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ゴムとび・ゴムだんコミュのゴムとびのルール

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新参者なのにトピを作らせて頂きました。
歌がないバージョンのゴムとびを語りたかったので…。
でも、ゴムとびの跳び方を言葉で説明するのは
ある意味日本語への挑戦では。
皆様、想像力豊かに読んで下さいね。
では、いろいろなルールのゴムとびを教えて下さい。
どの地方でのやり方なのかも書いて下さると嬉しいです。
よろしくお願いします。

コメント(9)

久しぶりに語ってみましょう。
私が名古屋の小学校でやってたのは、両脇に二人が入って一重の円にしたゴムに、外側から足を引っかけてとぶやり方です。(文章力の限界を感じます)リズムに乗って、2拍ずつ「内側、外側、内側、元の場所」に足を入れていきます。いろいろなバージョンがあり、
 二十世紀
 エックス
 ワイ
 エックスワイ
 片足残し…と続いていきます。
基本的にヒザの高さで行いますが、
 足開き
 ヒザ付け
 片足
 小指…と難易度を増していきます。
今考えても、よくできた遊びでした。何時間でもこんな全身運動を続けて、筋肉痛にならない子どもの頃ってすごいなと思います。
このルール、本当に一部の人しか知らない様です。知っている方いたら教えて下さいね。
はじめまして。説明するのがなかなか難しいですね。。。
とのさんのやり方は、ゴムに背を向けた状態で後ろに膝を曲げて足首に引っかけるのでしょうか?(うーん、アタシも文章力に限界を感じます)

私の住んでいた所(千葉県習志野市)では、ゴムを支える人が二人。飛ぶのは基本一人ずつ。最初は、足首の高さで足を肩幅に開いた状態(←ゴムを支える人が)でスタート。飛び方は、「グー、パー、グー、踏んで、グー、パー、ねじってぴょん、出て引っかけてぴょん」で、一度も引っかからずに出来たら幅はそのままで高さは膝。その次が腿。それができたら支え役の人が足をピッタリと閉じた状態でまた足首→膝→腿。その次は大股開きで足首→膝→腿、最後が片足一本の幅になっておわりです。それぞれに名前が付いていたように思うのですがすっかり忘れてしまいました。一番細いのは、「きんじょう」だった気がしますが定かではありません。どなたか同じようなルールでやっていた方、教えて下さいがまん顔
あぁぁ、懐かしいです。
私も名古屋でした。
事細かに覚えている気がするので
もっと時間のある時に語らせて頂きます。

皆さんコメントが去年なので、今年ものぞきに来てくれることを祈ります。
こちら名古屋市南方の地区でしたが
2本どりにする場合はやはり、輪に結んだ俗に言うパンツのゴム(平ゴム3〜5?が適当)を足首にひっかけるところから始まり、膝、きょうつけ(よく先生の言うきょうつけ!(気をつけ?)で背筋をぴんと伸ばした姿勢の手の位置)、腰、胸、脇、首、頭となります。

1本どりにする場合は、足首、膝、きょうつけ、腰、胸、脇、肩、首、耳下、頭、ごっすん(頭かた掌を広げた状態で親指を頭側、逆の小指の先の位置。なぜごっすんかはわかりません。)、手伸ばしとなります。

ちなみに、平ゴムは片方が固定された木や柵などにしておいて、持ち手が
一人でする、2人遊びもできますが、大体は数人に分かれてグループ対決になります。
更に、平ゴムではなく、輪ゴムをいわゆるゴム段結びと言われる綴り方でロープ状にしていくものでも使えますが
当時ちくちくした事を思えば、すね毛に影響があったのでしょう。

2本どり、1本どりにも、飛び位置で飛び方が決まっており、
それをグループ全員がこなすと次の飛び位置に繰り上がります。
こなした人がこなせなかった人の分「○○ちゃんの分」と言って
同じ飛び方がこなせたらそれでもOKになります。
某クイズ番組のように「○○ちゃんの分」を言い忘れると無効になり
こなせなかったとみなし、持ち手、飛び手が交代します。
持ち手前回失敗した位置からのスタートです。

飛び方

2本どり(通称2本)
足首(足首のみゴムに触ってはダメ)
・シャンロップ
・なんといったらわからない飛び方
?|?|? ←ゴムと足をつく場所だと理解していただければ
????????????????
と飛ぶ。
のどちらかかこなせて膝へ。

膝・きょうつけ・腰・胸・脇までは同じ
・シャンロップ
・シャンロップひっかけバージョン(これはぜひやって伝えたい)
・村の鎮守の…(歌トピ参照)
・村の鎮守の…ひっかけバージョン
などをこなせて次へ

首(子供の首にそのままひっかけるのでPTAに気をつけてください)
・膝などと同じでいいのですが、2本の間隔が狭い為
 シャンロップなど簡単なバージョンで切り抜けることが多いです。


・これは子供の気分や性格次第で2本の幅が変わってくるので
 飛び方は一緒ですが、なんせ高い為、やはり首と一緒で
 簡単バージョンで切り抜ける場合が多いです。
1本どり(通称1本)
足首(ゴムに触ったらダメ)
・これはグループ全員で成功させます。
?| ←ゴムと飛び出す方側の場所だと理解していただければ

1人目が?でゴムまでダッシュし
ゴムを超えたらどちらでもいいので片足で
「1,2,3,4,5」と声だし5歩進みます。そのまま次の人が続けます。
グループ全員が片足で渡り切った状態まで続けます。

1人目から戻るのですが、再び「1,2,3,4,」と4歩でゴムにたどりつき
「5」でゴムを飛び越えますが、まだ片足で!
続けて戻っている方向へ「1,2,3,4,」と距離がなくても方足でけんけんし
「5」で両足着いて一人成功です。
それを見届けてから2人目…と続けます。

これは団体成功パターンのものですが、途中失敗した子がいたらば
先程の「○○ちゃんの分」で成功した人が代わりにこなせば、次の位置へいけます。

膝(ゴムに触ってはダメ)
・足首と同じ団体パターンだったと思います。ここ曖昧。

きょうつけ(ゴムに触ってはダメ)
・男
ハードルの飛び方と同じです。「おーとこ!」と声に出しながら飛びます。
声を出さなかったら無効です。


・男(やるならゴムに触ってはダメ)
・女(ゴムに触ってもいい)
ゴムまでダッシュし、左足で踏みきる場合(右利きさんは大体こうです)
飛んだ瞬間くるっとゴムに背を向け
右足の足首をゴムにひっかけて飛びます。
飛び終わりはゴムの方を向いています。
もちろんゴムにひっかける足がつく頃には「おーんな!」と声を出しながら
飛びます。
これも声を出さなかったら無効です。

胸・脇・肩・耳下(PTAに注意)(耳下辺りの位置で指で耳に触れないように持っていました)
・女
・女ひっかけ(通称ひっかけ)
そろそろ足の届かなくなってきた子は
ゴムのそばで引っかけたい足をゴムにひっかけ
(今まで踏み切り足が左だった子は右足をひっかけ)
「おーんな!」と言いながらトトンと、左足で終わってください。
ト(体が向こう側にいるがこちら側を向き、右足が向こう側についた音)
トン(左足も着地した音)
トトンと軽やかにやってください。トトトンや、ト・トンは無効です。

頭・ごっすん・手伸ばし(手伸ばしの位置も子供の気分や性格で多少変わってきます)
・女
・女ひっかけ
・女ひっかけ「1,2,3,4,5」トトン
流れで言うと、踏み切り足ではない右足で、女ひっかけのようにひっかけておいて
ゴムの手前側(飛び始める側)へ踏み切り足(ひっかけてない足)で「1,2,3,4,5」と言いながら
ひっかけながらの片足けんけんをし、トトンとする。トトンで「おーんな!」です。
「1,2,3」トトンだったかもしれません。ここ曖昧。

また、きょうつけと腰の間にぐりという箇所もあった気がします。
腰は、ウエストの最も細い部分で、ぐりは腰骨のことだった気がします。

結構、ゴムとびする友達それぞれで、決まり事等変えていたとも思います。
カナさん。
 やっぱり近いと似ているというか呼び名がちょっと違うくらいで同じところが多いですね。なつかしー。うちは千種区でした。
説明してくださった4の後に、1〜4をもう一度、左足を一本残したまま2回目に続けるバージョンがありました。
エックスヴイ(ワイ)の連続をするときの足さばきが芸術的ですね。今でもできるでしょうか?
一番細いのは「小指」でした。足にかける時、2本の段差ができるようにかけることがコツでしたね。

 私もかなり前に名古屋を離れて、過ごした地区は区画整理のために街並みがガラッと変わって昔の面影も無く、一緒に遊んだ人たちもみんなそれぞれ離れてどこかにいるのだけど、こうやって遊びを思い出してるとつながりがどこかに残っているのだなと思います。そういうのって、嬉しいことですね。
埼玉出身です

簡単なのは「オチャチャ」
だんだん難易度が高くなって
最後は「アメリカ」→「世界一周」だったと思います。

初心者を孫
中級者を子
上級者を親

にして孫の続きを子が
子の続きを親が引き継いで
チームで競ってました。
ザット(*^^*)さん。
親子制度(?)、似たような感じですね。埼玉でも名古屋でも。
学年が違ったり、運動神経に差があったりする子たちが、仲良く遊べる工夫というか仕組み。今思うと、よく出来てますよね。

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