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ギルビーの戯言。コミュのbell WOODSTOCK@青山海岸・ネフ

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07.8.12(日)bell WOODSTOCK Music Festival2007@青山海岸・海辺のギャラリーダイニングNEF(ネフ)

エクステンション・ファイブエイトの鈴木恵さん主催のライブイベントが新潟市の青山海岸で行なわれた。
bell WOODというのは鈴木さんの苗字をもじったネーミングで、イベントとしては昨年12月以来2回目。
会場はいわゆる浜茶屋(一般的には海の家)で、手作りムード満点の催しだった。
ただ残念なことに、近所でも別の音楽ライブが始まって途中で音が重なり、イベントが成立するか心配されたが、目の前の演奏に集中してやり過ごした。


1.EXTENSION58
普段、ライブハウスで鳴っている音からするとベース音はミニマム(ほとんど聴き取れず)だったが、場所柄ぜいたくは言えない。
彼らのギターPOPは夏の海にピッタリ。
音楽自体の魅力と人柄の良さが相まって、聴く者を幸せにしてくれる。

2.おおのただし(Kreal Morgan Jamboree)
バンドスタイルではなく、アコギ1本のソロで英語の歌を披露。
ナイーブな音楽性は、鈴木さんに通じるものと感じた。
ラストは、数年前に始めたというピアノでカーペンターズ(バート・バカラック作曲)の「Close to you」を歌って締めた。

3.the Cabinessence
エクステメンバーを中心にバターカップのVO小松さん、元WILLのDr青木さんを加えた総勢7人でTHE BEACHBOYSのナンバーを演奏。
エクステ斎藤さんのGtは、ここでも強力。リードVOも取ってみせた。
BEACHBOYSの楽曲はボーカルの音域が高いところまで要求されるが、そこはバターカップの小松さんが見事にカバー。

4.小松宏亮(the buttercup plains)
持ち歌をアコギで披露。
観客はもちろん、客席にいたバンドメンバーにも新鮮に聴こえたと思う。
爽やかで自然体の歌。
彼が選んだ70年代のカバー曲は、ユーミンの「あの日に帰りたい」。
「やさしさに包まれたなら」と迷ったが「僕はアニオタではないので」
とのこと。(笑

5.鈴木恵QUINTET
この夜のトリとして登場。
バンドとして見事なチームワークで、バラエティに富んだ楽曲が演奏された。
Dr青木さんのグロッケン(鉄琴)は涼しさを演出し、実に良い雰囲気だった。
イベント全体を通じ、メロディメーカーとしての鈴木さんの才能に敬服。
ビーチボーイズに負けていないかもしれない。

場内では、おおのさんの焼いたガーリックトーストやチーズ、青木さんお手製のマンゴープリン等がサービスされた。
準備には様々な苦労があったと思われるが、充実した内容でとても楽しかった。

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