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アンティークオルゴールコミュのメルモード・フレール社のオルゴール

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メルモード・フレール社(スイス サンクロワ)

1816年創業

社名と同じブランド名のシリンダーオルゴールから名機と言われている「ミラ」、「ステラ」などのディスクオルゴールも製造していました。

シリンダーオルゴール、ディスクオルゴール共に、当時、最も先進の技術を採用していたメーカーです。特に「ミラ」18インチのディスクオルゴールは、最も美しい音色を持つ究極のオルゴールと言われています。

↓の動画は、同社のシリンダーオルゴールに採用されている「セーフティーチェック」機構です。写真(画像)でジャコットの社名の入った盾のような形のプレートとストッパーが「セーフティーチェック」機構です。シリンダータイプの一番の弱点である「ラン(暴走)」を防止する機構です。

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コメント(11)

こちらは、現代の最新型ですが、腕時計に組み込まれた4枚の超小型ディスクのオルゴール、スイッチを起動させると3時の位置にあるディスク盤が6時の位置にセットされ、演奏開始だそうです。欲しいけど、値段が・・・50万円は消費税ですか・・・あせあせ

http://www.suzuran.com/mermod_freres_main.htm

それと、「メルモード・フレール」の社名。これは、新カリオペや新シンフォニオンみたいに、全く別の会社が社名を使用しているだけなのでしょうか?ご存知の方は、いらっしゃいます?
こちらは、YouTubeで見つけた「ミラ」18インチ ディスクオルゴールのテーブルモデル。

さすがに、美しい音色ですぴかぴか(新しい)

こちらは、ステラ17インチです。

ステラのディスクには、裏側の爪がなく、穴が開いているだけです。これも、メルモード・フレール社の先進技術の一つです。


YouTubeで「ミラ」18インチのコンソールモデルで、アンティークディスクを演奏している動画を見つけました。
ミラは、特にリプロ(複製)ディスクに頼る事の多い機種ですが、約100年前のアンティークディスクの演奏は、当時の音そのものと言えますね。
曲は「埴生の宿」るんるん


こちらは、ミラ18インチのテーブルモデルで「アベマリア」

しみじみ、いい音ですね〜るんるん


ミラ18インチで「小犬のワルツ」の動画を見つけました。
この曲だと、ミラのキラキラした音質が、いっそう引き立ちますねるんるん


こちらも、メルモード・フレール社のムーブメントを使用しているオルゴール「ニューセンチュリー」です。

本体は、アメリカ製。

なんとexclamation ×2シリンダーが横に少しだけスライドし、複数の曲が演奏できるシリンダーオルゴールの様に、センターポストが横に少しだけスライドし、1枚のディスクで2曲分演奏できます。

非常に珍しいオルゴールですが、日本でも、数台はあるみたいです。
以前、東京国分寺のショップ「愛香」で聴かせて頂いた事がありますが、今は、現物があるかどうかわかりませんあせあせ

以下の海外サイトに動画があります。ページ最下部「LINK」をクリックして下さい。
http://www.collectorsworldinc.com/lookup.php?id=202
ステラ17インチです。
いつかは、ミラ18インチを所有したいと思っていましたが、このステラとめぐり会いました。
ディスクの爪が無いステラ特有のメカニカルノイズも無く、ミラと同様の華やかかな高音と重低音が特徴です。
ただ、重量が半端ないです。一人で運べないのは、不便です。

メルモード・フレールのシリンダーオルゴールです。安全装置である「セーフティチェック」も付いています。

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