税理士事務所コミュのお局様

貴方の事務所、あるいは会社に、いわゆる「お局」はいますか？

転職、決まりましたが、強烈な局婆にあたりました。
これまでにもあったのですが、前はオーナーが強すぎて、それほど力は持っていなかった。内部でのいじめやいやがらせ放置という点では同じでしたけど。

中小零細だけど一般の会社で、男だけどお局状態の人もいました。その時はその人とは毎日務める職場が違っていたしそれほどかかわらずに済んだので私自身としてはまだ良かったのですが、身近で働いている人の話ではひどかったです。
社長と結託しているお局というよりは、内部的には社長もまったく意見できない人でした。社長は婿養子、会長は代々の創業一族の長男、その古参男性お局社員は社長がこの世に生まれてきた頃から、会長が若い社長だった頃から中卒の新卒で入ってきた人で生え抜きでした。

以下のブログ、その通りだよなあとうなづけることばかりです。会計事務所の実際の状況分かりますので、今まで会計事務所やお局や意地悪古参社員が幅を利かせ大会社のような人事異動もありえない中小零細組織を知らない方で会計事務所への就職を考えておられる方で、実際の状況について知りたいという方にはとても参考になると思います。

http://blogs.yahoo.co.jp/shun09150915/folder/1018788.html?m=lc&p=6

＞お局様の成り立ちから見ていきましょう。
?生成期～
所長が事務所を立ち上げます。
電話番、事務所の掃除、書類整理、お茶出し、その他庶務を
どうすればよいのだろう。
はじめに直面する問題です。

この際（イ）奥さんに手伝ってもらう（ロ）オニャノコを雇うという
選択肢が生じます。（イ）は注意点?で既述しましたのでここでは（ロ）を
選択します。
雇われた女性は事務所黎明期から所長とマンツーマンで仕事します。
採用に関しても口出しします。いろいろな決裁権を手にすることができます。
所長も古株であるこの女性に心開き、グチなど垂れ流すようになります。
両者はあうんの呼吸で仕事ができるようになります。

＞?成長期～
成長期で一番の問題は人材の確保です。上記のとおりこの女性は
採用にも口出しでき、事実上の決裁権を有しますから、この女性の
使いやすい人材しか集まらなくなります。
事務所内部にかぎっていえばこの女性が支配することになります。
所長は職員の評価をこの女性を通じて評価することが多いためです。
また事務所生成期に雇われた女性は、人が集まらないので仕方なく採用
されたケースが多く、多くの場合、経理や税金の知識が乏しいです。
私が知っているケースでは簿記３級すらもっていないこともありました。

＞?成熟期～
お局さまに採用されたお局チルドレンが職員の大半を占めることになります。
恐怖政治が行われます。所長は黙認です。所長には直接害がないので
放置です（実際には優秀な職員ほどやめてしまうので、長い目で見た
事務所成長の機会を逃すことになります）。