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税理士事務所コミュの経理職から税理士事務所へ

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お世話になります。

10年以上、中小企業で経理職に従事し、会計スキルのアップを目指し昨年派遣ではありますが税理士事務所に転職しました。

仕事への厳しさはウェルカムですが、実際は「自分と女性スタッフには甘く、男性スタッフと気に入らない顧問先には厳しい」税理士でした。

その上、法規を間違って解釈しているにもかかわらず、男性スタッフが指摘をすると「今までは通ってきました」の一点張り。

会計知識の少ない顧問先担当者が程度の低い質問をすると、鼻で笑いながら回答します。

注意をするにも説明するにも、一言二言余計にいらっとする発言を加えます。スタッフにも顧問先にもです。

当然、内外から嫌われています。

その税理士は実家も税理士事務所を営んでおり、顧客はすべて紹介です。

自分がもし顧問先の経理なら、100%顧問税理士を変更するように経営者へ進言します。

経理職の頃に担当してくださった税理士さん達と比べたら、抜群に酷い人間性です。

科目もなく単なる経理職が事務所に入れたのは運がいいことだし勉強の場としてありがたいことですが、税務調査の件数も多くその度に修正申告を勧告されるような税理士に呆れています。

このような税理士は多いのでしょうか?モチベーションはすっかり無くなってしまいました。

税理士のスタンスとしては、税務調査されないような会計処理を顧問先にさせるべきだと思うんです。しかしこの税理士は「来るなら来い」といったスタンスで、たまに是認通知を受けると、してやったりな態度をます。

またその税理士は、1年以内返済予定の借入金を短期借入金に振り替えることにこだわっているのですが、そんなことよりも接待でかかったタクシー代を交際費として計上することのほうが正しいと思います。

どのように思われますか?

コメント(25)

実務ゎ何も分からない大学生ですが失礼しますm(_ _)m


大学の授業で
税理士の先生の講義を受けた時に
『税理士は多いが、良い税理士は少ない』
と仰っていました。

このトピを見るとそれを思い出します('・ω・`)

日商一級を合格して、税理士試験科目合格してみてください。

私の経験では、よい資格を取得すればするほど、よい税理士と出会えます。


実務も勉強も、両方大切だと思います(^_^)
一口に税理士といっても、資格取得方法で全然趣が違いますからね。

[資格取得方法]

・試験組
・大学院等免除組
・税務署あがり組

試験組で実務経験なしで四六時中勉強している人(特に大学生から始めた)は四角四面の頭でっかち。融通が効かないし臨機応変ができない。

試験組で実務経験あり(仕事しながら)の人は取得するまでが時間がかかり大変。取得後は臨機応変も利く。

免除組のうち大学院は二世さんが多い。総じて使い物にならない。しかし顧問先は取得前からほぼ保証されている。

他資格からの免除組は下駄が違う。単なる名刺の飾りの可能性アリ。税理士取得して試験免除で行政書士の資格取得するようなもの。

税務署あがり組は税務署に顔が利く。これに尽きる。


すべて私自身が見聞した税理士さんの個人的感想。

だいたい上記に分類されますね。

一つ言えるのは、調査立会も税理士ビジネスの一つ。その立会料があなたの給料の一部になっています。
はじめまして。

僕も、中小企業13年経理をして、会計事務所に就職しました。
勤務して、3年たちました。

すごく気持ちわかります。

個人企業ですから、個性的すぎますね。

あと、昔からですが、自分が偉いと勘違いしてる先生方が多いのも事実です。

結局は、その先生と合う合わないの話なのかなと。

この先もこの業界でいきたいなら、違う事務所に行くのも方法でしょうね。
それか、経理を含めたスペシャリストになるか。

僕は後者で考えてますがあせあせ(飛び散る汗)

またいろいろと意見交換したいですねわーい(嬉しい顔)
働きながら試験を取った人のなかにもくだらない税理士が多いですね。
うちは馬鹿なボンボン、通称バカボンが2代目としてやっていますが、まぁ使えないですよ。

僕個人としてはどんな取得に仕方で税理士になろうが構いませんが、結局は仕事ができなくても税理士でいられる業界自体の仕組みそのものを変えないと今後も同じ状況が作り出されていくのだと思います。

僕のまわりには税理士としては評されているのでしょうが、経営者としてはくずみたいな税理士もたくさんいますね。他人の時間を犠牲にして自分だけが利益をむさぼるやつが多すぎます。

本題がそれちゃいましたね。

その先生は税理士である前に人としてどうでしょうか?

鼻で笑うようなことをお客さんの前でやるべきではないでしょうね。
うちのバカボンもよくやります。

みなさん、お忙しいなかコメントくださりありがとうございます。

自分の前任で何名か勤務していた人たちは、うつ病を患い退職したり、派遣契約期間3ヶ月満了で辞め更新しない人たちなど、人材が定着していないとのことだそうです。

また業務の指示は中途半端で、細かく聞くと嫌みな言葉を添えて回答してきます。

結論としては、いい税理士と悪い税理士の見分けができるようになった、ということですかね。

もううんざりです。
皆さんの意見、謹んで読ませていただきました。
この業界、税理士である前に人として尊敬できる人とそうでない人の差が極端なのは事実です。それは士業や職人という完全縦社会につきものなのかなと今では思っています。
実は私も修行時代、人間的にどうかなという先生を何人か見てきました。
おかげでこうした業界の人材の流動比率は非常に高いと思います。転職が当たり前って感じのところがありますね。
しかし、その反面教師で今の自分があるのも事実です。
尊敬できる人という意味でのいい税理士と仕事ができるようステップアップされるのを祈っています。
トピック拝見いたしました。

このMixiでもいくつか拝見しましたが、個人の会計事務所って結局個人会社ですから個人会社特有の問題は当然あります。
大多数の会計事務所=ブラック と言われる方も少なくありませんが、私は個人的にはその通りかと思います。

「税理士」って、現実問題として社会的評価はあまり高くないと思います。
確かに、年配の一部の税理士をみていると、かつてはみんなに奉られたような時代があったのか(そういう人たちは今も同じ意識ですが)、と思いますが、もう時代は大きく変わっています。
あぐらをかいてきた税理士の子弟で、たいした努力をしなくても同様にあぐらをかける税理士も、当然少なからずいます。
試験が昔より難しくなった、とはいえ、(監査人、監査事務所としての)公認会計士や弁護士から比べれば、子弟にそのまま事業を引き継がせるということが可能な場合の多いのが税理士だと思います。

ご経験なさった事務所は、なかでもかなりひどい事例とは思いますが、似たような事例は残念ながら少なくありませんし、そこまでひどくなくとも同様の問題はどこの事務所にもよく見られることと思います。

どこへいっても似たような問題はありますが、一部の特殊業務に特化しているような事務所でなければ、どこへいっても実務はこなせるわけですし、そんなグチャグチャした中でも結局は自分自身です。そこで何を身につけるか、自分がどうしたいかだと思います。
そもそも、終身雇用の大企業の保障なんてのとは無縁の世界。良い面があるとすれば一般企業の経理職では身につけえない実務経験が得られること、さまざまな業種の会社の経営者等とじかに触れ合えること、その中で自分が担当となればある意味では経営者と同等あるいは上にたってアドバイスができること、などでしょうか?

経験は、自らの自信にもなるし、外部でも評価されるところでは当然評価されます。
会計事務所の経営者?しょせん税理士ごとき、あぐらかいている連中もいれば人間的に問題があるのもたくさんいるでしょう。でもそんな彼らも自分たちの事務所である以上自分のしたいようにしかやらないのは当然、雇われて働くものは不満があっても従わざるをえないのも当然の話です。

現実問題、大企業や中小でもかなりの優良企業なら当然あるような保障や手当、退職金なんて縁のない世界、最初から会計事務所の経営者に守ってもらおうなんて思っていたら働けないし、不満ばかりになるでしょうね。

ぐちゃぐちゃの中でこそ揉まれて磨かれるということもあるし、そんな中で自分はどうするかということなんじゃないですかね。
かくいう私も耐えきれずに何度も逃げ出して今日に至りますが。

開業税理士です。開業して今年で30年になります。受験仲間の税理士達と今だ、酒や旅行やで付き合いあります。

一人を除き皆独立開業してるのですが、(トピ主殿と反対の立場にいて)誰も自分とこの従業員を悪く言ったりはしないですね。

また、当然ながら自分の職業も業界もそんなに非難・卑下はしない。皆、プライドを持ってこの仕事をし、この業界に属してる。


トピ主殿が仰ること、すべて事実だとしても、雇われてる側で、何を気に病む必要があるのかということばかりですよ。

調査が多いたって、それは勉強の場としては、最高ですよ、従業員の立場としては。追徴払うのは顧客だし、信用落とすのはセンセイなんだ。

顧客に無礼な振る舞いするというのはちょっと信じられないが(私など気がついたら顧客の前にひざまずいてる(笑い))、きっとトピ主殿にその顧客とセンセイの関係が見えてないんだと思いますよ。

法律の適用について職員から誤りを指摘されて、「これで通ってる」と主張するというのも、最終責任は私にあるんだという意思表示ですよ。

つまり 7殿が仰ってるように、トピ主殿の親分を「反面教師」として
学ぼうと思えばいいのです。私もそういう「経験」が生きてる部分ありますから。

そう思い定めれば、貴殿の事務所はそれこそ「キャリアアップ」のためにあるようなものかと。








開業税理士です。
内容拝見させてもらいましたが、非常にレベルの低い相談内容だと感じました。

勤めているところの税理士がどういう人であれ、ささきさんには別に関係が無いと思います。
良い税理士になりたいのであれば、さっさと試験に合格し独立すればよいだけのことです。
私が試験を勉強している時の経験によると、勉強の言い訳としてなんらかの周囲の影響により「あぁモチベーションが落ちた。」などと言っている人はほとんど合格できてなかったということです。

私が勤めてた事務所の税理士の先生は、良い先生もいましたがレベルの低いしょうもない先生もいました。
ただ、どこの事務所でもそれなりに顧問先はいてそれなりの報酬は取っておられるようでした。
逆に考えればこんなにレベルが低くても独立すればなんとかなるんだから、税理士になりさえすれば何とかなりそうだと感じました。
事実そんなに苦労せずに顧問先も増えましたので税理士になってよかったなぁと思ってます。

まぁとりあえず一日中勉強頑張ってください。
昼も夜もずっと勉強してればすぐに試験なんか通りますよ。
程度の低い税理士に師事したいとは思えない、ということです。

しゅうたさん、質問のレベルを評価していただきたいのではなく、このような税理士は一般的なのか、このような税理士は人間的にどうなのかを問うているんです。

ちなみに、税理士になりたいなどとは一言もアピールしていませんよ。

もし自分が企業の経理職であなたのような嫌味な税理士が顧問だったら、即契約解除を経営者に進言すると思います。

的外れな回答は削除願います。
じゃあ退職すればいいのではないですか?
文句があるなら直接本人に言えばよいと思います。

実にくだらない質問ですね。
しゅうたさん、あなたは根本的に論点がズレています。

質問や相談の内容を今一度確認の上、回答せよ。

あなたはかなり面倒な性格なので、これ以降はあなたの発言をシカトします。

実際に人間としては問題あり、の税理士が多く、会計事務所の多くはブラック、であることをご自分で立証してらっしゃるのではないでしょうか?

自分一人、あるいは奥さんや身近の親族とのみ事務所経営するならそれこそ文句あるか、ってことにもなるでしょうけど、人を雇うようになっても、職員なんて虫ケラくらいにしか思えないのでしょうか。

また、雇われる側で何を気に病む必要があるのか、ということですが、うつ病や不当解雇が常態化しているなら、本来公に問題にされてしかるべきです。
税法法規にのっとって仕事をしている資格業、他の法律は無視してよいなんて理屈は通りませんよね?
実際は、法制度化された社内通報制度が大企業であってもほとんど利用されていない、中小零細だったらなおさら、なんて百も承知です。


自分は税理士試験に受かって税理士としてもそこそこ成功している勝者、資格も取れずに会計事務所の悪口を言っているのは低レベルのただの負け犬、といった価値観で多くの職員をみているのでしょうか。

会計事務所で実務経験を積んで、一般企業の一段上の転職をめざす、というのもあるわけです。一般企業であれば、税理士資格の有無よりも実務経験が問われる場合が多いですから、現実的な志向だと思います。
会計事務所のみの経験だと、一般企業は嫌う傾向がありますが、既に一般企業での経験があり、その上で経験を積もうと会計事務所にも勤務した、ということであれば、より良い転職の可能性が高まるでしょう。

問題は、そういった志向の方が働きやすい事務所、税理士会計士をどう選ぶか、ということですが、これは他の就職と同様究極は入ってみないと本当のところは分かりません。ただ巷でなんとなくイメージで思われているのとは違い、実際、麻生元総理じゃないけど、税理士とか医者とか資格業がそうだと言いきらないまでも、お客さんにも横柄に対応してそれで潰れずに済んでいるような人であれば、裸の王様で自分のバカさ加減が分からないおかしな人、実際ここで取り上げられているようにそんな税理士は少なくないので、なんとかそんなひどいのに当たらないように注意して選ぶしかないのではないでしょうか?

まあそんな税理士がまだまだはびこれる、っていうことは、まだまだお国の規制で守られているいい資格業ってことなのかもしれません。今後は分かりませんが。
のび太さんは労基法に問題あるかのように書かれていますが、
ささきさんの事務所の先生は
「一言二言余計にいらっとする発言をする」
「鼻で笑いながら回答する」
といったぐらいのことしかしてないですよね?

確かにむかつくのでしょうが、法的には何の問題も無いと思いますよ。

「税理士が人間性が酷くいちいち嫌味を言われて大変です。」との主張ですが
この程度で大変だったらこの先の人生もずっと大変そうですね。

嫌味の一つぐらい受け流せる精神力がつけれると良いですね。
頑張ってください。
ようやく、何が話題になっているかお分かりになったのでしょうか?

嫌味のひとつくらい受け流せないのはむしろその人に問題あるでしょうね。当然、度を越しているから問題にしているわけで。

>「一言二言余計にいらっとする発言をする」
 「鼻で笑いながら回答する」

こんなのは例示にすぎず、本当のつらさは現場にいてその利害関係の渦中にいる人しか分かりません。似たような経験をしたことがある人にとってはだいたいどういう状況か察しがつきます。

もちろん、しゅうたさんのようにさっさと資格をとってしまえばそんな思いをしなくていいのにバカな奴、とせせら笑い、自分が同じような状況でも大して何とも思わない人もいるでしょう。

現実には税理士など目指さず単なるキャリアアップの場として会計事務所を考える人もいるわけです。

人を見下したような発言を、資格者の立場で書くというのは、実際トピ主のあげているような税理士、あるいはもっとひどい事例が珍しくないことを自ら証しているのではないでしょうか。


この業界不当解雇も多く(要は、気に入らない奴はクビにされる)、それこそ法的に問題にされてもおかしくないのですが、みないちいち会計事務所の法的責任など問うのもバカバカしく、もっといい別の職場をみつければいいだけなので問題にしていないだけではないでしょうか。


まあ、税理士だろうが弁護士だろうが、単に資格を持っているというだけで、別に人格者の証明でも何でもないし、士業の個人事務所なんて個人会社なんですから。品格のある税理士をみつける、それは難しいでしょう。

このご時世、いくら内心気に入らない客であっても横柄に出られる税理士は多くはない気はしますが、事務所内部では顧客対応とはうって変わってふんぞり返っているのは少なくないでしょうし、経営者が比較的まともでも事務所を影で仕切っているお局がどうしようもなかったり、個人会社にありがちなブラック要素は全く珍しくない職場です。

もともと、会計事務所に優良企業並の職場状況を求めるのがどうかとも思います。少々のことがあっても、とにかく実務を身につける道場のようなところ、と思って臨んだほうがよいかと。
>自分が同じような状況でも大して何とも思わない人もいるでしょう。
そうですね。嫌味を言われたり大声を出されることもありましたが、私はあまりなんとも思いませんでしたね。
それでもむかついたら直接文句を言い返しましたよ。

ただ、今回の嫌味を言う人がいる等は会計事務所にかかわり無くどこにでもある事です。
のび太さんは優良企業並の職場状況が良いと勘違いされているようですが、
上司が嫌味を言ったりお局がどうしようもなかったりは優良企業でもありますよね?
周りの人を全部自分の都合の良い人にするのは独立する以外現実的にではないのでずっと勤めるなら自分が強くなるしかないと思います。
頑張ってください。
うちの先生のことかと思いました(笑)

>自分と女性スタッフには甘く、男性スタッフと気に入らない顧問先には厳しい
>会計知識の少ない顧問先担当者が程度の低い質問をすると、鼻で笑いながら回答
>税務調査の件数も多い
>「来るなら来い」といったスタンス
>1年以内返済予定の借入金を短期借入金に振り替えることにこだわっている

うちはさらに、自分が好きじゃない顧問先は担当者にほぼまかせっきりで決算の時しか顧客に会わない。
スタッフが気に入らないと(自分に対して愛想がないなど)解雇します。
当然、慎重に物事を考えたり選択することができる若い経営者はどんどんうちとの顧問契約を切ってます。
残っているのはずぅーーと昔から(先代から)のつきあいのおじいちゃん社長ばかり。
世代交代して契約がなくなったこともあります。


うわぁこうやって書いたら最低ですね。
でもまあ私は税理士になるつもりなんてないし、女性スタッフなのでそこそこ快適だし、子に手がかからなくなるまではスキルアップとか崇高なことも考えてないので、お給料がもらえればどうでもいいです。辞めるわけにはいかないのでイヤミなんて華麗にスルーです。
誰かがおっしゃってましたが、自分が違うんじゃないのコレ・・・と思うような処理でも「そうしろ」と言われればそうします。意見は述べますが。責任を取るのは先生。
私は担当している会社の経理担当の方が仕事をやりやすくするお手伝いをすることぐらいしかできないので。


どこの会社でも上司はそう選べないですし、尊敬し師事したい上司のもとで働けるケースってレアじゃないですか?
そうなりたかったら、やっぱり早々に税理士資格を取るのが一番いいような気がします
>上司が嫌味を言ったりお局がどうしようもなかったりは優良企業でもありますよね?

もちろんそうですが、確率からいけば会計事務所にはそういう状況の頻度が高いと思います。
それに、同じような状況があっても優良企業であればその他の条件面でなんとか我慢するということもありえやすいと思いますが、会計事務所であればそんなのは通常期待できませんし。

もともとのトピックのお尋ね内容も、「税理士って、会計事務所って、こんなのばかりなの?」ということですので、それに対するひとつの答えです。

私自身としては、人格的に問題のある税理士の下では絶対働きたくない、ということであれば、結局職場は入ってみないとなかなか分からないし、実際問題のある人が多いですからおすすめできません。そのあたりもある程度の覚悟がある人でないとつらいでしょうね。その意味ではしゅうたさんなどの意見も分かりますが。
いろいろな考えがあるのでどんな考えがあってもよいと思います。

ちょっとトピと関係なくなってしまうかもしれませんが、
ささきさんやのび太さん、しゅうたさんの考えも
それぞれわかるような気がします。

ただ単に「独立すればいい」とか「早く資格をとってしまえば」と
いうのは自分のことだけを考えれば手っ取り早い話だと思います。

ただお客さんのスタイルも考え方も複雑になってきているのに
ただ一人の税理士が関与できるのは長くても数十年足らずです。

これからは税理士が複数集まっていろいろな角度からから
検討する必要がでてくることになってくるだろうし、
自分の代だけで素晴らしい事務所を作っていくことにも
限界があるのでないでしょうか?

結局、職員に対してもそれなりの勉強時間と業務を
与えられれば、その職員が税理士に合格した後、
同じ方向を向ければ事務所に残ってもらえ、
さまざまなタイプの事務所が作っていけるのでは
ないかと思います(もちろん理想論ではありますが・・)

そういった意味では職員やお客さんを卑下しているようでは
いい人材も育たないし、事務所にもならないかと・・・・。

もちろんこの業界にプライドを持って属することは
大切なことだと思います。

しかし、さまざまな実態があり、実際にひどい目にあった
職員さんもいらっしゃるので、「うちはそんな問題はない」とか
その業界の枠のなかでどうこうとかではなく、必要なら
その枠を変えられるように努力していってくれる先生が
増えてくれるともっともっとこの業界が
すばらしいものなるのではないかと考えます。

税理士という職業は本当に中小企業の社長さんたちの
ために働ける立派な職業だと認識して、僕も今業務に
つかせてもらっています。

のび太さんもおっしゃっていたように、トピ主さんが
言いたいことは表現上の文言そのものではなく、
そういった問題があるということが問題視されるべきだと
思います。今後、税理士・職員が歩み寄って
より良い環境をつくっていく一歩になればいいですね。

僕個人も法律通り・大企業並みの労働環境が
ほしいなんて言ってるわけではなく、
劣悪な環境で働かざるを得ない事務所像の実態が
少しでも改善されるようになればという願望です。

ただし人任せではなく自分で行動していくつもりです。
まぁ僕が管理人をしているコミュでもいろいろな
問題・ご意見を提起してもらいましたし、実際やると
これまた面倒で大変な実践ですけどね笑

ながながと失礼いたしました。
先に言いましたように、私には12,3人の受験仲間がいて、一人を除き皆開業してるのですが、そりゃ、皆、職員には気を使ってますよ。

私とこは零細なんで、おばちゃんが2人いるだけですが、一番大きくやってるのは、職員が20人以上いてる。 その彼なんか、涙ぐましいぐらい気を使ってます。特に中核の幹部4人には。

当たり前じゃないですか。人雇うということは、その人に払う給与の3倍はやって貰わないと赤字になってしまう。気を使わなかったら、誰がそんなことやってくれます?

だけども、だけどもです。経営者としては譲れないものがあるんです。 待遇面などなら「話し合い」「妥協」もできますが、事務所の方針のようなもの、指揮命令系統に属するもの、つまり経営権に触れるようなものならそれはできません。

例えば、このトピの例で行くと、トピ主さんが、1年以内の借入を短期に、つまり流動負債にするということよりも、交際費をちゃんと計上する方が大事と仰ってますよね。 しかし、もしこのセンセイが、対税務署よりも対銀行が大事と(この顧客に対しては)判断してるなら、「流動比率」は重要ということになるのだし、それは、正邪ではなく、事務所の方針であって、つまり「権力」の問題ですよ。

これは、譲れませんよね。

逆らうなら辞めて貰うしかない。上で言った大所帯の彼とこでも、たとえ中核社員に対しても(いや中核社員だからこそ)、辞めて貰うという結論でしかないでしょうね。(たいぶ前ですが、そんな意味のこと言ってました。)

権力は一元でなければならない。

何方か上で仰ってますように、意見はしても、自分の思うとおりにしようなどと思ってはならないんですよ。従業員の立場では。もしそれがいやだ、性に合わないというならですね「宮仕え」は無理です。どうか、独立を目指してください。

それと、繰り返しになりますが、顧客に対し無礼な振る舞いをするというのは、ちょっと信じられない。いかに重要度の低い客(例えば、顧問料値切り倒したうえ、無理難題を言うとか)でも、バカにしてはいけないんで、そんなことは、わかっておられると思います。 きっと、顧客とセンセイの特殊な関係が(トピ主さんに)見えてないんだと
ささきさんやななこさんのおっしゃっているセンセイは、親も税理士でいわゆる二代目ですよね。

客にまで無礼にふるまうのは、ちょっとヤバイですから、多くは二代目苦労知らずボンボンの先生はななこさんの先生のように担当者にまかせっきりになるのではないでしょうか。まあ、分かっているつもりで訳の分からないことばかり言われるよりいいかもしれませんがね。

お客には、センセイが担当者にまかせっきりにしていることなどすぐに分かりますが、それでも継続する契約もあるでしょうし、税理士を変えるとかあるいは担当者の転職に伴いその顧客も転職先の事務所に移行するとかあるでしょうね。

経営権に触れるところは絶対譲れない、当然そうですが、そこにお局みたいな人がいつまでも居座る原因があるのだろうと思います。

お局の第一願望は、自分の給料上がるとか、キャリアを積んでもっといいところへの転職を考えるということではありません。その事務所内で影の所長として権力(横暴)をふりかざすことです。経営者としては、これがまた都合がいい。
結果的には、お局はその事務所としては悪くない給料もらうことになりますが。

他の職員だったら、当然給料が上がることが第一願望ですし、上がらなかったら転職を考える。どうせ事務所にしがみついたところでいつクビになるか分かりませんし、どちらに転んでもいいように自己防衛しなければならない。いえ、もちろん資格をとって独立をめざす、というのはありますが、それはこの際置いておいて。

「経営権に触れること」といっても実際のところどこまでいうのか私には分かりません。経営者によって違うのではないでしょうか?

権力は一元、といったって、実際にはお局が影の権力者なんてよくありますし、所長の奥さんが事務所にいるところ、(バカ)息子(娘)が事務所にいるところなど、一元にしてほしいのに一元になってないですね。
でも、こういう事情から生じる諸問題に対し、陰口ならまだしも公然と経営者を批判すれば、これは当然「経営権に触れる」ことになるんでしょうね。

営業譲渡ってこともあるでしょうけど、せっかく自分が築き上げたお城、結局他人のものになるなら何のために働いているか分からない、どんなバカ息子娘だろうが継いでくれるならこんないいことはありません。もちろん、そこから生じるさまざまな苦労を負うのは職員です。

気をつかっているつもりでも、お局の横暴や自分のバカ奥様、バカ息子、バカ娘のやることに対しどんな苦情が上がってきても黙認するなら、とても職員に気を使っているとは思えないですね。

こういった問題が比較的少ない事務所はいい事務所ということになるんでしょうけど、しょせん個人会社ですからね。一義的には職員のためにあるはずがなく、経営者のためにあるわけです。経営者のやりたいようにしかならんでしょう。
>23殿 貴方が酷い経験を会計事務所でされたこと、もう皆さん分かっておられます。お気の毒だと思います。

でも、それが、一般的では、ありませんよ。そういうところもあるということです。

私の知る限りには一人もない。私の仲間には二代目のセンセイいませんが、税理士会での知り合いには、いる、いやむしろ、そちらの方が多い。

諸先生方の事務所も税理士会のいろんな役回りで、行ってますが、「お局」?がいてとかの話、例えばそこ辞めて、独立したのとかからも聞いたことない。

但し、「息子が入って来て急に、やりにくくなった。」という話は聞いたことあります。

奥さんが絡んでる事務所も多く見ましたが、決してそのせいでやりにくいとは、聞こえてこない。

私も言いましたし、23殿も仰っておられるように、権力が2元、3元になってるとこ、そりゃダメですよ。


あと、会計事務所に勤務希望でありながら、最終的に「独立開業」を目指さないという生き方、私はnegativeですね。もし私の息子になら勧められない。私の友人の息子にもそう言いました、この前。

最後に、日本は資本主義ですからね。会社は株主(個人会社なら、イコール経営者)のためにあるんです。そのへんは割り切ってください。そのほうが、きっと幸福になれますよ。

アツそうだ。今日、また、皆で飲むんで、貴方の体験談を(どう思うか)聞いて見ますよ。


>でも、それが、一般的では、ありませんよ。そういうところもあるということです。

そうですね、ただそれは入る前はなかなか分かりません。HPで得られる情報、面接で得られる情報で判断するしかありません。
一般的には、いろんな意味で厳しい業界なので、ある程度の覚悟をもって臨まれるべきと思います。

>「お局」?がいてとかの話、例えばそこ辞めて、独立したのとかからも聞いたことない。

私の知るお局は、代表以外、資格者の職員(勤務税理士)を含めて、いじめておりました。よく、「税理士なんてのは。。。」みたいな、ひがみ丸出しの発言をしておりました。

独立したような人がそんなつまらんお局の話なんかしないでしょうね。実際にはたくさんいますがね。
お局はそこにいて経営者のバックがあるからこそ権力を維持できるわけで。辞めたら普通以下のオバンにすぎない、いや石投げられてもおかしくない。

>奥さんが絡んでる事務所も多く見ましたが、決してそのせいでやりにくいとは、聞こえてこない。

資格者ですか?職員ですか?
いずれにしても、奥さんのことは息子以上に言いづらいですからね。

>あと、会計事務所に勤務希望でありながら、最終的に「独立開業」を目指さないという生き方、私はnegativeですね。もし私の息子になら勧められない。私の友人の息子にもそう言いました、この前。

「独立開業」というのは、親の事務所を継承するというのも含まれるんですかね。
税理士試験は目指しているが業務が多忙でなかなか5科目受からない、仕事はできる、こういう職員は経営者にとっては都合がいいでしょうね。

5科目合格してしまうと、逆に警戒されて結局辞めざるを得なくなったり。
昔みたいな暖簾分けなんてのは、このご時世ほとんどありません。
かなり規模の大きいところであれば、効率の悪い顧客を切り捨てることもするので、そういったお客をもらう(というと語弊がありますが)こともありうるのでしょうけど。

そうですね、おっしゃるとおりです。独立もしないのに、結局いい目をみるのはオーナーだけの会計事務所なんてところに、なんで好きこのんで、って私も思います。とても人にはすすめられない。

少なくともどうせ目指すなら同じ会計事務所といっても会計士試験受かって大手、準大手みたいな個人事務所とは全く性質の異なるところとかね。
ただあまり大きいところは分業になっているから、限られた実務しか身につかない危険性はあるといいます。
転職が目的なら、個人事務所なんかよりよほど世間体もいいですし。

というか、世の中他にもいろいろな仕事があるわけですから、ブラック要素の強いこの業界よりまず他に目を向けるべきかと。

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