Bernie Torméコミュのこういう理解できていない人は、本当に困る

OzzyのBernie在籍時に関する、ブログは、たくさんあるのですが

実態を、「理解できていない人」に限って

Bernie Torme を、誹謗中傷しています。

ちょっと昔のブログですが、これが、顕著な例であります。

「踊るブート法師」と名乗る、よく理解できていない方のコメントです。

下記のURLをご参照ください。

Bernie をよく理解できている方にとってみれば、失笑モノですね。

http://bootlegs.blog.shinobi.jp/ozzy-others/-046-%20ozzy%20osbourne%20-%20blizzard%20of%20torme

まず、Ozzy＝Bernie でのGIGは、８公演ではなく、７公演が

Ozzyの公式サイトで発表されております。（以下の通りです）

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April 1st - Stabler Arena, Bethlehem, PA
April 2nd - Boston Garden, Boston, MA
April 3rd - Coliseum, New Haven, CT
April 5th - Madison Square Garden, New York, NY
April 6th - Civic Center, Providence, RI
April 9th - Memorial Auditorium, Buffalo, NY
April 10th - War Memorial, Rochester, NY
April 11th - Civic Center, Glens Falls, NY (CANCELLED)
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初日のベツレヘム公演では、GILLAN時代のギターソロを演奏して
顰蹙を買った（と、メンバーは感じたのでしょう）ので、
２日目のボストン公演からは、ソロ構成をガラリと変えています。

契約の行き違いで、３日目の、ニューヘイブン公演の時点で
Bernie は、脱退を申し出ていますが、
バンドとのコンビネーションも巧く行ってきており
とくに、ドン・エイリーは、遺留を強く薦めて、
次のギタリスト（ブラッド・ギルス）が、馴染むまでは
残留をすることになったのです。

そして、迎えた、1982年4月5日のマディソン・スクエア・ガーデンでは
後に、Ozzy の片腕になるZakk Wyldeが、中学生ながら観客として視聴し
Bernie Torme を、凄腕のギタリストとして絶賛しているのです。

確かに、Bernie Torme と Randy は、ギタリストとしては
タイプがまるで違うかもしれません。

しかし、あの悲劇（飛行機事故）の後で、
Ozzyの公演を凌ぎ切ることができた、ギタリストは
Bernie Torme 以外には、いなかったのではないでしょうか？

Randy のクラシカルなフレーズに、荒々しさを加えた解釈は
後任の、ブラッド・ギルスや、ジェイク・E・リーにとって
非常にありがたい「ヒント」になっているはずです。