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【詩】を書く人。コミュのタイトルリレー6

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【本文】
ここでは詩のタイトルをリレーしてゆくトピ。
1つ前の投稿者が出したタイトルの詩を繋いでゆこう。
書き込んだ際、次の投稿者用のタイトルを出してください。

万が一、同じタイトルの詩が重なってしまった場合
削除はせず、次の方の判断で
先に投稿した方の出したお題に繋げてください


http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=63957659&comm_id=328624


前トピック1000
banbi-noさま
次は【始まりの歌】でお願いします

コメント(1000)

「ポポ」

私の繭が欲しいなら呼び捨てにしてはダメ

価値を見出してくれたからって私にはなんの特にもならないでしょ


私たちは

生まれて
食べて
愛して
死にたいの


ただそれだけなのに

その過程にある生きた証の脱け殻を
勝手に持っていかないで



次は「環境」でお願いします。



『環境』

窓ぎわのストーブ
ストーブの上のやかん
やかんの口から湯気
湯気が窓をぬらしてる
窓から見える空
空をゆく雲
あの雲の始まりは
きっとやかんの湯気
ちりちりちりとストーブの音
音に手を近づける
温かい手のひらと
冷たい手の甲
手と手をすり合わせてなじむ
風が電線をゆらす
鳥がとんで太陽
目を閉じて目を開いて
朝からずっと
ここに座っている

次『もう帰る』でお願いします
『ロッソ』

夕やけ空に透かした手
手をそっとふってみる
人を好きになったのに
なんで悲しいんだろう

次『北の夜空』でお願いします
「北の夜空」

体内には温度がある
0以下なら皆同じ

北の夜空には、神々が宿る神話があるんだって


目が覚めて見る光景がとてもキラキラしているのは、何千何万と繰り返し語られた神話が結晶になってるからなんだ


誰かが誰かに恋をするときに輝いて見えるのは、心が結晶化して北の夜空になるからなんだ


のこぎり山に住む狩人が北の大地で歌ってる


嗚呼友よ
私と酌み交わす酒は、今夜も旨いかい?
嗚呼恋人よ
私と出会って、君は幸せを手に入れたかい?


もしまた出会えたら、共に旨い酒を飲もう
だから今夜は笑って、見送ってくれ


北の夜空に響く歌に神々はそっと耳を傾け、新たな神話に舞い降りた結晶を柔らかく眺めていました


お次「寒気とは別れ」でお願いします
【寒気とは別れ】

あの日の私みたいだ
湯船に浸かったところで
心の中まで凄く冷たい
意味もなく泣く私を
何も言わずに抱き寄せるあなた
別れるのが怖かった
永遠の別れになるのが怖かった
すべてを知ってしまった
今の私はとても不幸だ
何も知らなかった
あのころの方が
ずっと幸せだった






次は【夕暮れと手を繋いで】でお願いします
『夕暮れと手を繋いで』

朝からテンション下がりっぱなし
なんとかかんとかやりくりくりくり
こねまわしてひとりの時間かくほ
壁をとりはらわれたらふらふら
寄りかかれないって知りました
あれっもう?とか知ってるくせに
あかいあかいあかい夕暮れ背中
知らねえよっ!知るもんかっ!
あの…いいえ…すみません。。。
あぱぱぱぱぱあぱあぱあぱぱ
手なんか繋いでやんねーよ
ほらっ         離すなよ

次『午後からの雨』でお願いします

『午後からの雨』

お昼過ぎ

紅茶をこくりと一口のんだ

ぽつんぽつん

雨のにおい

ぽつんぽつん

洗濯物はもうすんだ

ぽつんぽつん

お庭のお花がそわそわしだして

ぽつんぽつん

あなたの足音はやくなる

ぽつんぽつん

今日の晩ご飯なににしよう

ぽつんぽつん

紅茶の香りが嬉しいな


次のお題『紅茶の香り』でお願いします♪
「紅茶の香り」

髪をかき上げて、足を組むと、香りは僕の鼻腔をくすぐった


紅茶を二口飲んで君の瞳に見とれる僕は、言葉を無くした君の奴隷
お次「ジャックと豆まき」でお願いします
【ジャックと豆まき】

緑の種を
地表に蒔いて
空の青を
見下ろしている
いつ芽は伸びるだろう
帰ってこない君のもとへ


次のお題「引退」でお願いします。
『引退』

カーンカーンカーンと
0時の鐘が鳴り
あなたはどこかへ消えました
夕焼けは闇となり
やがて訪れるであろう日の出が
わたしをまぼろしにしたがるのです

次『もう帰らない』でお願いします
【もう帰らない】


僕は
もう
君のもとへは
行けないや
光が粒になって
消えていく君の
瞳に残る
色は何だろう
もう僕らは
帰らない


次のお題「朝日は二人を別つ」で、お願いします。
「朝日は二人を別つ」


秘密の恋
不自然でいて、まとまった関係

朝日を浴びるまでの温もりを愛する二人
すんませんあせあせお次「山中さん」でお願いします

「山中さん」

砂丘にそよぐ雪のように
風に羽ばたく雨粒のように

息をする間もなく
消えていく
記憶の正しさを
答え合わせようなんて
間違いかもしれない

同じ宝石を見ているのに
心に映る光の色は
果てしなく交わらない

あなたの声を 髪を 肌を
嘘だと誰かが言っても
あなたの知らない夜の光に
つつまれて綺麗に輝いている

時間の砂のうえに裸足で
一緒に跡をつけたから
不安にこころが欠けても
精一杯に唄って伝えられる
あなたのくれた宝石を


次は「アルペジオの果て」でお願いします。
【アルペジオの果て】

君が鍵盤を敲く間に
僕は弦を丁寧に掻き鳴らした
真昼の日差しは春を連れて
黒猫は傍でまどろんでいる
旋律を隠してただ風は
果てのない時を願っていた


次のお題「立春二十日余過」でお願いします。

「立春二十日余過」


切捨てられる小数を
拾って集めて花衣

分けもわからず
着飾る枝に
意味を託して微笑んだ

油揚げの要領で
軽くいなして胸を張り
切捨てられた少数は
はらはら散る日を夢に見る

それは造花のひとりごと
ぶつぶつとぶつぶつと
重唱する歌声だ


次は「ビックバンの次の日」でお願いします。
「ビッグバンの次の日」


混沌としたガス世界は終演を迎えたのだ

まだ見ぬ大気をまといて、惑星は1つまた1つと輝いた

爆破された空間に佇む旋律が、空洞を境に私たちに語りかける


爆発から始まった歴史の中で生命とは、妙な文献と説き伏せる哲学者のごとき思考を持つ


お次「寝れそうで寝れない」でお願いします
【明日来る嵐】

静かに微笑んだ君
喫茶店のテレビは四六時中
嵐の行方を気にしている
窓の外では風がうるさい
羽ばたいって行った鳥は
無事に目的地に辿り着けるだろうか
君が何か言ったけど
よく聞こえないよ
そこへ誰かが入ってきた
親しげに君の肩を抱き寄せる
そうか、
僕は何も気づかなかった

明日は嵐が来るよ
もしかしたら
もうここへやってきたのかもしれないけど









次は【君が悲しみから逃れるころ僕は君を置いてゆく】でお願いします
(タイトル長くてすみません)
「節句に花薫る」


8ヶ月間の不透明な雨は、僕の物とはならずに勝手に流れていった


4月12日
とある夢を見た

目覚めた僕は、何故か泣いていた

イラストレーターの妻は、僕の夢をイラストにして動画にアップしようよって言った

妻は、仕事の合間の趣味のように、僕の夢をイラストにしていった

仕事でもイラスト
趣味でもイラスト

妻の考えている事はよくわからない

妻は、出来上がったイラストにタイトルを付けた
「節句に花薫る」

愛らしいタイトルだと思った
五感のセンスと情景を思い起こさせるような

イラストに俳句を載せるから、あなた何か考えてよって妻は面倒臭い事を言ってきた


春を待ち
薫る音色に
胸踊る


僕の考えた俳句を妻は、なかなかやるじゃんって言って、動画にアップした


お次「調べにて」でお願いします
「殺されたって死にはしません」

永遠に生きる気分はどうだい?

マングローブに捕まった猪が俺に問いかけてきた

お次「一寸帽子」でお願いします

『殺されたって死にはしません』


私が一番好きだった
あなたの綺麗な綺麗事
交通事故ね、と目を伏せられて
有象無象に踏まれてく

何かが報われたような顔をして
良かっただなんて唇が
動くのが耐え切れず
首を絞める夢を見た

それは短い白昼夢
瞼を開ければ当たり前に
あなたは立っているからさ
無力な私は夢を見る
首つり紐になる夢を


次は「全裸待機」でお願いします。
【全裸待機】

愛してよ
この汚れた身体も
抱きしめてよ
あの頃みたいに
お願い
私を汚いものを見るような
目で見ないで
苦しいの
まるで息ができないみたい
お願い
この殻を破って
新しい自分になるから

あなたは私をビニールに包み
土に埋めてゆく
私は
あなたが抱きしめてくれるのを待つの

私が生まれ変われる時を…
だからそっと目を開けてみる




次は【一寸帽子】でお願いします
「ごちそうさまハッピーセットとそのオマケ」


何の規定もルールもなく詩を作ってみようと思った

文章ではなく、詩を作ってみようと思った

そしてぼんやりと携帯を眺めて、骨盤の色を想像した

白だろう
白じゃない骨盤を見てみたい

詩が詩じゃなくなる瞬間を目撃した場面に、俺はいるんだろう


料理を運ぶ娼婦が、どこかの旅館の仲居みたく俺の目に飛び込む

ごちそうさま、美味しかったよ


私の濡れた毛先は、幸せと同時にそなたに贈る貢ぎ物や

そのおまけをそなたは、味わってくれんのかえ


娼婦は昔、恋心を持っていた少女の頃の面影を俺に見せた


流されて俺と出会ったのか
自分で自分を流したのか

俺は、娼婦の骨盤の色を想像した
娼婦もまた、俺の骨盤の色を想像してくれたらいいのにと、静かな笑みを浮かべた



お次「ヘンゼルも飢え〜てる」でお願いします
お腹空かせた
天使がぽつり
わたしも実は
わからないんです
何が良くって
悪いのかって
型に嵌って
生きればいいのか
難しい顔
してればいいのか
言いたい事を
言ってりゃいいのか
最近わたし
思うんだけど
天国地獄
いろいろだけど
いまあることを
楽しもうって
わからないけど
書いてみました


お次は【楽しけりゃいんじゃね】
『24色のクレヨン』

目を覚ましたら
いつもと
なにかが違ってた

付き添っていった
病院の待合室で
ささやくような
看護士の話し声が
耳障りだった

震える寒さのなかで
風だけが凪いでいた

発せられずに
飲み込まれた
ことばの一粒一粒が
銀河の塵と消えた

黙って
土手を歩いていた
やわらかい
菜の花だけを摘んだ

桜のつぼみが
かたく閉じていた

ずっとわからなかったことがわかった
空を見上げた

笑う顔を想像してみた
それだけで楽しくなった
風がまわって吹いてきた
遠くからならんで歩こう

次『風になる』でお願いします
何にもなれなかったから
風になることにした

ビルの突端
爪先立ち

次は『自由落下』でお願いします
「自由落下」


心の淀みは、君が望んだ物さ


お次「鼻赤じいさん」でお願いします
【羨ましいとは思わない】
昨日すごい強いヒトと闘いました
俺とは見えてるフレーム(1/16秒)が違う
こんなに気を遣って精密に遊ぶヒト
勝てるワケない
…けど疲れないんスか?聞きたかった

俺とはモノが違うんだろう…でもね
次はも少し悩ましてやるんだからねッ!


お次は【鼻赤じいさん】で
『ハンモックに憧れて』

友人に頼んで
手と足を二本の木にくくりつけてもらった

友人が帰った

背中が痒くなった

おしっこ

スマホ

無力な私

ああ あああ

次『ないものねだり』でお願いします

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