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国際雪形研究会コミュの(伝承のある)雪形情報<北海道編>

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伝承のある雪形について、出現報告、経過報告、聞き取り調査報告など、貴重な情報交換を期待しています。特に、忘れ去られつつある雪形の発掘情報をお願いします。
このトピックでは、北海道地域の情報をお願いします。

コメント(2)

北海道の雪形情報2010年度初めの報告を。
5月15日〜16日、ニセコ周辺の雪形を確認しに行ってきました。倶知安町から見えるワイスホルンの「白い馬」は、山一面真っ白に近い状態。馬の背骨あたりが若干黒くつながっており、背中の輪郭がわかる程度です。とても写真に残す状態ではありませんでした。続いて、蘭越町から見えるチセヌプリの「ニワトリ」は、羽と鶏冠の部分の輪郭がわかる程度で、上半身部分は輪郭がなく、まだまだニワトリとはほど遠い状態。
総じてまだまだの状態でした。例年ですと、GW開けの5月中旬は見頃になるのですが、今年は低温状態が続いているためか、まだまだ雪解けが進んでいない様子です。あと1週間から2週間後が見頃かと思います。
北海道空知地方の雪形報告を。
暑寒別岳に「竜」の雪形が出るという情報があり、今日は雨竜町まででかけた。暑寒別岳の登山口まで行ってみようと試みたが、途中のダムのところで通行止め。どうやらまだ冬期閉鎖が続いているようである。ダムからは暑寒別岳がきれいに見えており、ちょうど残雪模様も見られたので、写真撮影をした。しかし、竜の形がわからず、今後の調査が必要である。以前、見せてもらった写真には暑寒別岳全体が真っ白であり、その全体を竜と呼んでいるのかどうかは不確かである。今日は若干の白黒模様があり、黒く竜の様な形も見られたが、確信はない。次は、現地にて聞き取り調査が必要かと思われる。

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