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天然記念物コミュの尾鷲神社の大楠

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 三重県尾鷲市北浦町12-5
 1937年11月12日、三重県が天然記念物に指定。
 被子植物門双子葉植物綱クスノキ目クスノキ科 Camphora officinarum
https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%B0%BE%E9%B7%B2%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%81%AE%E5%A4%A7%E3%82%AF%E3%82%B9/@34.0770876,136.1953441,19z/data=!4m14!1m7!3m6!1s0x60067f97e7339b33:0xf50fb5a468d59729!2z5bC-6bey6aeF!8m2!3d34.074725!4d136.1903122!16s%2Fm%2F0462xhx!3m5!1s0x60067f90bc236451:0x16ab7691ae6d6a19!8m2!3d34.076928!4d136.1957945!16s%2Fg%2F11byygldrf?entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MDkwNC4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D

 二本の楠の巨木が5m程の間隔で並んでおり、枝が重なり合って一つの樹冠を形成、三重県屈指の巨樹となっています。南側の雄楠は目通り幹回り10m、北側の雌楠は目通り幹回り9mに達し、双方共に雌楠も樹齢1000年以上と推定され、大宝年間(701〜703)の尾鷲神社創建当初からあった可能性が強そうです。
 寛永12(1635)年に紀州藩が作成した奥熊野山林御定書には「大宝天王 一楠廻壱丈九尺 廻壱丈八尺 (中略)、右者奥熊野尾鷲組在々之内、寺社境内ニ当時生立御座候楠栢槻私共相改候間、尺廻等如斯ニ御座候。以上」とあり、大楠の幹周りが現在の単位に換算して5.7mだったと記録されています。当時はこの大楠に隣接して本殿が建っていましたが、宝永4(1707)年の大津波で本殿が流出した際にも無事でした。
 昭和41(1966)年には腐った大楠の幹の空洞に火が入り、三日間燃え続けましたが、この時も大楠は生き残っています。
 雌楠の瘤こぶに触ると子を授かるという言い伝えがあり、古くから子宝授けなどのの神木として親しまれています。近年には子宝授けの縁起にあやかろうと、遠方からも参拝者があるそうです。

コメント(1)

 2023年10月07日土曜日に訪れました。

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