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七瀬ふたたびコミュの「七瀬ふたたび」豪華トークショー付上映会

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告知させていただきます。

ザ・グリソムギャングが注目する監督シリーズVol.5「小中和哉、ふたたび」その3

<開催期日>
4月29日(金・祝)〜30日(土)

<上映作品>
「七瀬ふたたび」(2010年 プロデューサー小椋悟 監督小中和哉 原作筒井康隆 脚本伊藤和典 主演芦名星 ダンテ・カーヴァー)
公式HP http://www.7se-themovie.jp/

<ストーリー>
他人の心が読めてしまうテレパスの火田七瀬にとって、その能力はうれしいものではなかった。かつて列車で出会った予知能力者の了は、互いに惹かれ合いながらも、七瀬に心を読まれるのを恐れて決して逢おうとしてくれない。そんな七瀬は、同じくテレパスの少年ノリオとテレキネシス(念動力)の黒人青年ヘンリーと北海道の湖畔の家に暮らしていた。ある時、彼らの命を狙う謎の組織の存在が明らかとなる。やがて、親友の瑠璃を殺された七瀬は、彼らに立ち向かうことを決意する。一方、ある事件を執拗に追い続ける初老の刑事・山木も、次第に七瀬へと迫っていくが…。

<イントロダクション>
ザ・グリソムギャングが注目する監督シリーズ第5弾は、自主映画時代から一貫して昭和の特撮ヒーローやNHK少年少女ドラマシリーズのテイストにこだわり続ける小中和哉監督を3週に渡って取上げます。
CG全盛の映画界にあって、古きよき日本の手作り感溢れる特撮技術と、慌ただしいテンポに流されない落ち着いたストーリーテリングを大事にする小中監督は、昭和のSF特撮映画を正しく継承している数少ない監督のひとり。
今回はそんな小中監督の個性が色濃く出た代表作を3本ピックアップしました。
まずは旧文芸坐の協力を得て、記念すべき商業映画デビューを飾った「星空のむこうの国」。
そして、脚本家の兄小中千昭さんと組んだ未DVD化の隠れた傑作ラブファンタジー「くまちゃん」。
ラストを飾るのは劇場公開最新作で、「なぞの転校生」(98)に続いて敬愛するNHK少年少女ドラマシリーズの映画化に挑んだ筒井康隆原作の「七瀬ふたたび」。
全ての作品上映後に、小中監督と各作品のスタッフ・キャストの皆さんをお招きしてのロングトークショーとサイン会を開催。
SF・特撮マインドを失ってしまった現在の日本映画界にあって、ますますの活躍が期待される小中監督を皆さんで応援しましょう!
なお、特集最後の「七瀬ふたたび」は両日ともご予約来場者先着21名に同作品の非売品マスコミ用プレスシートをプレゼントします。
奮ってご予約下さい!


<ゲストプロフィール>
小中和哉(こなか かずや)
1963年、三重県出身。
小学生の頃から8ミリを回しはじめ、8mmや16mmで多くの自主制作映画を製作。
立教大学時代に製作した『地球に落ちて来たクマ』は実写特撮とアニメーションとを駆使した作品で、自主制作映画にはめずらしくエンターテイメント性に溢れている。
学生時代には手塚眞監督の自主制作映画『FANTASTIC★PARTY』(1978・8mm)『HIGH-SCHOOL-TERROR』(1979・8mm)等に出演している。
1985年大学卒業後メディア・ワークショップにて映像を学び、同年『星空のむこうの国』で劇場映画にデビュー。
池袋の映画館・文芸座の出資を得た同作は、文芸座ル・ピリエで公開し、同劇場の興行記録を塗り替えた。
1992年には実兄の小中千昭と共に有限会社こぐま兄弟舎を設立。
兄弟の最初の共作は、酒井法子のビデオクリップ『WHITE GIRL STORY』。
代表作は『四月怪談』(87)、『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』(98)、『なぞの転校生』(98)、『ミラーマン REFLEX』(06)など多数。

ダンテ・カーヴァー
1977年、アメリカ・ニューヨーク出身。
ソフトバンクモバイルのCMキャラクター「予想GUY」、白戸家シリーズでは“お兄ちゃん”で大ブレイク。 2008年度好感度調査では、男性部門で1位を飾る。
映画出演は『感染列島』(09)、『風が強く吹いている』(09)、『ダーリンは外国人』(10)、『矢島美容室 THE MOVIE』(10)など。
テレビ、CM、映画、ファッション誌などへの登場で人気ぶりを発揮しつつも、本人はSF、ミステリーなどへの知識が深いという意外な趣味を持つ。

小椋悟(おぐら さとる)
20代半ばにしてフリーランスのプロデューサーとして独立し、「ギニービッグ」シリーズを始めとする低予算スプラッターVシネマをメインにプロデュース。
89年に株式会社小椋事務所を設立。
映画、TV、OVとメディアを問わず、映像関連全般の仕事を手掛ける。
主なプロデュース作品として『蟲師』(監督:大友克洋監督/07)、『下妻物語』(監督:中島哲也/04)、『オペレッタ狸御殿』(監督:鈴木清順/05)、『魍魎の匣』(監督:原田眞人/07)、『幸福の鐘』(監督:SABU/03)など多数。 2009年には、田壮壮監督の『The Warrior and the Wolf』をアジアを代表するビル・コン氏と共にプロデュース。『戦慄迷宮3D』(監督:清水崇/09)では、日本初のデジタル3D実写長編映画を手掛けた。
最新作は、ヌーベルヴァーグの傑作である『死刑台のエレベーター』(フランス映画/監督:ルイ・マル)を、緒方明監督により世界初のリメイク映画化。

<タイムテーブル>
29日(金・祝)
15時〜「七瀬ふたたび」上映
16時50分 休憩
17時 トークショー
ゲスト 小中和哉監督 ダンテ・カーヴァーさん(予定)
18時30分頃終演予定
※終演後、小中監督を囲んでの懇親会あり(要別途会費)

30日(土)
15時〜「七瀬ふたたび」上映
16時50分 休憩
17時 トークショー
ゲスト 小中和哉監督 小椋悟さん
18時30分頃終演予定
※終演後、ゲストを囲んでの懇親会あり(要別途会費)

<チャージ>
29日 前売予約3000円(先着21名様に非売品マスコミ用プレスシートをプレゼント)  当日3500円
30日 前売予約2500円(先着21名様に非売品マスコミ用プレスシートをプレゼント)  当日3000円
※懇親会費は当日お尋ねください

<予約方法>
メールにて承ります。
予約メールアドレス cineka2@yahoo.co.jp
※先着順に受付します。
件名欄に「七瀬予約」とし、本文に鑑賞希望日・お名前・人数・連絡先を明記の上お送りください。
折り返し予約確認メールを差し上げます。
2,3日中に予約確認メールが届かない場合、予約メールが届いていない可能性がありますので、店舗にお問い合わせください。

会場  ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席)
神奈川県 川崎市  麻生区 高石 3−26−6 箕輪ビル1F
(小田急線 読売ランド前駅北口 徒歩7分)
tel・fax 044―966―3479
HP http://grissomgang.web.fc2.com
E-MAIL cineka2@yahoo.co.jp
営業時間 19時〜27時(火定休)

コメント(2)

いよいよ開催まで2週間に迫りました!
当日はリリースされたばかりのDVDをお持ちいただければ、小中監督やダンテさんにサインを入れていただく事も可能です!
ポスター販売もしますので、ポスターやプレゼントのプレスシートにもサインをいただく事ももちろんOK。
両日共まだ残席ありますのでこの貴重な機会をお見逃しなく!
こんな機会があったんですね♪

私は、新旧両方、大好きです♪

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