周杰倫ジェイチョウファンクラブコミュの超時代ジェイ高雄コンサート観覧ツアー大阪レポート

大阪ツアー参加者様、CUPCAKE様より国際後援会さんで載せて下さいとのことで送ってくださいました。ありがとうございました！
ご本人さまより申し出あり転載禁止、リンク紹介は可です。よろしくお願いします。

東京発のレポートを見て、大阪ツアーのレポートを書いてみたくなりました。

私は一人参加でした。大阪発も個人でツアーデスクに行き、チケットをもらっての出発でした。
そして、11時過ぎに桃園空港に到着。空港ではチャキチャキお話するガイドさんがお迎えしてくれました。
そのままお昼ご飯に向かいました。メニューは飲茶でした。
そのお昼の席で、杰倫へ感謝の気持ちとして、横断幕にメッセージを書き、写真撮影の時にプレゼントしようという呼びかけがツアー参加の方からあり、みなさん積極的に、杰倫へのメッセージを書いていらっしゃいました。

食事が終わった後は、桃園の新幹線の駅へ移動しました。ランチのおかげか、ツアー参加の他のみなさんとも仲良くなることができました。中にはあだ名で呼び合うくらい親しくなられた方もいらっしゃいました。
新幹線では杰倫のことやアルバム、コンサートの事などいろいろ話は盛り上がりあっという間に時間が過ぎました。
新幹線終点左營駅に到着したのは5時少し回ったころでした。
ここからは二日観戦、一日観戦とグループが別れて、今度はバスで移動しました。
ピンクの杰倫タオルをもらい、チケット抽選を行うレストランの駐車場へ向かいました。
抽選は東京ツアーの方と同じ方法でした。

抽選後はお待ちかねの会場へ。会場はもう沢山の人でした。そこで、いきなり、現地の有線テレビ局から横断幕と日本ファンの取材をしたいということで、横断幕を皆で持ち、撮影に応じました。日本では流れないとのことでしたがやっぱり緊張しました。
インタビュー後、グッズ購入者はグッズ売り場へ案内がありました。私はグッズは購入しなかったので、会場の周りの雰囲気を楽しんでいました。
BBSで告知があった、横断幕も日本人ばかりではなく、地元の人もメッセージを書いていました。みんな杰倫が好きなんだなって、ちょっと感動しました。

会場の中に入り、席に座るとジェイをグリーンホーネットで知ったり初コンサートの方が多い感じで、何度かコンサートに来たことがある方がその方たちにいろいろ教えていたりしているうちにコンサートが始まりました。
3D映像のジェイで始まり、舞台装置もスクリーンも大きくて驚きました。そしてなによりも、コンサートで歌う杰倫は素敵すぎでした。
コンサート観戦後、バスでホテルへ。ホテルへ戻るバスの中から、大きい杰倫の看板を発見。沢山の人が写真を撮っていました。
ありがとう、杰倫っ！ということで、一日目無事終了しました。

二日目は、午前中はフリーだったので、昨日帰りにバスで見た大きい杰倫の看板の前で写真を撮るために高雄ドームへ行きました。まだ早いからか誰もいなかったので何枚も写真を撮りました。三種類ありました。
その後一度ホテルに戻り撮影会場の高雄ドームへ再び向かいました。
撮影場所に着いて、待っている間、コンサートの出演者さんやスタッフさんの祈祷シーンも見られ楽しい時間でした。
参加者の方から、掛け声をかけないか？と話になり、何度か練習しました。
ジェイの突然の登場で一瞬バタつきましたが、男性参加者のせぇの！でかけ声しました。
「謝謝ありがとうジェイ」
(じぇるんの発音は難しいからやめようなりました)
私は近くで杰倫を見ることができて泣きそうになりました。写真を一緒に撮れるなんて夢のようです。
ツアー最終のコンサートは、ニコラスがオープニングで歌っていてびっくりしました。簡単愛の時の握手タイムでラッキーなことに杰倫と握手が出来たので、嬉しさのあまり記憶がなくなってしまうほどでした。めいいっぱいコンサートを楽しむことができました。
バスの中ではYOUTUBEで振りを覚えて踊ってる方、親子参戦ですっかりジェイにはまったお母様などで雰囲気がとてもよくて、一緒に行動してて楽しいと心から思いました。

三日目、関空への帰国便が昼ということで、７時前にホテルを出発。朝ご飯はバスや新幹線で旅行会社手配のサンドイッチ、チーズケーキというボリュームいっぱいのお弁当をいただきました。
最後は桃園空港に。
空港のＣＤショップでは、教えられながらジェイのアルバムを大人買いしている方もいらっしゃって微笑ましかったです。
本当に短い時間でしたが、沢山の杰倫ファンの方と楽しく過ごせて楽しかったです。一人参加の男性ファンの方とかもいて、新鮮でした。
もっともっと日本でもいろいろな層に杰倫が広まるといいですね。

最初は初めてのツアーで不安でしたが、いろいろな方と杰倫の話ができて、本当に楽しい時間をすごしました。
本当にありがとうございました。