安い日帰り温泉　東海地区コミュの岐阜福岡ローソク温泉　

場所　中津川市福岡高山２２００の２
泉質　鉱泉　ラジウム含有量　マッヘ単位５５６
料金　１１５０円
湯治専用　石鹸の使用禁止(宿泊は時間決）
入浴規則　説明有

名大医学部　林教授が開発したラジウム泉　昭和２０年開業
昭和５８年まで　ローソクをともしていた
武田信玄の落ち武者の泉でもある

恵那市の木曽川の周囲は　　ラジウム鉱泉地帯である

ローソク温泉は　対向できない狭い橋で　対岸の高原を上った先にある

あたりは　ひなびた田舎の高原
高原散策路もある

そのひとつ　ローソク温泉は
湯の島ラジウム鉱泉保養所　ともいい
古き時代の湯治場である

ひなびた浴場　休憩できる部屋　散策路
飲用泉　もあり
食事も出している

ここのすごさは・・・

温泉なのに石鹸が使えない

規則がある
①　２号泉５分　１号泉５分　その後飲泉
②　入浴前にシャワー
③　入浴は３回まで
④　タオルは浴槽に入れないこと

など
その規則を　従業員が説明してくれる

これは　本当に湯治である。

入り口に迷いながら　玄関を入り
説明を聞く

昭和の湯治場だ

脱衣所から　シャワーでかけ湯
まず２号泉にはいる

窓の外は高原の風景
時代が止った感じだ。
ただ　温い湯に使って
不思議な体感を感じる。

次に熱い方の１号泉

効能は体感できないが不思議な感じである

入浴後は飲泉へ
庭の蛇口から　鉱泉をのむ

ゆったりと鯉が泳ぐ庭
コタツの座敷
サナトリウムのイメージだ。

周辺の散策も含めて
宿泊するもよしだが
時代が少し違うかもしれない・・・
　