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写真狂室コミュのフォトについて、考えたこと、考えてもらいたいことのメモ

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バスの中で思いついた言葉を
 優先順位、原則応用の区別なしの羅列でメモ帳に書いたが
 ミミズがのたくってるので、三日もすると 自分自身で
 読めなくなってしまうので、清書。


フォトについて、考えたこと、考えてもらいたいことのメモ書き




・写真は写真ではない。写真は絵画の一種である。

・誰に見せるのか? 記念写真と記録写真と記憶、記述の違い

・三写三禁三行三(五)変九策

・要素と用語
  S F 露出 ISO WB ボケ ブレ ピント 構図

・写真用語の数字は みな分数

・説明する写真 説明しない写真

・自己中 と 媚びる

・姿勢と三脚 フードとストロボ フィルター

・用語の解説

・評価 選ぶ 捨てる 保存 保管 アルバム

・小さなミスは大きな後悔
  電池 メモリー

・写真は苦労を写さない
  だから、苦労話を自慢げに話しても意味がない

・アマとプロの違い
  お客さんの要望に合わせる
  そのために

・被写体の見つけ方
  なにをおもしろいと思うか
    好きなもの
    趣味のもの
    否定的・告発・嫌いなもの

・発見と視点と表現

・誰のために撮るのか どう見せるのか 

・撮った写真はいつ見るか
  その場・その夜・一週間後・一ヶ月後・一年後
  評価は変わるか、反省できるか

・演出と非演出の振り子
  ピクトリスムとリアリズムの歴史と流行
  許せる範囲と許せない一線

・簡単構図法 基本は日の丸
  対角線打法
  三分法四分法
  首を切ってはいけないが、額は切っていい
  横のものを縦にする
  トンネルは真っ暗

・上手い と言われたいなら
  下手なものは見せない

・自己評価
  最初に目が向くところに、写したいものがあるか
  ボケ・ブレ・明るすぎる・暗すぎる、意図してなければボツ
  邪魔者はいないか、雰囲気を壊すものはいないか

・上手くなる方法
  サラリーマンの手順
  プラン・ドウ・チェック・アクション

・観るひとの目は
  視線の誘導 あえて中心を外す

・構図
  空間の量 1/8 1/16
  電線の上下
  右向き左向きより視線の先の空間量

・ドラマチックとは

・意味あるものに目は向く
  文字、顔、・・・・

・遠近法と立体感

・雑音とハーモニー

・季節感、情感、動感など

・ハイキー、ローキーに意味はあるか

・決定的瞬間とは 前か後か

・下手なのはカメラのせい、上手なのは腕のせい?

・強敵のスパイラル
  少年ジャンプ連載の秘密 マンネリズム

・モノクロはノスタルジック?
  評価のしかた
  誉め方、誉める点を探す
  それは、なにをけなされているか

・絵葉書写真はどこがいけないのか
  プロがどうして・・・
  編集者、デザイナの要望

・手本は身の回りに
  雑誌の広告、記事
  美術館、画集

・目を止めさせろ。伝えろ。覚えさせろ。
  ひとは、何秒で認識し記憶するか。

・何がしたいのか
  たとえば「結婚披露宴の写真」は
    記念?スナップ?報告?広告?

・何のために撮るのか
  自分が見返す
  家族に見せる
  誰かに伝える


・1枚で 3枚で 〜 1000枚で 何枚ならば伝えられる?

・動画に対して静止画のメリットは?

・媒体    紙、USBメモリー、DVD BD、ネット クラウド

・媒体と写真の大きさと写真の評価の違い
   向き不向きがある

・報道と報道写真
  5W1H 新聞記事の必須要素
  いつ どこで だれが なにを だれに どうした

・記念写真 記録写真の要素と5W1H
  どこまであれば記念?記録?

・記録に無いもの・・・情感
  記念に込めたいもの・・・感情

・5W1H から 要素をどんどん引いてゆくと 図鑑写真になる(誰が、だけになる)
  感情を足すとグラビア写真になる
  (アイドルが+裸だ)+(綺麗 若い)

・20年前はほとんどの人は記念写真を撮った。
  自分、家族が見返して思い出を思い出すために
  (他人の記念写真を見てもなんにも思わない)
 今は誰かに伝えたいために写真を撮ることが多くなった。
  どこそこのラーメンがうまかった
  どこそこのコスモスが見ごろだ・・・
 記念から記録へのシフト。ただし、感情がこもってなくちゃいけない

・腰骨の きしみや柿の 熟れるころ
  (バスのなかのメモにつき、無関係だがご容赦)

・主題の大きさについて
  大きければ大きいほどよさそうだが
  意味の認識力の強弱によって、小さくても良い
  ヒトは小さくても認識される
  要は 構図的なバランス


・伝統的な日本画
  背景の省略
  空間の多さ
  輪郭線
  陰をつけない
  パースのない遠近法
  筆勢による質感
  風景の中の人
  中国絵画の影響

・中世以前の西洋絵画
  煩雑な背景
  描き込みの多さ
  寓意重視、遠近感無視
  
・ルネサンス
  パース(透視図法的遠近法)

・印象派から抽象へ
  ボケの発見
  具象と抽象
  写実と抽象 立体派

・コンテストや写真雑誌に求められる写真
  見たことのない、新しいもの(もの、こと、表現)
   それは
  一度しか写せないもの。
  既知のものを組み合わせることでの「妙」は
  最初に撮った(公開した)もの勝ち。

  次に同じような写真が出てきても、それは二番煎じ
・後に続くものとしては
  ・別の組み合わせを探す
  ・より決定的瞬間を狙う
  ・より美しく(構図・技法・手法・機材・性能)する
  ・
  ・
  ・よりピントを合わせる、より止める、より・・・・・
  ・まったく同じように撮る
  ・同じようになるように真似する
  ・真似してみる

コメント(7)

続き

・苦労はしたくない 苦労はしなくてよい

・ジャンルとは

・スナップの呪い
  絶対非演出といいながら

・家元はいないけど

・踏み込んで良い場所 踏み込んでゆく者

・灰色の泥沼

・イブの誘惑

・四色問題

・裸と釘 RAWとJPEG

カメラマンと表現
 ・キャパとゲルダ
 ・レンジョーとヒコマ
 ・ドモン、イヘイとヨウノスケ
 ・ハミルトン、ヘルムート
 ・八木、田中、秋山
 ・竹内、拓真館の
 ・シノヤマ、ナガセ

写真と絵
 ・広重、北斎、光琳・・・・
 ・ピカソの変遷

写真とマンガ
 ・999と13 

写真と雑誌
 ・ライフとナショナルジオグラフィック

・取扱説明書

・本物を見る
  中島誠之助
  博物館

・それは美術といえるのか?
  書、篆刻、→ 意味論

・それは芸術といえるのか?
  グラフィカルデザイン、CG

・写真の位置は
  そもそも写真は美や芸なのか

・近代の日本画
  朦朧体・・・・輪郭線がなくなると

・コントラストとシャープネス
  明暗の再現、輪郭の印象

・光の方向と意味
  順----色
  逆----形
  半斜--立体
  斜----質
  上----陰
  足----不安定

・冷蔵庫のメモは文学か
 死体検案書は芸術か

・プリクラにみる、記録から芸術

・才能が無いなら
  手順でカバー(解説書とは)

・はっきりくっきりどまんなか
  要求されるもの

・ゆがむ、ゆがませる

・ライカ信仰

・プロはいつでも80点
  アマは0点と100点のあいだをうろうろしてるのに
  いつも100点を求める

  いいかえれば、手順だけで80点が取れるのだ

・欠点は、なにか足りないこと
  足りないことで個性が出る

・自分の欠点を知る  たとえばじじいは
  プロの写真を見る(雑誌でもいい)
  コンテストの写真を見る
  ほかの分野を見る、知る
  
  なにが、どう評価されるか?
   (その評価が正当かどうか、なんて・・・・・

・どうにもならないヒト
  投網千回

・ある日とつぜん

・組み写真と群れ写真
  単写真と写真集

・金がものいう世界
  絵や写真が道楽だったのは
  材料費が高かったから

・春はあけぼの
  文化が道筋をつける
  アフリカ人は笑わない

・実在の人物のはなし
  フィルム百本社長
  ぼくの写真は6000円 ナくん
  たまたま応募したら特賞になって・・・プロだったら創造せんかい・・・空手のセンセー
  僕が好い悪いを決めます、クラブ主宰
  構図がぜんぜんうまくならないんですけど、カラーバランスはどっちに振ればいいんでしょ


・ベートーベンは耳が聞こえないけど作曲した
  でもね



  
続き

極端に走ること

掃除、洗濯、整理、整頓、新しいものにすると気持ち良い
それは美意識?

学習障害
 識字障害  7とSEVEN の違いがわからない
       読めるけど書けない
       聞こえたものは理解するが、文字にするとわからない
   意味の認識と結び付けに障害がある・・・
   文字はたかだか7千年ほどの歴史のため 
   脳のなかでの結びつけは、後天的に発達するが
   経路がことなる場合がある(仮説)

虫の歌は雑音か
 日本人には虫の声を聴き、歌と認識することは普通だが
 西洋人には、虫の音は、雑音であり、聞き分けも難しい(らしい)
 それは、先天的な脳の機能によるものか
 それとも、後天的な教育によるものなのか・・

視覚か聴覚か
 じじいは、意識しないと他人の話が聞こえない
 じじいは、文字の見間違いが多い

近所の異邦人
 旅人になって散歩する

目標は「凡景を佳景にする」
 いつ、どこで、なにを撮っても同じような風景

写真は文学になりうるか
 詩・歌・俳句・川柳・短歌・紀行・小説

フォトグラファーとは
 傍観者 観察者 ・・・所詮は他人事?

出かける前に

半年間の休職はじじいの10年分

じじいがマンネリなのは充分自覚している
 どうすれば
 ものの見方を変える・・・面白さを別にもとめる
 構図を変える・・・・・・見せかたを変える
 撮ったことのないものを撮る・・苦手を撮る
  たとえば
   女子カメラ・スタジオ
   夜景・流し撮り・ポートレート・スナップ

シーツの上の卵を撮る
 質感・量感・立体感、さらに寂しさ楽しさ季節感。可能?

芸術写真とは
 創造的作品=実在しない
 形だけではなく、伝えるものがなくてはならない
  それは、撮れるのか?

単写真に対して
 組写真、ルポルタージュ・写俳・図鑑
なぜうまくなりたいか
 動機・・・・(老人クラブの)会報の掲載で
     同時に掲載されている 俳句や絵手紙 が「芸術的」なのに
     写真が、見劣りする。

     (なぜ、写真が芸術的に見えないか→ 記念、記録 と 記述の違い を参照)

     (芸術的に見せたい、とは
        1. 芸術写真とはなにか   例 → 記念、記録 と 記述の違い を参照)
        2. 俳句、絵手紙に学ぶこと 写真に取り入れられるか
        3. 技巧  詳細は別

どうしたいのか
 芸術的に見せたい↑
 上手いと言われたい・・・(技術の知識と評価)
 ほめられたい・・・(誰に? 観るひとの価値観が問題)
 伝えたいことを伝えられるように(軽視されがちなこと)  マイナスイメージ



トリミングの是非
  是。  それでもシャッターを押したときが、完成

  鳥見ングはトリミング?


サムネイル表示でも、・・・・・


照明の技巧
 1、 太陽光の 1灯照明
      時刻、方角による変化(変化を予測する、変化に合わせるのが技巧)

 2.  レフ ストロボで 2灯照明
      暗いところを明るくする=明暗差を少なくする
          (コントラストの低下)(不自然な陰)

3. 3灯以上の照明
      プロの技巧
      目的別の使い分け(順 逆 半 斜 上 足)

 4.  面光源 一様の光
      影がない。 コントラストが低い
      曇天 宵闇

 * 月光浴・・・・・太陽のかわりに月を

もったいない話

  使わない 使えない のはもったいない
  あきらめるのは 満足するのは
  きめつけるのは

真似と個性

  新しいと思った表現は 誰かがすでにやっている
  誰も真似できない表現が個性???

ラーメン対うどんそば

  うどんとそばはもう完成されているが
  ラーメンには新規開拓の余地がある・・・・・・ホントか?
  うどんやそばはもう開拓の余地がないのか

誰もやらなかった試み→新技術

失敗・すべきではない とされたことの再評価
時代の流れの変化、美的の価値変化による新評価

温故知新

〜〜しなさい。〜〜に設定しなさい。・・には意味がある。

  何故、そうしなくてはならないか
  何故、そうなるのか
   意味、原理を知らなければならない

  それから外れるとどうなるか
  外したことによる効果      新効果 新表現


原理 → 公式 → 定石  (囲碁は陣取りゲーム → ルール → ゲーム手順)

  定石外れの手
   多くは失敗 (不利になる、負ける)
   めくらまし、相手の失敗に期待する
   新味 新手
   新定石

  公式から外れてはいない。
  原理に沿っている


   
199X年の 一眼レフ 写真解説書の目次見出しを参照した

1: 機材購入   最初は中級機 同時に 電池と標準ズーム

2: 基本モードで撮る =フルオート   取説 半押し 正しい構え

3: フィルムの基礎知識  高感度 モノクロ ネガ ポジ

4: 花を撮る  角度・距離・構図を考える

5: 補助光 逆光

6: 旅で撮る  角度・距離・構図を考える  記念写真の撮り方 祭りの撮り方

7: 三脚

8: マニュアルフォーカス   手動ピント合わせ

9: クローズアップレンズ

10: 露出補正

11: 段階露出補正

12: 絞り   開けると 絞ると(効果)

13: 2本目のレンズ 望遠ズーム

14: シャッター優先  (シャッター速度と絞りの関係)

15: フィルターのいろいろ

16: 広角レンズ 

17: パンフォーカス と ピント位置

18: 測光方式

19: 接写   マクロレンズ

20: 構図
     三分割 中央 大小 パターン 三角 逆三角 斜線 水平 垂直 S・C字 対称 トンネル
     点景の重要性

21: 光線状態 と コントラスト

22: 鳥・動物を撮る

23: 朝・夕・夜景を撮る

24: 花火・星を撮る

25: 多重露出

26: 室内で撮る     フィルターと複数照明 問題点と解決

27: ロケの基本装備  遠出するときには

28: アクセサリー

29: 整理

30: 見せる   はがき 個展 写真集

*  よくある質問 Q&A

** メーカーごとの 用語比較

    デジタルに変わってしまってるので不要な項目もあるが 
    それよりも、
    この順番で、ほんとうにマスターできるのだろうか??
01: 機材 デジ一を買う ミラーレスでもいい ・・・レスポンスがよくなったから

    中級機 安くて高機能だから  入門機はだめ

    レンズは キットの二本組がいい ほかのレンズは後から

    予備電池は必ず

    三脚  (余裕があれば一脚も)

    フィルター PLだけは手に入れたい

    次のレンズは・・・・


02: 使い方の基礎 とりあえず撮ることができる まで

     スイッチのオンオフ
     オートにする
     シャッターボタン 半押しをマスター
     ズーム  テレとワイド
     メディア  カードの抜き差し データの移動 削除
     (カタカナの翻訳)

     電池残量と充電

03: カメラに人が手出しできること マニュアルで撮る

     ピント マニュアルフォーカス
     シャッター速度
     絞り
     ISO感度
     WB
     (カタカナの翻訳)

     理解するのは、もう少し後

     エフェクトやPCで編集・・・・もっと後で

04: 構図

     
構図は

まんなかどかーん。が基本。
たとえば、料理のメニュー、ちらし広告、オークション用
画面にできるだけ大きく撮る。お皿ははみ出てもいい。

記念写真も、真ん中で撮る人が多いね
でも、記念写真は「いつ、どこで、だれが」が写ってなきゃいけないのだ。
だから、いつどこで、がわかるものを並べたり重ねたりしなきゃならない。
問題は、ひとを、どこまで小さく撮っても良いのか、なんだ。

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