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『変珍斎日乗』-第二期-コミュの『OPEN−やましいことがないのなら』(2007年09月12日)。

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相撲協会批判で取材証はく奪
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=293910&media_id=2


大相撲中継では、「土俵以外の楽しみ」が転がっていることがある。

例えば。
毎場所熱心に観戦する「某喜劇界の重鎮」の姿を枡席で見つけた
り、時折「いつもの場違いな扮装」で現れる『オリンピックおじさん』
の姿に呆れたり…某『89326』wみたいで、上品な態度じゃないが。

その中でも。花道を引き揚げる力士のすぐ横の席で、真剣にメモしながら
一番一番の取組を観戦する杉山氏が画面に映る度。故・淀川長治氏では
ないが、『相撲が好きで好きで堪らないんだなぁ…』と毎回感心していた。

さすがに「柏鵬時代」には間に合わなかったが。『北玉時代』から
『輪貴』『輪湖時代』をリアルタイムで見て来た自分には、杉山氏の現役
時代の実況は【切っても切れない存在】であった。「泣きの杉山・泣かせの
杉山」と彼を報じたスポーツ紙が在ったが、むしろ彼の実況は(一連の騒動
で「コメンテーターとして」出演した時同様に)『冷静で落ち着いた口調』
であった。「豪快の北出(清五郎)・美文の向坂(松彦)」とは一線を画す
【写実的で無駄のない実況】は、大相撲人気の影の功労者だった…。


その「杉山邦博氏」に『こんなオトナ気ない仕打ち』をする相撲協会とは…

『国技』と自称するだけあって【国の最も恥ずかしい部分】を曝け出した

組織だと情けなく思う。そもそもは『理事長はじめ幹部親方衆』達が
臭いものに蓋をしないで【すべてをオープンにすれば起こらない】問題だ!
それを…「国技だ」「面子だ」「慣わしだ」と『変なミエばかり張った』
結果がこのテイタラクであるし、拳の下し所も完璧に間違っている(苦笑)。


「柏鵬時代からの功労者」、しかも(彼の出演する番組を見る限り)
『相撲協会のスポークスマンかと見間違うくらいに協会擁護を展開した』
杉山氏の功績を。理事長始め幹部は深く認識し恥を認めるべきである。


閑話休題。


「OPEN」と言えば、『こんな話題』↓も

■民主党小沢代表、安倍首相に「党首討論」開催を呼びかけ。

例によって「延髄反射で小沢氏を叩くだけのヴァカ」ばかりで辟易するが、
遺憾ながら今回の発言は100%小沢氏の方が正しいと思う。政党代表
と言う立場は「主権者たる国民の投票で選ばれた」国会議員の長である。

ならば。『密室に籠もらずにオープンな型で互いの主張を論ずる』べき。

仮にその隔たりが大きくても、国民に選択肢を投じる大きなチャンスを
与える結果になり、ひいては国民が従来以上に政治を論ずる機会になる。
それを「コソコソと」ってのは『論じられては困る何か』があるのかしら?


「取材される機会」も『論じられる機会』も、もっと【OPEN】でないと。
少なくとも「勘繰られるような【やましいこと】がない」って前提の上でだが。

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