西長堀やで☆西区：堀江・新町☆コミュの［07.23@西長堀］【東日本大震災チャリティコンサート】スマイル　アゲイン

２０１１年３月１１日に発生しました東日本大震災により、福島県沿岸部は地震、津波そして原発という三重苦を背負うことを余儀なくされました。
いまだ原発は事態収束の目処が立たず、避難区域の方々は町村ごと関東など受け入れ先へと移動が行われています。
いわき市は原発による屋外退避となっているのは一部地域のみで、市のほとんどはその対象になっていないにも関わらず、安定ヨウ素剤が配られるなど、市民にとっては不安ばかりがあおられています。
そのいわき市では、阪神淡路大震災の翌年から毎年「鎮魂と希望の太鼓チャリティーコンサート」を行い、遠い関西の地の復興に支援を送っていました。
震災のあった平成２３年１月２３日にもいわき芸術文化交流館アリオスにてそのコンサートが行われたばかりでした。

被災地福島県沿岸部に住む人々が、音楽を通して生きる勇気を持ち元気になってもらいたい！
主催のスマイルアゲイン実行委員会代表門馬綾子氏のそういった思いからチャリティーコンサートを企画されました。

出演者紹介
♢LA BARAKA（ラ　バラカ:神様からの贈り物）
主催である「スマイルアゲイン実行委員会」の代表門馬綾子の呼びかけに応え、趣旨に賛同したボーカリストたちにより作られた一夜限りのグループ。
メンバー門馬綾子、KOZ、ROCO、SHOWKO　他

♢金子竜太郎（和太鼓／チャッパ）
１９８７年、和太鼓集団「鼓童」の奏者としてデビュー。中心的プレイヤーとして作曲、編曲、演出、音楽監督（坂東玉三郎演出“アマテラス”など）も手掛ける。
２００７年独立。単独ソロから各種ユニット、世界中の音楽やダンス、アートなどジャンルを超えたセッションで６大陸４０カ国にて演奏。

♢後藤ミホコ（アコーディオン）
１０歳からアコーディオンを始め、大阪音大でピアノを専攻、卒業後は音楽教師に。１２年後にアコーディオン奏者に転身。０２年〜０４年ジプシーユニットTEBGOで活動、日露友好親善アーティストも務めた。解散後はソロ活動開始、２０１０年８月ソロアルバム「accordionist〜アコーディオニスト〜」をリリース。
他

日時：2011年07月23日(土) 14：30open／15：00start
場所：西区民センター1階ホール
入場料：1500円（中学生以上）

主催：スマイルアゲイン実行委員会
協力：財団法人大阪市コミュニティ協会西区支部協議会

＊＊＊ゴスペルワークショップ開催＆キッズクワイヤー参加者募集！！

このコンサートにご出演いただける西区民を中心としたゴスペルクワイヤーの参加者を募集しています。３回のワークショップにご参加いただき、フィナーレで２曲歌っていただきます。
（キッズクワイヤーは単独での出番もご用意しております）

ワークショップ開催日時：
　　６月２５日（土）、７月１２日（火）、７月１８日（祝・月）１８時３０分〜２０時３０分
参加費：　１，５００円（当日チケット代として）
講　師：　門馬綾子

キッズクワイヤー練習日時：
　　６月１１日（土）１３時〜、６月１８日（土）１５時３０分〜、７月２日（土）１０時〜、７月２２日（金）１３時〜
参加費：　無料！
講　師：　 SHOWKO
申込先：　大阪市立西区民センター
　　TEL:06-6531-1400 ／FAX:06-6531-1402まで

＊詳しい情報は、http://jr-pro.jugem.jp/?eid=41