☆PIXY 立教大学☆コミュのメンバー紹介〜2010年度〜

・すんすけ
実家が湘南なのを武器に、他人の家を他人の家とも思わない所業で一人暮らしの人の家に寄生するパラサイト野郎。
１年生のときに、タケシん家に寄生し過ぎて実母に、『タケシ君と付き合ってるの？』というブラックジョークを言われたことがある。しかし、タケシがその年のすんすけの誕生日に石神井公園までの回数券をプレゼントしたところ、『なんか重いよ…そういうの…』と言って、回数券を使い切る前にエイタロん家に寄生し直したただのクズ。
他にも２女３男とありとあらゆる一人暮らしの人の家をカバーしており、みんなが住んでるアパートの部屋番号を完璧に記憶しているというストーカーもドンビキな一面も。
そんなすんすけのあだ名が『キノコ野郎』なのが諷刺が効いていて面白いところ。
次のすんすけの寄生先が１女の家にならないことを僕らはただ祈ることしかできない。



・たけし
パパみたい、オッサンみたい、キモイ、デブ、等と言われる反面で、可愛い、ヒヨコみたい、のように相反することも言われる、存在そのものがこの世の法則に合わない中国人だか日本人だかハッキリしない人。
規格外の食欲で、夜ご飯に一人でうどんを８玉食べるおばけ。割り勘でご飯を食べに行きたくない人No.１で、皆で牛角に行ったときにたけしが特盛２杯を食べ『あともう一杯いけた』とこぼしたときに、『ギャル曾根と付き合えよデブ』と思ったのは私だけではないだろう。
180cmあるだけでなく横にもでかい巨体にも関わらず、顔がチキンラーメンのひよこに似てることから、鶏よりでかいひよこと呼ばれている突然変異体(ミュータント)。
定期的に２女を自分の家に招いて家事を全てやらせるゴミクズ。




・エイタロ
『昔のジャニーズ系』という褒められてるのかディスられてるのかわからないあだ名をつけられた薄幸のイケメン。びっくりするほど虚弱で、PIXY最弱の称号をほしいままにするただのキャタピーレベル２。
さらに驚かされるのは、戦闘力２のくせに(トリスは５３万)、プライドはそれを下回る０。女子や後輩にどんなにバカにされようと、カシオレ以外飲む気なし。それどころか、たまにカシオレすら飲むのを拒否する、レベル的にはミジンコの更に下の生き物。車のドアを閉めるときに、絶対一回目は半ドアになることや、そんなエイタロに指一本で倒されるエイタロの弟の話など、彼の最弱伝説は枚挙に暇がない。ただ、そんな脆弱なエイタロを理由もなく本気で殴ったイサオについての解説は後に譲る。
バイトを選ぶ条件が『無断欠勤しても怒られないところ』であるところから、恐らく一生働く気はないということが伺える。
クズが多い２男でもトップレベルのクズ。



・イサオ
昭和が最後の最後に産み落としてしまったカス野郎タミの正当後継者と言われているイサオ。正当後継者と言われるだけあってかなりの実力派である。
上記の２男と違い、ここに書くと本気で１年生に引かれてしまうようなエピソードを有している為、おいそれと取り扱うことはできないが、性欲がハンパではないという事だけは記しておきたい。
『５分で戻ってくるから事件』や、『いつもおっぱい狙ってるよ事件』は２、３年生の間では今だに語り草となっている。また、『惚れた女は幸せになれない』というキャッチコピーも持っており、そのうち、数いる元カノの誰かに暴露本を出されるのではないかと言われている。
周りに気付かれずに標的を仕留める特技を持つイサオは、もしかしたら既に１女に手を出しているかもしれない。次に手を出されるのは、果たして…。



・良介
PIXYとラクロス部という二足の草鞋を履きこなすアグレッシブプレイヤー良介。何と言ってもマジメで、両方を妥協したくないという気持ちから、ラクロスの練習→PIXYで大会→バイト という過密スケジュールをこなすこともしばしば。
ただ致命的なまでに頭が悪く、良介とちょっと口論になると、良介がこっちの言い分を理解できないため口論が途中で強制終了するという、俺らホモサピエンスと同じとは到底思えない脳みそを持っている。PIXYの経営学部の２年生がみんなで切った授業を一人で真面目に受けて、しっかり落とすという離れ業を披露したこともあるただの裏口入学者。
最近『可愛い』と言われることに快感を覚えたのか、２女の前でよくかわいこぶって可愛がられている男の敵。


・ましゅー
３男の谷田部、真央の後輩で、通称：立教学院養護学校とも言われる『施設』からPIXYに送られてきた刺客。フットサルの上手さは折り紙付きで、１試合に必ず１得点は取るというお前がいればもう何もいらない的存在。また、２男の暴れん坊将軍モトイの世話役的な一面もあり、一見すると『施設』出身者とは思えない良識人。
しかし、PIXYの画伯達が集まって与えられたお題を忠実に描いて競う『PIXY画伯達の狂宴』というイベントが開催された際に、ましゅー画伯が描いた絵に『施設』の名残を感じたのは私だけではないろう。
『ヤタさんにはゲロがお似合いですよ事件 in 樹家』や、『パスタの恩はパスタで事件 in 寛大ん家』など、意外とゲロにまつわるトラブルが多いお茶目なましゅーであった。