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【詩】を書く人。コミュの◎オリジナル詩集 その19

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オリジナル詩集は
詩のコミュニティのメイントピックです
短い詩から長い詩まで
どんな詩でも構いません
あなたのオリジナル詩を発表しましょう
詩を書いて、どこに投稿していいかわからない場合も
こちらをご利用下さい

♯18
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=70894125&comm_id=328624

コメント(1000)

【単純な欲求】


ほめられたーい
感謝されたい
「すごいね」って言われたい

ちやほやされたい
認められたい
「だから好き」って言われたい


そうじゃないから
こんなに苦しい

そうじゃないから
悪あがき

そうじゃないから
地団駄踏んで

そうじゃないから
まだがんばる
【営業】

仕事はわからない
仕様もわからない
契約更新はしたい
客にイイ顔したい
積算?わかんない
�崔渦前�きゃいい
現場泣かしゃいい
昇給?しないしい
自分一番カワイイ
俺も大変言いたい
イイヒト面したい
どこも大変と言い
平均点も取れない
おカネも取れない
会社そんなだしい
社会そんなだしい
夏のボーナス無い
冬まだわかんない
実は居なくていい
そんな奴ならない
様にがんばりたい
ここいらで衝撃の問題作提出。
読み間違えないで下さいね。
真剣に書いてますから。


『ばかになりたい』13/04/21


細かい事はどうでもよくて
自分の事はにのつぎで
あの人のことが気になって
その人のことも気になって
自分は小さくっても
ひとが大きくなればいい

自分がただのばかだったらいい
気にもされない奴だったらいい
それは悲しくなくて
それがうれしくって
なにか出来ることをさがして
誰かに出来る事がうれしくて


結局ケンちゃんとおんなじだな
なんの進歩もないね
ばかだね、カッコつけて
ケンちゃんは幸せだったろうか
たぶんおんなじだな
自分が醜いって知っていたんだな
ぼくは醜いよ、ばかだよ
それだけは分かる

「眠る前」


こんなに辛いなんて。


思わなかった。



こんなに辛いなんて。



体中のツボを押して。


凝り固まった小さなお爺さん達を出してあげて。



【鏡会話】

「消えろ」
「消えろ」と
鏡に向かい
繰り返し呟いているのは

いつか向こう側のあたしが
絶対的な答えを
正しすぎる反論を
言い出すかもしれないから

待ってるの
「違う」って
「消えなくていい」って
言ってくれるの
待ってるの
『子猫たち』

最初に見た時は
本当に頼りなくて
こりゃあダメかもしれんなぁ
なんて思っていた

しかし最近は
ちょいちょい元気になってきて
ようやく粒もそろってきた
いい傾向だ

ちょこちょこ走り回っては
誇らしげに爪をたてたり
いっちょまえに噛みついたり
くすぐったいなぁ

もっともっと食べて
大きくなれ強くなれ
はやくはやく本物の
牙をむいて見せてくれ

風が止むまでたぶん僕はここにいない
そして風が止んだら僕は言うんだろう
また見逃してしまったと

きみと見た夢の
叶わなかった夢のつづきを見ている
自分に非があったことも忘れて
自分だけを愛してだれも心に入らない

開けっ放しの窓の冊子が
明日の朝の雨に濡れてしまって
僕は零れた灰を拭きながら
ベタついた足の裏を掻くんだろう
当たり前のように
目の前の関係のない日々に
文句を垂れながら

街のかたすみで
例えば感情が高まって
或いは部屋の中で
涙が抑えきれなくなって
さびしく泣いたとして
いったいそれがなんになる
誰が振り向く
誰が慰めてくれる

なにも変わらない
なにもしない
出来ることはなにもない
頑張っても
解決しないことばかり
頑張っても
認められないことばかり

こんな身体で生まれて
こんな性格に育って
こんな言葉しかほら出てこない

こんな世の中の
こんな片隅で
こんな泥を吐いてただ飲み込む

ピアノの演奏会
拍手と笑顔
花束の並んだ出口
きみがいた
あの日の僕はもう消えて
消えてしまいたい僕だけがいる
自分に非があったことも忘れて
それでも自分は悪くないと思う

風が止むまでたぶん僕はここにいない
そして風が止んだら僕は言うんだろう
やっぱりこんな世の中は不平等だと





風が止むまでたぶん僕はここにいない
【花舞小枝】No.377

四月の空が映える頃
君の魂は、君の言霊は、

淡く消えて淡く揺れて

新しい芽が萌ゆる頃
君の魂は、君の言霊は、

淡く褪せて淡く枯れて
ドーナツの中のまぁるい空間
透明な空虚に
すっぽりセカイを収めてしまおう

もはやこのセカイは
ドーナツの中の数センチ

The World in Donut

甘い外壁に閉じ込められたセカイ
君と僕は今 そこにいる

AHAHAHA

ドーナツ型の新セカイ もう十分堪能したし
ドーナツを食べてしまおうか

もぐもぐ

ほらね

分かるでしょ

ドーナツによって輪郭付けられていたセカイ
ドーナツを失って
もとの次元に戻っていくよ

「そしてセカイは砂糖に塗れた」

それは

かつてドーナツに挟まっていた名残

The topping of sugar World

セカイよりも甘い君
僕の輪郭に収めてしまいたいよ
執行猶予三分

君の電話が終わるまで
口づけの刑は留保されている

通話中の君に触れると
君はキッと恐い顔

これで執行猶予は取り消し確定

早くそいつを机に置いて
僕の唇を懲らしめてくれ
何があっても
例え 自分を騙さなきゃいけないくらい 道を見失っても
例え 自分の気持ちがわからなくなるくらい 現実を見失っても
感情に蓋をしなければいけなくなっても
なんとか繕って生きていたとしても
心の奥底にある 本当に大切なものは
誰にも壊せない。
それが何なのかわからなくなっても
ただ今はわからないだけで 無くすことはない
みんな素敵なものを持っている。
病気でも 気が狂っても
本当に大事なものは ちゃんと心の中で温められている
だから
自分を信じてあげて。
目に見えるものに惑わされないで
心の中にある 目に見えないものを 大切にして
自分のいいところを大切にしてあげて。
誰でも 必ず持ってるから。
それを守りぬくことは
自分を大切にすること
それを育てることは
自分を磨くこと
それを人に見せ与えることは
人を心から愛すること
だと 私は思うんだ。
「眠り」

スイスには
小さなコップ1杯の液体で
永遠の眠りに着く場所があるそうだ

橋の上を走る
堕ちたら脳天割れるか
肺が水で埋まり
永遠の眠りだ

眠りに取り付かれた成年
愛も金も孤独も仕事も
やんぬるかな

要らなく定員だ
魂でさえも
広がる景色
夏のまぼろし
あなたがいたあの頃
もう時は流れていて
あなたは僕を1人残し
綺麗になってゆく
会いたい感情が出てくるのは
思い出が綺麗過ぎるから
1人 部屋で眠くなるのを待ち
流れるMUSIC
あなたは僕にたくさんの優しさをくれた
だけど
あなたは1人 夜を過ごせていたあの頃の僕を忘れさせてしまった
会いたい感情押し殺し
眠りにつく
明日晴れるかな
あなたも空に輝く星たちを見上げていたら
嬉しいな
「日常」詩


日常の中で駆けめぐる言葉
陰と光の交差 人の心が動いた
静かな夜は目を覚ます

魚のようにヒレをのばし
海の中で生きていたなら
私も海の底に響く声が聞こえるのかしら

鳥のように羽を広げて
空の上を自由に飛んでいたなら
わたしも空と一つになれるかしら

そんな風に生きてみたい
そんな風に自然と心を通わせたい

「想い」詩


幸せな恋をしている人には
きっとこの気持ちは分からない
切なくてほろ苦くて 誰かが誰かを想う
それだけなのに どうしてこんなにも辛いの

やっと芽生えた想い 粉雪のように
手のひらからすり抜けていく
それはけして叶うことのない蛹
涙の雫 月明かりだけが知っている
それは淡い、繊細な光

貴方にもう一度会いたい
そう願うだけで良かったのに
一歩踏み出す度、 誰かを傷つけてしまう
私は止まったままの時計の針
想いだけが海の泡のように
浮かんでは波に消えてゆく
硝子の破片 いつか 星になる日を夢に見て…

**
恋をしている人いつか叶う恋なら
一歩ずつ踏み出せるはず
迷うなら未来へと進んでみて
「創造」詩


創造するものの中で
これは正しい
これは間違っている
という差をつけられない
創造するものの中で
すべては無の空間であるから
順序とか順番とか
誰かの価値観とか
そんなものには囚われない
古いようであっても
それまでとは異なる
全く新しいものとなる

「未来の扉」詩


少年の頃に浮かべた
理想的な空想の世界
ペンギンは空を飛んでいて
宇宙には大きな町 がある
大人になっていく内に
それは全て夢だと知った
僕はそれをそっと 自分の胸にしまった

からっぽになった心
自分自身が分からなくなって
とりあえず偽りの笑み浮かべて
適当なプライド抱えたまま生きていた

突き付けられた現実と
僕だけに映る理想像
本当の自分って何だろう
本当の僕は誰なんだろう  
誰も答えてはくれやしない
何故なら世界は 偽りの僕しか知らないから

さぁ、未来の扉を
開いてみようか
本当の僕を見つけにいこう
昨日までの自分と 明日の自分は違うから
今、新しい一歩 踏み出してみよう

「 let's advance.」詩

私の存在って何だろうと
誰もいない部屋で問いかける
終わりない答えを探して
何度も道を見失いかけた

些細なことに傷つきやすくて
そのうち失うことを恐れていた
周りに映る私 私の中の私
どっちが本物か分からなくなって
空の雲のように
海辺の貝がらみたいに
とてつもない大きなものに
流され呑み込まれてゆく

それでも時間は進んでいる
それでも世界は回っている
立ち止まっている時間は無い
だから私は歩み出す

OK, let's advance.
OK, let's walk it.
It is fine on the next day when it rained
かっこ悪くたっていいんだよ
限界を決めるなら次の一歩に進もう
可能性は無限大

OK, let's advance.
OK, let's walk it.
It is fine on the next day when it rained
泣いてもいいんだよ
そうやって誰もが悲しみを乗り越えてきたの
涙は強くなれる証
【花筏】No.378

桜が舞い散って、花筏
枯れてしまった君はまだ

愛すべき人なのだと

桜が流れ去って、花筏
負けてしまった君もまた

愛すべき人なのだと
サビ

雨に降られた夕方6時
骨の折れた傘をさして見上げてる
憂鬱と混ざった鉛色
識別はきっとできているから
わかるんだ僕がいらないこと
重いドア開けて上辺の笑顔
話すこともできない離したくもない
でも時があなたを連れ去ってく

銀色の波が荒れてるよ
叫んでも響かないのは心と同じ
でもいつかなんて言ってたら
あなたは泡のように消えていく

傾きだした夕刻の炎
一日の終わりを隣でみてる瞳は
別のものに向けてのものだから
きしむ音させて抱きしめたい
それが何も生まないこと知っているけど
闇がそこまできてること
bonelike【骨状の】



君の一番ぶっとい骨を抱き
朝まで眠ってしまいたい

骨まで愛したその証
太もも辺にしがみつき

「大腿骨は抱いた遺骨さ」

洒落る頭(こうべ)は髑髏(しゃれこうべ)
【ダイヤモンド】

だいやもんど?
知ってるよ
劇場版必殺仕事人〜金剛石は眠らない〜に出てきた
お玉(特技:頭突き)の名セリフだよね
「だいすき…
…やねん
…モンドはん…」
全米が泣いたよね


コールド大関のラジオCMのボケ好っきやねん
なぁ、



斜め45度の角度から
いつもきみを見ていた
てれるように笑う
きみのことが好きだった

ただそれだけでいたかった
鏡の中は動いたように
動くだけでガラス越しの
心と体は封じ込めていた

最後の選択肢を目の前にして
僕はオンとオフの間を行ったり来たり
いつも大事なところで何もできない

ピコピコハンマーで少しずつ叩かれて
打ち付けられた思考はマイナスになって
カップアイスの上蓋の裏を舐めて
結局僕は暮らしていく

真面目にコツコツ歩いて
いやけもさす
毒もさす
反吐もさす

あいまいなまま燃焼して
息苦しいんだ
毎日何となくに誤魔化しながら
剥がれたばんそうこうを貼り直す
眠たい目をコップ一杯の水で覚まして

遠近法で抱きしめる
そんな感じさ
絵にかいた餅さえ色あせていく感じさ
ファンタジーじゃ足りないんだ
体はずっとからっぽのままなんだ

なぁ、濡れ衣しょったまま
なぁ、追いかけたって
笑われるのが目に見えて
なぁ、さびしくて仕方ない

なぁ、いつかのように
なぁ、自由に飛びたいんだって
誰に叫んでいいんだろう



なぁ


『国と国』


あの国は
この世界にあって閉鎖的だ

外からは門しか見えず
しかしトロフィーだけは並べて
やけに思わせぶりな誘い文句
どうにも胡散臭い

切磋琢磨は盛んなようで
なかなかどうして
しかしその精鋭の腕は正直なんとも
ぬるい堕落の臭いがする

ではこの国はどうかといえば
手合せこそ控えめだが
有象無象よりは玉石混交か
平和主義 個人主義 事なかれ主義

そろそろ
時代の声が聞こえないか
我々のペンは
もっと何かを言いたがってはいないか

私はここに
何かを宣言したい
時が経つ中で
幼い頃の
自分がそこにいる
だれだって
不幸ぶれば悲劇のヒーローだ


悲しんで
泣いて
歌って
苦笑い


周囲の言葉は
いつでも
心をちくちくさせるよ
冒涜と暴言
一歩 後ろへ下がり
自分を隠しながら


馬鹿にされまいとする


必死で
必死で
馬鹿に
されまいとする


不思議だよ
不幸者は
叩かれ
叩かれ 不幸船の船長だ


何度でも言ってやる
不幸船の船長だ


それが
この国の
特色
なのかもしれない


湖に溺れないように…


みんな一緒
みんなの声
そして 優しさ
それは本当
一人で良い


舵を取りながら
不幸船の船長は
脱退するんだ


だって
だって
心にぽつり光る
あなたに出逢えるかから


【少女の影】


影がぶれる
影がぶれる

お母さんにぶたれたの
私が悪いの
だから、怒らないで

影がぶれる

私が悪いの

影が広がる

私が、悪いの?

影が、前を向く

私が、悪いの?

私は、前を向く

ねぇねぇお母さん

影が笑う

影の人がね

お母さんを許さないって
美しいと
貴方は仰い申しました

それはまことに
場違いな批評なりやと
私は思います


今、私の手には
刃の付いた真剣が
抜き身でございます

今、私の足元には
斬った巻き藁が
無惨な形で転がりております



美しいと
貴方は仰い申しました

さて、それは
はたして如何程までにて
真意にありましょうかや


ゆるりと私は刀を鞘に納め
腰溜めのまま
ゆるりと四間(約360cm)まで
距離をば詰めませる



美しいと
貴方は仰いましょうかや

抜刀術とは
人を切る業にございましょうや
嵐の日には
外に出掛けとうなりまする

意味など御座いませぬ
ただ、強いて忌む訳もありませぬ


雨風の打ち据えたるは
万(よろず)の全てにございましょう

山を、家を、川を、車を
動物を、人を
まんべん隈無く叩きまする

その、圧倒的な平等が
正に心地よいのです

冷たい雨粒も
足を掬うような風も
その力の
たとい暴力意外のなにものでも
あらんとて


傘もささず天を仰ぐ私は
温かさのみぞ
ただ感じているのでございまする。


なにもない部屋からなにもない部屋に

移動するだけ

少しのチャンスも見逃さないように

居場所をとられないように

争いを望遠鏡で眺めて、くわえたキャンディー

箱の中では英雄

リアルと次元の間で大剣をふるう

なにも聞こえないように閉めたカーテンで

心も閉ざす

くだらなくたってなんだって輝ける世界

積み上げた経験値、最強のレベル

青白い箱の中、窓の外は見ないまま








Deadly Mouse



僕の唇はドブネズミ
MouthはMouse
死にかけの

冷めたベッドに置き去られた僕

君が居たはずのシーツの捩れに
ネズミ一匹横たわる

行くあてのない唇は
今にも死にかけネズミさん

灰褐色の唇は
きっと僕より先に死ぬ

去り際の君のセリフ

僕の鼓膜に弾かれて
まだこの部屋を跳ねまわっている

君が戻って来なければ
MouthもMouseも飢えて死ぬよ

残響音に脾腹を撃たれ
ネズミが「きゅ」と小さく鳴いた

それは断末魔だった

僕の唇が死んだ音

ようやく君の言葉が聞こえてきた

「サヨナラ……」
壊れ屋



私は恋の壊れ屋さん
何かにつけてはすぐに壊れる

貴方の笑顔で壊れてしまう
貴方のキスで壊れてしまう

砕けたハートは足元で
ギザギザ硝子のバリケード

もう傷つきたくない……
壊れてしまうの恐いから

それでも貴方笑顔のままに
硝子地帯を踏み越えて
私の肩を抱きしめた

貴方の足 血塗れだ

私のせいで……
私が私を守ろうと 過剰防衛したせいで
貴方傷ついてしまったのね

そうなのね

貴方だって……痛いのね
壊れる寸前 痛いのね……

ならば私は恐れない

貴方の笑顔で壊れることを
貴方の身体で粉々にされてしまうことを

今夜私は

ついに完全に壊れてしまうだろう

それは
とてもともてハッピーエンドだと思うよ

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