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【詩】を書く人。コミュの◎オリジナル詩集 その20

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オリジナル詩集は
詩のコミュニティのメイントピックです
短い詩から長い詩まで
どんな詩でも構いません
あなたのオリジナル詩を発表しましょう
詩を書いて、どこに投稿していいかわからない場合も
こちらをご利用下さい

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=73329516&comm_id=328624

コメント(1000)


「内在と内容と隔たり」

私の中に内在している内容は、どのような物なのだろうか


今を否定しているようで、今にすがっている
本質的な自分を知ろうともしない、人生の素人


涙が枯れた井戸に湧くとき、私は何を謝り何に感謝するのだろうか


私と世界の間に隔たりなど存在せぬ

私と私に内在する世界に隔たりがある

FUCK






地球が矛盾なら

君や俺も矛盾

体の中の全ての臓器の名称なんか知らん

なぜ体が動くのか知らん

自分の体の内側なんか知らん


動く仕組み

詩を作成する仕組み


フェラチオする仕組み

膣に指を入れて掻き回す仕組み


恋愛して、自分を否定したり肯定する仕組み


地球

宇宙

存在

仕組み
「愛しい人」詩

太陽が沈む頃、
一瞬甘い香りがする夜の始まり

ねぇ、結局貴方は名前すら教えてくれないのね
どんな人なのか今はもう
どうでも良くなるほど愛してしまったわ

そっとキスをして抱きしめてくれる
腕の中で私は瞳を閉じるの

見つめ合い、笑いあって、
けれどふとした瞬間
貴方との距離を感じる
月明かりに照らされた横顔
時々遠くを見ている貴方
何を考えているのかしら

ねぇ、結局貴方は名前すら教えてくれないのね
どんな人なのか今はもう
どうでも良くなるほど愛してしまったわ

貴方は愛してくれる
私を愛してくれる
幸せで、切ない夜
貴方が去った明け方
静かな部屋で涙を流しているのを
貴方は知らないでしょう

ねぇ、結局貴方は名前すら教えてくれないのね
どんな人なのか今はもう
どうでも良くなるほど愛してしまったわ
今はただ貴方を想う
「愛の証」詩

煌めく朝日が差し込んで小鳥たちがさえずる中

私達は始まりのキスをするわ 

朝靄のかかる誰もいない公園を歩いているとき

冷たい風が頬に当たるのに暖かいと感じるのは

きっと貴方と繋いだ手に温もりを感じるから


貴方を笑いあうこと、

貴方と抱きしめ合うこと

貴方と過ごす一つ一つの思い出が

奇跡だと感じるわ

いつか雷や嵐が来る日が来るかもしれない

けれど止まない雨は無い

いつかは晴れ渡って虹がかかるように

私達には希望がある

私達には愛がある

それが今を生きている証


これからも共に歩みたい

貴方との道を

これからもずっと、ずっと
「遠くまだ見ぬ光」詩

遠くまだ見ぬ光 
雨の匂い 空を飛ぶ鳥
木々の木漏れ日が差し込む泉
誰かの子守唄 眠る赤子 
浮かんでは消える泡
手を伸ばせばそこは宇宙

連れて行って あの場所へ 
私がこうして息をしている内に

連れて行って あなたの場所へ
私の心臓の鼓動が聞こえる内に
紡いだ言の葉
潮騒に消えても


届いた言の葉
胸震え
時が流れても
色褪せることはない

この胸に
いつまでも

きっと
曖昧なとこらにいたかった

突然のお別れ

強い波に何度も打たれた

息はせき立てられ

胸はむせかえった

人の群の中で

とても浮いた存在

価値の低い僕は

今日も闇へ叫ぶ
ありふれた言葉でも構わないから
声を聞かせて



言葉でなくても構わないから
心を伝えて



わからないほど好きになる
言葉よりも前のこと



思い出すことは出来ないけれど
僕は生きている


それを僕は愛と呼ぼう

風上に香る
そよそよと美しく
風上より
どこへ行くの
流れていくの
知らないのだろう
美しいから
気にもしないのだろう


過去は過去が作り上げた

今は今が作り上げる

未来も今が作り上げる


過去を変えるのは、今の純度
人それぞれに味が違うのか
舌を這わせてみたけれど
快楽なんかよりも優先的に
忘れていた憂鬱が脳を刺激した
喪失するものの正体を見極める
獲得するものの輪郭を手のひらでなぞって
下から上に舌を伸ばして幸せの味を舌に感じた
ブロッコリーのオノマトペ


  ブロッ
       コリッ
  ブロッ
       コリッ


おいらはポエマー

今日もオナったぜ

おいらはポエマー

セックスしたいぜ

最高なポエマー
とじょうのうろこ




どこにも当てはまらん
行くとこもなく友達に会うのもおっくう
ジグソーパズルの凸凹を
無理やり押し込んで滞在している

とりあえずケータイ充電せんと
とりあえず人のいるとこに出んと
とりあえず自己アピールせんと

イヤホンの音が途切れたとき
聞こえる笑い声隣の部屋の
人々は楽しそう僕は一人非現実の
世界に身を委ねて滞在している

くだらないって言われても仕方ない
やりくりする知識もたいしたない
不機嫌になるのはさお門違いなのさ

とりあえず一時間の睡眠と
とりあえず心の準備と
とりあえず選別したフイルムと

持ってゴーゴーゴー
これで生きる
生活するって意味じゃないぞ
持ってゴーゴーゴー
決めたのさ
求めてるのは現代美術の

わけわからんのに涙がほろほろ
零れるようなサイケデリックな静寂
きみが作った硝子の塊も触らずに
僕はきみを語れない

どこにも当てはまらんと
なげやりになっただけなんだ不採用
通知が届いたポストに凹み
八つ当たりするように滞在している

あっとうてきに足りないワールドビュー
そうさ表現力が足りないのは
イヤホンの中で生きているからって
馬鹿にしていればいいさ

とりあえず無実の証明と
とりあえずイニシャルのサインと
とりあえず選別したフイルムと

持ってゴーゴーゴー
これで勝てる
とんぼ返り見越してるぞ
持ってゴーゴーゴー
無意識に
求めてるのは大逆転じゃない

話はそれても一直線上の続きなのさ
汚い言葉も綺麗な言葉もある意味同じ
当てはまらんなら新しいジャンルに
そんなもんはないそんなもんはない

   「カラス瓜と黒い羽」
                                  花咲 純子

秋も遠のく 雨の冷たさ

嗚嗚 カラス お前は細いクチバシで

紅い実を つついていた

そんな物では 腹も満たされぬ

雨降る空の下 お前と私は濡れそぼり

語らいだ時が 心に残る

警戒の声響き渡り 空一面の黒い羽

お前は敵に組みふせられた

仲間だったと 始めて呼ばれた

黒い羽達は お前が立ち向かうのを

呼びかけながら 叫ぶように声あげた

やがて私が 駆け寄ると

何が起きたか解らないまま

最期の荒い 息をしながらも

私を見ていた 問うように

餌を与えた人間に 裏切られては

追い払われた その黒い身体は

高く飛べない訳が 良く解る

胸は薄く 翼は痩せ細り

水で洗った お前の無念

カラス瓜が シャラシャラ鳴る頃

落ち葉に 一つ紅い実が

ポツリと語る 黒い羽

揺れるばかりの梢
幹に流れる思いは
どんなものだろうか

穏やかな樹よ
その根元の木陰で休む人も
きっといたのだろう
その葉からこぼれる雫で
渇きを潤す人も

たたずむ樹よ
幾人の姿を見た
幾世の有様を見た
愚かだったか
賢しかったか

樹よ それでも樹よ
我らを見守ってくれるか
母や父のように
祖母や祖父のように
そのように
コーギーを飼ってみた
コーギーかわいいな
君がいたらなんていうだろうな
絶対かわいいっていうだろうな
そんな君がかわいいよと僕は思う

気がつけばなんか失ってばっかで
君もいなくなった
でも多分どこかで生きてて
また誰かに優しさを運ぶ

それでいいんだと思うよ
俺はそう思うよ
またいつかなんて妙な期待を
男はいつもいだいているんだろう

だけどそんな嫌な君はみたくないから
早くどこか消え失せてくれ
バイバイ バイバイ
ほんとにバイバイかな バイバイ
人を思い
流せる涙や優しさがあるなら
暗闇が続いていても
絶対に出口があるから
足元が見えないなら
僕がそっと照らすよ
高い壁や重い荷物があるなら
僕にもその荷物持たせてくれない
辛い経験が僕にはある
そんな時に僕は人から
優しさをもらって
涙が出るくらい
嬉しかった
誰かを恨んだり
誰かを潰してまで上に行こうなんて
思わない
今ある悲しみ数えるより
今ある幸せ数えて笑って歩こう
雨が続いていても
晴れたら
きっと
未来に続く虹が出来るから

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