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韓流&K-POPコミュのヒョンビン

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俳優ヒョンビンが“一言一言”正直な話を語ってくれた。ヒョンビンは11日午前、ソウル市にある新羅ホテルで、映画『晩秋』のプロモーションとしてインタビューを行い、軍入隊やベルリン映画祭への出席、俳優としての抱負など様々な考えを明かした。ヒョンビンは今回の映画で笑いと愛を売る男フン役を演じ、湯唯(タン・ウェイ)と熱いロマンス演技を披露した。

キム・スヨン監督の原作をリメイクした今回の映画は、アメリカのシアトルを背景に深い感性を伝える。紆余曲折の末、映画の公開を前にしたヒョンビンは「感慨も新ただ」と述べた。『シークレットガーデン』の高い人気と注がれるラブコールを後にし、3月に海軍に入隊するヒョンビンは「自分を満たす時間として過ごしたい」と覚悟を語った。

Q.『晩秋』でのキャラクターは容易くない役だが、動作まで研究したと聞いた。
ホストという言葉自体がアメリカでは韓国と違って認識されているようだ。アメリカのホストは寝る人ではなく、一日彼氏の役割の方が大きい。寝るのが目的ではない彼氏のような役割をすることに重点を置いた。スキンシップや手の動作に念頭を置いたのは柔軟さであり、監督と相談して演技した。スキンシップの手の動作も専門的に経験したことを想像しながら監督と相談してやった。

Q.ジェームス・ディーンを連想させるそうだが。
「コンセプトをジェームス・ディーンに合わせたわけではない。たった一着で出るが、ファッションには気を使った。ヘアーは韓国でコンセプトを作って行った。アメリカでしてくれた方が『オールドボーイ』のヘアースタイルを作った方だった」

Q.上半身のヌードシーンがあるが、筋肉を作ったのか。
「監督が望んだのはもっとほっそりしたフンだったので、筋肉を減らそうとした。ランニングやボール投げなどをした」

Q.湯唯(タン・ウェイ)が演技について絶賛していたそうだが。
「文化的にも言語的にも全然違う方としていたので、私も同じ感じだった。リーディングが出来なかったシーンも後には笑いながら撮った。もう一回すると言えばもう少し良くなった姿を見せれると思う」

Q.タン・ウェイが配慮の気持ちをすごく学んだと言っていた。
「むしろ私がもっとたくさん学んだ。私はリハーサルやリーディングをあまりやらない。感情をあまり入れられないからしないのだが、タン・ウェイはそのまんま出来る。台本だけ片づければすぐに撮ることが出来そうなぐらいだった。タン・ウェイは相手に配慮する方だ。初めはギャップがあったが、後にはとても良かった。相手の感情に自分の感情を合わせる姿に配慮の点をすごく学んだ」

Q. タン・ウェイに持っていた今までのイメージと、共演後で変わったものは?
「同じなのは演技に対する情熱と没頭度。『色,戒』を見たときも素晴らしい女優だと思ったが、本当にそうだった。堂々としていると思ったが、雰囲気メーカーの役割もし、飾らない性格でいたづらもよくする。正反対の姿も本当に多かった。どこに弾けるか分からなくて戸惑う。様々な姿を持っているが、時々戸惑うこともあった」

Q.ドラマや映画で女心がよく分かる演技を見せてくれるが、実際はどうか。
「女性についていくつかは知っている。男とは非常に違う動物だという程度。考えることも行動することも全部違う。『シークレットガーデン』で女装演技をしなければならず、何ヶ月間かハ・ジウォンさんを見守りながら女性の行動についてわかったことがある。男はあることに決定を下そうとするが、女性はただ話を交わそうとする」

Q.国内のファンが試写会場にたくさん来たが。
「驚いた。人気はタン・ウェイのためだと思う(笑)」

Q.爆発的な人気は実感が湧くか。
「『シークレットガーデン』を撮影している時は分からなかった。視聴率の上昇と記事を見ながらただ漠然と知った。サイン会をして分かった。聞いて思っていたよりもよく思っていてくれるんだなということを体で感じた。イベントや撮影をしていれば撮影場にもたくさん来る。チュ・ウォンが理想のタイプであって私が理想のタイプではないようだ。キム・ウンスク作家がよく書いてくれたからのようだ」

Q.『晩秋』の公開についての感想は。
「変な気分でよく分からない。プサン映画祭で上映されて良い話をたくさん聞いた。拒否感が多いかもしれない。英語のセリフ、外国の俳優、外国の背景などが拒否感を与えるかもしれないと思った。早くたくさんの方に見て頂けたらと思ったりもした。パンも焼きたてがおいしいと言うが、時間があまり流れないことを願った。『シークレットガーデン』が上手くいったので観客数に影響がありそうだ。『シークレットガーデン』のために見た人が、気に入らなくて失望するかもしれないと心配でもある」

Q.映画で一番気に入っているシーンは。
「食堂のシーンのようにすごく準備をしたシーンに愛情が湧く。スキンシップのシーンも親しくなってから撮っていればもっとスムーズにいったと思う」

Q.先輩演技者が礼儀正しいと称賛しているが。
「いつもそうは出来ないが、今回、新年の挨拶のためにそんな話が出たと思う。先輩方と合間合間に通話もし、公演していれば公演会場にも行った。名節でもあり軍入隊も控えていたので電話をしたのがそんな風に言われているようだ」

Q.ベルリン映画祭で受賞を期待しているか。
「とりあえずは映画祭を楽しみたい。大きな光栄でもある。大きな意味を付与する席だが、運が良いと思う。受賞するかは期待しないでいる。楽しみたい。初めて行く国際映画祭だが、とにかくたくさんのスポットライトがあってスケジュールが慌ただしいと聞いた。スケジュールの中で楽しみたい」

Q.ベルリンで見たい有名俳優は?
「マット・デイモンを見たい」

Q. タン・ウェイが3日間、恋に落ちることが出来ない男だと言ったが。
「なんでそんな風に計算をしたのかな(笑)。最初から親しくすればよかった。一目ぼれはすると思う。好感は持つが、恋に落ちたりはできなさそうだ。タン・ウェイはよく分かっている」

Q.軍入隊後、訓練を受ける体力は蓄えておいたか。
「ほとんど大部分の生活している方々が10歳下なので、大変だろうと話していた。今までは体力に対する自負心があった。いざ切迫してみれば分かることだと思う。後悔はしないと思う」

Q.異性に告白して振られたことはあるか。
「断られたことがないと思う。あまり告白もしていないと思う」

Q.別れようという言葉をあまり言わない方だと聞いた。
「慎重で恋愛に没頭するスタイルだ。別れようという言葉を一回言えば、その次からは簡単になると思う。それでそんな言葉を言うのはあまり好きではない」

Q.軍入隊の時期について名残惜しくはないか。
「今でも最高齢志願者なのに、早くはないと思う。願っていた時期だったし、『シークレットガーデン』の余波で多くの方が名残惜しんでくれているが、今が思う時期だった。空白期があればもっと新しい姿を見せれると思う」

Q.除隊すれば芸能人海兵隊師団に編入するのか。
「除隊をして考えると思う(笑)。紀綱も海兵隊が強いと聞いた。演劇をする時も経験したことなので、状況に対処すれば出来そうだ」

Q.撮影の残りの時間は何をしながら過ごすのか。
「撮影後は何もしない。『シークレットガーデン』の終了後、暖かい国に行きたいというのがまさにそんな意味だ。水泳して日焼けして本を読んで寝る。そうしながらこれまでのことを忘れる時間を持ちたい」

Q.軍の2年間で何を満たして来たいか。
「男らしい面も変わると思う。2年後の姿を見れば分かるだろうが、今までしてきた演技的部分や周りの人々が私にしてくれた話を見て、感じたことを固めて自分のものにできる時間だったらと思う。入ればあれこれいろんなことを考えると思うし、考える事の出来る時間になると思う。演技や仕事についてのみ考えていたが、自分のことを考える時間が必要だ。今回そんな時間になるのではと思う」

Q.俳優としての抱負は?
「愛情と関心を浴びて空白を持つことになるが、この空白をちゃんと満たせたらと思う。無駄な時間ではなく、何か私自身がもう少し立派になり、何か備えたという感じを受けたい。2年をどのように活用するかということが目標」

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