前作「恋はもうもくのシングルCD−R」の流れを組む仲野くん流フォークサウンド。友川かずき/友部正人/森田童子を思わせるような狂気と悲壮感、そして暖かさが一体となったフォークサウンドを柱に、OWEN/JOAN OF ARC等を思わせる優しさと美しさに「?」な変てこ具合を加味。フォークを想起させる事には違いないですが最終的にどこをとっても何っぽくもない「仲野くん」のサウンドそのもの、まさにオリジナルなサウンドが詰まった素晴らしい一枚。彼の鳴らす音に面白くない音はないです。
友川かずき/友部正人/森田童子/二階堂和美/峯田和伸/野狐禅/はっぴいえんどをはじめ、銀杏BOYZ/曽我部恵一/DISCHARMING MAN/eastern youth/OWEN/JOAN OF ARC好きにも是非聴いてもらいたい。
そしてそんな恋はもうもくのtoosmell records限定特典は.....
「ラジオの仲野哲史」(CDR)
やります、仲野くん喋らせます。今回も尻山氏(SUNNYDAY HIT SINGERS)の協力を経て私・赤石と尻山、そして仲野くんの三人で喋り倒すCDR!もちろん随所に3人のオススメ音源等も交えます!仲野くん、頼むから喋ってくれよな!!! 乞うご期待。
※8/21リリース! 【SEVENTEEN AGAIN/NEVER WANNNA BE SEVENTEEN AGAIN】 \1785(CD)
ex-A PAGE OF PUNK、ex-UNITED SKATESのメンバーからなるバーストポップパンク / メロディックパンクバンド"SEVENTEEN AGAiN"!今までカセットや7インチのリリースのみだったのにも関わらず、ライブでは常にシンガロングを巻き起こし、バンドマンからの支持も厚い彼らの、今までの活動の全てをぶち込んだ1stアルバムが全13曲の大ボリュームでついに完成!叫び散らすかのように歌うも、歌心を忘れていないボーカルの甘酸っぱいメロディーに胸を熱くし、リミッターを振り切ったかのごとくブッちぎるパンクサウンドに合わせて拳を突き上げる!US / EUROの両方の匂いを感じさせるポップパンクサウンドが根底を固め、突き抜けた全体のドライブ感や、メロディック&シンガロングなパートからは、LEATHERFACE / SNUFFなどのUKメロディックや、NAVEL / THE URCHINをはじめとするSNUFFY SMILESのバンドを感じることができる。GOING STEADY / BOYS NOW / SNOTTYなどにも通じる荒削りな勢いも秀逸。小奇麗にまとまった昨今のパンクバンドにはない泥臭さや温もりがあり、遠く海外のバンドからは感じることが出来ない同じ目線の感動が詰まった、これこそが今の日本のパンクシーンに必要なものなのでは!? (以上レーベルinfoより抜粋)
との事なんですがどーなんすかね!?!?そんな訳で今回もやりますラジオシリーズ!
toosmell records限定特典 「ラジオの大澤ヒロキ(SEVENTEEN AGAIN/THE SENSATIONS/I HATE SMOKE RECORDS)」(CDR)
今回も尻山氏(SUNNYDAY HIT SINGERS)の協力を経て私・赤石と尻山、そしてバンドマンでありレーベルオーナーも勤める大澤の三人でひた喋るラジオ的CDR!いつものバカ話からちょこっとマジメな話まで、随所に3人のオススメ音源等も交えながら割と突っ込み気味な際どい話まで話しまくってしまおうと思っています、乞うご期待!!!