ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

【詩】を書く人。コミュの彡☆°˖✧ オリジナル詩集 その43 ✧˖°☆彡

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こちらは当コミュニティのメイントピックです。
短い詩から長い詩まで、どんな詩でも構いません。
あなたのオリジナル詩を発表しましょう。

詩を書いて、どこに投稿していいかわからない場合も、
こちらをご利用下さい。


前トピはこちら↓

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=328624&id=102681355#comment_id_1623496504

コメント(393)



        「循環」

      僕は法律で守られている
      それも現在の法律で
   
     50年前の法律はあてにならない
     一万年後の法律は無駄さ

     僕は現在の法律で守られている


      生活社会の循環の中

 

       「循環」

     X X X X X X X X X
X X X X X X

エントロピーへ告ぐ


    時空の果ての果てにある感情を携え

     私は生き
          いずれ死ぬ

  全ての宇宙がそうである様に

       数十兆年後
 私を形成した素粒子は

      別の物資になり
        
       銀河の果てを旅するのだ

     「巡る」

       
        終わりが来て
        始まりが来る


        過去に戦争があった

        それがなかったら

        僕はこの世にいるのだろうか

        
    あ
    ら
    ゆ
    る
    歴
    史
    が
          た
          だ


横たわる


    僕はそれを眺めている

    ある意味では当事者で
    ある意味では傍観者で


     「巡る」

    生命 の 果て

    て果 の 化進

    数数え切れない程の命の過去
 
        僕の歴史は

        宇宙の歴史

        君もそうさ

         多分ね



   私の創作は貴方の目の中で完成する
いつも夢に出てくるあなたは
優しく微笑んで
「ねぇ?」
って声をかけてくれる

私はあなたから発せられる
「ねぇ?」
という言葉が殊のほか大好きで

いつだってあなたが
「ねぇ?」って
声をかけてくれるのを
心待ちにしていた

「ねぇ?」はあなたの口癖で
誰もがそんなふうに
言葉をかけてくれないと
今では知っているけれど

耳の奥底に
いつまでも
心待ちにしていた
「ねぇ?」っていう
素敵な声の響きが
残っていて

人との関係に疲れた時や
物事がうまく進まなくて
心が折れそうな時なんかに
不意によみがえってきて
安堵と安らぎを
運んできてくれる

そんな
魔法のような声














私は今も 探している
「胸が痛い」 それでも進む
この痛みごと 抱きしめてそっと窓辺に 夜が降りて
カーテン越しに 月が笑う
「泣いてもいいよ」と 何も言わずに
ただ形のない光で 寄り添うように欠けては満ちる そのリズムが
不器用な私の 心みたいで
全部を照らせなくてもいい
あなたの影ごと 好きでいてくれる冷たいはずの その光が
どうしてこんなに あたたかいの
ひとりきりの部屋じゃないと
今夜だけは 思わせてくれるから痛みの跡に そっと触れて
「ここにいるよ」と 月が囁く
消せない傷も 消さなくていい
優しく光る 物語になる愛されたい 愛してみたい
その願いごと 空に放つ
叶うかどうか わからなくても
見上げるたびに 返ってくるのは
静かな「大丈夫」の まるい手紙涙の粒が 乾く頃には
窓ガラスに 小さな月がふたつ
空の月と 私の瞳
どちらもまだ 諦めていない夜が明けても 忘れないでと
白く細い弧が そっと祈る
「胸が痛い」 それはきっと
まだ誰かを 優しく信じたい
心のかすかな 灯りだから
楽譜アオウエイの寝言より

     『  カラフル脊髄背骨の内側  』

  骨焼き職人の帽子は高慢ちきだった
  年季の入った鉄の箸は居丈高だった
  無遠慮に母の骨を突付いたりひっくり返したり
  焼け具合を確認するその表情はあからさまに語っていた

  「 お骨は炎の芸術だ
    こりゃ失敗だな
    まあしかし 色は良く出た 」

  カラフル脊髄背骨の内側
  生前はガンなどいいですね
  精神病などお勧めで
  慢性病は通好み
  公害病も二重丸
  強い薬を飲むほどに残留成分増加して
  お骨はカラフル芸術品

  カラフル脊髄背骨の内側
  マリンブルーにエメラルドグリーン
  キャンディーレッドにチェリーレッド
  母としては大好きなバイオレットが出たので
  大満足に違いない
  ガンと戦った甲斐も有ったろうし
  成仏間違いなし

  ただ 骨焼き職人は
  たった45分で焼けてしまった事と
  なおかつ焼け過ぎてボロボロになってしまった事に
  いたくご不満の様子
嘘つきウサギはまだ夢の中 ドキドキ犯が合図を出す
手を振ってよ 夜が終わっちゃう前に走り出して 走り出して 追いつけそうで 追いつけそうで
その手を取って その目を見て ほどけないように 消えないように飛び跳ねてよ 笑い飛ばしてよ 退屈な日々を 壊すリズムで
ここにいるから そこにいるから 見失わないで 名前を呼んだいつか見てた 五感も生も なにもかも
ホントはね 欲しかった 午前二時嘘つきウサギはまだ夢の中 ドキドキ犯がキスで起こす
教えてよ ここを抜け出す合図 チープな言葉でも上等開きかけのドアの前で ステップ刻む足音が鳴る
間に合うかな 夜が終わっちゃう前に愛されたくて 笑い続けて 残ったものは 小さな本音
「こっち向いてよ」「ちゃんと見てよ」 届かないかな でも歌うから伸びていくよ 二人の影が 重なりながら 揺れて踊る
迷いながら たどり着いた エデンの園は 少しだけレトロ嘘つきウサギはまだ夢の中 ドキドキ犯が手を差し出す
教えてよ ここを抜け出す合図 チープな言葉でも上等開きかけのドアの前で ステップ刻む足音が鳴る
間に合うかな 夜が明けちゃう前に嘘つきウサギはほら飛び出した ハート泥棒の笑い声聞く
「ついておいで」 ここを抜け出す術を メロディーに乗せて合図もう閉じないドアの向こうで 新しい朝の声を聞く
間に合ったね 月と手を振りながら
ふれたら 消えそうな
この朝もやのような光も

明け方 最後の
夢をみている


たとえば ひとつ
愛することを おぼえて


いつしか私を かえてゆく
瞳 あけたまま 見る夢を



やがて
記憶が ぬくもりに
かわるまで

おもいでは
ただ夢で見るように
変わっていくけれど


目をとじたら
こぼれそうな 雫さえも

明け方 最後の
夢をみている

微睡の中 
夢うつつ










話しやすい人というのは

壁を作らない人

僕も壁を作らない人になってみよう

試しに少しずつ少しずつ
Crying sun that’s craving love
名前を呼んでくれない世界で
それでも消えきれない光を
何度でも曇り空に投げつける「いなくても同じ」って言葉が
胸の奥でまだ錆びてるけど
それでもここにいる痛みごと
歌に変えて放り投げてやる触れられないままの距離でも
誰かの夜を少しだけ染めるなら
この孤独にだって意味があると
いつか思える日が来るだろうかCrying sun that’s craving love
それでも燃え続けていることが
たったひとつの答えみたいに
暗闇のすき間を照らしていく愛されないと嘆いた声が
いつか誰かの涙と混ざり合い
同じ空を見上げていたと
気づけたなら それでいい
天気痛予報とは
気圧や天気の変化によって起こる
頭痛やめまいなどの
体調不良(天気痛・気象病)の発症リスクを
事前に確認できる
ウェザーニュースの専門サイト

発症リスクを6日先まで
「警戒」「注意」「やや注意」「安心」の
4段階で予想

今日・明日の予報では
3時間ごとの天気痛リスクに加えて
天気や気圧の変化も確認できる

気圧変動が大きいタイミングを
事前に把握し
痛みが出る前の服薬や
マッサージなどの
セルフケアに役立てることができる


なぜこんなものが必要と
されるようになったのか


「天気痛予報」は
2020年3月2日から提供が開始された
つまりコロナの走りの頃

日本で2018年ころから
HSP(Highly Sensitive Person)という
言葉や概念が使われ始めた

コロナ禍の環境が「自律神経」を直撃したため
2020年春は生活環境の激変や感染への恐怖
自粛による運動不足やストレスなどにより
多くの人が日常的に自律神経を乱した

そこへ「気圧の変化」という
さらなるストレスが加わったため
例年なら耐えられた気圧変化でも
許容量を超えて激しい天気痛を
発症する人が急増した


引き金は
一旦引かれると
元に戻せない

生きにくい世の中になったもの











ちょっと歩き疲れちゃったな ちょっと歩き疲れちゃったな
よくあるセリフだけどさ 人生とかいう長いさんぽ道
ちょっと休憩したいんだ アイスでも食べたいんだけど
タイマー鳴りっぱなしの世界が 私の袖ひっぱってくうまくいきそうな気がするのに なぜかコケるミラクルで
転んだ拍子に泣きそうになって あーもうダサいな私
惨めな気持ちなんてさ コンプリート済みの実績で
悔しさなんてゴミ箱ポイって したはずだったのにな絶望ってほどじゃないけれど
欲しいものはいつも あと3センチ届かない
そのくらいの距離感がさ 妙に期待させるから
いっそドーンと奈落まで 落としてくれてもいいよ?「正解です」なんて言われても 人の数だけ変換されて
だから絶対なんて絶対 信じらんないよ ねえ
「みんな苦しいときあるよ」って そんなの知ってる前提で
じゃあ笑って流せばいいの? もうわかんないよバカ散々いろいろ言われたけど なんかまんざらでもないや
簡単モードでよかったことも ハードに盛ってたみたい
だんだん全部めんどくさくなって エンディング巻きで行こうかと
「病んでる?」とか聞かれるたびに
やんわりログアウトしたくなる夢とかさ 希望とかさ 生きる意味とかさ
そんなキラキラ今は 棚の上でおやすみ中
もっとシンプルでいいから スイッチひとつください
泣き場所探してるうちに 泣く気力すらスリープきれいごとってちょっと苦手 期待しちゃって空振って
「星が僕ら見守ってる」って 昼間どこ行ったの ねえ
君のその優しいとこ つい甘えたくなるから
この心やわらかゾーン もうノータッチでお願いもうほっといてもいいけど 完全放置はさみしいから
適度な距離で置いてって 既読はつけてほしいや
汚れたこの道だって 落書きしたら悪くないかも疲れちゃって弱気になって 逃げ出したってゲーム続行
内側の声ミュートにして 「もう最低」って泣きながら
人生って何なのって わかんないまま進行中
「生きてるだけで花マルです」って
誰かの冗談 ちょっとだけ信じてみようか バカ
「紅葉」

秋の印の紅葉が綺麗

風に乗って枯れ葉が降ってくる

今週は寒暖差があるから

紅葉も進むかな

今年も残りを数えた方が早くなった

今年もいろいろあって

今年もいろいろ乗り越えた

あと2ヶ月半いろいろ乗り越えて行こう

自分のペースで…

外は秋のペースが絶好調

落ち込んでる暇はない

オシャレも楽しまなきゃ

秋に負けていられないから

紅葉みたいに秋を纏いたい

またね

わたしの一日は長いから
考えている間に
思っている間に
ぼうっとしている間に
十日も一ヶ月も
一年も経っている


わたしの一日は十日であり
一ヶ月であり一年であり

あっと思っている間に
えっと思っている間に
おっと思っている間に
月日がかさんでいる


過ぎた月日年月というものは
二度と返って来ることなどなく

わたしは
社会にも世間にも家庭にも
時間にも自分にも乗れなくて
いつも
途方に暮れている


世の中は止まる来なく
どんどん進んで

わたしはと言うと
立ち止まったまま
一日が終わらない












いじがわるい

じゃけんじゃねえよ

じゃけんじゃねえぞ

かわいいよな

たるるーとくん
曇天の大都市に 耳鳴りがぱちり
願ったり 縋った覚えなど無いけど
大事変混沌の立役者 演者
記憶とさ 傍迷惑の継承
気まぐれな神様のゲーム人の一生なんて
敷かれたレールをぐりぐり進んでく
ダメダメこんな人生 累計これまで何百年?
ネバーランドの囚人に 課された極上の終身刑
ショート寸前カイバ先生
掻き毟った手を ただ見おろすだけどうせどうせ やり直し 人生リセットボタン
押せないまま 指先が震える人生ゲームは僕らを縛る
見えない糸で操られる
神様はそれを眺めながら
サイコロ転がすの今日もまたサイコロが振られて
1日は決まる
毎日同じことの繰り返しで
飽きられたらぽいされる 人生ゲーム全ては神様のきまぐれさ
そんなことも知らずに運命なんて
信じてみた夜もあったね
笑える話だね でも少し泣けるね幸も不幸も1/6で
決められた選択
次のマスは何が待っているの
知ることさえ許されないまま人生ゲームは僕らを縛る
見えない糸で操られる
神様はそれを眺めながら
サイコロ転がすのニヤニヤしながら賽を振り
イカサマ、ズルも平気でする
人はそれを神と崇める
嗚呼なんて滑稽なのに嗚呼なんて滑稽なのに
笑う声さえ 出なくなってく
それでも盤上から降りられない
ただ静かに コマでいるだけ
サビしか知らない曲の
イントロを聴いただけで
なんとなくその曲だって
分かる
その感覚


見たことのない映画でも
登場人物を知っていれば
何の映画か当てられる
そんな感覚


最初の一行で止めた本も
また次の日には
受け入れられるかもしれない
そういう感覚


この人とは合わない
そう感じた次の日
なぜだか親しみを覚える
それが感覚
















人の世を離れたと笑われても
抜けきらぬぬくもりだけが まだ骨の奥で疼いている
手折られた恋心を 誰に語ろう
山の風は すべてを知りながら ただ通り過ぎるだけ「鬼になれば楽になれる」と
いつの日か自分で呟いたくせに
楽など一度も訪れはしないまま
増えていったのは 夜毎の独り言炎に照らされるこの爪も牙も
元は誰かを撫でるための指であり 抱きしめる腕であったはず
それを覚えているのが この世で
我ひとりきりだという事実こそ 地獄都のざわめきも 愛しき人の笑い声も
もう触れられぬと知りながら
耳の奥にこびりついて離れない
拭おうとすればするほど 濃くなる墨のよう「仇」と呼ばれるその人こそ
かつては唯一 我を人と呼んだ者
今やその舌から紡がれるのは
鬼女・妖・討つべきもの ばかりなれどそれでも夢の中では
まだ名を呼んでくれる
あのころと変わらぬ声で
目覚めた瞬間 それが幻だと悟るたび
胸のうちで何かが ぽきりと折れてゆくこの孤独の裂け目に
もしも手を差し伸べる者があるとすれば
それはきっと 敵と呼んでいる其方か
あるいは 我自身の残り火かいずれにせよ 誰も来ぬ
だから今夜も 我ひとり
山の闇と並んで座し
燃え尽きぬ想いだけを 抱きしめている
「街灯」

街灯がはっきりと見えてきた

暗くなるのが早くて

一人でいて寂しくないとは言わないけれど

街灯も車のライトもとても綺麗

冬の足音にはまだ早い

どの季節も夜は美しい

街灯やネオンや光であふれてる

暗がりの少ない都会が好き

昼間より圧倒的に人が少ない

静かな街を照す街灯

キラキラしてないワタシを

キラキラ照らしてくれるから

この季節がずっと続けばいいのに

過ごし易い季節や時間は長く

それ以外は短い方がいいなんて

わがままだよね

またね



生きるって
真っ白なカンバスに
絵を描くようなもの

オリジナルの色で
自分にしか
描けない絵を描く


時々失敗したり
他人に汚されたりするけれど

ホワイトで修正したり
上から色を重ねていく


間違ってもいい
思い通りに描けなくてもいい

そこに描かれた絵が
自分自身なのだから



幸せって
歩くことと同じ

短くても一歩ずつ
ゴールに向かって
歩いて行けば

そこには見たことも無い
景色が広がっている

歩けば疲れるし
つまずくこともあるけれど

休憩しながら一歩ずつ
ゆっくりと
だけど
しっかりと歩いていく

愚痴を言ってもいい
涙を流してもいい

苦しみの先にあるものが
幸せなのだから
















   
        「循環」


      食べた人食べた人
      べ      た
      た      べ
      人たべ食人たべ食



      食べられたあれこれ


       
「星の見えない夜」

お月さまもお星さまも見えない夜

ついつい下を向いてしまう

だから楽しかった事を思い出す

たくさんの苦労も今となっては

楽しい思い出

今の苦労と重なる部分もあるけど

これもいつか楽しい思い出に

変わるといいな…

星の見えない夜は夢の中

降るような星の下で上を見上げる

明日を迎えるために

明日天気になれ

またね


街明かり きらめく
エーテル麻酔の 冷たささえ
眠れない 午前二時
ガラス越しに 星がまたたくオイル切れのライター
代わりにスマホのライトつけて
小さな白い光が
この部屋だけは守っているもしも全部が嘘でも
それでもいいと思えたのは
君の笑う横顔が
確かにここにあったから君の名前を呼ぶ夢を見た
光あふれる昼下がり
透き通る声が跳ねるたび
涙の粒が虹を描いた核融合炉みたいな
まぶしい世界に 立っていたい
真っ青な光 包まれていつか
新しい朝に目を開ける核融合炉みたいな
まっすぐな光 見上げたら
まだ終わっていない物語の
続きを描ける気がしてベランダの向こう側
夕陽が階段を昇ってゆく
オレンジ色の空が
窓ガラスに 優しく落ちる拡散する黄昏
泣き腫らしたような陽の赤も
融けながら少しずつ
明日の色へ変わっていく君の肩を抱く夢を見た
春風に揺れるカーテン
乾いた唇からこぼれた
「大丈夫」が光を連れてくる核融合炉みたいな
心の中心の小さな灯
真っ白な記憶の奥底から
何度でも 立ち上がってくる核融合炉みたいにさ
消えない輝き 抱きしめて
また昔みたいに笑えたらと
窓の外の星に願う時計の秒針や
テレビの笑い声も
そこにいるけど見えない誰かの
ぬくもりに変わって響くアレグロ・ルミエール
耳鳴りの代わりに 光の粒
アレグロ・ルミエール
静寂をそっと照らしてく誰も消えない夢を見た
真夜中の部屋の広さと静寂も
胸に光を溜める場所に変わり
少しだけ息がしやすくなる核融合炉みたいな
命のきらめき 抱えたまま
いつかそっと 眠りにつく朝を
笑って迎えられるように君と迎える朝は
思っていたより やさしくて
少し噛み合わない歯車ごと
それでも進んでいく世界だ
香る金木犀
あの青い春想う

淡い色した空も
少し肌寒い風も
温かい雨降らすだけ


繋いだ手離し
遠くにいるあなた
今は風が運ぶ残り香に
思い出すだけ


『ありがとう』という心さえ
もう届かないなら
金木犀香る風に乗せて
この心届けよう
あなたは気付くだろうか


あなたといた校庭
帰り際抱きしめた
あなたのその温もりは
今は淡く消えかけて
囁き合った声だけが
心に響く


好きだよって
囁き伝えた私の言葉に
あなたはただ頷いてた


『さようなら』という言葉さえ
もう届かないなら
月明かりにこの言葉を預けよう
あの時と変わらない
心を込めて


揺れる金木犀
夕陽照らす階段
想い出す
あの淡い青春の色
秋の色の青春














空の青さに魅せられて
鳥がどこまでも飛んでゆく

雨上がりの虹に
はかなくも人は夢をみる

同じ空の下のどこかに
あなたがいて
一人じゃないと思える瞬間がある


あきらめられない
願いが
あるといい

ただ明日を信じて
生きていくための
願いが

過去を壊したくて
今を泣くことしかできなくても
強い思いは
夜のしじまに光となって
ふと地上に舞い降りてくる

静かな雨のように
柔らかな雪のように
はらはらと 
花びらのように


歩き続けるその道に
美しい痕を残しながら

















気がつけば みんな黙りこんで
焔だけが ぱちぱちと笑ってた
勝ち負けとか 正しさなんて
ここにはもう 何ひとつ残ってないあの夜 君が差し出した手を
払いのけたのは 誰だったっけ
助けてなんて 一言いえば
変われた未来も きっとあったのに「大丈夫」って 何度もつぶやいて
自分の声で 自分をだまして
それでも胸は ずっと疼いたまま
君の名前だけ 焼きついて離れない誰かの正義に 裁かれるたび
心のどこかが ぽろぽろ崩れて
気づいたら 怒りの形でしか
こころを守れなくなってたごめんね 君を巻き込んだこと
守りたいと 叫んでいたくせに
壊していたのは いつも私で
最後に残ったのは 灰になった約束夜が明けても 光はいらない
君のいない朝を 照らすくらいなら
このまま闇に 抱きしめられて
君の残像だけ そっと抱いて眠りたい
誰もが皆 
ひとかけらの夢を
ポケットに
大事にしまっている

これらがいつか
満月のように
大きくなることを
夢見ている


ポケットに
ゴミと共にある

小さな夢が育つのは
まだまだ先のこと

夢はまだ半月にもならぬ
やっと少し顔を出した 
|偃月《えんげつ》



皆の持つ 
小さな夢には

無限の可能性が
秘めれれていて

どれもが必ず
満月のように

大きく満ち満ちて
広がっていく


皆の夢が満たされるのは
きっとまだまだ先の話
でも
皆のもつほんのひとかけらの夢は

いつか必ず満月になる 
偃月と信じてる












あの頃
自分の気持ちに
十分すぎるくらい
気がついていた

あの頃


あの頃
自分の気持ちを
表す言葉が見つからなくて
何も伝えられなかった

あの頃


あの頃の
自分にもし会うことができたら
どうしても伝えたいことがある
言い訳ばかりだった自分

あの頃の


あの頃の
自分になかったのは
気持ちを表す言葉じゃなくて
気持ちを伝える勇気だった
自分にそう伝えたい

あの頃の














楽譜そほとの唄より

      『  まいまいつぶろ  』

  ま〜いま〜いつぶろの
  カ〜ラをは〜ずし〜て
  ネ〜ジ巻いてくれるで
  さ〜ぁあ〜るけ〜

  それでも葉っぱの裏の想い人には
  逢えぬのだろうなぁ
一番うしろに
座りたいのは

孤独に
耐えられないから



一番隅に
陣取りたいのは

何かに
寄り添っていたいから



先頭に
立ちたくないのは

プライドで
先が見えないから



表情が
ぎこちないのは

自分を
さらすのが怖いから



他人のことが
判らないのは

自分を
伝えてばかりだから



明日の
心配ばかりするのは

今を
精一杯生きていないから
楽譜アオウエイの寝言より

     『  観音堂の水  』

  観音堂の水は
  予想外に甘く
  それは物質外で初めての
  実体を伴う甘さで

  観音堂の水は
  小さな湧き水で
  一人用の大きさしかなくて
  歪なひしゃくなど置いてあって
  古戦場の故事など読んできた私は
  ( いいえ たとえ読んでいなくても )
  心細く屈み込んでいて

  奉られているのは
  千手観音で
  水を飲むにしても
  ふさわしい手が在るのだろうな

  私には2本の手しかないので
  この手で飲んだのだが
  おこなえば
  それがふさわしい在り方だと
  あの甘さは千手観音の
  微笑みだったのだな
楽譜そほとの唄より

     『  春誕生  』

  春はまだ浅く
  気の早い一叢のれんげは
  まだ半透明の花

  まだ半透明の茎の上で
  気の早いひばりの歌を
  やわやわと聞いている

  ふっくらと緩んだ地面は
  影も光も吸い込んで
  次の色を創っている

  春は何処からも来ず
  ここで生まれていた
  大地が大きく息をした
楽譜そほとの唄より

     『  姿見  』

  わっ!!

  あたふた あたふた
  おろおろ おろおろ
  こそこそ こそこそ
  ごそごそ ごそごそ
  掘り掘り 潜り潜り

  もういいかな

  わっ!!

  掘り掘り
  潜り潜り

  まだかな
  きっとまだだな
  まずダメだな
  ずっとダメだな

  いつまでたってもキライな私
昔むかしの
そのまたむかし
かつて太陽が産まれた日

私たちの魂は
どこにあったのだろう


住み慣れた大地に巡る時間は
いつに始まり 
いつ終わって
しまうのだろう

光にかざした瞳から 
涙がこぼれる瞬間

生命の脈動を
感じることは
できるのだろうか


樹木は土と水だけではなく
微生物を含めた
自然サイクルの中で

そして太陽を含めた
宇宙サイクルの中で

生きているように


私たちもまた 
気づかないうちに

樹木と同じ生命の
ありかたを刻んでいる


だから 
見渡す限り続く
現代文明の隙間から
太古から変わらない

月が昇ったのなら
今夜は少しだけ 
大昔の話をしよう

宇宙が産まれ 
時間が流れ出した
瞬間のことを

地球が産まれ 
生命が動き出した
瞬間のことを


そして
手を取り合って
巡り会えた
この時を胸に刻み

今夜は少しだけ 
大昔の話をしよう















楽譜アオウエイの寝言より

     『  4B  』

  4Bのチビたえんぴつで
  ひらがなを書くのがすき

  かすれて やわらかな ぼやけ方がすき

  ただね

  下敷きは敷いちゃいけない
  眠れなくなるからね

  シンは尖らせちゃいけない
  夢が覚めてしまうからね


  蛍光灯が反射するシンの鈍い光を
  眉間の鍵穴に差し込んだまま
  大人になった
楽譜あぶくより

     『  宣言します  』

  今朝 ステキな笑顔に出会いました

  そうだ
  笑顔コレクターになります

  只今より 私
「冷たい風」

冬が来るにはまだ早いよ

秋を楽しみ尽くしてないから

冷たい風が吹いて少し寒い

コーヒーが温かい

寒いのは好きだけど

シャワーの温度を少し上げて

なんだか冬支度をしているみたいで

秋には頑張って欲しい

もう少し秋を楽しみたいから

春も秋も短くなって

冬と夏だけ長くて

お散歩に出られない

外に出たいけど部屋から出たくない

矛盾してるけど…

だから秋は大事なんだ

またね

ログインすると、残り353件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

【詩】を書く人。 更新情報

【詩】を書く人。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。