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モンテローザ 千葉エリアコミュのモンテローザの歴史、活動、ニュース

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1975年、つぼ八五反田東口駅前店店長であった大神輝博が独立し、新宿歌舞伎町にパブレストラン「モンテローザ」を開店したことに始まる。1983年に株式会社化し現社名となり、同年6月1日に一号店となる白木屋中野南口駅前店が開店する。1992年には50店舗、1993年100店舗、1996年には300店舗と次々と新店をオープンし店舗網を拡大していった。同社はグループ8888店舗達成を目標に掲げており、2005年には25業態1300店舗を達成した。

わずか10年あまりで売上高は10倍になり、居酒屋市場での順位も8位から業界トップに踊り出てた秘密は、「低コスト体質」と「多業態展開」。 出店コストを抑えるために、敢えて二等立地に店舗を構える。その代わり客層や、価格帯、趣向が異なれば新業態を開発する。 時代の流れをとらえたモンテローザは居酒屋業界の「新御三家」(ワタミフードサービス、コロワイド)とも呼ばれるようになる。

就職してはいけない企業として常にトップグループに名前が挙がっている




主に展開している業態
居楽屋「白木屋」
美食厨房「白木屋」
のみくい処「魚民」
居楽屋「笑笑」
カラオケ「歌之助」
北海道「魚萬」
築地すし「魚銀」
手作り居酒屋「日本や」
海鮮寿司「めちゃんこ」
DINING BAR「笑兵衛」
美食屋「かみふうせん」
ごはん処「横綱屋」
アジアンBar「ゴルトン・カフェ」
炭火焼肉「和吉」
上海食堂「めでたや」
隠れ家ごはん「月の宴」
楽食屋「暖暖」
和食ダイニング「鶏のGeorge」
SHO-CHU STYLE「くろ○」
かくれ庵「千年の宴」
「モンテファーム」
レトロ酒場「昭和ロマン」
鉄板居酒屋「焼蔵」
インターネット&コミックカフェ「ワイプ」
山形石の湯岩盤浴
黄金虫(2006.11.02 仙台国分町に1号店オープン)
など

コメント(8)

他社とのトラブル


「魚民」VS「和民」看板紛争
2003年12月26日、モンテローザは、居酒屋チェーン「和民」を経営するワタミフードサービスに対し、「『和民』に似た店名、看板を『魚民』がわざと使っている」と虚偽の事実を公表されたとして、3000万円の賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こした。 それに対し、ワタミ側も名誉を傷つけられたとして逆提訴。互いに「店を混同させる手法があからさま」(ワタミ)、「赤地に白抜きの看板は外食産業の共通財産」(モンテローザ)と主張を対立させたものの、翌年12月17日、東京地裁で和解が成立。「魚民」が看板の使用を中止する義務はないことを「和民」側が認める、モンテローザ社が損害賠償請求を取り下げる、双方が今後、お互いを誹謗(ひぼう)中傷しないことなどが条件。 これにより「魚民」「和民」共存になった。



「月の宴」VS「月の雫」紛争
2003年7月8日 「月の雫」を運営する三光マーケティングフーズ(三光)が、「月の宴」を運営するモンテローザに対して、6000万円の損害賠償を求める訴訟を横浜地方裁判所に起こした。 訴状によると、店名や月をモチーフにしたロゴタイプが似ているだけでなく、メニューの豆腐を「豆冨」と表示している点も同じ。料理によっては説明文までまったく同じだったという。 2006年9月に和解。これにより共存になった。



店の慣習、業務


魚民や白木屋などのアルバイトの時給は飲食業としては高い方で(約800〜1000円くらい)、学生であったり他に副業をもつ者でも本人に意欲と能力があれば、月に10〜15万円稼ぐことも可能である。
ほとんどの店舗が年中無休で、正社員だけではなく、アルバイトでも長時間勤務を要求される(通しとは夕方17時〜翌5時までなど)が、残業手当や休憩などの待遇がある。
年末年始などの稼ぎ時は忙しく、休憩・休暇がなかなか貰えない。ただし、阿波踊りがある徳島、しゃんしゃん祭りがある鳥取など、その地域だけで忙しい時期ならば、最寄の都道府県の余裕がある姉妹店から人員を借りること(いわゆるヘルプ)により自店の負担を軽くできる。
店長が喫煙者である場合、ほとんどの店で仕事中に喫煙してもよいということになっている。その場合はキッチンの客から見えないところで吸うか、レジ裏のスタッフルームで吸うのが普通である。
全国規模の信用あるチェーン店なので、少しでも不正行為をしたものは、たとえどんなに優秀な人材でも厳しい処罰がある。(時給引き下げ、最悪解雇。)
系列店同士でも売り上げの争いがあり、最下位(ワースト)になった店舗は従業員全員の時給が半分になるなどのペナルティがある。
労働争議

「白木屋」で未払い残業代の支払いを求めて労働基準監督署に告発。社長らが書類送検された。 2001年9月6日、「白木屋」の未払い残業代38億円を支払う和解が、東京・霞ヶ関の東京弁護士会館でおこなわれた。


グラス=ジョッキ疑惑

かつて、モンテローザの系列店において、グラスサワーとジョッキサワーに100円の価格差を設けているにもかかわらず、実際の内容量は同一という営業を行っていた。
また、マニュアル上でも同一容量で作っているにも関わらず、カロリー表示はジョッキサワーの方が多いように表示していた。
“魚民 vs 和民” 訴訟が再燃 「和解に反し、中傷」

居酒屋チェーン「和民」を運営するワタミ(東京)の渡辺美樹社長が著書で、居酒屋チェーン「魚民」を経営するモンテローザ(同)を中傷したのは、過去の訴訟で合意した「相手をひぼう中傷しない」との和解条項に反するなどとして、モンテローザが渡辺社長と会社に1億円の損害賠償を求め東京地裁に提訴していたことが、分かった。17日の第1回口頭弁論で、ワタミ側は争う姿勢を示した。

 両社は以前に看板使用をめぐって訴訟となり、平成16年12月、魚民の看板使用を認めることや中傷しないことなどを条件に和解していた。

 訴状によると、渡辺社長は今年6月に発行した著書で「『和民』をつくったら『○民』が出てくるという具合に、ヒットした先行者がいればライバルがすぐにまねし、後を追う。

 看板もそっくり、内装もそっくり、メニューもそっくりというのが当たり前」などと記載した。

 魚民側は「普通に読めば、『○民』は魚民以外に想起できず、イメージダウンにつながった」などと訴えている。
脂身注入の馬肉を「霜降り」 公取委、大手居酒屋などに排除命令

 脂身を注入した馬肉を「霜降り馬刺し」と不当表示し販売したとして、公正取引委員会は14日、景品表示法違反(優良誤認)で大手居酒屋チェーンの運営会社3社と、食肉加工会社など2社に排除命令を出した。

 命令を受けたのは居酒屋チェーン「白木屋」などを運営するモンテローザ(東京)、村さ来本社(同)、「八剣伝」などのマルシェ(大阪市)と、業務用スーパー「A−プライス」を運営するトーホー(神戸市)、食肉加工会社ファンシー(東京)。

 公取委によると、トーホーとファンシーは昨年4月から、注入加工肉を「霜降り馬刺し」と表示し販売。居酒屋3社は注入加工肉で作った料理を「霜降り馬刺し」「とろ馬刺し」などと表示して客に提供した。

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