群馬サファリパークコミュのネコ科の猛獣

現在、群馬サファリパークにいるネコ科の猛獣でライオン、ベンガルトラ、ホワイトタイガー、ボブキャット、ユキヒョウ、ジャガー、シベリアオオヤマネコ、アジアゴールデンキャット、サーバルキャット、チーターの10種類のネコ科の猛獣を飼育しています

展示場所の紹介で

ライオンはライオンゾーンとウォーキングサファリゾーン内のWILD CATS WORLDの2ヵ所

ベンガルトラはトラゾーンのみ

ホワイトタイガーはトラゾーンとウォーキングサファリゾーン内のWILD CATS WORLDの2ヵ所

ボブキャット、ユキヒョウ、ジャガー、シベリアオオヤマネコ、アジアゴールデンキャット、サーバルキャット、チーターの7種類はウォーキングサファリゾーン内のWILD CATS WORLDで飼育展示されてます

この中で珍しいのはホワイトタイガー、ユキヒョウ、アジアゴールデンキャット、チーター
ホワイトタイガーはベンガルトラが白く突然変異したトラで国内の動物園では約25頭、世界では200頭あまりしかいない希少種
ユキヒョウは中央アジアの高原や高山地帯に生息する、非常に珍しい動物
アジアゴールデンキャットは国内で群馬サファリと大阪の天王寺動物園しか飼育されてない動物
チーターは地上では、最も早く走ることができる動物で繁殖が非常に難しく野生では数が激減し現地では保護され、2009年の春、群馬サファリのウォーキングサファリゾーン内のWILD CATS WORLDでチーターの新展示施設がオープン

群馬サファリでそんなネコ科の猛獣達の勇姿をご覧ください