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チアアップ・インディーズ事務局コミュのキャスティング

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通常の番組のキャスティングを考えるときに考えなければならないのは

なぜ「事務所」や「メーカー」と契約している人を基本的に出すのかということだ。

特に映像などの媒体の場合は非常に重要になる。

「もし、なにかしらのトラブルがあった場合に対応できるかどうか」が

局が僕たちのような「キャスティング」という仕事を請け負う会社や

事務所に局が話をするポイントといえる。

いいかえると「保険」である。


例えば今回の番組でいうなら「生放送に遅れてくる・・・」とかね。

「風邪を引いた」とか「寝坊」とかね(笑)」

これがメーカーや事務所ならそのあと絶対に

その放送局ではブッキングされなくなるから。

まあ、そういうことは皆無。

遅れそうなら連絡するとか。

そういうことは「対応」って観点から考えて必要でしょう。

許されるとかそういう意味ではなくて。

間に合わないならコーナーを飛ばして

差込のVTRを用意するとか。

番組を成立させなきゃだめだからね。

その対応ができなくなると

一個人で対応できる限度は超えてしまうので。



なので「個人」で動いている人は

それだけ業界的に信用度が低いということを認識したほうがいい。

それを踏まえてたら時間に遅れるなどということが

個人で活動している人にとって

どのくらいマイナスなのかがわかると思う。

ただそういうことって

誰も教えてくれないから。


いい例が「引越し」とか、「家を買う」などの場合。

フリーランスの場合は保証人の関係で部屋が借りれないこともあるよね。

もちろん家賃8万とかなら関係ないけど。

それと基本同じ。


メジャーで仕事をするってことは

携わっている人が多い分、お金もかかってるわけで。

それを自分の気分で「やめた!」っていわれちゃうと

非常に困ったりするわけで。


だからメジャーとの専属契約は、絶対に個人では成立しない。

ショット契約やフューチャリングって意味はまた別。

言い換えればそのアーティストに対する予算が少ないものは

個人でもメーカーと契約していたりもできる。


契約で縛られるのは嫌。でも自分にお金はかけて欲しい・・・って

そんな都合のいい話にならないのには理由があるんだよね。


だって逆で考えてみ。

あったばかりの人間に3000万をなんの保証もなくだせるかどうか。



自分が本当に売れると思うのなら

1000万でもいいから自分に投資してみたら?

そのお金がないなら借りてきたらいい。

その熱意となぜ売れると思うのかって根拠が示せるなら

理想論としては銀行だって貸してくれると思う



人の足元ばっかり見てると

ろくなことないよ(笑)


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