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カリスマ重信房子と唐牛健太郎コミュの【重信と唐牛が尊敬した革命家高杉の死生観とせりふ】

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「勤王の志士松蔭吉田寅次郎の殉国の霊がまかりとおるのだ」

「三千世界の烏を殺し ぬしと朝寝がしてみたい」

「いよう、征夷大将軍!!」

「いまから長州男児の肝っ玉をお目にかけます」

「生とは天の我を労するなり。死とは天の即ち我を安んずるなり」
(晋作にとっての生とは、天がその生に目的をあたえ、その目的のために労せしめるという過程であるにすぎず、死とは、天が彼に休息をあたえるというにすぎない、ということであった。ー司馬遼太郎著「世に棲む日日」より)

「艱難ヲトモニスベク、富貴ヲトモニスベカラズ」
(人間と言うのは、艱難は共にできる。しかし富貴は共に出来ない。事をなすべく目標を鋭く持ち、それにむかって生死を誓いつつ突き進んでいるときは、どの人間の姿も美しい。が、ひとたび成功し、集団として目標をうしなってしまえば、そのエネルギーは仲間同士の葛藤にむけられる。げんに、諸隊の隊長はたがいに政治家を気取って、たがいに蹴落としあいをはじめていた。−司馬遼太郎著「世に棲む日日」より)

「宇宙は止まってはいない。そのうち一回転するよ」
(宇宙とはこの時代の流行語で、晋作のここでいう意味は、時勢というほどの意味である。−司馬遼太郎著「世に棲む日日」より)

「革命」が成功し長州藩は佐幕派を一掃し倒幕派政権に変わったが、次に晋作が目指す物は「五大洲に防長二州の腹を押し出す」、つまり長州を日本国から独立し欧米と並び立つ列強国にすることだった。しかし、「攘夷」で「革命」を成功させた人々が「開国主義」とも言えるこの思想にすぐに賛同するとは思えない。そこを心配した伊藤俊輔が高杉に問うた時、答えた言葉。

「愚者英雄 ともに白骨 まことなるかな 浮世の値三銭」

「おもしろきこともなき世におもしろく」

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