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微笑みの国 タイコミュのスワンナプーム・エアポートリンク

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開通予定が再三遅れに遅れ2010年以降バンコクのスワンナプーム空港とマッカサンを経由し市街のパヤータイ駅まで結ぶことになるであろう新高架鉄道スワンナプーム・エアポートレールリンクに関するトピック。

コメント(134)

>94
ラマ9方面からのタクシーは強引にARL高架下を対向車止まらせ右折!するのです。
一昨日利用しました。

15バーツの切符を買い、夕方6時にマッカサン駅に到着するも、1Fに降りてもタクシーの来る気配なし。出口に居た警備員に「タクシーいつ来るの?」と聞くと「渋滞してるから来ない」と。

仕方ないので大通りまで出てタクシーを拾おうとするも、スクンビットまでと言うと乗車拒否。

結局、地下鉄でスクンビット駅まで行って、BTSに乗り換えナナ駅まで行きましたが、地下鉄もBTSも山手線並みに混んでいて、20kgのスーツケースを引きずり定宿に到着したときにはクタクタ。

総額100バーツも掛かからなかったのはいいけど、将来的にはマッカサン駅でチェックインできるようにするって話だけど、場所悪すぎ。
日曜朝7時43分、マッカサン駅前。76番バスとタクシーが客待ち。
よく見るとバスには乗客ゼロ、タクシーは運転手さえ…どこへ行ってる。
駅なかもひっそりし切っている。

1月4日からタイ国際航空とバンコクエアウェイズ、ルフトハンザが
こんなところでもチェックインを開始する。
同日から運賃は案内済みの通常料金を徴収する。

(続かない)
目の前の未整備の広大な空き地はどうするんだろうか。

何故通りからあんなに奥まったところに立てたんだろうか。

あの異様なまでの大きさは何の為なのだろうか。

敷地と大通りを仕切るみすぼらしい壁は何故撤去しないんだろうか。

敷地入り口の貧相な警備員室はアレで本当に良いのだろうか。

あんなに時間があったのに…あんなに時間があったのに…

マッカサン駅っていったい何なのだろうか。
先週、エクスプレスを利用したいが為にスクンビットからタクシーでマッカサン駅へ行って見ました。

ラチャダーRd側から駅敷地内に入るも、かなり奥の方まで移動してから左折し、駅正面へ・・・
正面側でも標示が見難くタクシー運転手も迷っていました。

エクスプレス乗り場の4階?に着くも一部入口が利用できず。
乗り場付近まで行ったもののディレーなのでシティーラインを利用してくれと言われ
シティーライン乗り場まで戻ることになった。

シティーラインに乗って2駅目で、ディレーのはずのエクスプレスに抜かれる・・・

来年からEXP150バーツ、City15〜45バーツの通常料金になりますが、
マッカサンまでの移動を考えたら、パヤタイから45バーツで乗ったほうが良いと思います。
時間差も10分程度ですし。

マッカサンの利用は、地下鉄利用者以外はメリットが無いと思います。
(ARL駅からMRT駅までかなり歩く事になりますが・・・)
9月の訪泰時に、モノは試しと利用しました。

空港からマッカサンまで15分で着いた時はちょっと感動しました。
が、そこからMRT駅まで行くのに一苦労させられました。

朝6時の一番電車でマッカサンまで着いたものの、MRTへはどう
行ったものかとウロウロ。

結局、掃除のおばちゃんに聞いて出口まで連れてってもらって、
なんとかMRTまでたどり着きましたが、行き先案内がA4のコピー用紙
ってのは如何なものかと思います。

来年行く時までに改善している事を期待します。
ニュースクリップ記事の転載です。
http://www.newsclip.be/news/2011511_030803.html
当然のように伸び悩むエクスプレス利用者数への対策だそうですが、…例によって意味不明です。

料金引き下げとパヤタイ乗り入れは良いですが、本数を1時間に1本するのは明らかに逆効果かと。
また俄かには信じがたいのが記事中の「6月1日から、エクスプレスを都内の終点であるパヤタイ駅と空港の間でノンストップ運行する。」という一節。
あの無駄にでっか〜いマッカサン駅の「シティエアターミナル」は無用の長物になるということでしょうか??

■バンコクの空港特急、大幅値下げしパヤタイ乗り入れ
2011/5/11 (02:12)| related_travel ヘッドライン 企業

【タイ】バンコク都内と郊外のスワンナプーム国際空港を結ぶタイ国鉄(SRT)空港線(エアポートリンク)は6月1日から年末まで、空港駅と都内のマカサン駅(シティターミナル)をノンストップで結ぶ「エクスプレス(特急)」の運賃を現在の片道150バーツから片道90バーツ、往復150バーツに引き下げる。

 また、6月1日から、「エクスプレス」を都内の終点であるパヤタイ駅と空港の間でノンストップ運行する。1時間に1本で、所要時間は約18分。

 「エクスプレス」は20分おきと本数が少ない上、交通の便が悪いマカサンが起点。バンコク都内から空港までタクシーを利用した場合、所要時間は30分から1時間程度、運賃は300バーツ程度で、マカサンまでタクシーで移動することを考えると、「エクスプレス」は所要時間、運賃、手間のいずれの面でも魅力が乏しかった。

 パヤタイ駅はバンコク高架電車BTSと接続しており、「エクスプレス」の乗り入れで、利便性が増す見通しだ。ただ、1時間に1本という運行間隔はニーズに対応しているとは言い難く、利用者の急増は期待できそうにない。

 エアポートリンクは全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。計画から数年遅れで昨年8月に正式開業したが、利便性の低さや貧弱な設備などで乗客数が伸び悩み、毎月1億円程度の赤字を垂れ流している。5月1―8日の1日の平均乗客数は各駅停車の「シティライン」が目標の4万4000人に対し2万8230万人(1月実績3万1380人)、「エクスプレス」が目標の2200人に対し520人(同680人)と低迷。3月27日―4月1日には部品不足で「エクスプレス」が運休するという信じ難いトラブルも起きた。
いや、これはそういうことではなくて、
マカサン−空港間のエキスプレスの値段を片道90バーツに下げる、
それとは別に、パヤタイ−空港間のエキスプレスを1時間に1本走らせる、
ということでしょう。

でもパヤタイ−空港間はいくらになるのでしょう?
1時間に1本だと、タイミングが合えば使いますが、合わなければ待って
までは乗らないでしょうね。
>GOさん
ああ、確かに指でOKチャントヨンデマセンデシタ、スミマセンデス。
まぁ…でも「あんまり…」って感じですよねぇ。


毎日の様にマッカサン駅のタクシー乗り場に車が来ず乗車できなかったと思しき旅行者が、ラチャダーピセーク通り沿いまで出てきて再び途方にくれているのを見かけます。
とりあえず最低限マッカサン駅とMRTペチャブリー駅の連絡路を早急に整備すべきかと…。
それでも「あんまり…」って感じではありますが。
バンコク空港、5月末で空港バス廃止
http://www.newsclip.be/news/2011602_031052.html
2011/6/ 2 (02:22)

【タイ】バンコク郊外のスワンナプーム空港とバンコク都内を結ぶ空港バス「エアポートエクスプレス」が5月末で営業を停止した。空港運営会社が民間のバス会社にサービスを委託し、2006年に運行を始めたが、運賃が150バーツと割高の上、利便性が低く、乗客数が1日200人程度と低迷していた。
 スワンナプーム空港とバンコク都内を結ぶ公共交通機関は路線バス、タクシーなど。昨年8月には電車(エアポートリンク)が正式開業したが、本数の少なさや駅の立地の悪さ、割高な運賃、貧弱な設備などが嫌われ、1日平均の乗客数(5月上旬)が各駅停車の「シティライン」で2万8230万人(目標4万4000人)、空港駅と都内のマカサン駅(シティターミナル)をノンストップで結ぶ「エクスプレス(特急)」が520人(目標2200人)と苦戦している。

>98
コンドミニアムの購入を考えていてベップリー通り沿いの
新築コンドを見せてもらったら売主がマッカサン駅前の空き地は
これから大規模ショッピングセンターが出来る予定なので
この辺は便利になって値段が上がるので今から買っておいた方がいいよ
と勧められましたよ
>108 suzponさん
その話、ボクも耳にしたことあります。

ただ、あの地域。
目と鼻の先にセントラル・ラマ9ももうじき出来ますし便利と言えば超便利だけど、今でも酷い周辺の渋滞がどうなることやら…。
多分取り壊し中のタウンハウスが道路拡張に充てられるとは思うのですがそれだけでは解決しませんよね〜。
3日夜、バンコク都内とスワンナプーム国際空港を結ぶエアポートリンクで、ブレーキシステムで不具合が発生し、列車がバーンタッブチャーン駅で緊急停車する事故が起きていたことがわかった。
タイ地元紙によると、この影響でほぼ全線が遅延する事態となったという。停車した列車を調査したところ、一部回路板に汚れがあったため、汚れを落としたところ、正常な状態に戻ったとのこと。
現在タイ国鉄道公団(SRT)は、製造元のシーメンス社に問い合わせている状況だと明かしている。 (タイ通信)


グッド(上向き矢印)整備点検不良じゃん。違うの?
マッカサン駅敷地内で「駅出入り口」と「ラチャダーピセーク通りに面した場所」を結ぶシャトルカートが運行を始めたもようです。
もちろんMRT駅へ送迎してくれるわけではなく、敷地内だけ。
MRTぺチャブリー駅に行ったり、通りまで出て自力でタクシーを拾うのに少し歩く距離が少なくなりました。

そういえば、未だに憮然とした表情で大荷物を引きずりながらアマリアットリウムホテルへ向う観光客をよく見かけます。
「マッカサン駅最寄のホテル」って情報で選んだのかなー。情報は概ね正しいんですけどね…。
来週末からバンコク入りしますが、>>96のとおり一昨年末にはマッカサン駅にタクシーが来ていなくて苦労しました。

現在ではタクシーは来るようになったのでしょうか。

ただし、宿泊先がスクンビット・ナナ交差点方面なので駅のタクシー乗り場でタクシーに乗るとマッカサン駅を出て右折しかできないので、駅と平行に走る道(ガムペーンペット7通り)でタクシーを捕まえようかと思います。

到着が夕方頃になると思いますが、この時間帯で利用された方はおられますか?

http://g.co/maps/frk46

西回りルート:マッカサン駅−ガムペーンペット7通り−ナナヌア通り−スクンビット・ソイ11−グランドビジネスイン
現在、マッカサン駅でMRT(地下鉄)ペッチャブリー駅への連絡高架通路を建設中。
今の様子だと5月中には完成するのではないでしょうか。

これで雨に濡れずに駅まで辿り着けるようになる…か?
開業前より話題を排出し続けるエアポートリンクですが、今回のはちょっとシリアスかも。

BTSと違いタイ国鉄系企業の運営なのでメンテナンスの概念が欠落しているのも不思議じゃないすが「経営上の問題で、整備や部品の調達に支障を来した」って…。

***********************************************
NewsClipより
http://www.newsclip.be/article/2014/08/14/22824.html

■バンコク―空港間高架鉄道、安全性への懸念浮上
2014年8月14日(木) 15時45分(タイ時間)

【タイ】バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架電車エアポートリンクが必要とされる車両のオーバーホールを行わないで運行を続けているという指摘があり、安全性への懸念が浮上した。

 民主党のサマート前下院議員(元バンコク副都知事)が12日、交流サイトのフェイスブックで指摘した。それによると、エアポートリンクは車両のほとんどが走行距離が120万キロを超え、本来なら今年4月から1年程度かけ、順次オーバホールを行う必要があった。一方、一部車両の部品を外して他の車両に回したため、走行距離が1万キロに達していない車両もある。

 タイ国鉄(SRT)の子会社でエアポートリンクを運営するSRTエレクトリファイドトレインは翌13日、記者会見を開き、経営上の問題で、整備や部品の調達に支障を来したとして、前議員の指摘を大筋で認めた。その上で、車両を製造した独シーメンスとブレーキを納入した独クノールブレムゼに早急に点検、修理を依頼して当面の安全性を確保し、2015年10月から、3・8億バーツを投じ、オーバーホールを行うと説明した。

 エアポートリンクは翌14日午前7時から9時にかけ、バンコク都内のマカサン駅(シティターミナル)とスワンナプーム空港間をノンストップで運行する特急列車「マカサンエクスプレス」の運行を突然取り止め、特急車両を各駅停車として運行した。各駅の利用者が多いためだとしている。15日は通常運行に戻す予定だという。

 エアポートリンクは2010年8月に正式開業した。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。開業から1年も経たない2011年3月、部品不足で特急の運行が5日間停止。2012年5月にも、部品不足で一部車両が使用出来なくなった。今年4月には、前年の5月に公募で社長に就任したピーラカン社長が経歴詐称で解任された。
>>[115]
マカサンエクスプレスは結局9月1日から朝10時から夜10時までに営業時間を短縮するようで、ますます存在価値がなくなりますね。 (~_~;)

マッカサンの立地がすでに?ではあるものの瞬殺された「シティーエアターミナル機能」の維持と駅前の土地の旅行者目線での有効利用、24時間運行を成立させるように並行して推し進めればまだ何とかチャンスはあった気もするのですが…それができるならタイはタイでなくなる気もします。(苦笑)
年末年始にバンコクに行くのですが今回はツアーではなく個人手配にしたので、空港からエアポートリンクを使おうかなと思うのですがすみません、みなさんのコメントを見てるのですが、今エアポートリンクは使えなくなってるんですか?
ありがとうございます☆初めて利用します☆
前回は送迎車で行きましたが渋滞で2時間以上かかり嫌気がさしましたので、早く着くかなと。
わかりやすいですよね?
>>[123] ありがとうございます☆
楽しみですぴかぴか(新しい)
>>[121]
一応チャオプラヤーを超えての延伸や、話題ばかり先行して影も形もない高速鉄道との連絡の話はありますが、資金難で補修パーツの一つも計画的に購入もできない現状から考えると実現性は非常に低いのではないでしょうか。

マッカサン駅に開業したシティーエアターミナルも開業数か月で瞬殺され今はすべての機器類が撤去されています。当初の計画では試験運用後の24時間運行も謳っていましたがいまだ実現されていません。

少なくとも国鉄が経営から離れ、抜本的に改革しない限りはジリ貧なのはまちがいないですなぁ。
BTSは延伸計画を遅れながらも着実に進めていますし、余裕があればBTSがオペレーションするようになるのが現状では一番マシなんじゃないか?…とは思いますが。。。ならないだろうなぁ。
シティラインはなくならないよう頑張ってほしいのです。
特に空港からの移動でタクシーは避けたいので、、、。
オペレーションがタイ国鉄ということで、その経営体質が原因と思われる整備不良によるトラブルが続いていますね。

タイ国鉄は数時間単位での遅延は最早当然のこととして、保守整備をまともに行わないことから雨季を中心に脱線事故が頻発(イメージ的には週一回くらい)しています。
基本姿勢として「低料金で採算あってないのだから、そりゃ仕方ない。」という開き直り姿勢かと。

エアポートリンクについては全てコンクリートの上に敷設されているので脱線までにはなかなか至らないとは思いますが…現在に至るまで事業性もなさそう(てか、本気でやっているとは思えない)ですし…微妙に怖くなってきました。


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http://www.newsclip.be/article/2014/10/29/23638.html

■バンコク―空港間高架鉄道、故障で運行に遅れ
2014年10月29日(水) 14時14分(タイ時間)

【タイ】29日朝、バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架電車エアポートリンクで、故障で一部車両の速度が通常の半分に落ち、午前8時半から午前10時にかけ、運行全体に遅れが出た。

 エアポートリンクは2010年8月に正式開業した。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。運営はタイ国鉄(SRT)子会社のSRTエレクトリファイドトレイン。開業から1年も経たない2011年3月、都内と空港をノンストップで結ぶ特急の運行が部品不足で5日間停止したほか、2012年5月にも、部品不足で一部車両が使用出来なくなった。今年4月には、前年の5月に公募で社長に就任したピーラカン社長が経歴詐称で解任された。

 さらに、今年8月に入り、元バンコク副都知事がエアポートリンクの車両のオーバーホールや新規導入、部品の手配、線路の保守整備などに問題があると指摘。SRTエレクトリファイドトレインは指摘の一部を認め、車両の点検修理に乗り出した。これにより、車両の数が不足し、特急の運行中止が常態化している。
2年余り前にも全く似たような投稿してましたねぇ。

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http://www.newsclip.be/article/2017/01/19/31845.html

■バンコクの鉄道空港線、保線に問題? 元副都知事が脱線の危険指摘
2017年1月18日(水) 22時53分(タイ時間)

【タイ】バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架電車エアポートレイルリンクについて、元バンコク副都知事のサマート氏が、保線が不十分で脱線する恐れがあると指摘し、安全と主張する運営会社と対立している。

 サマート氏は16日、インターネットの交流サイト、フェイスブックに投稿し、エアポートレイルリンクの保線状況に関する内部資料から、線路のボルトが緩み修理が必要な箇所が159カ所に上り、運行が危険な状態だと主張。タイ国鉄(SRT)の子会社でエアポートレイルリンクを運営するSRTエレクトリファイドトレインの経営陣が保線の経験がない民間企業に入札を経ずに線路の修理を依頼したことが原因だとして、不正の可能性を示唆した。サマート氏は副都知事時代に交通インフラを担当した。

 SRTエレクトリファイドトレインはサマート氏の主張に対し、問題の箇所はすべて修理済みで、不正の事実はないと反論した。 

 エアポートレイルリンクは2010年8月に正式開業した。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。

 開業から1年も経たない2011年3月、都内と空港をノンストップで結ぶ特急の運行が部品不足で5日間停止したほか、2012年5月にも、部品不足で一部車両が使用出来なくなった。2014年4月には、前年の5月に公募で社長に就任したピーラカン社長が経歴詐称で解任された。同年8月、車両のオーバーホールや新規導入、部品の手配、保線などに問題があることが発覚。整備のため、運行できる車両の数が減り、運行本数が減少した。

 その後も故障が相次ぎ、2016年3月には、線路上で列車が停止し、乗客が駅まで線路を歩くトラブルが起きた。また、走行区間の一部で激しい縦揺れが起きることがあり、利用者から懸念の声が上がっている。
>>[130]
エアポートリンクやめて、バンナーからBTSの支線出すのがベスト。
>>[131]
国鉄一派が経営を諦めてBTSに譲渡するのが一番てっとり早いかと。
まぁ…助かる人はいるだろうけど…当初言ってた24時間営業はどこ行った?(;´Д`)

ちなみに開業前の利用者予測は50万人/日ですからね。

いやいや、バンコク市内であちこち走っているバス全部まとめて200万人/日なのに、ひょろっと1路線でそんなん絶対無理に決まってんじゃん。

というか定員340人(現在は倍増したはずだけど)で、今や廃止となったエキスプレスラインと合わせても1日320本程度。
単純計算すると50万人運ぶためには1本あたりの乗車率2660%ですよ。
10個足らずの駅で、すべての時間帯で東京の通勤列車以上の混雑が続きつつ、乗客が10回入れ替わらないと駄目な計算になると思われ。

こんな計画でできちゃうんだもんな〜。恐ろしい。


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http://www.newsclip.be/article/2018/02/02/35384.html

■鉄道バンコク空港線、運行開始午前5時半に
2018年2月2日(金) 04時15分(タイ時間)
【タイ】バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架鉄道エアポートレイルリンクは1日、運行開始時間をそれまでの午前6時から午前5時半に早めた

 1日の運行本数を平日で5本、休日で3本増やし、通勤、通学客の増加に対応する。運行終了時間は午前0時で据え置く。

 エアポートレイルリンクは2010年に正式開業した。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。1日の乗客数は平日7万―8万人、休日5万人程度。
観光客よりむしろ地元民に通勤車両として愛されるエアポートリンクですが、無計画な車両オーバーホールのため混雑が悪化している模様です。

空港から利用される観光客の方が乗れない/座れないということは無いでしょうが、降車時に苦労される可能性もありますのでご注意を!
また空港へ向かう際は、ラッシュ時の利用は避けたほうが良さそうです。
本来そういうときこそ時間の読める電車を使いたいのですが…

それにしても「年末までに全9編成の運行が可能になる」って気の長い話だこと(;´Д`)

ちなみに既に廃止となったエキスプレスライン用の車両は、全線廃止前から部品取り車両として有効活用されたため開業3年目の空港駅 - パヤータイ駅間列車が車両の整備の都合上運行休止…要はシティーライン用に部品がポコポコ外されて使い物にならなくなったっていうこと。
その後半年もせず「通勤・通学客の利用が増えた」との理由で空港駅 - マッカサン駅間列車も運休させた後、正式にエキスプレスライン廃止がアナウンスされました。

「通勤・通学客の利用が増えた」ならエキスプレスラインの停車駅変更とか、シティーラインへの転用とかいろんな対策があると思うのですが、エキスプレスライン全編成を部品取り車両にしてしまったんでしょう。

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http://www.newsclip.be/article/2018/04/05/36043.html

■駅の外に乗客あふれる バンコク空港高架鉄道で混雑悪化
2018年4月5日(木) 04時45分(タイ時間)

【タイ】バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架鉄道エアポートレイルリンクで混雑が悪化している。

 車両のオーバーホールで、本来9編成のところ、5、6編成しか運行できていないためで、朝夕のラッシュ時には複数の駅で乗客が駅の外まで列を作る事態となっている。

 タイ国鉄(SRT)の子会社でエアポートレイルリンクを運営するSRTエレクトリファイドトレインは年末までに全9編成の運行が可能になるとしており、混雑はしばらく続きそうだ。

 SRTは混雑の緩和を目指し、エアポートレイルリンクと並行して走るSRT路線で、3月末から特別列車の運行を開始した。ただ、特別列車は1日1往復だけで、1編成の定員は600人。また、所要時間はエアポートレイルリンクの倍で、利便性は乏しいとみられる。

 エアポートレイルリンクは2010年に正式開業した。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。1日の乗客数は平日7万―8万人、休日5万人程度。

 開業から1年も経たずに部品不足で運行が停止するなど、今回と同様のトラブルが頻発。故障による運休も度々起き、利用者から不満の声が上がっている。《newsclip》

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