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CLUB KEIBA ポレールクラブコミュの恐ろしいまでの好メンバー、ジャパンC2010の予想

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今年のJCはちょっと過去と比較してもとんでもなく好メンバーが集っている手(パー)
とは言っても日本馬だけだけど…。


女王ブエナビスタがいかに戦うのかが最大の見所で、ここを勝てば年度代表馬をほぼ手中にするが果たして?

対するナカヤマフェスタもここを勝てば年度代表馬にかなら近づくのでレーティング最上位馬としても負けられないところグッド(上向き矢印)

その他活きのいい3歳勢や父ジャンポケのステイヤー2騎などとにかく盛りだくさんexclamation

コメント(4)

ジャパンCは基本的に荒れないと言うのが定説でその流れは今年も例外ないだろう。

それだけに狙いすまして行きたいところたらーっ(汗)


まず過去10年を振り返っての注目は1番人気が複勝率100%と言う恐ろしい活躍を見せている点。
(4、2、4、0)と言うパーフェクト複勝圏である以上は1番人気馬(恐らくブエナビスタ)から馬券を買うのが良さそう。
但し3着が多いのでもし少しでも荒れるのを期待したい場合は馬単や3単がいい。


臨戦過程は基本的に天皇賞組が有力で入着以上が条件。
着外からの巻き返しは休み明けで天皇賞を使ったGI連対馬だけだった。(ブエナとペルーサ合格、シンゲン終了、ジャガーはGI馬なので走れるパターンに当てはまる)

菊花賞組は最低でも4着以内に入っているクラシック連対馬である事が条件で今秋1勝挙げていれば強調材料になる。
(ローズキングダムはドンピシャ)

京都大賞典組はあまり例はないがまずGI連対馬でここを使って3番人気以内に推されて連対していれば有力と見てよい。
また京都大賞典後に1戦挟んでいても例外なく同様の成績を上げていないとダメ。
(オウケンはクリア、ベルーガは前走でGI連対したので拾う手あり)

凱旋門賞組は総じて好走馬が不振傾向にあり、97年のピルサドスキーが2着から好走しているが、この2着も勝ち馬から5馬身もつけられたもの。
基本的には完敗組が巻き返してくる可能性の方が高い。
但し2400mで実績がある馬がほとんどなのでそこは見逃せない。
(マリヌスは血統からも多少匂うが…ナカヤマとヴィクトワールは引っ掛かる点があり磐石ではない)

その他外国勢は硬い馬場への適性が問われ、欧州でも一番硬い芝があるイタリアでの実績馬やブリーダーズC好走歴のある欧州馬、血統が日本に実績のある種牡馬や系統であれば注意したい。
(ヴォワライシは過去の好走馬よりパンチは弱いがGI実績もあるので穴で一考の余地あり)

●データ上の結論
◎ブエナビスタ
○ローズキングダム
△ジャガーメイル
△ペルーサ
△オウケンブルースリ
注ヴォワライシ
注メイショウベルーガ
最近は好調なウマタセジョーの予想
★ジャパンカップ
◎ブエナビスタ
○ペルーサ
▲ローズキングダム
△ジャガーメイル
×エイシンフラッシュ
注メイショウベルーガ

どう考えてもブエナが圏外になるイメージは沸かない。
ただ天秋が圧勝だったが、スミヨンの好騎乗と好枠もあったのであそこまでの差はないと思うし、今回は相手強化で図抜けているとは思わない。
それでもGI5勝は威張れる実績だし、府中では3戦3勝でいずれも強さが際立つ内容。
距離も最適で外が伸び始めた馬場状態からこの枠もマイナスにならない。
相変わらず硬さもなく、馬体はふっくらで状態面に不安はなく普通に走れば勝ち負け。

打倒ブエナの一番手はやはりペルーサ。
スムーズに競馬したブエナとは対象的に出遅れて後方からの競馬で、直線も前が開かずにロスばかりだったにも関わらず最後の末脚は尋常ではなかった。
GI勝ちはないが実力はやはり3歳トップレベル。
ダービーのようなスローな流れだと出遅れが難点だけに直線向くまでに終わってしまう可能性もあるが、昨年のように流れれば逆転も。

ローズは父ミスプロ系が苦手とし、不向きな距離の菊花賞でも格好をつけて2着だったが負けて尚強しの内容。
馬体の成長は有力3歳勢の中では突出しており、末脚に磨きがかかっている。
一頓挫あったダービーで2着し、神戸新聞杯でもエイシンをねじ伏せていて3歳ならペルーサの並ぶ存在。
同様のローテ、成績だったドリパスが過去2着しているのが心強い。

ジャガーは天秋が不本意。
前の馬に乗っかかる程の手応えで直線向きながら、進路妨害+前が壁になり、本当にもったいなかった。
元々硬さが出る馬で鉄砲ほど走るので叩いた2戦目の上積みという常識は通じないが、天秋が目一で走ってないので心配ない状態で出てこれるはず。
スタミナ豊富で速い上がりにも対応できるのは心強くまさにベスト条件。

エイシンは菊花賞を回避する頓挫があったが幸い症状は軽度。
ほぼ休みなく乗っているが速い追い切りが少なく春に若葉Sを回避して皐月賞ぶっつけだった時より影響は大きそう。
事実追い切りも春のGI2戦の時のような唸る迫力が感じられず状態面に一抹の不安を覚える。
それでも今年のダービー馬である以上、一定の評価。
逃げる外国馬が超スローに落とすような事があればダービーの再現は不可能ではない。

ベルーガは前走完全な出し抜けを喰らってしまい、運がなかったが自身はよく駆けていて地力強化は確か。
京都が大得意なのは間違いないが広いコースの東京が全く合わないとは思えず、本格化前に4、3、3着があり、重賞勝ちがある2400mは一度も走った事がない。
京都大賞典がこのレースと好相性である以上、無視はできない。

無印としたナカヤマは凱旋門からのローテというのも気になるが、それよりもこの一連の好走が得意の渋馬場だった点が気になる。
宝塚記念はブエナのデキが今回とは比較にならないくらい良くなかった訳だし、Hペースで展開が向いていた完全な嵌まった競馬。
(むしろブエナ、アーネストリーが強い競馬をしていた)
東京で2400mは今春OPで勝っているが上位に来た相手が重賞だとまるで歯が立たない弱メン。
凱旋門賞2着を買われて人気するだろうし、力は認めつつ敢えて消し。

オウケンも個人的には好きな馬だがこの馬も昨年のJCは嵌まった感が強く、それでも厳しい展開だったウオッカに勝てなかったのが実力なのだろう。
(この距離だとディープスカイより弱いという評価は変わらず)
更にその時の出来が100%だったようで、今回は90%にも届いていないという。
意外に人気がないようなら紐で検討するが積極的に買いたい感じはない。

ヴィクトワールは凱旋門賞遠征の敗退で大幅に人気を下げる格好となっていて紐ならこっちの方が面白い気もするが、父ネオユニヴァースの成長力のなさが気になる(春までに完成してしまう)ところだし、ベストパフォーマンスだった皐月賞のような小回りコースで器用さを生かす競馬の方があっていそう。
(アンライバルドとタイプは全く異なるのにイメージが似通っている)
距離も兄がマイル〜2000mを最も得意としていた事から2400mが向いているとは思えないし、調教も絶好調時の感じに見えなかった。

むしろこの辺りを買うくらいなら順調さでシンゲンの方がマシのような気もするが過度にイレ込む気性で天皇賞の敗戦を見る限りガチンコではまず歯が立たない。
内枠を引いたし父がスタミナ豊富なので先行して意表を付けば、まだ可能性を見出せそうだが…。

外国馬は基本いらない。
強いて調教で父サドラーなのに軽さがあったモアズウェルズやデータで面白いヴォワライシに注目したいが今年も明らかに日本馬が強く、余裕があって買っても遊ぶ程度。
目の前で1000万馬券が出て「こんな馬券はまともに予想した奴には買える訳ねーよ」ってしみじみ思った楠田TMの予想。

◎ブエナビスタ
○ペルーサ
▲エイシンフラッシュ
△ナカヤマフェスタ
△ローズキングダム
×ジャガーメイル
×ティモス

ペルーサの出遅れが無いと無理矢理信じれば上2頭からの流しでいいはず。あとは直線よーいドンッになった時に切れ味勝負でしょうし、府中適性を踏まえて予想してみました。それから遊びで外国馬を・・・正確にはペリエを買っておこうという考え。
ここ最近絶好調(万馬券取りまくりあせあせ(飛び散る汗))のミッチー兄貴TMに丸々乗ろうかと考えている、ひさジャックTMでございますわーい(嬉しい顔)

ミッチー兄貴TMよろしくお願いします。

一応、私の◎はエイシンフラッシュですが…

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