デジブラ昆虫、鳥動画、その他コミュの蝶(シジミチョウ科の蝶達)

シジミチョウ科（小灰蝶、蜆蝶）（Lycaenidae）は、南極大陸を除く全ての大陸に分布し、全世界に１万５千～２万種1いる蝶のうち、約４０％程シジミチョウが占めている。成虫の前翅長は1-3 cmほどで、チョウ全体で見ると小型です。翅の模様は多彩で、種類やオス・メスによって異なるが、属によってだいたいの傾向がある。また、翅の表と裏では色や模様が異なるのもシジミチョウの特徴である。

ウラギンシジミ（裏銀蜆）（Curetus acuta）♀
シジミチョウ科　大きさ（前翅長）１９～２７ｍｍ
時期、３～４、６～１０月　分布、本州・四国・九州・沖縄
翅の裏面が真っ白なモンシロチョウ大のチョウ。表面はオスが濃茶色地に朱色の紋、メスは濃茶色地に水色の紋を持つ。
撮影日：２００８年１０月３０日　　場所：大阪府堺市　新金岡

コメント(22)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 08月13日 06:25

ウラギンシジミ（裏銀蜆）（Curetus acuta）♀
シジミチョウ科　大きさ（前翅長）１９～２７ｍｍ
時期、３～４、６～１０月　分布、本州・四国・九州・沖縄
翅の裏面が真っ白なモンシロチョウ大のチョウ。表面はオスが濃茶色地に朱色の紋、メスは濃茶色地に水色の紋を持つ。
撮影日：２００９年１０月２７日　　場所：大阪府堺市　新金岡

[2] mixiユーザー 08月13日 06:30

蝶、ウラナミシジミ（裏並小灰蝶）（Lampides boeticus）
シジミチョウ科　ヒメシジミ亜科　前翅長、１３～１８ｍｍ
時期、７～１１月　分布、本州～沖縄
翅の裏面に、茶色と白色の細かい波模様のある小灰蝶、南方系の蝶で関西周辺では秋に見かける。
撮影日：２００９年１０月５日　場所：大阪府堺市　新金岡

[3] mixiユーザー 08月13日 06:32

蝶、ウラナミシジミ（裏並小灰蝶）（Lampides boeticus）
シジミチョウ科　ヒメシジミ亜科　前翅長、１３～１８ｍｍ
時期、７～１１月　分布、本州～沖縄
翅の裏面に、茶色と白色の細かい波模様のある小灰蝶、南方系の蝶で関西周辺では秋に見かける。
撮影日：２０１１年９月１０日　場所：大阪府堺市　新金岡

[4] mixiユーザー 08月13日 06:45

ツバメシジミ（燕小灰蝶）（Everes argiades）　♂
シジミチョウ科　大きさ（前翅長）、９～１９ｍｍ
時期、３～１０月、分布、北海道・本州・四国・九州
北海道から九州にかけて分布、前翅長は９～１９ｍｍ。翅の表面はオスが青紫色、メスが黒色で、裏面は灰色がかった白色で、後翅には橙色の紋を持つ。
撮影日：２００７年１１月１２日　場所：大阪府堺市　新金岡

[5] mixiユーザー 08月13日 06:47

ツバメシジミ（燕小灰蝶）（Everes argiades）　雌
シジミチョウ科　大きさ（前翅長）、９～１９ｍｍ
時期、３～１０月、分布、北海道・本州・四国・九州
後翅裏面には、オレンジ色の紋を持つ。翅の表はオスが青紫色、メスが黒色、後翅にある尾状突起。
撮影日：２０１１年９月１７日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[6] mixiユーザー 08月13日 06:50

ツバメシジミ（燕小灰蝶）（Everes argiades）　雌
シジミチョウ科　大きさ（前翅長）、９～１９ｍｍ
時期、３～１０月、分布、北海道・本州・四国・九州
後翅裏面には、オレンジ色の紋を持つ。翅の表はオスが青紫色、メスが黒色、後翅にある尾状突起。
撮影日：２０１２年９月１９日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[7] mixiユーザー 08月13日 06:52

ツバメシジミ（燕小灰蝶）（Everes argiades）雌
シジミチョウ科　大きさ（前翅長）、９～１９ｍｍ
時期、３～１０月、分布、北海道・本州・四国・九州
後翅裏面には、オレンジ色の紋を持つ。翅の表はオスが青紫色、メスが黒色、後翅にある尾状突起。
撮影日：２０１４年８月１７日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[8] mixiユーザー 08月13日 06:54

ツバメシジミ（燕小灰蝶）（Everes argiades）　
シジミチョウ科　大きさ、９～１９ｍｍ
時期、３～１０月、分布、北海道・本州・四国・九州
後翅裏面には、オレンジ色の紋を持つ。翅の表はオスが青紫色、メスが黒色、後翅にある尾状突起。　
撮影日：２０１４年８月３０日　場所：大阪市　長居公園

[9] mixiユーザー 08月13日 06:56

ベニシジミ (紅小灰蝶)（Lycaena phlaeas）
シジミチョウ科　大きさ、１３～１９ｍｍ
時期、３～１１月　分布、北海道・本州・四国・九州
前翅は表裏とも赤地に黒点があり、後翅は表面が頃っぽく、裏面は灰色のシジミチョウ。春の個体は赤っぽく、夏の個体は黒っぽい。
撮影日：２０１１年６月２２日　場所：大阪府堺市　新金岡

[10] mixiユーザー 08月13日 06:58

ベニシジミ (紅小灰蝶)（Lycaena phlaeas）
シジミチョウ科　大きさ、１３～１９ｍｍ
時期、３～１１月　分布、北海道・本州・四国・九州
前翅は表裏とも赤地に黒点があり、後翅は表面が頃っぽく、裏面は灰色のシジミチョウ。春の個体は赤っぽい、夏の個体は黒っぽい。
撮影日：２０１３年７月１日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[11] mixiユーザー 08月13日 07:00

ベニシジミ (紅小灰蝶)（Lycaena phlaeas）
シジミチョウ科　大きさ、１３～１９ｍｍ
時期、３～１１月　分布、北海道・本州・四国・九州
前翅は表裏とも赤地に黒点があり、後翅は表面が頃っぽく、裏面は灰色のシジミチョウ。春の個体は赤っぽく、夏の個体は黒っぽい。
撮影日：２０１３年８月６日　場所：大阪府堺市　堺市緑化センター

[12] mixiユーザー 08月13日 07:55

ムラサキシジミ（紫小灰蝶）（Narathura japonica）
シジミチョウ科　全長､約３０～４０ｍｍ　
時期、３～１０月分布､本州・四国・九州・沖縄
翅の表が青紫色に輝くシジミチョウ。翅の裏面はシミが浮かんだような茶色。幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹。
撮影日：２０１０年９月２７日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[13] mixiユーザー 08月13日 07:56

ムラサキシジミ（紫小灰蝶）（Narathura japonica）
シジミチョウ科　全長､約３０～４０ｍｍ　
時期、３～１０月分布､本州・四国・九州・沖縄
翅の表が青紫色に輝くシジミチョウ。翅の裏面はシミが浮かんだような茶色。幼虫の食草はアラカシ、イチイガシ、スダジイなどのブナ科常緑樹。
撮影日：２０１３年３月８日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[14] mixiユーザー 08月13日 08:19

ヤマトシジミ（Pseudozizeeria maha）
シジミチョウ科　大きさ（前翅長）、９～１６ｍｍ
時期、３～１１月　分布、本州、四国、九州、沖縄
最もよく見られる小さなシジミチョウ。翅の表面はやや光沢のある水色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
撮影日：２００６年９月２５日　場所：大阪府堺市　新金岡

[15] mixiユーザー 08月13日 08:22

ヤマトシジミ（Pseudozizeeria maha）雌
シジミチョウ科　大きさ（前翅長）、９～１６ｍｍ
時期、３～１１月　分布、本州、四国、九州、沖縄
最もよく見られる小さなシジミチョウ。翅の表面はやや光沢のある水色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
撮影日：２００８年９月１４日　場所：大阪府堺市　新金岡

[16] mixiユーザー 08月13日 08:24

ヤマトシジミ（大和小灰蝶）（Pseudozizeeria maha）　雄
シジミチョウ科　大きさ、９～１６ｍｍ
時期、３～１１月　分布､本州～沖縄
最もよく見られる小さなシジミチョウ。雄は翅の表面は青藍色、雌は黒褐色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
撮影日：２０１２年１０月２６日　場所：大阪府堺市　浜寺公園

[17] mixiユーザー 08月13日 08:31

ヤマトシジミ（大和小灰蝶）（Pseudozizeeria maha）メランポディウム
シジミチョウ科　大きさ、９～１６ｍｍ期、３～１１月　分布､本州～沖縄
最もよく見られるシジミチョウ。雄は翅の表面は青藍色、雌は黒褐色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
２０１３年７月２８日大泉緑地

[18] mixiユーザー 08月13日 08:33

ヤマトシジミ（大和小灰蝶）（Pseudozizeeria maha）白詰草
シジミチョウ科　大きさ、９～１６ｍｍ時期、３～１１月　分布､日本全土
最もよく見られる小さなシジミチョウ。雄は翅の表面は青藍色、雌は黒褐色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
撮影日：２０１４年７月１日場所：大阪府堺市　大泉緑地

[20] mixiユーザー 08月13日 08:40

ヤマトシジミ（大和小灰蝶）（Pseudozizeeria maha）クフェア
シジミチョウ科　大きさ、９～１６ｍｍ
時期、３～１１月　分布､日本全土
最もよく見られる小さなシジミチョウ。雄は翅の表面は青藍色、雌は黒褐色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
撮影日：２０１４年１０月１６日　場所：大阪府堺市　大泉緑地

[21] mixiユーザー 08月13日 08:42

ヤマトシジミ（大和小灰蝶）（Pseudozizeeria maha）（ツルボ）
シジミチョウ科　大きさ、９～１６ｍｍ
時期、３～１１月　分布､日本全土
最もよく見られる小さなシジミチョウ。雄は翅の表面は青藍色、雌は黒褐色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。
撮影日：２０１４年９月１４日　場所：大阪府堺市　新金岡