの優先配分を取り仕切ってきた国土建設研究会の会長でもありますが、岩手県では、配付した我々の入手資料で一端がわかるように、県内の建設業者のほとんどを網羅した一建会や桐松クラブなど小沢議員を支援する組織がつくられております。これがさきの選挙でもゼネコン二十四社、地元一社による裏選対までつくって、小沢の選挙をやれば仕事がとれると選挙を行いました。まさにゼネコン選挙であります。

 総理は政官業の癒着を断ち切ると言いますが、こういう実態をどうお考えになりますか。


○国務大臣(細川護煕君) ゼネコンの問題に関しましては、ただいま司法当局で厳正に捜査が行われていると承知をいたしております。今後ともそのような方針のもとに厳正的確に捜査が継続されるものと確信をいたしております。


○吉岡吉典君 こういう選挙の実態というのは、これは検察任せではいけないと思います。総理の政治的見解をお伺いしたかったんですが、次に移ります。

 ゼネコン選挙には公共事業発注という見返りがあるということが問題になっております。一連の今問題になっている事件がそのことを示しております。

 岩手県では小沢氏を頂点とする国及び地方の公共工事を取り仕切るための仕組みがつくられており、小沢氏の意向を無視して公共工事の受注ができないようになっていることが我が党の調査で明らかになりました。これはその仕組みの図でございますが、(図表掲示)後からゆっくり見ていただきたいと思いますけれども、この仕組みというのは、ほとんどの公共土木工事が国レベルのものは小沢氏本人、県レベルのものは小沢氏の秘書が取り仕切っていると言われております。こういう状況で、当初予算で千三百六十億円という巨額の胆沢ダム工事をめぐって疑惑が広がっております。本体のダム工事は入札が数年先だというのに、既にその受注者として大手ゼネコンの名前が取りざたされていることであります。

 公共工事をめぐるこうした疑惑について、調査し国会に報告することを求めます。建設大臣、総理大臣、責任持って調査し報告していただけますか。


○国務大臣(五十嵐広三君) 先日来の相次ぐ公共工事に関するさまざまな事件は、まことに残念なことであると思う次第であります。いわゆる政官業の癒着というようなものをこの機会にしっかりと改革をしていかなければならぬ、このように思っている次第であります。
 既に御承知のように、中央建設業審議会の中に特別委員会を設けまして、先般来、精力的に入札制度等の改善につきましても検討を進めて、年内には結論を得る考え方でいる次第であります。
 当面まず改革できるものとして、条件つきではありますが、一般競争入札の試行導入を決めて既に実施していることは御承知のとおりでございます。また、それだけでなくて、いわゆる指名入札に関しましても、いささかも疑惑が持たれることのないようにさまざまな事柄の公表、透明性の確保というようなことにも留意しながら懸命に努力を今いたしているような次第でございます。
 一日も早くこれらを明確にして、一方、今回の国会で御審議いただく一連の政治改革とあわせて、公共工事につきましてもしっかり国民の信頼をから得るように、回復できるように努力をいたす所存であります。


○国務大臣(細川護煕君) 今、建設大臣が言われましたとおりでございます。
 政治と金にまつわる構造的な問題が一日も早く払拭できますように、政治に対する国民の信頼を取り戻すことができるように、最善を尽くしてまいりたいと思っております。


○吉岡吉典君 私が求めたのは、一般的なゼネコン問題じゃなくて、具体的に疑惑が広がっている胆沢ダムの問題をめぐって、限定してこれについての調査と報告を求めました。
 建設大臣、この例について調査をやるかどうか、もう一度答弁願います。


○国務大臣(五十嵐広三君) これはもう個々の事案についてと申しますより、我が国全体の公共工事の執行をめぐる問題として、今まさに大きな国民の批判と、その中における改革の努力が続けられているところでありまして、全体的にしっかりこのようなことのないような努力をいたしてまいりたい、このように存ずる次第でございます。


○吉岡吉典君 今のでは納得できませんけれども、時間がありません。
 ゼネコン問題の全面的解明のために、既に委員長に提出した藤田晋全国建設業協会会長を初め九名の証人喚問を改めて要求します。委員長、よろしく取り計らっていただきたいと思います。

<以下略>

コメント(3)

http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2009/03/post_f467.html
有田芳生の『酔醒漫録』
ジャーナリスト、新党日本の副代表として挑む日本の根本的転換。その眼から見た日々の雑感を綴ります。「酔醒」は中国の「梁書」にある「酒を飲むこと能はざるも、賓客交遊を好む。終日獻酬して、其の酔醒を同にす」から取りました。

« 「至射は射ることなし」 | メイン

2009/03/04

追悼・吉岡吉典

 3月2日(月)西高島平駅での早朝訴えから、向原1丁目など夕刻まで板橋。横浜へ。神奈川県保険医協会で都留文科大学の後藤道夫教授の講演を聞く。テーマは「社会保障の急増と社会保障基本法」。憲法25条の理念を具体化する社会保障分野全体を貫く諸原則、手続きを示す基本法が必要との見解は、まさにそのとおり。電車の往復で中島敦さんの「山月記」を読む。不条理の現実を中国の寓話を通じて描く作風に感嘆。わがこととしていくつもの選択肢を思う。新橋で降りて、深夜「はら田」。誕生日祝いに花をいただく。花弁に誕生祝いが印字されているのにびっくり。

 3月3日(火)都内を街宣し、麹町の文藝春秋で知人に相談事。電車で池袋経由成増。地元の商店街の方々と懇談。老いも若きも「それぞれの人生」に創意を凝らしながら生きている。吉岡吉典さんが韓国ソウルで急逝の報に驚く。元参議院議員の吉岡さんには20代からとてもお世話になってきた。最後にお会いしたのは上田耕一郎さんの葬儀の場。信濃町駅でこんどゆっくり話をと約束をしたままになってしまった。組織を追われた私に何事もなかったかのように接してくれた希有な存在だった。その吉岡さんが「ぼくの代表作はあなたが担当してくれたんだよ」と言ったことが思い出される。私が編集を担当した『日米安保体制論』のことだ。見本が出たとき新宿にいまもある寿司屋に連れて行かれた。カウンターに座った吉岡さんは「そっちから全部」と注文。ネタケースに入っているすべてを食べ終わったとき、また言った。「もう一回」。この豪気な打ち上げこそ吉岡さんの性格を現していた。「有田君まいっちゃったよ」と教えられたことどもは、いずれ証言する機会もあるだろう。遺骨は4日にソウルから羽田に到着する。

投稿日 2009/03/04 人物 | リンク用URL
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009030402000054.html
【関連】選挙の顔 一転窮地 『窓口役』が突然 聴取に憔悴、検察動く
2009年3月4日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2009030402100030_size0.jpg
家宅捜索のため、民主党の小沢代表の資金管理団体「陸山会」のあるビルに入る東京地検特捜部の係官=3日午後5時16分、東京都港区で


 「検察の陰謀か」「選挙はどうなる」−。準大手ゼネコン「西松建設」(東京都港区)の脱法献金疑惑は三日、小沢一郎民主党代表の資金管理団体の政治資金規正法違反事件に発展した。総選挙間近、小沢総理誕生ともささやかれる中で、東京地検特捜部は、建設業界に大きな影響力を持つ代表の公設秘書逮捕に踏み切った。民主党議員は「国策捜査」と検察を批判、自民党議員は「民主党は国民を裏切った」と話した。 

 検察関係者によると、小沢代表の第一公設秘書、大久保隆規容疑者(47)はここ数日、任意で特捜部の事情聴取を受けていた。精神状態が次第に不安定になっていたという。

 西松建設の捜査では先月二十四日夕、長野県の村井仁知事の衆院議員時代の公設秘書だった県総務部参事の右近謙一さん(59)が聴取を受けた後に自殺していた。憔悴(しょうすい)していた大久保容疑者も自殺の恐れが出てきたために逮捕する方針が二日夜に固まったという。

 民主党にはそれだけに突然の逮捕。党本部での幹部会で小沢代表が秘書の逮捕容疑を否定しても議員には驚きと戸惑いが広がった。小沢代表は逮捕が報じられる前の午後四時すぎ、マスク姿で無言のまま車に乗り込んだ。

 川内博史衆院議員は「小沢さんほど法令に従って処理する原理原則を重んじる人はいないはずだが…」。

 事務所で事件を報じるニュース番組を見ていた中堅議員は「ダメージだ。なぜこんなことになるんだ」。ある参院議員は「代表自ら全国行脚をして地方組織にねじを巻いていたが、『おまえこそしっかりしろ』だ。代表交代もあるのではないか」と憤った。

 一方、自民党本部には多くの報道陣が集まったが、党所属議員らが時折出入りする程度。武部勤元幹事長は「政治家の良心が問われる問題。政治全体が国民の信頼を失っていることは、日本にとって深刻だ。与党の側も信頼を失っているが、民主党も国民に対する背信行為だ」と厳しい口調で語った。

 エレベーターから出てきた小池百合子元防衛相は「中身をよく知らない」と言って足早に車に乗り込んだ。

 平沢勝栄衆院議員は「これからという時に民主党はいつも『ホップ、ステップ、肉離れ』になる」と指摘。ただ、「敵失を利用するのは邪道だ。政治不信を一掃するのが先決だ」と語った。


小沢氏 建設業界に影響力

 自民党時代に幹事長を務めた小沢代表は、建設業界に君臨した田中角栄元首相や建設族のドンと呼ばれた金丸信・元自民党副総裁の腹心として、建設業界に大きな影響力を持ち続けてきた。一九九三年の自民党離党後も、野党でありながら抜群の資金力を誇った。

 「小沢さんが業界で一目置かれるようになったのは、自民党時代に日米建設協議をまとめたのがきっかけ」

 あるゼネコンの元役員はそう振り返る。八七年に竹下内閣の官房副長官に就任した小沢氏は、建設相でないにもかかわらず、建設市場開放を迫る米国を訪問。難航していた協議を一気にまとめて評判になった。

 幹事長として仕切った九〇年の総選挙ではリクルート事件の逆風の中、建設・電力業界など経済団体連合会(当時)傘下の企業から三百億円を集めて勝利し、「剛腕」と呼ばれるようになった。

 地元の岩手県では、有力建設業者やゼネコン各社の営業所などを中心に集票・集金力を誇り、自民党離党後も選挙のたびに建設業界はこぞって支援した。あるゼネコンの元営業所幹部はかつて「岩手県内の大型工事には小沢事務所の影響力が働いている」と話した。

 離合集散で陰りがみえた影響力は民主党への合流で復活。代表になってからはかつて自民党の票田だった建設業界や旧特定郵便局長会と接近する一方、中央の「陸山会」と地元の民主党支部を中心に多数の団体・企業から資金を集め、毎年数億円の資金力を誇った。

 二〇〇七年には陸山会の四億円を超す事務所費や、小沢代表の個人名義で多数の不動産を所有していることが批判された。小沢代表は記者会見で「事務所費は秘書宿舎の建設費用。個人名義の不動産は陸山会の財産であり問題はない」と釈明したが世間には、自民党時代と変わらぬ集金力を印象づけた。


<続く>
処罰価値は十分か

 元検事の郷原信郎・桐蔭横浜大学法科大学院教授の話 政治資金規正法の「他人名義の寄付」の罰則は、寄付行為者の認定など困難な面があり、これまで立件された例はなかった。寄付名義の団体が実質的な行為者ではないと言えるかどうかが、立証のポイントになるだろう。同法違反の形式犯に該当するだけでなく、西松建設の名前を表に出せない事情が存在するなどの実質犯的要素がないと、総選挙が取りざたされているこの時期に、野党第一党の党首の公設秘書を逮捕するだけの処罰価値が十分とは言えないのではないか。


投票政党なくなる

 評論家の大宅映子さんの話 小沢代表の資金管理団体については、政治資金で買ったマンションを財団法人などに賃貸し、家賃を得ていた問題がかつて表面化したこともある。今回、会計責任者に政治献金をめぐる容疑が浮上したと聞き「やはりカネに絡む問題があったのか」と思わざるを得ない。政権交代を狙う民主党もこんな状態なら、総選挙を実施しても投票する政党なんてなくなってしまう。政治家を取り巻く不祥事が続出する状況は救いようがなく、国民として情けない。

<了>

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