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ALz-Hzコミュのゆうきの『真夜中図書館』(ミッドナイトライブラリー)vol.6

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さて、今週もやってまいりました
ゆうきの「真夜中図書館(ミッドナイトライブラリー)」
先週はちょっと趣向を変えて、コミックを紹介してみました。
そう、こちらのコーナー、決して小説だけを
紹介するわけではありません。
基本的に、私が読了した書物は何でも対象としてます。
そのうち、「え!?」って言うのも登場するかも・・・??

では、今週の一冊はこちら

『ダ・ヴィンチ・コード(上・中・下巻)』ダン・ブラウン 角川文庫

「異様な姿で発見されたルーヴル美術館館長、ソニエールの死体。
 その夜に、彼と面会の約束をしていたロバート・ラングドン教授は、
 警察から捜査協力を求められることに。
 現場には、ソニエールの孫娘で暗号解読官のソフィーが。
 彼女は、祖父が自分にしかわからない暗号を残したことに気付く。
 そして、その暗号にはなんと、ラングドンの名が含まれていた。
 
 ソフィーとラングドンは館長の残した暗号を解読しまた次の暗号へと
 導かれていく。
 果たして、彼らの解き明かす謎の先に待ち受ける真実とは・・・

 キリスト教の根幹を揺るがしヨーロッパの歴史すら塗り替えた問題作」

はい、初の翻訳ものです。
映画化もされ、大ベストセラーとして話題にもなっているので
ご存知の方も多いと思う本作。

基本的にあまり翻訳ものは読まない私です。
もちろん、ミステリ好きなのでクリスティやエラリークィーンなど
読んでみたいかなと思う作家は多々いるものの
どうしても翻訳者が絡むことで読みづらいイメージがありなかなか
手を出せないでいたのですが、この作品は
結構すんなり読めました。

これも確か、爆笑の太田さんのトークで興味を持ったような・・・?

さて、肝心の内容ですが、まあなんと言うか
知的なインディジョーンズみたいな、ナショナルトレジャーみたいな
って感じですかねw(乱暴すぎるな)
ちょっと語弊がありすぎるかもしれませんが、イメージとしてはそんな感じです

でも、そのスペクタクル感、アクション感が
以前紹介した、福井晴敏先生に近いところがあり
入り込みやすかったのでしょう。

映画版と小説版で若干結末が異なります。
僕は小説版のほうが好きですね。

ちなみに、本作は実は、主人公のラングドン教授シリーズの
第2作目となります。
時系列なので、前作「天使と悪魔」の後の話となっています。
といっても、全然知らなくても読めます。

作品自体は面白いですが、テーマの中心は宗教・歴史ですので
拒絶反応を起こす人も中にはいるかもしれませんね。
15〜7世紀あたりの西洋史などが好きな人にはもってこいだと思います。

たまには、海外の作品に触れてみるのも素敵かもしれません。

さて、ここで、私も新企画をいきましょう。
題して、「私も読んでみました、読書感想文スペシャル〜」です。

もうみたとおりですね。
毎回私の趣味と独断と偏見で作品を紹介しておりますので
どうしても、テイストが偏ってきてしまう為
ご覧の皆さんが、読んだものも紹介していきたいと思います。
オススメの本などを、感想文付で教えて下さい。
その感想文を中心に私が紹介していこうと思います。
もちろん、私もできれば読んで紹介したいと思います。

投稿方法は、コメントかもしくは直接メッセージで下さいませ。
ちなみに、感想文は長くても短くてもOK
ジャンルは問いません。
小説、エッセイ、漫画、写真集・・・本の形態をなしているものなら
何でも構いませんどしどしお待ちしております。
えー、恋愛小説や元が携帯小説などのジャンルのものは
私が手を伸ばすことが少ないので、読める可能性はちと低いです。
でも、素敵な感想文に心を揺り動かされたらその限りではありません。

採用された方には素敵なプレゼント・・・は期待しないようにww

では、ぜひ皆さまお待ちしております。

あ、ここで紹介した本の感想文ももちろん可ですので。

コメント(2)

>ゆき^^さん
スピード感はありますよね。

NANAかぁ〜友達の家で途中までは読みましたね。
ちょっとハマりかけたけど、買うまでにはいたってないかな。
何かお勧めあったらぜひお願いします。

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