☆太陽クラブ☆コミュの'09秋の大会　トーナメント１回戦VSツインズ

春は２回戦で敗北してしまった我が太陽。

秋の大会はベスト４を目標に、
今日は大事な初戦１回戦
大田区大会・春のトーナメント１回戦

相手は知り合いのチーム・雪谷家と春に対戦し
１−３で敗戦したチームだが雪谷家のナオに
情報を聞いたところ、若くて強かった印象があるとのこと。

大事な初戦、落とすわけにはいかないが
今日もベストメンバーとはいかず
以前から太陽に加入したいと言っていた〜MITSUOを
助っ人として１名加え９人ギリギリで試合に挑みました。


この日のスタメンは以下のとおり

１番　キャッチャー　　　ｷﾖｼ
２番　ライト　　　　　　Ｔ木さん
３番　センター　　　　　ドラゴンfeatブラリボ
４番　レフト　　　　　　カッＣ
５番　ピッチャー　　　　マープルン
６番　セカンド　　　　　モリオ
７番　ショート　　　　　Ｔ川くん
８番　ファースト　　　　ＯＫＢさん
９番　サード　　　　　　〜MITSUO〜


先発は久々のスターターとして投げるマープルン。

初回先頭バッターを覚えたのチェンジアップで空振り三振から
簡単にツーアウトをとるが３番にはカウント２−０から痛い死球。
４番をサードゴロに抑えるが〜MITSUO〜の送球がワンバンドになり
ファーストOKBさんキャッチできずエラーで１点を先制される。

裏の攻撃、１番のｷﾖｼは痛烈な三遊間を抜くヒット。
続く２番のＴ木さんがデッドボール、
そして３番のドラゴンはうまくライト前に運んで
初回いきなりのノーアウト満塁。

ここでランナーなしではあまり打たないが
得点圏打率はチーム１，２位の４番カッＣ、
しかしピッチャーゴロでホームフォースアウト。

続いて５番マープルン、ここでランナーを返して
自分のピッチングを楽にしたいところだが
力んであえなくサードへインフィールドフライ。

６番モリオも２球続けて、全くタイミングの合っていない空振り。
ベンチには嫌なムードが漂いはじめたその時！


モリオの放った打球はセカンドの頭を越える
２点タイムリーツーベースで早くも逆転！！！


とても大きな大きな逆転タイムリー、
先制された裏にノーアウト満塁が１点も入らないとなると
完全に流れが相手チームにいってしまうとこでしたが
バッティング不調のモリオが起死回生の一発で
うちに流れを引き寄せてくれました！
その後の走塁ミスでイニングが交代してしまったのは
調子に乗ったのか、今後のモリオの課題です。


リードした後のマウンドって不思議と落ち着いて投げれるんですよ♪
いやぁ〜、流れって怖いものです！


久々の先発でもあったし、最近はスピードも出ない苦しい投球。
なんとか緩急を織り交ぜ２アウトまで簡単にとるものの、
四死球でランナーを出し要所は抑えるが
３人でピシャリといかない今日のピッチング。


ところが今日の打線はさらなる援護をしてくれます！


２回１アウト後ＯＫＢさんが
ライト線に痛烈なライナーでツーベース。

そして太陽デビュー戦の〜MITSUO〜がこれまた会心の当たりで
センター前に、センターがかなりライト寄りに守っていたため
セカンドランナーのＯＫＢさんは必死の形相でホームへ。

ホーム手前でバウンドで跳ね上がり、なんとか生還。
〜MITSUO〜は太陽初打席初ヒット初打点の活躍！

その後２アウト２,３塁でドラゴンの大振りで内野フライになったが
相手がポロリと落とし２点目。
続くカッＣ死球で、またもマープルンに満塁で回ってきた。

今日２回目の満塁でのバッターボックスは…


ショートへのゴロでセカンドフォースアウト。
またもやマープルンの打席で流れを止め、さらにダメ押しもできず。。。


しかし３点のリードの中で投げるマープルンには余裕も見えはじめ
カーブも決まりだし、四死球でランナーは出すものの
しっかり抑えてなんとか０を守っていく。


３回の先頭はこの日調子に乗っているモリオ。
あわやフェンスオーバーのホームランかという当たりでツーベース。

しかしこの日もモリオはまたも調子に乗りすぎて
Ｔ川くんのサードゴロの後に３塁を狙おうとするが
はさまれもせずにタッチアウト。
走塁のミスは大きな課題となりました。


ピッチングはピンチらしいピンチもなく順調に投げていく。


４回裏には追加点が入る。
この日も好調なｷﾖｼのヒットの後、
今日はデカイのは狙わずにチームの駒として働きます宣言をしていた
ドラゴンがコンパクトな振りで上手く打ち返し
右中間へのタイムリーで１点を追加。

さらにカッＣがまたもや死球で三度満塁でマープルンの打席。

正直下半身がヘロヘロになっていたマープルンは
簡単に追い込まれて、最後は外角のスライダーにあえなく空振り三振。

今日ピッチングが悪ければ、マープルンが試合を壊していたかも…
というより、自分で１，２点でも返していれば
もっと楽な試合展開になっていたはず（笑）


終わってみればマープルンが１度も外野に飛ばさせずに
相手をノーヒットに抑え、６イニングの完投勝利！！！


チームも勢いに乗って次の２回戦に駒を進めました！



太陽クラブ快勝、万歳！！！


ツ　１００　０００　　　１
太　２２０　１０×　　　５