宮内淳コミュのあさひが丘の大統領

宮内さん初主演ドラマ。
日本テレビ系・毎週水曜日 20:00-20:54枠
昭和54年(1979年)10月17日～昭和55年(1980年)9月17日まで放映。全36話。
岡田晋吉プロデューサーが企画。「太陽にほえろ！」卒業の証的意味合いのある主演作品。
時代の流れで日テレ青春学園ドラマ最終章となった。

【キャスト】
宮内淳（大西元・ハンソク）、片平なぎさ（今井涼子・タックル）、秋野太作（野口英雄・シー）、
金沢碧（今井しのぶ）、谷隼人（小寺昌彦）、井上純一（水野蕃）、岡村清太郎（西脇耕治）、
長谷川諭（山下三吉）、藤谷美和子（長尾あき子）、北村優子（白石こずえ）、
久我直子（横田千晶）、宍戸錠（高岩巌）、名古屋章（横井兵衛）、結城美栄子（倉橋ひろみ）、
由利徹（太田秀鶴・ハゲツル）、樹木希林（小関もも子・リターン）、藤間紫（大西里枝）

物凄く日常的な、自然体な最終回。
あの後、ハンソクどうしたんだろう。涼子先生とはイイ感じにも見えるけど……。
あれって水野君が転校していった残り半年くらいの話ですよね。

とか、色んな想像(妄想

笑)含めて語りましょ

第01回　1979/10/17　ハンソク先生とタックル女教師！！
第02回　1979/10/24　あんなバカな先生はクビだ！
第03回　1979/10/31　これがオレたちの旗だ！
第04回　1979/11/07　こんな学校やめてやる！
第05回　1979/11/14　オレはおまえの親父じゃない！
第06回　1979/11/21　保健室のベッドで何があったか？！
第07回　1979/11/28　落ちこぼれ生徒の灼熱の恋！
第08回　1979/12/05　男の汗は涙の味だ！
第09回　1979/12/12　女教師の結婚問題！
第10回　1979/12/19　オレと一緒に駈落ちしよう！！
第11回　1979/12/26　オレは恋する男が好きだ！
第12回　1980/01/09　これが男の優しさだ！！
第13回　1980/01/16　水野君がガリ勉になった！
第14回　1980/01/23　あいつだって淋しいんだよ！！
第15回　1980/01/30　母親って何ですか？
第16回　1980/02/06　勉強とはなんだ！
第17回　1980/02/13　ただ君に一眼逢いたい！
第18回　1980/02/20　青春って何ですか？
第19回　1980/02/27　教師の彼女と女生徒の彼氏？！
第20回　1980/03/05　ありがとうハンソク先生！
第21回　1980/03/12　青春の旗をふれ！
第22回　1980/03/19　キスの味ってどんな味？
第23回　1980/03/26　私たち結婚します！
第24回　1980/04/16　オレはカッコイイ刑事になりたい！
第25回　1980/04/30　愛するって何ですか？
第26回　1980/05/21　生徒の親の再婚問題！
第27回　1980/06/04　先生が去っていった日
第28回　1980/06/18　おもいでの日本海！
第29回　1980/07/09　大山―愛の叫び！
第30回　1980/07/23　初恋よ、こんにちわ！
第31回　1980/07/30　男のロマンが夕陽に燃える！
第32回　1980/08/06　夏休みメチャクチャ騒動記！
第33回　1980/08/20　お姉ちゃんサヨウナラ！
第34回　1980/08/27　先生、私ってバカですか？！
第35回　1980/09/03　タックルがハンソクに恋してる？！
最終回　1980/09/17　別れるまえに抱きしめたい！！

コメント(28)

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[1] mixiユーザー 04月24日 12:07

とゆーわけで。

私、本編全部見ることが出来たのは、パーフェクTVの頃に初めてCS放送された時なんですが、そこで感じたのは"ハンソク、このままあさひが丘にはいるような感じがしない"ということでした。

考えてみたら、確か『飛び出せ！青春』のビギンもその後は太陽学園にはいなかったし(教師は続けてたような)、前例はあるにはありますが、そういうのを抜きにしても何かとどまってる感じを受けなかったんですよね。

ハンソクが自覚を持てば持つほどに

[3] mixiユーザー 04月24日 19:54

■てんちょ様
わかりやすいかなーと思って、タイトルをUPしてみました

（これ、『太陽』でやると怖ろしい事になりますが

）

てゆか、ネタバレ解禁、何話までOKですか

[5] mixiユーザー 04月26日 23:33

では

……の前に(笑)。

『刑事マガジン』という不定期ムックをご存知ですか？
創刊号に宮内さんのインタビュー記事が載っているんですが、そのなかで『あさひが丘』のことを少し語ってらっしゃいますよ

　DVD-BOXのインタビューは公式サイト開設の少し前と推測されるのですが、それより後のお話ということになります。

で。早いうちに自供(違/笑)。
本放送当時は『太陽』から日が浅すぎたこともあり、ハンソクはハンソクだとわかってはいるものの苦しかったです

　以来、見る機会がなく、CSで見れるようになり、その時にやっと真正面から見つめることが出来た感じですね。確信が持てたエピソードもありますが、それはまた

[6] mixiユーザー 05月17日 01:42

こちらもキャスティングを後ほどUPします。もう暫くお待ちくださいませ

ところで、劇中に流れている音楽(サントラ)。
「あさひが丘」のサントラも出てはいますが、実は多く使用されているのは「青春ド真中！」「ゆうひが丘の総理大臣」のBGMだったりします。「ド真中！」と「ゆうひが丘」は同一作曲者ですが、「あさひが丘」は違うんですけどね。
著作権の厳しい現在では考えられない大らかな時代だから出来たんですが(この当時のドラマは流用しまくってます

)、唯一肝心の「あさひが丘」のサントラがCD化されないのは、やっぱり悲しいです。それでも場面を思い出せるなら、上記２作品のCDは買いですよ。特に「ゆうひが丘」は聞き覚えのある曲が多いです

[8] mixiユーザー 05月20日 09:17

あさひが丘の大統領のDVD-BOX持っていないんですが、今度オークションかなんかで購入したいと思ってます。

太陽と必殺のDVD-BOXがあるのでなかなか購入できません。

あさひが丘のLPは持ってますよ。βのテープに何話か録画していますがもう見るすべがありません。

麻矢さん、てんちょさんいろいろと教えて下さい。

[9] mixiユーザー 05月23日 02:20

暫定的にキャストUPしました。ぶっちゃけ全然不十分です

DVDのブックレットが行方不明で(汗)、急遽「Wikipedia」を見たのですが、結構抜けているんです。頼っておいて云うなですが^^;
大村波彦氏や滝沢氏、星野氏が抜けてます。この番組直後に「生徒諸君！」で主役を張った女性アイドルの名(名前ど忘れ^^;;)もありません。"確認！"の吉野巡査…もとい、横谷雄二氏の名もありません。
まとめて後日、UPしますね～

■ki-bon様
CSを見れる環境があるのでしたら、そちらでの再放送を待たれたほうが安上がりです♪ 画像の質がDVDより良い場合も多々ありますので☆

[11] mixiユーザー 05月26日 02:29

宮内氏、好き

とか言いつつ、あさひが丘、見たこと無いんです

(ああ、本当に無知で申し訳ないです）「ようつべ」で検索しましたら、OP(＋予告）がUPされてました。画像、見れて幸せ

（果たして、私が、DVD購入なるのは、いつの日か・・・？）

皆様のコメント、楽しく拝見させて頂くしか出来ませんが、よろしくお願い致します

[13] mixiユーザー 05月27日 18:50

ゆうひが丘は、ニックネームは総理だったのに、大統領はなぜに『ハンソク』？
あさひが丘のハンソクでいいぢゃん（それじゃタイトルにならない？）とか思い
ながら見てました…（笑）

宮内さん、相変わらず衣装がボンしてるんですよねぇ。ジーンズシャツ、襟たて
てズボンの中に裾しまう着かた。ボンフェチには嬉しかったりして＾＾
「警察犬ブラック」とか「スニーカー刑事登場！」の回想シーン等での着かたで
すよ～（衣装気にしてる人でないと判らないデスね、すみません。）

ロッキー刑事が、ゲスト出演の回がありましたね。
もちろん別の署の刑事役設定ですが…。
サービスいいなぁ、日テレとか思いましたよ。

宮内氏の挿入歌「青春の旗をふれ」
♪たとえ男はやぶれても　くじけちゃだめだ涙をながしてはいけない～　と言う、
フレーズがあるのですが、妙に説得されてしまった覚えがあります。

主題歌「新しい空」も名曲ですネ。（宮内氏バージョンあったら良かったな～。）

[14] mixiユーザー 05月27日 23:13

男の子たちにイケナイことを教え込みむいたずらっこのような雰囲気と、生徒が困っているときや挫けたときに励ましたり叱咤したり、明朗で一生懸命な姿に、あぁこんな先生いるな～とか、自分の恩師だったらな～とも思いながら見てました。
涼子先生とのやり取りは、なんだか姉弟みたいにも見えたのは私だけでしょうか？

[15] mixiユーザー 05月29日 22:12

こちらでもこんばんは～

正月に購入した複合機を未だ接続していないため、画像UP出来なくてすみません

(早くしなさい^^;)

■てんちょ様
「あさひが丘」が本来何クール予定だったのかわかりませんが、秋野氏は２クール契約だったのではないかと推測します。別の番組出演のため降板との話もどこかで聞いたような聞かないような。
宮内さん自身、80年の春先に勝野洋氏と「俺たちの勲章２」の予定ありと、週刊TVガイドで報じられていたので、１クールで終了と思っていたのがここにいますし^^;　結果的に「俺勲２」はなく(何となく宮内さんが蹴った気がする、何となくですが)、「あさひが丘」は続いていきます。

[16] mixiユーザー 05月29日 22:26

■マーロウ様
ようつべ、結構前からOP動画だけはありましたもんネ

　
あれはシーがいるバージョンですね。いないバージョンのほうが実は何気に好き

　ハンソク、カッコイイから

実はスカパー

での再放送率、結構高いんですよ「あさひが丘」。
しかも当初は予告はなかったのに、DVD発売後は予告編までバッチリ

DVD-BOXとCS放送の違いは何かといえば、宮内さんのインタビュー＆ブックレットがあるかないかだと思います。
これだけ様々なDVD-BOXが乱売されていると買う側も大変で、それは同時に在庫はそう簡単には捌けないということなので慌てなくとも良いと思いますよん

マーロウとハンソク、不真面目さはイイ勝負かと(笑)。いや、本人はいつでもマジメだと云い張るでしょうが(爆笑)。一番シリアス度が高いのは、やっぱり良ちゃんです

[17] mixiユーザー 05月29日 22:55

■風吹＆RYO様
「あさひが丘」、当初の配役は中村雅俊氏だったと何かで見た気がします。中村氏が拒んだために宮内さんに回ってきたらしいとか。それで他の配役もガラリと変わったらしいとか。タイトルが似ているのは、そのせいじゃないかと

確かに日テレの青春ドラマはいつの頃からか「中村雅俊アワー」になっていましたしね。誰もがそれに慣れきっていて、それが普通だった。そんな状態のなかで始まったのが「あさひが丘」だという認識は当時からありました。私自身はといえば「飛び出せ！青春」が最初で最後の日テレ青春学園モノだったので、どんなに頑張っても「われら青春！」で気持ち的には終わっていたんですよ^^;　それ以前もその後も知らないよという感じで。

なので、宮内さんが学園モノを演るとわかった時は頭の切り換えが大変でした。
でも、日テレ青春学園ドラマの経緯なんて知るもんかと。私はハンソクと向かい合うだけで精一杯なんだと、それで外野の雑音は随分消えました。当時はただでさえ良とのせめぎ合いで気持ちは一杯一杯でしたし^^;
衣装は……モロな時もありましたしね～^^;;☆　ファンサービスなんでしょうけど、良の衣装で出てこられるとやっぱり「あ、良がいる」と思える雰囲気があって。嬉しいんだか切ないんだかな感じでした^^;;;;

>ジーンズシャツ、襟たててズボンの中に裾しまう着かた。
「宝くじ」で創ちゃんをアパートに迎え入れる時、とも云いますね

木之元氏が出た回、下川氏が出た回、嬉しかったですね。ああゆうことするから、つい妄想が広がってしまう……orz

挿入歌、結構容赦なく流れてましたよね♪　ついでに云うとインストゥルメンタルもあるんですけど、これは「あさひが丘」の劇伴音源をデジタル化してくれないことには単独では聴けないですね

　「新しい空」は着うたフルで聴くことも可能ですよん♪

[18] mixiユーザー 05月29日 23:25

■太田まめ太様
よく"こんな先生いないよ"という声を聞きますが、デフォルメはあるにしても、ちょうど宮内さんが学生だった頃は結構こういう先生いたと思います。というか、ウチの父がそうでした。私が生まれる時、生徒が名前考えて発表したり(笑)とか、校長が奥さん出産だから学校来なくていいと云ったとか。のどかで悠然とした学校の雰囲気はまさに日テレ学園ドラマにも似ていたようで。

ハンソクはやること結構めちゃくちゃですが、本気になった時の「本気」は凄まじいものがあると再放送で全編を初めて見れた時に感じました。未見のエピソードが多かったので、何十年も経って衝撃を受けたといいますか^^;

涼子先生とハンソク。姉弟のような、でも気が付けば涼子先生、しっかりリードされてるな～みたいな感じはあったかな～と思ってます

[20] mixiユーザー 05月30日 22:49

■てんちょ様
私も憶測なので自信はないのですが

お役に立てましたでしょうか

シーは正直云うと、ハンソク以上に解らない存在でした。
校長にベッタリなわけでもなく、涼子先生を無下にするわけでもなく。風見鶏に徹しているわけでもなく。ずっと感じていたのは「自信の無さ」。でもそれを隠すわけでもなく、自覚があるのか、多分自覚はあったと思うけど

ハンソクはそれを「逃げていただけじゃないか」ときっぱり云いきったわけですが。
そんなシーが初めて地に足をつけて立ったのが、あさひが丘を辞める時だったのかなと。スッキリというか、むしろ自信に満ちた表情さえ浮かべて、てんちょ様が仰るように気持ちの良ささえ感じました。

「あさひが丘」ではレギュラーが二人、去りますよね。シーと水野君。ひとつの成長としての別れなのだと、今は思います。（あの頃はそこまで頭が回りませんでした^^;）
ハンソクは、それじゃどうなんだ？と。トピック冒頭の予感が、私のなかに残ったんですね。

ヘンじゃないですよ

ハンソクやマーロウはむしろ変化球。多分、宮内さんのなかでは、"自分がある種理想と思える人間"を演じる部分で何も変わっていなかったんじゃないかと、私は最近感じるんですね。でも変化球ゆえに誤解を招きまくり(笑)。ハンソクのなかに内在しているモノを見つけられたんですから、それを見抜けるのですから凄いですよ

[21] mixiユーザー 06月03日 01:28

麻矢様＞
ありがとうございます。
手に入れたいＤＶＤがいくつかあって、どれから手にしたら良いか（どれが先に完売再販無しになるのか）頭の中がパンクしてました。
頂いたコメントのお陰であせらずとも良い事がわかりました♪
ぼちぼち行きます

[23] mixiユーザー 06月09日 02:25

皆様こんばんは～☆

■マーロウ様
いえいえ

　いざとなっても中古狙いがありますし

こんなマイナー作品がと思うモノもDVD化されている昨今、買う側もほんとに大変です

　そういう意味では宮内さんは出演作品が把握しやすくて、或る意味感謝はしてますね。追いきれないのは辛いので……

というわけで☆　こんなのを出してみました

第15話のスチールです。裏面にこのような解説がされています。番宣資料としてマスコミに出回ったモノですね。初なのでハンソクが出てるのを選んでみました