そもそも退席痔破の最後の唯一のアイデンティティーである「戒壇の大御本尊」が、大聖人滅後の摸刻であることを証明することに論点を絞って、貴殿らが話を逸らして逃げることをさせないということが最初からの議論の前提であったが、予想どおりに必死で逃げを打ってきた回答に対して、再び丁寧に貴殿らの誤魔化しを証拠に基づいて打ち砕いておく。
まず、「是一」として示した「大聖人の直筆本尊で年号を記載したものには必ず干支が記載されている」という事実について、貴殿らがどのようなお粗末な誤魔化しを企てたかを詳しく白日のもとに曝しておく。
そもそも干支とは、大聖人の時代には天皇が頻繁に入れ替わったり、天変地夭を防ぎたいとして縁起を担いで元号を変更したために、元号だけでは時期を理解することに大変な不便があったことから、年号が書かれた際にセットで干支を記載して、時代の順序を理解し易くするしきたりがあった。それぐらいの歴史的な知識もなく、御書の上っ面を切り文ばかりしていると、地獄の入り口で懸衣翁、奪衣婆にスッポンポンに引きはがされて、閻魔大王の前でその罪を厳しく裁かれることになるぞ！
大聖人がご生誕されて４５歳になられるまでにどれだけの元号が変更されたかも知らないのかな？
貞応（２年）
元仁（１年）
嘉禄（２年）
安貞（２年）
寛喜（３年）
貞永（１年）
天福（１年）
文歴（１年）
嘉禎（３年）
歴仁（１年）
延応（１年）
仁治（３年）
寛元（４年）
宝治（２年）
建長（７年）
正嘉（２年）
正元（１年）
文応（１年）
弘長（３年）
文永（１１年）
以上のように毎年毎年ぐらい元号が変更されたので、元号だけでは歴史的な記録としての不備をかこつ時代状況だったために、大聖人も御本尊に年号を記載された場合には必ず干支を書かれているのだ。貴殿らの誤魔化しなぞチャンチャラ可笑しいぞ！（爆笑）
したがって、貴殿らが懸命に言い訳のために引っ張り出してきた御本尊には、年号が書かれている場合には必ず干支が書かれており、当たり前のことだが、干支だけが記載されているのは一つもないし、元号だけのももちろん一つも無いではないか。
「大聖人の直筆本尊で年号を記載したものには必ず干支が記載されている」とう事実には例外はなく、貴殿らにとって残念なことに、大聖人滅後に摸刻された戒壇の大御本尊には年号だけで干支が書かれていない、という結論になるのである。
�� 第１ 京都 立本寺 年号と干支をセットで記載
�� 第３ 京都 本能寺
又は 佐渡 妙宣寺
又は 京都 妙蓮寺 以上、どれも年号が無く、従って干支が無い
�� 第４ 小泉 久遠寺 年号が無く、従って干支が無い
�� 第２６ 戸田市 妙顕寺 年号と干支をセットで記載
�� 第３０ 鎌倉 妙法寺 年号と干支をセットで記載
�� 第１６ 保田 妙本寺 年号と干支をセットで記載
�� 第５３ 清水市 海長寺 年号と干支をセットで記載
�� 第５７ 沼津市 光長寺 年号と干支をセットで記載
以上、貴殿らがアップした御本尊の座配はすべてが、大石寺派ではなく、他の日蓮系の宗派が保存している日蓮大聖人直筆の御本尊である。
それらのどれ一つを取っても、「年号と干支をセットで記載」または「年号も干支も記載無し」のどちらかでしかないではないか。
この事実を誤魔化すために、謙虚に歴史を学ぶこともせずに、「創価学会として考えられる難癖集」などというお粗末な子供だましの誤魔化しをして逃げ出そうとするとは、やはり自分からオレオレ詐欺坊主とそのイヌです！と宣言したようなものだ！（爆笑）
ところで、肝心の戒壇の大御本尊に関する貴殿らのお粗末な言い訳や誤魔化しを、証拠を示して破折しておいたが、それに対しては一切反論不能だということで良いのだな？
「同じ質問を何回も繰り返すことのないように。」などという言葉は、誠実に一つ一つ反論してから言えば、誰も納得するであろうに、まったく何も反論出来ない分際で書いてしまうと、完全な逃げ口上にしか見えないぞ！（爆笑）
以下の破折には、一切反論不能だということは、事実として認めたと理解してよろしいのかな？貴殿らの唯一のアイデンティティーが消滅することを前提に対論をしていることを知れ！
以下、反論出来ないならば退席痔破は完全に敗北だ！（哀れ）
●（Ｓ女）『如来滅後五五百歳始観心本尊抄』
一閻提第一の本尊、此の国に立つべし。」この「一閻浮提【第一の本尊］」とは、二もなく三もなし。との意である。
◎⇒ 貴殿ら盲信の輩は、観心本尊抄が著された文永１０年に宣言された「一閻浮提【第一の本尊］」が、弘安２年という未来の予言であるとでも思い込んでいるのかな？（笑）
正常な頭脳で文永１０年著作のこの御文を読めば、一閻浮提第一の本尊とは「大聖人の生命を刻まれた観心の本尊」のことである。「観心本尊抄」の全文を拝読すれば誰でも理解できるのに、経文を歪曲して法華経の行者を誹謗したいという執着が生み出す「地獄の業」だと知りなさい！
まず初めに、そもそも大聖人が「出世の本懐」を宣言されたのは、御書では文永９年だということが「盲信の輩」には全く理解できていないようである。最初から無知をさらけ出してどうする？（笑）
その文永９年の御書には、
「あまりに・ありがたく候へば宝塔をかきあらわし・まいらせ候ぞ（中略）出世の本懐とはこれなり」（P.1304）阿仏房御書
とあるではないか。つまり、大聖人の出世の本懐である「一閻浮提第一の本尊」とは「観心の本尊」のことなのである。
これが仏法の説く道理というものであり、普遍性を持つ論理学として、一閻浮提広宣流布を推進する普賢菩薩の生命が必ず備えるべき基本の一つである。大石寺派が６００年以上もかけて全く世界に広められなかったのは、タコツボの中でしか理解できない、普遍性の無い、オレオレ詐欺坊主とその奴隷たちによる狂信・妄信の邪宗教となっていたからでしかないのだ！
●（Ｓ女）『法華取要抄文段』 日寛上人
広宣流布の時至れば、一閻浮提の山寺等、皆嫡々書写の本尊を安罹す。その処は皆これ義理の戒壇なり。然りと雖もイ乃これ枝流にして、これ根源に非ず。正に本門戒壇の本尊所住の処、即ちこれ根源なり。妙楽云く「像末の四依、仏法を弘宣す。化を稟け、須く根源を討ぬべし。若し根源に迷う則は増上して真証に濫る」等云々。今日本国中の諸宗・諸門徒、何ぞ根源を訪ねざるや。浅間し、浅間し云々。宗祖云く「根深ければ枝繁く、源遠ければ流長し」
日寛上人の御文を拝すれば、創価学会の邪難は既に破折されているということを知りなさい！
◎⇒ 未だ一閻浮提広布の時が来ていない江戸中期に、人材不足で要法寺から９代にわたって人材をスカウトし法主としていた大石寺に残されていた唯一のアイデンティティであった「板本尊」を中心にして、崩壊していた大石寺教学を体系化した日寛上人に全ての責任をおっかぶせようというオレオレ詐欺坊主の魂胆を、そのままパクるしかないイヌの誤魔化しに対しては、大聖人の言葉を以て叩き切るしかなさそうである。
『設い天台の釈なりとも釈尊の金言に背き法華経に背かば全く之を用ゆ可からざるなり、依法不依人の故に』（P.529）立正観抄
（通解：たとえ天台の解釈であっても、釈尊の金言に背き法華経に背いていれば、まったくその言葉を用いてはならない。法に依って人に依らざれ、との原則があるのだから。）
『菩薩・人師の言には依るべからず仏の御定を用いよ』（P.544）法華初心成仏抄
（通解：菩薩や途中の師匠の言葉を根本としてはならない。仏の定められたものを用いなさい。）
『師の口より伝うる人必ずあやまりなく後にたずね・あきらめたる人をろそかならば経文をすてて四依（しえ）の菩薩につくべきか、父母の譲り状をすてて口伝を用ゆべきか、伝教大師の御釈無用なり慈覚大師の口伝真実なるべきか』（P.1258）妙一尼御返事
（通解：師匠の口から伝えた人が必ず間違いがなく、後で調べて明らかにした人が愚かであれば、それを理由にして経文を捨て四依の菩薩につくべきであろうか。父母＝仏からの譲り状を捨てて、口伝を用いるべきであろうか。 伝教大師の解釈も無用である。慈覚大師の口伝が真実であろうか。仏の言葉を根本にしなければならないのである。）
そもそも今回の法義論争では、９世日有の時に摸刻された戒壇大御本尊（以下、板本尊と呼称する）について、日有以前の板本尊存在の証拠を示せ、と貴殿らは責められているのに、日有が板本尊を摸刻してから２５０年以上も経ってから、崩壊した大石寺の教義を懸命に体系化しようとした日寛上人の言葉を根本にすることは、この法論ではまったく何の反論にもなってないことを知れ！
そのあたりの論理も時間軸さえも理解できないから、貴殿らのことを「無知」とか「愚か者」とか呼ぶのである。
逆に、反論する証拠さえも示せずに、日寛上人に責任転嫁をして誤魔化すような詐欺師まがいの手口を使っているような輩を大聖人は邪教だと断定されているぞ！
『若し証拠なくんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構へ申す間・邪教とは申すなり』（P.1355）祈禱抄
（通解：もし証拠が無ければ誰が信じることが出来ようか。このような歪曲したことばかりデッチ上げて言うから、そういう輩を邪教と呼ぶのだ。）
ところで、「年号を記載した大聖人直筆御本尊には必ず干支が記載されているが、板本尊には干支が書かれていない」という最初の破折に対しては、貴殿らは結局一切全く何一つ回答不能ということか？
証拠を示して反論出来ないことを以て、大石寺派は邪教だと断定せざるを得ないことを、貴殿も事実上認めたということだな？はい、アウト！（爆笑）
●（Ｓ女）富要8 史料類緊� �1 8
↓
目師譲状、祖滅五十一年、富土開山日興上人より三祖日目上人に総跡を譲られたるもの、正本案文共に総本山に厳存す。
日興跡条々の事。
一、本門寺建立の時は新田 卿阿闇梨日目を座主として本日国乃至し
一、日興が身に充て給はる所の弘二安年の大御本尊弘安五年（五月廿九日）御下文、日目に之を授与す。
◎⇒ オレオレ詐欺坊主のイヌらしく、今度は誤魔化しか？それとも、目をつぶって無視してください、勘弁してください、という哀願か？（笑）
「日興跡条条の事」については、1925年（大正14年）6月に、堀上人が編纂に全面協力して完成した日蓮宗宗学全書刊行会編「日蓮宗宗学全書全18巻」の中の第2巻に、大石寺が所蔵する「日興跡条条事」を収録している。
この中で「日興跡条条事」の第二条に関して、編纂者の堀上人が
「凡そ四字は後人故意に之を欠損して授與之の下に相傳之可奉懸本門寺の九字を加うる」
と注記している。つまり、後述する家中抄の稿本零編と同じく、大石寺の得意な改竄文書だということではないか。改竄文書ばかりを根本にしたスッカラカンの大石寺の分際で、教義をねつ造するばかり、こんな文書偽造罪とも呼べる犯罪行為だらけのペテン坊主・オレオレ詐欺坊主のすみかが大石寺なのだ！
●（Ｓ女）又、堀日亨上人は五十九世日亨上人・富士日興上人詳伝の中にて、
たのが、今の本門戒壇の大御本尊であり、 （中略）開山上人は、これを弘安二年に‘‘密付、，せられて、正しき公布の時まで苦喧伝せられなかった。（中略）開山 上人より三祖日目上人への富士総跡の御譲り状にも日興が身に宛て給わるところの弘安二年の大御本尊』として、戒壇本尊とは書かれなかったのは、大いにあじわいがある。」
と、創価悩乱者みたいなものが未来において出来するのを予測し、ちゃんと書き残してくださっている。之でも悩乱者は本門戒壇の大御本尊は無かったとでも言うのか！
◎⇒ その堀上人の「富士日興上人詳伝」には、
「御荷物の中に「生御影」「御骨」はかならず御奉持であるべきであるが、板本尊にいたっては研究の余地が存ずる。」
と、身延山の本堂に安置していた板本尊を、日興上人が富士に持ち出した、という従来の説に疑義を提示している。つまり、身延を離山し、富士に移転する際に、その荷物の中には板本尊が存在した記録が無い、ということなのである。この見解も、日興上人が身延から富士に移る際のあらゆる証拠をもとに示されたもので、たしかに「大いにあじわいがある」ではないか。
この富士日興上人詳伝において、
「すでに原殿抄の末文にあるごとく、延山の常住物はなに一つ持ち出していない。」
と、堀上人は日興上人の原殿御返事の末文を根拠に、身延山の常住の物を日興上人は何一つ持ち出していない、つまり板本尊は身延山の本堂に安置されていたという謬説（びゅうせつ：ウソの伝説）を否定し、それ以降の大石寺の宗旨となっている板本尊に関しての研究を後世に託しているのである。
僭聖増上慢日犬による学会破門を契機に、この堀上人の見解に基づき歴史的証拠に基づく研究を進めた結果、戒壇の大御本尊に関するこれまでの認識は改める必要があるというのが歴史的な結論なのである。これらの考証の際に原則とするのは、大聖人が示された証拠主義である。
『若し証拠なくんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構へ申す間・邪教とは申すなり』（P.1355）祈祷抄
そもそもこの「富士日興上人詳伝」は、創価学会の「大白蓮華」に連載されたものを取りまとめたもので、大石寺派の公式見解部分と、それらを研鑽した末での堀上人の個人的な本音の見解部分とが交互に記録されているのだが、上記の指摘は堀上人がまさに本音で考えられていた箇所であり、堀上人の本音では板本尊にまつわる大石寺の歴史に対して一層の研究が必要だと結論されているのである。この指南に沿って、各種の資料を研鑽すれば、必然的な結論として、
「板本尊は大聖人滅後１５０年以上経った日有の時代に摸刻された」
ということが導かれるのだ。
堀上人の富士宗学要集の中の、（Ｓ女）「正本案文共に総本山に厳（ママ）存す」、正しくは「現存す」、との記録に基づき、金原論文ではその案文の内容を紹介しているが、案文で「日興カ当身弘安弐年所給大本尊」と記載している。これに対して、オレオレ詐欺坊主たちが大日蓮で懸命に泥仕合の言い訳を試みているが、この本住坊信者への破折ではそれらを論じることはせず、家中抄上巻の日精の直筆正本に基づいて破折しておこう。
研究教学書６巻に掲載された、日精の直筆正本が残されている「上巻」には、しっかりと
「此の年（弘安二年）に大曼荼羅を日興に授与し給う、万年救護本尊と云うは是なり、
日興より日目に付属す、今房州に在るなり」
と弘安２年に大聖人から日興上人に授与された大曼荼羅とは万年救護本尊のことで、現在房州（保田妙本寺）にあると明確に記録されているではないか！
つまり、江戸初期の１７世日精は、稿本零編で記録しただけでなく、正本として直筆が残っている「富士門家中見聞上巻」においても、まったく同じように、大聖人から日興上人に弘安二年に与えられたのは板本尊などではなく、万年救護本尊だ、と記録しているのだ！
この家中抄３巻が書かれたのは１６６２年、日精が血脈相承を受けてからすでに３０年も経っている。
ちなみに、オレオレ詐欺坊主のイヌが歴代法主全書にパクッて掲載していた家中抄の中巻も下巻も、日精の死後１００年ほど経ってから、都合の悪い個所を改竄した、得意の「文書偽造罪」に該当する邪道の坊主どもの仕業であると知れ！
堀上人が研究教学書に残されている文書改竄の記録を詳細に教えてあげるので、全部を丁寧に読んで、その意味を正確に理解せよ。大石寺が都合の悪い公文書を偽造し続けた「富士の濁流７００年」であることの証明だ！
研究教学書６巻P.361〜362には、大石寺法主１７世日精（江戸時代初期）が、「日興跡条条事」の第二条を挙げて、
「日興が身に宛て給わる所等とは是れ万年救護御本尊の事也 今房州妙本寺に在る也」
と書き残しているのを、誰かが墨で消して、
「板御本尊の事なり今当山に在る也」
と、日有が摸刻した板本尊を唯一の大石寺のアイデンティティとして教義を改竄していた大石寺の歴代にとっては極めて都合の悪い個所を、明らかに意図的に改竄している。これに対して堀上人が解説を加えているのが、大いにあじわいがある、極めて意味深の分析である。
「亨云く 板の字は精師に似たるも当山の二字は全く因師なり 又二ケ所の消し方精師の例に非ず 又師に万年救護の説あるなり 年譜には弘安二年に懸とかけたり 常在寺には万年板本尊を本堂に安したり」
（通解：日亨云く、板の字は精師の字に似ているが当山の二字は全く３１世日因師のものである。また二ケ所の消し方は精師の例には無い。また精師には万年救護本尊を弘安２年に大聖人が日興上人に授与したという主張がある。精師が晩年に著した日蓮聖人年譜には、弘安二年に懸とかけているし、常在寺には万年救護本尊の板本尊を本堂に安置していた。）
貴殿らが引用する「歴代法主全書」の家中抄などは、日精死後１００年も経って、江戸中期に改竄本を作成したのをパクっているだけなのである。これも富士の濁流７００年の証拠の一つだ！（哀れ）
オレオレ詐欺坊主らの得意な誤魔化しで、それはまだ精師が入院したばかりで大檀那の敬台院の善導のための方便だった、などと意味不明の大嘘をつくものではないぞ。そのころには敬台院はすでに政治的な権力から離れ、自分の菩提寺を建立して四国徳島に引きこもっており、日精の方は血脈を相伝してから２０年以上も経っているのだ。これが歴史の事実であり、血脈相伝の真実である。
結論を言えば、江戸初期の大石寺で血脈相承を受けた法主が、血脈相承の３０年も後に、「日興跡条条事」の第二条の「日興が身に宛て弘安２年に給わる大本尊」とは、板本尊ではなく、万年救護本尊である、と家中抄上巻の直筆正本で記録しているということだ！
このように、スッカラカンだった大石寺を、大聖人の「出世の本懐である観心の本尊」の一つでしかなかった板本尊を中心に、崩壊していた大石寺の教義体系を構築した日寛上人の苦労が思いやられるではないか！
まず、「是一」として示した「大聖人の直筆本尊で年号を記載したものには必ず干支が記載されている」という事実について、貴殿らがどのようなお粗末な誤魔化しを企てたかを詳しく白日のもとに曝しておく。
そもそも干支とは、大聖人の時代には天皇が頻繁に入れ替わったり、天変地夭を防ぎたいとして縁起を担いで元号を変更したために、元号だけでは時期を理解することに大変な不便があったことから、年号が書かれた際にセットで干支を記載して、時代の順序を理解し易くするしきたりがあった。それぐらいの歴史的な知識もなく、御書の上っ面を切り文ばかりしていると、地獄の入り口で懸衣翁、奪衣婆にスッポンポンに引きはがされて、閻魔大王の前でその罪を厳しく裁かれることになるぞ！
大聖人がご生誕されて４５歳になられるまでにどれだけの元号が変更されたかも知らないのかな？
貞応（２年）
元仁（１年）
嘉禄（２年）
安貞（２年）
寛喜（３年）
貞永（１年）
天福（１年）
文歴（１年）
嘉禎（３年）
歴仁（１年）
延応（１年）
仁治（３年）
寛元（４年）
宝治（２年）
建長（７年）
正嘉（２年）
正元（１年）
文応（１年）
弘長（３年）
文永（１１年）
以上のように毎年毎年ぐらい元号が変更されたので、元号だけでは歴史的な記録としての不備をかこつ時代状況だったために、大聖人も御本尊に年号を記載された場合には必ず干支を書かれているのだ。貴殿らの誤魔化しなぞチャンチャラ可笑しいぞ！（爆笑）
したがって、貴殿らが懸命に言い訳のために引っ張り出してきた御本尊には、年号が書かれている場合には必ず干支が書かれており、当たり前のことだが、干支だけが記載されているのは一つもないし、元号だけのももちろん一つも無いではないか。
「大聖人の直筆本尊で年号を記載したものには必ず干支が記載されている」とう事実には例外はなく、貴殿らにとって残念なことに、大聖人滅後に摸刻された戒壇の大御本尊には年号だけで干支が書かれていない、という結論になるのである。
�� 第１ 京都 立本寺 年号と干支をセットで記載
�� 第３ 京都 本能寺
又は 佐渡 妙宣寺
又は 京都 妙蓮寺 以上、どれも年号が無く、従って干支が無い
�� 第４ 小泉 久遠寺 年号が無く、従って干支が無い
�� 第２６ 戸田市 妙顕寺 年号と干支をセットで記載
�� 第３０ 鎌倉 妙法寺 年号と干支をセットで記載
�� 第１６ 保田 妙本寺 年号と干支をセットで記載
�� 第５３ 清水市 海長寺 年号と干支をセットで記載
�� 第５７ 沼津市 光長寺 年号と干支をセットで記載
以上、貴殿らがアップした御本尊の座配はすべてが、大石寺派ではなく、他の日蓮系の宗派が保存している日蓮大聖人直筆の御本尊である。
それらのどれ一つを取っても、「年号と干支をセットで記載」または「年号も干支も記載無し」のどちらかでしかないではないか。
この事実を誤魔化すために、謙虚に歴史を学ぶこともせずに、「創価学会として考えられる難癖集」などというお粗末な子供だましの誤魔化しをして逃げ出そうとするとは、やはり自分からオレオレ詐欺坊主とそのイヌです！と宣言したようなものだ！（爆笑）
ところで、肝心の戒壇の大御本尊に関する貴殿らのお粗末な言い訳や誤魔化しを、証拠を示して破折しておいたが、それに対しては一切反論不能だということで良いのだな？
「同じ質問を何回も繰り返すことのないように。」などという言葉は、誠実に一つ一つ反論してから言えば、誰も納得するであろうに、まったく何も反論出来ない分際で書いてしまうと、完全な逃げ口上にしか見えないぞ！（爆笑）
以下の破折には、一切反論不能だということは、事実として認めたと理解してよろしいのかな？貴殿らの唯一のアイデンティティーが消滅することを前提に対論をしていることを知れ！
以下、反論出来ないならば退席痔破は完全に敗北だ！（哀れ）
●（Ｓ女）『如来滅後五五百歳始観心本尊抄』
一閻提第一の本尊、此の国に立つべし。」この「一閻浮提【第一の本尊］」とは、二もなく三もなし。との意である。
◎⇒ 貴殿ら盲信の輩は、観心本尊抄が著された文永１０年に宣言された「一閻浮提【第一の本尊］」が、弘安２年という未来の予言であるとでも思い込んでいるのかな？（笑）
正常な頭脳で文永１０年著作のこの御文を読めば、一閻浮提第一の本尊とは「大聖人の生命を刻まれた観心の本尊」のことである。「観心本尊抄」の全文を拝読すれば誰でも理解できるのに、経文を歪曲して法華経の行者を誹謗したいという執着が生み出す「地獄の業」だと知りなさい！
まず初めに、そもそも大聖人が「出世の本懐」を宣言されたのは、御書では文永９年だということが「盲信の輩」には全く理解できていないようである。最初から無知をさらけ出してどうする？（笑）
その文永９年の御書には、
「あまりに・ありがたく候へば宝塔をかきあらわし・まいらせ候ぞ（中略）出世の本懐とはこれなり」（P.1304）阿仏房御書
とあるではないか。つまり、大聖人の出世の本懐である「一閻浮提第一の本尊」とは「観心の本尊」のことなのである。
これが仏法の説く道理というものであり、普遍性を持つ論理学として、一閻浮提広宣流布を推進する普賢菩薩の生命が必ず備えるべき基本の一つである。大石寺派が６００年以上もかけて全く世界に広められなかったのは、タコツボの中でしか理解できない、普遍性の無い、オレオレ詐欺坊主とその奴隷たちによる狂信・妄信の邪宗教となっていたからでしかないのだ！
●（Ｓ女）『法華取要抄文段』 日寛上人
広宣流布の時至れば、一閻浮提の山寺等、皆嫡々書写の本尊を安罹す。その処は皆これ義理の戒壇なり。然りと雖もイ乃これ枝流にして、これ根源に非ず。正に本門戒壇の本尊所住の処、即ちこれ根源なり。妙楽云く「像末の四依、仏法を弘宣す。化を稟け、須く根源を討ぬべし。若し根源に迷う則は増上して真証に濫る」等云々。今日本国中の諸宗・諸門徒、何ぞ根源を訪ねざるや。浅間し、浅間し云々。宗祖云く「根深ければ枝繁く、源遠ければ流長し」
日寛上人の御文を拝すれば、創価学会の邪難は既に破折されているということを知りなさい！
◎⇒ 未だ一閻浮提広布の時が来ていない江戸中期に、人材不足で要法寺から９代にわたって人材をスカウトし法主としていた大石寺に残されていた唯一のアイデンティティであった「板本尊」を中心にして、崩壊していた大石寺教学を体系化した日寛上人に全ての責任をおっかぶせようというオレオレ詐欺坊主の魂胆を、そのままパクるしかないイヌの誤魔化しに対しては、大聖人の言葉を以て叩き切るしかなさそうである。
『設い天台の釈なりとも釈尊の金言に背き法華経に背かば全く之を用ゆ可からざるなり、依法不依人の故に』（P.529）立正観抄
（通解：たとえ天台の解釈であっても、釈尊の金言に背き法華経に背いていれば、まったくその言葉を用いてはならない。法に依って人に依らざれ、との原則があるのだから。）
『菩薩・人師の言には依るべからず仏の御定を用いよ』（P.544）法華初心成仏抄
（通解：菩薩や途中の師匠の言葉を根本としてはならない。仏の定められたものを用いなさい。）
『師の口より伝うる人必ずあやまりなく後にたずね・あきらめたる人をろそかならば経文をすてて四依（しえ）の菩薩につくべきか、父母の譲り状をすてて口伝を用ゆべきか、伝教大師の御釈無用なり慈覚大師の口伝真実なるべきか』（P.1258）妙一尼御返事
（通解：師匠の口から伝えた人が必ず間違いがなく、後で調べて明らかにした人が愚かであれば、それを理由にして経文を捨て四依の菩薩につくべきであろうか。父母＝仏からの譲り状を捨てて、口伝を用いるべきであろうか。 伝教大師の解釈も無用である。慈覚大師の口伝が真実であろうか。仏の言葉を根本にしなければならないのである。）
そもそも今回の法義論争では、９世日有の時に摸刻された戒壇大御本尊（以下、板本尊と呼称する）について、日有以前の板本尊存在の証拠を示せ、と貴殿らは責められているのに、日有が板本尊を摸刻してから２５０年以上も経ってから、崩壊した大石寺の教義を懸命に体系化しようとした日寛上人の言葉を根本にすることは、この法論ではまったく何の反論にもなってないことを知れ！
そのあたりの論理も時間軸さえも理解できないから、貴殿らのことを「無知」とか「愚か者」とか呼ぶのである。
逆に、反論する証拠さえも示せずに、日寛上人に責任転嫁をして誤魔化すような詐欺師まがいの手口を使っているような輩を大聖人は邪教だと断定されているぞ！
『若し証拠なくんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構へ申す間・邪教とは申すなり』（P.1355）祈禱抄
（通解：もし証拠が無ければ誰が信じることが出来ようか。このような歪曲したことばかりデッチ上げて言うから、そういう輩を邪教と呼ぶのだ。）
ところで、「年号を記載した大聖人直筆御本尊には必ず干支が記載されているが、板本尊には干支が書かれていない」という最初の破折に対しては、貴殿らは結局一切全く何一つ回答不能ということか？
証拠を示して反論出来ないことを以て、大石寺派は邪教だと断定せざるを得ないことを、貴殿も事実上認めたということだな？はい、アウト！（爆笑）
●（Ｓ女）富要8 史料類緊� �1 8
↓
目師譲状、祖滅五十一年、富土開山日興上人より三祖日目上人に総跡を譲られたるもの、正本案文共に総本山に厳存す。
日興跡条々の事。
一、本門寺建立の時は新田 卿阿闇梨日目を座主として本日国乃至し
一、日興が身に充て給はる所の弘二安年の大御本尊弘安五年（五月廿九日）御下文、日目に之を授与す。
◎⇒ オレオレ詐欺坊主のイヌらしく、今度は誤魔化しか？それとも、目をつぶって無視してください、勘弁してください、という哀願か？（笑）
「日興跡条条の事」については、1925年（大正14年）6月に、堀上人が編纂に全面協力して完成した日蓮宗宗学全書刊行会編「日蓮宗宗学全書全18巻」の中の第2巻に、大石寺が所蔵する「日興跡条条事」を収録している。
この中で「日興跡条条事」の第二条に関して、編纂者の堀上人が
「凡そ四字は後人故意に之を欠損して授與之の下に相傳之可奉懸本門寺の九字を加うる」
と注記している。つまり、後述する家中抄の稿本零編と同じく、大石寺の得意な改竄文書だということではないか。改竄文書ばかりを根本にしたスッカラカンの大石寺の分際で、教義をねつ造するばかり、こんな文書偽造罪とも呼べる犯罪行為だらけのペテン坊主・オレオレ詐欺坊主のすみかが大石寺なのだ！
●（Ｓ女）又、堀日亨上人は五十九世日亨上人・富士日興上人詳伝の中にて、
たのが、今の本門戒壇の大御本尊であり、 （中略）開山上人は、これを弘安二年に‘‘密付、，せられて、正しき公布の時まで苦喧伝せられなかった。（中略）開山 上人より三祖日目上人への富士総跡の御譲り状にも日興が身に宛て給わるところの弘安二年の大御本尊』として、戒壇本尊とは書かれなかったのは、大いにあじわいがある。」
と、創価悩乱者みたいなものが未来において出来するのを予測し、ちゃんと書き残してくださっている。之でも悩乱者は本門戒壇の大御本尊は無かったとでも言うのか！
◎⇒ その堀上人の「富士日興上人詳伝」には、
「御荷物の中に「生御影」「御骨」はかならず御奉持であるべきであるが、板本尊にいたっては研究の余地が存ずる。」
と、身延山の本堂に安置していた板本尊を、日興上人が富士に持ち出した、という従来の説に疑義を提示している。つまり、身延を離山し、富士に移転する際に、その荷物の中には板本尊が存在した記録が無い、ということなのである。この見解も、日興上人が身延から富士に移る際のあらゆる証拠をもとに示されたもので、たしかに「大いにあじわいがある」ではないか。
この富士日興上人詳伝において、
「すでに原殿抄の末文にあるごとく、延山の常住物はなに一つ持ち出していない。」
と、堀上人は日興上人の原殿御返事の末文を根拠に、身延山の常住の物を日興上人は何一つ持ち出していない、つまり板本尊は身延山の本堂に安置されていたという謬説（びゅうせつ：ウソの伝説）を否定し、それ以降の大石寺の宗旨となっている板本尊に関しての研究を後世に託しているのである。
僭聖増上慢日犬による学会破門を契機に、この堀上人の見解に基づき歴史的証拠に基づく研究を進めた結果、戒壇の大御本尊に関するこれまでの認識は改める必要があるというのが歴史的な結論なのである。これらの考証の際に原則とするのは、大聖人が示された証拠主義である。
『若し証拠なくんば誰人か信ずべきや、かかる僻事をのみ構へ申す間・邪教とは申すなり』（P.1355）祈祷抄
そもそもこの「富士日興上人詳伝」は、創価学会の「大白蓮華」に連載されたものを取りまとめたもので、大石寺派の公式見解部分と、それらを研鑽した末での堀上人の個人的な本音の見解部分とが交互に記録されているのだが、上記の指摘は堀上人がまさに本音で考えられていた箇所であり、堀上人の本音では板本尊にまつわる大石寺の歴史に対して一層の研究が必要だと結論されているのである。この指南に沿って、各種の資料を研鑽すれば、必然的な結論として、
「板本尊は大聖人滅後１５０年以上経った日有の時代に摸刻された」
ということが導かれるのだ。
堀上人の富士宗学要集の中の、（Ｓ女）「正本案文共に総本山に厳（ママ）存す」、正しくは「現存す」、との記録に基づき、金原論文ではその案文の内容を紹介しているが、案文で「日興カ当身弘安弐年所給大本尊」と記載している。これに対して、オレオレ詐欺坊主たちが大日蓮で懸命に泥仕合の言い訳を試みているが、この本住坊信者への破折ではそれらを論じることはせず、家中抄上巻の日精の直筆正本に基づいて破折しておこう。
研究教学書６巻に掲載された、日精の直筆正本が残されている「上巻」には、しっかりと
「此の年（弘安二年）に大曼荼羅を日興に授与し給う、万年救護本尊と云うは是なり、
日興より日目に付属す、今房州に在るなり」
と弘安２年に大聖人から日興上人に授与された大曼荼羅とは万年救護本尊のことで、現在房州（保田妙本寺）にあると明確に記録されているではないか！
つまり、江戸初期の１７世日精は、稿本零編で記録しただけでなく、正本として直筆が残っている「富士門家中見聞上巻」においても、まったく同じように、大聖人から日興上人に弘安二年に与えられたのは板本尊などではなく、万年救護本尊だ、と記録しているのだ！
この家中抄３巻が書かれたのは１６６２年、日精が血脈相承を受けてからすでに３０年も経っている。
ちなみに、オレオレ詐欺坊主のイヌが歴代法主全書にパクッて掲載していた家中抄の中巻も下巻も、日精の死後１００年ほど経ってから、都合の悪い個所を改竄した、得意の「文書偽造罪」に該当する邪道の坊主どもの仕業であると知れ！
堀上人が研究教学書に残されている文書改竄の記録を詳細に教えてあげるので、全部を丁寧に読んで、その意味を正確に理解せよ。大石寺が都合の悪い公文書を偽造し続けた「富士の濁流７００年」であることの証明だ！
研究教学書６巻P.361〜362には、大石寺法主１７世日精（江戸時代初期）が、「日興跡条条事」の第二条を挙げて、
「日興が身に宛て給わる所等とは是れ万年救護御本尊の事也 今房州妙本寺に在る也」
と書き残しているのを、誰かが墨で消して、
「板御本尊の事なり今当山に在る也」
と、日有が摸刻した板本尊を唯一の大石寺のアイデンティティとして教義を改竄していた大石寺の歴代にとっては極めて都合の悪い個所を、明らかに意図的に改竄している。これに対して堀上人が解説を加えているのが、大いにあじわいがある、極めて意味深の分析である。
「亨云く 板の字は精師に似たるも当山の二字は全く因師なり 又二ケ所の消し方精師の例に非ず 又師に万年救護の説あるなり 年譜には弘安二年に懸とかけたり 常在寺には万年板本尊を本堂に安したり」
（通解：日亨云く、板の字は精師の字に似ているが当山の二字は全く３１世日因師のものである。また二ケ所の消し方は精師の例には無い。また精師には万年救護本尊を弘安２年に大聖人が日興上人に授与したという主張がある。精師が晩年に著した日蓮聖人年譜には、弘安二年に懸とかけているし、常在寺には万年救護本尊の板本尊を本堂に安置していた。）
貴殿らが引用する「歴代法主全書」の家中抄などは、日精死後１００年も経って、江戸中期に改竄本を作成したのをパクっているだけなのである。これも富士の濁流７００年の証拠の一つだ！（哀れ）
オレオレ詐欺坊主らの得意な誤魔化しで、それはまだ精師が入院したばかりで大檀那の敬台院の善導のための方便だった、などと意味不明の大嘘をつくものではないぞ。そのころには敬台院はすでに政治的な権力から離れ、自分の菩提寺を建立して四国徳島に引きこもっており、日精の方は血脈を相伝してから２０年以上も経っているのだ。これが歴史の事実であり、血脈相伝の真実である。
結論を言えば、江戸初期の大石寺で血脈相承を受けた法主が、血脈相承の３０年も後に、「日興跡条条事」の第二条の「日興が身に宛て弘安２年に給わる大本尊」とは、板本尊ではなく、万年救護本尊である、と家中抄上巻の直筆正本で記録しているということだ！
このように、スッカラカンだった大石寺を、大聖人の「出世の本懐である観心の本尊」の一つでしかなかった板本尊を中心に、崩壊していた大石寺の教義体系を構築した日寛上人の苦労が思いやられるではないか！
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コメント(7)
●（Ｓ女）「御書」「日興跡条々の事」「日興上人御遺跡の事」合わせて拝読するべし！
◎⇒ まさにそのとおりだ！その結論が「板本尊を摸刻した時期は、大聖人滅後１５０年以上経った日有の時代である」ということなのだ！
オレオレ詐欺坊主に吹き込まれた盲信狂信ではなく、道理に基づき、一つ一つ証拠を示して以下の破折に対して反論せよ！出来ないならば、すでに貴殿らはアウトだ！
�� 「御書」には、出世の本懐を顕されたのは文永９年が最初。
�� 「日興跡条々の事」には、草本で「弘安２年に日興上人に与えた」と記載し、正本は改竄されており、両方を知っている１７世日精は「日興が身に宛て給わる所の本尊は万年救護本尊」と結論している。
�� 「日興上人御遺跡事」には、本門寺本堂に安置するものの記載は「日蓮聖人御影並びに御下文」しかない。
この��についても、オレオレ詐欺坊主の垂れ流すクソ（嘘）を体の中に入れられる前に、免疫をつけるために詳しく教えてあげよう。
日興上人の入滅（１３３３年２月２日）の直後、正慶２年（１３３３年）２月１３日に日目、日仙、日善の本六の３師が花押入りの連名で書き残した「日興上人御遺跡事」に、「本門寺建立の時に本堂に納め奉るべき」ものとして記録されているのは、
「日蓮聖人御影並御下文」（大聖人のお人形と、園城寺申状のこと）（歴代法主全書1-213）
の二つだけである。この事実も、この時点では、広布の時の本門寺本堂に安置すべき板本尊は存在しなかったことの証拠である。なぜならば、この文書の内容は、上記の２つの日興上人の遺跡を象徴する宝物について、
「本門寺建立の時は本堂に納め奉るべし。この條、日興上人の仰せにより支配奉ることかくの如し。この旨に背き、異議をなし、失いたらん輩は、永く大謗法と為すべし。」（歴代法主全書1-213）
と、日興上人が残された最も大事な遺跡についての取り扱いを定めているのである。もしも大聖人の出世の本懐として特別な板本尊がその時点で存在していたら、責任や意義を明確にした記録を残さないはずがないではないか。これもこの時点で板本尊が存在しなかったという厳然たる証拠の一つである。
これに対して、臆面もなく「悪世なので、板本尊を守るために書かなかっただけだ」などというオレオレ詐欺坊主の垂れ流すクソを口にするお馬鹿な法華講員には、
・大事なものを記録していなかったという証拠を示しなさい！
・大聖人滅後３００年ほども経って、１４世日主が初めて「本門戒壇御本尊」と書いてから、急に内外に誤謬伝説が流布されているではないか。（なお、この日主とは、稚児法主の一人で、他山から流入して来て晩年はどこへともなく消えていった左京日教の私的な書をやたらに書き写して、あろうことかその邪義に自分の花押を書き残したために、後の法主たちに相伝書だと勘違いさせた歴史的事実を、堀上人が富士宗学要集２−３５５で指摘しているという、愚か者のアホッスの一人である。）
・もしも大事なものとして伝えられていたら、絶対にこのような惨めったらしい歴史が残るはずがないだろう！
と責めるのみである。
●（Ｓ女）又悩乱者である田中氏に言っておく。純粋な学会員を巧みな捏造工作で地獄に引きずり込むものじゃない。地獄に堕ちるのは一部の悩乱者だぁけで十分である。
◎⇒ それは不思議だな？純粋な学会員でも、極悪日犬臭を責める心が弱くて功徳が出にくい日々を過ごしていた方々が、「巧みな工作？(笑)」で大聖人の教えのとおりの祈りと実践を始めた途端に、経済的にも健康面でも人生のあらゆる面で、劇的に変化が起きて、世界広布のリーダーとしての活躍を始めておられるのは、日寛上人の
「利生の有無を以て隠没・流布を知るべきなり」
の文にも沿った正しい実践である証拠ではないか！
オレオレ詐欺坊主の奴隷宗でしかない大石寺の使命はすでに終わったのだ！ごくろうさま！（爆笑）
◎⇒ まさにそのとおりだ！その結論が「板本尊を摸刻した時期は、大聖人滅後１５０年以上経った日有の時代である」ということなのだ！
オレオレ詐欺坊主に吹き込まれた盲信狂信ではなく、道理に基づき、一つ一つ証拠を示して以下の破折に対して反論せよ！出来ないならば、すでに貴殿らはアウトだ！
�� 「御書」には、出世の本懐を顕されたのは文永９年が最初。
�� 「日興跡条々の事」には、草本で「弘安２年に日興上人に与えた」と記載し、正本は改竄されており、両方を知っている１７世日精は「日興が身に宛て給わる所の本尊は万年救護本尊」と結論している。
�� 「日興上人御遺跡事」には、本門寺本堂に安置するものの記載は「日蓮聖人御影並びに御下文」しかない。
この��についても、オレオレ詐欺坊主の垂れ流すクソ（嘘）を体の中に入れられる前に、免疫をつけるために詳しく教えてあげよう。
日興上人の入滅（１３３３年２月２日）の直後、正慶２年（１３３３年）２月１３日に日目、日仙、日善の本六の３師が花押入りの連名で書き残した「日興上人御遺跡事」に、「本門寺建立の時に本堂に納め奉るべき」ものとして記録されているのは、
「日蓮聖人御影並御下文」（大聖人のお人形と、園城寺申状のこと）（歴代法主全書1-213）
の二つだけである。この事実も、この時点では、広布の時の本門寺本堂に安置すべき板本尊は存在しなかったことの証拠である。なぜならば、この文書の内容は、上記の２つの日興上人の遺跡を象徴する宝物について、
「本門寺建立の時は本堂に納め奉るべし。この條、日興上人の仰せにより支配奉ることかくの如し。この旨に背き、異議をなし、失いたらん輩は、永く大謗法と為すべし。」（歴代法主全書1-213）
と、日興上人が残された最も大事な遺跡についての取り扱いを定めているのである。もしも大聖人の出世の本懐として特別な板本尊がその時点で存在していたら、責任や意義を明確にした記録を残さないはずがないではないか。これもこの時点で板本尊が存在しなかったという厳然たる証拠の一つである。
これに対して、臆面もなく「悪世なので、板本尊を守るために書かなかっただけだ」などというオレオレ詐欺坊主の垂れ流すクソを口にするお馬鹿な法華講員には、
・大事なものを記録していなかったという証拠を示しなさい！
・大聖人滅後３００年ほども経って、１４世日主が初めて「本門戒壇御本尊」と書いてから、急に内外に誤謬伝説が流布されているではないか。（なお、この日主とは、稚児法主の一人で、他山から流入して来て晩年はどこへともなく消えていった左京日教の私的な書をやたらに書き写して、あろうことかその邪義に自分の花押を書き残したために、後の法主たちに相伝書だと勘違いさせた歴史的事実を、堀上人が富士宗学要集２−３５５で指摘しているという、愚か者のアホッスの一人である。）
・もしも大事なものとして伝えられていたら、絶対にこのような惨めったらしい歴史が残るはずがないだろう！
と責めるのみである。
●（Ｓ女）又悩乱者である田中氏に言っておく。純粋な学会員を巧みな捏造工作で地獄に引きずり込むものじゃない。地獄に堕ちるのは一部の悩乱者だぁけで十分である。
◎⇒ それは不思議だな？純粋な学会員でも、極悪日犬臭を責める心が弱くて功徳が出にくい日々を過ごしていた方々が、「巧みな工作？(笑)」で大聖人の教えのとおりの祈りと実践を始めた途端に、経済的にも健康面でも人生のあらゆる面で、劇的に変化が起きて、世界広布のリーダーとしての活躍を始めておられるのは、日寛上人の
「利生の有無を以て隠没・流布を知るべきなり」
の文にも沿った正しい実践である証拠ではないか！
オレオレ詐欺坊主の奴隷宗でしかない大石寺の使命はすでに終わったのだ！ごくろうさま！（爆笑）
●（Ｓ女）はいはい。またまた、他人様からの盗んできた資料を使っての攻撃かい？（笑）
「家中抄稿本“零編，，」に
尊在也房、州妙本寺也 御堂とは板本尊マシマス故也、墓所とは大聖人の御骨マシマス故也。
しかし「零編」（意図的に文字を抜くんじゃない）はあくまで草稿であり、のちに整足された正本には日興が身に宛て給はる所等とは是板本尊の事なり、今に当山に之れ有り、御堂とは板本尊有す故なり」（歴全 2-195頁）
とある。これもちゃんと理解しなさい。でも、悩乱者にはちと無理か（笑）
◎⇒ まさにオレオレ詐欺坊主のイヌで、無知蒙昧で、誤魔化しだらけの地獄の使いの的外れな言い逃れである！
歴全２−１９５に掲載されているのは、日精の直筆正本ではなく、日精の死後１００年も経ってからオレオレ詐欺坊主によって改竄された写本のパクリではないか！
これこそ文書偽造罪の犯罪者集団であるオレオレ詐欺坊主の棲みついた大石寺の実態なのである！つまり、貴殿らの本質は、オレオレ詐欺坊主のパシリのイヌでしかないのだ！（爆笑）
繰り返しになるが、この犯罪者集団のウソを暴いて、実はただの邪宗教でしかなかった大石寺の邪義を打ち砕いておく。
貴殿らのウソとは正反対に、日精の本音を書いた稿本零編だけではなく、日精の直筆正本が唯一現存している家中抄の上巻には、
「弘安二年に三代秘法の口決を記録せり、此の年（弘安二年）大曼荼羅を日興に授与し玉う、万年救護の本尊と云うは是なり、日興より日目に付属す、今房州に在るなり」
と書き残されている。この内容を詳しく教えてやるので目を皿のように開けてよくよく読むことだ。
家中抄の上中下の３巻のうちで正本が残されているのは「稿本零編」と「上巻」のみなのである。稿本で万年救護本尊について日精が書き残した、肝心の「中巻」は江戸時代後期の写本のみしか存在していない。貴殿らは、歴全２−１９５を引用して悦に入っているが、まさしくそれが公文書偽造、日精死後１００年ほど経ってから改竄された誤魔化し文書のパクリなのである。これがオレオレ詐欺坊主でしかない大石寺の改竄・公文書偽造の歴史なのだ。
血脈相伝を受けて３０年も経ってなお、日精は一貫して同じ主張をして、弘安２年に大聖人から日興上人に授与された万年救護本尊が日目上人に付属されたことを書き残している、というのが歴史上の事実なのだ。
さらに言えば、日郷が日道と決別して保田妙本寺を開いた時に、万年救護本尊（大聖人の御本尊の中で唯一「大本尊」との記載あり）も大聖人の御影も全て日郷が持って出たのだ。そのことによって全ての相伝が保田妙本寺にあったことを３１世日因は、
「当山日目上人の相伝悉く房州保田に有る」（富士宗学要集１巻）
と、正直に記録しているではないか。オレオレ詐欺坊主が恥知らずにも誤魔化して言い訳した数珠の相伝３箇条だけではないこともすでに破折済みだ！
これら相伝も含めて中身がスッカラカンだった大石寺が、歴代法主の文書を改竄（公文書偽造罪！）したばかりか、板本尊の模刻までやってアイデンティティ（世間ではメンツとかパンツとか言うが、オレオレ詐欺坊主にとっては単なる商売のネタ！）を捏造したというのが歴史の事実なのである。分かったかな？悔しかったら証拠を示して反論せよ！出来なければ、貴殿らも含めて大石寺の存在価値は完全に消滅した、ということだ！
おそらく貴殿らにはその意味も理解不可能だろう？それは、ゾンビが自分の首を切られても、その事実を認識できないようなものだ！（爆笑）
オレオレ詐欺坊主たちに出来る言い訳は、堀上人の頭註で「本師誤る」と書いていることぐらいだろうが、それさえもコテンパンに打ち砕く準備をしているので、反論を楽しみにしているぞ！
「家中抄稿本“零編，，」に
尊在也房、州妙本寺也 御堂とは板本尊マシマス故也、墓所とは大聖人の御骨マシマス故也。
しかし「零編」（意図的に文字を抜くんじゃない）はあくまで草稿であり、のちに整足された正本には日興が身に宛て給はる所等とは是板本尊の事なり、今に当山に之れ有り、御堂とは板本尊有す故なり」（歴全 2-195頁）
とある。これもちゃんと理解しなさい。でも、悩乱者にはちと無理か（笑）
◎⇒ まさにオレオレ詐欺坊主のイヌで、無知蒙昧で、誤魔化しだらけの地獄の使いの的外れな言い逃れである！
歴全２−１９５に掲載されているのは、日精の直筆正本ではなく、日精の死後１００年も経ってからオレオレ詐欺坊主によって改竄された写本のパクリではないか！
これこそ文書偽造罪の犯罪者集団であるオレオレ詐欺坊主の棲みついた大石寺の実態なのである！つまり、貴殿らの本質は、オレオレ詐欺坊主のパシリのイヌでしかないのだ！（爆笑）
繰り返しになるが、この犯罪者集団のウソを暴いて、実はただの邪宗教でしかなかった大石寺の邪義を打ち砕いておく。
貴殿らのウソとは正反対に、日精の本音を書いた稿本零編だけではなく、日精の直筆正本が唯一現存している家中抄の上巻には、
「弘安二年に三代秘法の口決を記録せり、此の年（弘安二年）大曼荼羅を日興に授与し玉う、万年救護の本尊と云うは是なり、日興より日目に付属す、今房州に在るなり」
と書き残されている。この内容を詳しく教えてやるので目を皿のように開けてよくよく読むことだ。
家中抄の上中下の３巻のうちで正本が残されているのは「稿本零編」と「上巻」のみなのである。稿本で万年救護本尊について日精が書き残した、肝心の「中巻」は江戸時代後期の写本のみしか存在していない。貴殿らは、歴全２−１９５を引用して悦に入っているが、まさしくそれが公文書偽造、日精死後１００年ほど経ってから改竄された誤魔化し文書のパクリなのである。これがオレオレ詐欺坊主でしかない大石寺の改竄・公文書偽造の歴史なのだ。
血脈相伝を受けて３０年も経ってなお、日精は一貫して同じ主張をして、弘安２年に大聖人から日興上人に授与された万年救護本尊が日目上人に付属されたことを書き残している、というのが歴史上の事実なのだ。
さらに言えば、日郷が日道と決別して保田妙本寺を開いた時に、万年救護本尊（大聖人の御本尊の中で唯一「大本尊」との記載あり）も大聖人の御影も全て日郷が持って出たのだ。そのことによって全ての相伝が保田妙本寺にあったことを３１世日因は、
「当山日目上人の相伝悉く房州保田に有る」（富士宗学要集１巻）
と、正直に記録しているではないか。オレオレ詐欺坊主が恥知らずにも誤魔化して言い訳した数珠の相伝３箇条だけではないこともすでに破折済みだ！
これら相伝も含めて中身がスッカラカンだった大石寺が、歴代法主の文書を改竄（公文書偽造罪！）したばかりか、板本尊の模刻までやってアイデンティティ（世間ではメンツとかパンツとか言うが、オレオレ詐欺坊主にとっては単なる商売のネタ！）を捏造したというのが歴史の事実なのである。分かったかな？悔しかったら証拠を示して反論せよ！出来なければ、貴殿らも含めて大石寺の存在価値は完全に消滅した、ということだ！
おそらく貴殿らにはその意味も理解不可能だろう？それは、ゾンビが自分の首を切られても、その事実を認識できないようなものだ！（爆笑）
オレオレ詐欺坊主たちに出来る言い訳は、堀上人の頭註で「本師誤る」と書いていることぐらいだろうが、それさえもコテンパンに打ち砕く準備をしているので、反論を楽しみにしているぞ！
●（Ｓ女）何を執着しているのかな？あっ！！本物の仏様であるから、日蓮正宗の御本尊様を手放すのが怖いか。）＼ハハ
◎⇒ 鼻で笑ってしまうような、悩乱の言葉しか書けないのかな？全く御書を根本にしていない、外道の邪義を暴露したようだな？
御書を根本にしないから、「観心の本尊」と「本尊（功徳聚）の当体」との区別も理解できず、しかもオレオレ詐欺坊主の出入りの業者がコピーした印刷本尊が「本物の仏様」だって？（爆笑)
大聖人が御書の中で何度も何度も繰り返し教えてくださっている極理を、オレオレ詐欺坊主に洗脳された老婆に何度教えても聞く耳さえ持たないことは推測しつつも、民衆救済の対象の中に貴殿らも含まれている以上、厳父の大慈悲で一度は貴殿らに地獄を体験させてでも、真実を教えてあげることとしよう。
「此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり、十界具足とは十界一界もかけず一界にあるなり、之に依って曼陀羅とは申すなり、曼陀羅と云うは天竺の名なり此には輪円具足とも功徳聚とも名くるなり、此の御本尊も只信心の二字にをさまれり以信得入とは是なり」（P.1244）日女御前御返事
理解できないであろう？この御文の「法華経」とは「衆生無辺誓願度」即「世界広宣流布」の誓願のことである。「観心の本尊」に向かっていながら、オレオレ詐欺坊主の邪義を根本に口をパクパクしたところで、絶対に即身成仏は不可能なのだ！
「本尊とは法華経の行者の一身の当体なり」（御義口伝 P.760）
この御文を読んで、法華経の行者とは大聖人唯御一人、と考え続けて来たから、大石寺は６００年以上もかけて信者がたったの３万人、坊主が９０人程度、寺が５０ケ寺以下という「日蓮消宗」の歴史的な現証を世に晒したのだ。
ところが、御書には「法華経の行者の序・正・流通」が明確に示され、（１）釈尊・天台・伝教を序分の法華経の行者、（２）日蓮大聖人が正宗分の「一閻浮提第一の法華経の行者」、そして（３）流通分の法華経の行者として、四条金吾、日妙聖人、富木尼御前を挙げているばかりか、世界広宣流布の時には一閻浮提の一切衆生が法華経の行者となることまで宣言されているではないか。
「（地涌の菩薩の）涌出とは広宣流布の時一閻浮提の一切衆生・法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり」（P.834）御講聞書
つまり、世界広布を進めるために出現した我等地涌の菩薩は、富士の濁流でしかない「日蓮消宗の外道の邪義」を捨て、大聖人の教えのままに「本尊の当体」を開き、功徳聚となって、民衆救済の渦を拡大するのだ！
そのことも御書には、何度も何度も繰り返して御指南されているではないか！
「所詮妙法蓮華経の当体とは法華経を信ずる日蓮が弟子檀那等の父母所生の肉身是なり」（P.512）当体義抄
「我等の頭は妙なり喉は法なり胸は蓮なり胎は華なり足は経なり此の五尺の身妙法蓮華経の五字なり乃至此の大事を説かんが為に仏は出世したもう我等が一身の妙法五字なりと開仏知見する時・即身成仏するなり」（御義口伝 P.716）
「今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主なり」（御義口伝 P.753）
「無作の三身の当体の蓮華の仏とは日蓮が弟子檀那なり南無妙法蓮華経の宝号を持ち奉る故なり」（御義口伝 P.754）
（板本尊の存在と法華経の行者の概念を除いて）これら御書のとおりに、日寛上人も説かれているので、我々は日寛上人が御書を根本にしている限りは正しいと受け入れるのだ。
「我等この本尊を信受し、南無妙法蓮華経と唱え奉れば、我が身即ち一念三千の本尊、蓮祖聖人なり」
ところが、オレオレ詐欺坊主の奴隷たちは、途中にクソ坊主が介在しないと成仏できないなどという、邪義の外道に堕してしまうのである。哀れ哀れ！
「化他に出ずるを分真即と云うなり無作の三身の仏なりと究竟したるを究竟即の仏とは云うなり、惣じて伏惑を以て寿量品の極とせず唯凡夫の当体本有の侭を此の品の極理と心得可きなり」（御義口伝 P.752）
この「極理」を確信できない迷える子羊でしかないオレオレ詐欺坊主のイヌどもには、永遠に大聖人の教えは理解できないということである！
いったい、どこに本尊の当体が備わっていると考えているのかな？オレオレ詐欺坊主の垂れ流す外道の邪義を根本にしているから、貴殿らはいつまで経っても「成仏の空手形」で、迷える凡夫のままの人生に終わってしまうのだ！
◎⇒ 鼻で笑ってしまうような、悩乱の言葉しか書けないのかな？全く御書を根本にしていない、外道の邪義を暴露したようだな？
御書を根本にしないから、「観心の本尊」と「本尊（功徳聚）の当体」との区別も理解できず、しかもオレオレ詐欺坊主の出入りの業者がコピーした印刷本尊が「本物の仏様」だって？（爆笑)
大聖人が御書の中で何度も何度も繰り返し教えてくださっている極理を、オレオレ詐欺坊主に洗脳された老婆に何度教えても聞く耳さえ持たないことは推測しつつも、民衆救済の対象の中に貴殿らも含まれている以上、厳父の大慈悲で一度は貴殿らに地獄を体験させてでも、真実を教えてあげることとしよう。
「此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり、十界具足とは十界一界もかけず一界にあるなり、之に依って曼陀羅とは申すなり、曼陀羅と云うは天竺の名なり此には輪円具足とも功徳聚とも名くるなり、此の御本尊も只信心の二字にをさまれり以信得入とは是なり」（P.1244）日女御前御返事
理解できないであろう？この御文の「法華経」とは「衆生無辺誓願度」即「世界広宣流布」の誓願のことである。「観心の本尊」に向かっていながら、オレオレ詐欺坊主の邪義を根本に口をパクパクしたところで、絶対に即身成仏は不可能なのだ！
「本尊とは法華経の行者の一身の当体なり」（御義口伝 P.760）
この御文を読んで、法華経の行者とは大聖人唯御一人、と考え続けて来たから、大石寺は６００年以上もかけて信者がたったの３万人、坊主が９０人程度、寺が５０ケ寺以下という「日蓮消宗」の歴史的な現証を世に晒したのだ。
ところが、御書には「法華経の行者の序・正・流通」が明確に示され、（１）釈尊・天台・伝教を序分の法華経の行者、（２）日蓮大聖人が正宗分の「一閻浮提第一の法華経の行者」、そして（３）流通分の法華経の行者として、四条金吾、日妙聖人、富木尼御前を挙げているばかりか、世界広宣流布の時には一閻浮提の一切衆生が法華経の行者となることまで宣言されているではないか。
「（地涌の菩薩の）涌出とは広宣流布の時一閻浮提の一切衆生・法華経の行者となるべきを涌出とは云うなり」（P.834）御講聞書
つまり、世界広布を進めるために出現した我等地涌の菩薩は、富士の濁流でしかない「日蓮消宗の外道の邪義」を捨て、大聖人の教えのままに「本尊の当体」を開き、功徳聚となって、民衆救済の渦を拡大するのだ！
そのことも御書には、何度も何度も繰り返して御指南されているではないか！
「所詮妙法蓮華経の当体とは法華経を信ずる日蓮が弟子檀那等の父母所生の肉身是なり」（P.512）当体義抄
「我等の頭は妙なり喉は法なり胸は蓮なり胎は華なり足は経なり此の五尺の身妙法蓮華経の五字なり乃至此の大事を説かんが為に仏は出世したもう我等が一身の妙法五字なりと開仏知見する時・即身成仏するなり」（御義口伝 P.716）
「今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は寿量品の本主なり」（御義口伝 P.753）
「無作の三身の当体の蓮華の仏とは日蓮が弟子檀那なり南無妙法蓮華経の宝号を持ち奉る故なり」（御義口伝 P.754）
（板本尊の存在と法華経の行者の概念を除いて）これら御書のとおりに、日寛上人も説かれているので、我々は日寛上人が御書を根本にしている限りは正しいと受け入れるのだ。
「我等この本尊を信受し、南無妙法蓮華経と唱え奉れば、我が身即ち一念三千の本尊、蓮祖聖人なり」
ところが、オレオレ詐欺坊主の奴隷たちは、途中にクソ坊主が介在しないと成仏できないなどという、邪義の外道に堕してしまうのである。哀れ哀れ！
「化他に出ずるを分真即と云うなり無作の三身の仏なりと究竟したるを究竟即の仏とは云うなり、惣じて伏惑を以て寿量品の極とせず唯凡夫の当体本有の侭を此の品の極理と心得可きなり」（御義口伝 P.752）
この「極理」を確信できない迷える子羊でしかないオレオレ詐欺坊主のイヌどもには、永遠に大聖人の教えは理解できないということである！
いったい、どこに本尊の当体が備わっていると考えているのかな？オレオレ詐欺坊主の垂れ流す外道の邪義を根本にしているから、貴殿らはいつまで経っても「成仏の空手形」で、迷える凡夫のままの人生に終わってしまうのだ！
●（Ｓ女）そうそう、創価悩乱者が仲間に引きずり込まそうとしているＴ君が先日言ってたけど、「御本尊はやはり御法主上人祝下が書写しないと意味がない」とね。「化儀抄に書かれているから、作れない」とね。 これが本音だよ！（笑）（笑）（笑）
◎⇒ Ｔ君がどのような言葉を発したか、記録が無いので何の評価もしないが、宗門のあらゆる悲惨な歴史を調べ上げた上で堀上人が書き著した有師化儀抄註解に、観心の本尊の化儀についてどのように書いているのかも知らないようだな？これだから、オレオレ詐欺坊主の垂れ流すウソをそのまま鵜呑みにしてしまうような輩に、可哀想にいろんな病が生まれるのは当然というものである。
まず百歩譲ってあげて、学会規則が昔の「日蓮正宗の教義に基づき」実践していた時代の、日蓮正宗の正依の一つである日有の化儀抄を確認しておく。
「第二十五条 末寺に於て弟子檀那を持つ人は守をば書くべし、但し判形は有るべからず、本寺住持の所作に限るべし云云。
第二十六条 曼荼羅は末寺に於て弟子檀那を持つ人は之を書くべし、判形は為すべからず云云、但し本寺住持は即身成仏の信心一定の道俗には・判形を為さるる事も之有り・希なる義なり云云。」
（通解：第二十五条 末寺において弟子檀那を持つ人はお守り本尊を書いて良い。ただし判形（花押）は書いてはならない。大石寺の住職の書くものに限らねばならない。
第二十六条 曼荼羅は末寺において弟子檀那を持つ人は書いて良い。判形はしてはならない。ただし、大石寺の住職は即身成仏の信心一定の僧侶や在家には、判形をなされることもある。これは稀なことである。）
分かるかな？日有師は、末寺で住職が、守り本尊や曼荼羅を書写することを允可しているのである。日犬のような僭聖増上慢の天魔のアホッスの允可が必要だとはどこにも書いていないのだ！
この化儀抄を詳細に堀上人が解説した「有師化儀抄註解」において、学会のように形木本尊を安置することについては、次に示すように全く問題ないこととして認めているのである。
「然るに本尊の事は斯の如く一定して・授与する人は金口相承の法主に限り授与せらるる人は信行不退の決定者に限るとせば・仮令不退の行者たりとも・本山を距ること遠きにある人は・交通不便戦乱絶えず山河梗塞の戦国時代には・何を以つて大曼陀羅を拝するの栄を得んや、故に形木の曼荼羅あり仮に之を安す、本山も亦影師の時之を用ひられしと聞く、此に於いて有師仮に守護及び常住の本尊をも・末寺の住持に之を書写して檀那弟子に授与する事を可なりとし給ふ・即本文の如し、但し有師已前已に此の事ありしやも知るべからず、然りといへども此は仮本尊にして形木同然の意なるべし」（富要1-113）
ここで「然るに・・とせば」以降は、それまでの書写本尊の化儀の制約を否定している箇所である。法主一人が書写し、信行不退の者だけに下付する、などと硬直的な運用をしていては、時代の変遷の中で大聖人の民衆救済という目的が達成できなくなる。こうした理由に基づいた結論として、「故に（だから）」形木の曼荼羅を仮に安置する、という化儀を古来より認めているのだ、ということなのである。日有師は更に末寺での守りや常住本尊さえも、「形木と同様に」仮本尊とみなして允可を与えている、というのである。
この「常住の本尊を『も』」という言葉の意味は、連結の副助詞「も」によって、「形木本尊と同じように」という意味を表している。すでに日有師、堀上人が形木本尊の下付について、末寺で自由に行うことを允可されている以上、学会が世界広布の唯一の和合僧団として、改革同盟の真実の僧侶達の提言に基づいて、単立の宗教法人である浄圓寺から貸与された日寛上人の本尊を形木にして下付することは、時代と共に変遷する観心の本尊の化儀として、「日蓮正宗の教義」に基づいて判別してさえ、何の問題もないことなのである。
いわんや、一閻浮提広宣流布という大聖人の御遺命の実現を使命とする学会の前進を妨害しようとした僭聖増上慢の策謀を打ち砕き、本来の大聖人の御書に基づく実践に回帰するためにも最高の選択なのである。
堀上人は、世界広布の時には曼荼羅授与は法主一人の手では出来なくなることを宣言され、この化儀抄の允可のような、末寺での常住本尊書写や、形木本尊で補うことを想定され、
『然りといへども宗運漸次に開けて・異族に海外に妙法の唱へ盛なるに至らば、曼陀羅授与の事豈（あに）法主一人の手に成ることを得んや』（富要１−113）
と世界広布の時には、御本尊の授与の権利について、堀上人は明確に法主の独占は不可能だとされているではないか。やはり戸田先生との縁深い堀上人だけのことはある。御書全集も編纂し、すでに何者も世界広布の前進の邪魔をすることは出来ないのだ。
◎⇒ Ｔ君がどのような言葉を発したか、記録が無いので何の評価もしないが、宗門のあらゆる悲惨な歴史を調べ上げた上で堀上人が書き著した有師化儀抄註解に、観心の本尊の化儀についてどのように書いているのかも知らないようだな？これだから、オレオレ詐欺坊主の垂れ流すウソをそのまま鵜呑みにしてしまうような輩に、可哀想にいろんな病が生まれるのは当然というものである。
まず百歩譲ってあげて、学会規則が昔の「日蓮正宗の教義に基づき」実践していた時代の、日蓮正宗の正依の一つである日有の化儀抄を確認しておく。
「第二十五条 末寺に於て弟子檀那を持つ人は守をば書くべし、但し判形は有るべからず、本寺住持の所作に限るべし云云。
第二十六条 曼荼羅は末寺に於て弟子檀那を持つ人は之を書くべし、判形は為すべからず云云、但し本寺住持は即身成仏の信心一定の道俗には・判形を為さるる事も之有り・希なる義なり云云。」
（通解：第二十五条 末寺において弟子檀那を持つ人はお守り本尊を書いて良い。ただし判形（花押）は書いてはならない。大石寺の住職の書くものに限らねばならない。
第二十六条 曼荼羅は末寺において弟子檀那を持つ人は書いて良い。判形はしてはならない。ただし、大石寺の住職は即身成仏の信心一定の僧侶や在家には、判形をなされることもある。これは稀なことである。）
分かるかな？日有師は、末寺で住職が、守り本尊や曼荼羅を書写することを允可しているのである。日犬のような僭聖増上慢の天魔のアホッスの允可が必要だとはどこにも書いていないのだ！
この化儀抄を詳細に堀上人が解説した「有師化儀抄註解」において、学会のように形木本尊を安置することについては、次に示すように全く問題ないこととして認めているのである。
「然るに本尊の事は斯の如く一定して・授与する人は金口相承の法主に限り授与せらるる人は信行不退の決定者に限るとせば・仮令不退の行者たりとも・本山を距ること遠きにある人は・交通不便戦乱絶えず山河梗塞の戦国時代には・何を以つて大曼陀羅を拝するの栄を得んや、故に形木の曼荼羅あり仮に之を安す、本山も亦影師の時之を用ひられしと聞く、此に於いて有師仮に守護及び常住の本尊をも・末寺の住持に之を書写して檀那弟子に授与する事を可なりとし給ふ・即本文の如し、但し有師已前已に此の事ありしやも知るべからず、然りといへども此は仮本尊にして形木同然の意なるべし」（富要1-113）
ここで「然るに・・とせば」以降は、それまでの書写本尊の化儀の制約を否定している箇所である。法主一人が書写し、信行不退の者だけに下付する、などと硬直的な運用をしていては、時代の変遷の中で大聖人の民衆救済という目的が達成できなくなる。こうした理由に基づいた結論として、「故に（だから）」形木の曼荼羅を仮に安置する、という化儀を古来より認めているのだ、ということなのである。日有師は更に末寺での守りや常住本尊さえも、「形木と同様に」仮本尊とみなして允可を与えている、というのである。
この「常住の本尊を『も』」という言葉の意味は、連結の副助詞「も」によって、「形木本尊と同じように」という意味を表している。すでに日有師、堀上人が形木本尊の下付について、末寺で自由に行うことを允可されている以上、学会が世界広布の唯一の和合僧団として、改革同盟の真実の僧侶達の提言に基づいて、単立の宗教法人である浄圓寺から貸与された日寛上人の本尊を形木にして下付することは、時代と共に変遷する観心の本尊の化儀として、「日蓮正宗の教義」に基づいて判別してさえ、何の問題もないことなのである。
いわんや、一閻浮提広宣流布という大聖人の御遺命の実現を使命とする学会の前進を妨害しようとした僭聖増上慢の策謀を打ち砕き、本来の大聖人の御書に基づく実践に回帰するためにも最高の選択なのである。
堀上人は、世界広布の時には曼荼羅授与は法主一人の手では出来なくなることを宣言され、この化儀抄の允可のような、末寺での常住本尊書写や、形木本尊で補うことを想定され、
『然りといへども宗運漸次に開けて・異族に海外に妙法の唱へ盛なるに至らば、曼陀羅授与の事豈（あに）法主一人の手に成ることを得んや』（富要１−113）
と世界広布の時には、御本尊の授与の権利について、堀上人は明確に法主の独占は不可能だとされているではないか。やはり戸田先生との縁深い堀上人だけのことはある。御書全集も編纂し、すでに何者も世界広布の前進の邪魔をすることは出来ないのだ。
ちなみに、オレオレ詐欺坊主どもが本尊の化儀を独占するために利用する堀上人の言葉についてもあらかじめ破折しておく。
「曼荼羅書写本尊授与の事は・宗門第一尊厳の化儀なり」（富要1-112）
ここで言っているのは、法主による本尊書写と、その書写本尊の授与のことである。当然形木本尊等の仮本尊のことは含まれていない。よく日顕宗が「宗門第一尊厳の化儀」と偉そうに言うが、あくまで書写本尊（常住本尊）の化儀のことなのである。しかも、ここでは割愛するが、歴史をさかのぼれば書写本尊の化儀は色々と変化し、謗法にもまみれていたのである。
「故に宗祖は濫に曼荼羅を授与し給はず・開山は曼荼羅転授に就いても之を鄭重になし給ひ、尊師は宗門未有の弘通者なれども自ら曼荼羅を書写せず、然るに余門流の僧侶不相伝の儘猥りに曼荼羅を書き散して、僭越の逆罪とも思はざるのみならず・雑乱滅裂全き型式をだに得たるものなし、無法無慙の甚しきもの八大地獄は彼等の為に門を開けり・慎まざるべけんや」（富要1-112）
大聖人、日興上人が御本尊授与の化儀を丁寧になされていたことは十分に理解できるが、日尊については、京都の上行院建立（１３３９年）の２年後（板本尊を１３４４年に弟子の日印に授与する３年前）に、この上行院に釈迦像や十大弟子の像を建立・安置しており（日蓮正宗富士年表P.84）、曼荼羅を書写しなかったのは決して曼荼羅に対する正しい信仰があったなどと言うことは出来ない。日亨上人はここでは他山の本尊雑乱に対して厳しく批判されているだけなのである。日尊は既に謗法に堕していたのであり、本尊書写をしなかったことに何の意味もないのである。まして板本尊はしっかり建立しているのだ。この時に法主の允可を受けたはずがなく、釈迦像建立をするような謗法に陥っており、今の要法寺の邪義の原点となっているのである。
しかし、学会のように形木本尊を安置することについては、堀上人は上述したとおり全く問題なく認められている。
学会の日寛上人の形木本尊に誰かが判形を書いていたら文句を言われることがあるかも知れないが、日寛上人の御本尊を写真製版で形木にしただけの古来よりの化儀であり、誰にも何も言われる筋合いは全く無いのである。
そして、学会員が過去に受持した御本尊の９９．９％以上は、特別御形木本尊といえども写真製版の仮本尊であることに変わりはなく、功徳を生み出す源泉が「法華経の行者の信心」に存在することは明らかなのである。これが御書を根本にした大聖人の仏法の偉大さである。
●（Ｓ女）創価としても、既にネタ切れとしており、他人様の攻撃材料を借りてでも、出がらしを出してでも宗門攻撃することでしか生きていけない創価学会員の姿はとても「不憫」！
人の禅で相撲を取るって格好悪すぎじゃないか？
◎⇒ 大聖人の御書を根本に、証拠主義でオレオレ詐欺坊主の邪義を責め立てているだけなんだが、そんなに気に障るか？要するに、反論出来ない腹いせに、誹謗中傷するしか能が無いんじゃないの？（爆笑）
そもそもの論点は、「板本尊は大聖人の御在世の建立ではなく、日有の時代に摸刻された観心の本尊の一つである」ということを証明する証拠を、ほかにもいくつも準備しているんだが、それらを突き付けられたら完全にオレオレ詐欺坊主とそのイヌのアイデンティティが消滅してしまうので、必死で話を逸らして、反論出来ない自分たちの惨めさを誤魔化そうとしていることは明らかだ。
あまり成仏とも関係のない、枝葉のどうでもよい話に逃げ込ませるようなことはしないので覚悟するように。
貴殿らが唯一の存在価値、アイデンティティとしている板本尊について、以下の証拠に基づく指摘に対して反論せよ。
もしも出来ない場合は、本住坊の住職も含めて、自らを邪教と認めたものとみなして、その集約した論点を質すために書面で確認し、直接の対論を要求することになるので覚悟すること。全ての責任は、本住坊に来い、と何度も繰り返して要求した貴殿にあるのだ。
（１）日興上人の書写した本尊は２００体以上現存すると言われるが、それらの座配は当方で調べた範囲では板本尊と同じものは一つも存在しない。この事実からも「書写之」の「之」とは板本尊のことだ、というオレオレ詐欺坊主のウソは事実に基づいて問題外である。その上で、日興上人は日禅授与本尊以外のどの本尊を書写したのか説明せよ。
「曼荼羅書写本尊授与の事は・宗門第一尊厳の化儀なり」（富要1-112）
ここで言っているのは、法主による本尊書写と、その書写本尊の授与のことである。当然形木本尊等の仮本尊のことは含まれていない。よく日顕宗が「宗門第一尊厳の化儀」と偉そうに言うが、あくまで書写本尊（常住本尊）の化儀のことなのである。しかも、ここでは割愛するが、歴史をさかのぼれば書写本尊の化儀は色々と変化し、謗法にもまみれていたのである。
「故に宗祖は濫に曼荼羅を授与し給はず・開山は曼荼羅転授に就いても之を鄭重になし給ひ、尊師は宗門未有の弘通者なれども自ら曼荼羅を書写せず、然るに余門流の僧侶不相伝の儘猥りに曼荼羅を書き散して、僭越の逆罪とも思はざるのみならず・雑乱滅裂全き型式をだに得たるものなし、無法無慙の甚しきもの八大地獄は彼等の為に門を開けり・慎まざるべけんや」（富要1-112）
大聖人、日興上人が御本尊授与の化儀を丁寧になされていたことは十分に理解できるが、日尊については、京都の上行院建立（１３３９年）の２年後（板本尊を１３４４年に弟子の日印に授与する３年前）に、この上行院に釈迦像や十大弟子の像を建立・安置しており（日蓮正宗富士年表P.84）、曼荼羅を書写しなかったのは決して曼荼羅に対する正しい信仰があったなどと言うことは出来ない。日亨上人はここでは他山の本尊雑乱に対して厳しく批判されているだけなのである。日尊は既に謗法に堕していたのであり、本尊書写をしなかったことに何の意味もないのである。まして板本尊はしっかり建立しているのだ。この時に法主の允可を受けたはずがなく、釈迦像建立をするような謗法に陥っており、今の要法寺の邪義の原点となっているのである。
しかし、学会のように形木本尊を安置することについては、堀上人は上述したとおり全く問題なく認められている。
学会の日寛上人の形木本尊に誰かが判形を書いていたら文句を言われることがあるかも知れないが、日寛上人の御本尊を写真製版で形木にしただけの古来よりの化儀であり、誰にも何も言われる筋合いは全く無いのである。
そして、学会員が過去に受持した御本尊の９９．９％以上は、特別御形木本尊といえども写真製版の仮本尊であることに変わりはなく、功徳を生み出す源泉が「法華経の行者の信心」に存在することは明らかなのである。これが御書を根本にした大聖人の仏法の偉大さである。
●（Ｓ女）創価としても、既にネタ切れとしており、他人様の攻撃材料を借りてでも、出がらしを出してでも宗門攻撃することでしか生きていけない創価学会員の姿はとても「不憫」！
人の禅で相撲を取るって格好悪すぎじゃないか？
◎⇒ 大聖人の御書を根本に、証拠主義でオレオレ詐欺坊主の邪義を責め立てているだけなんだが、そんなに気に障るか？要するに、反論出来ない腹いせに、誹謗中傷するしか能が無いんじゃないの？（爆笑）
そもそもの論点は、「板本尊は大聖人の御在世の建立ではなく、日有の時代に摸刻された観心の本尊の一つである」ということを証明する証拠を、ほかにもいくつも準備しているんだが、それらを突き付けられたら完全にオレオレ詐欺坊主とそのイヌのアイデンティティが消滅してしまうので、必死で話を逸らして、反論出来ない自分たちの惨めさを誤魔化そうとしていることは明らかだ。
あまり成仏とも関係のない、枝葉のどうでもよい話に逃げ込ませるようなことはしないので覚悟するように。
貴殿らが唯一の存在価値、アイデンティティとしている板本尊について、以下の証拠に基づく指摘に対して反論せよ。
もしも出来ない場合は、本住坊の住職も含めて、自らを邪教と認めたものとみなして、その集約した論点を質すために書面で確認し、直接の対論を要求することになるので覚悟すること。全ての責任は、本住坊に来い、と何度も繰り返して要求した貴殿にあるのだ。
（１）日興上人の書写した本尊は２００体以上現存すると言われるが、それらの座配は当方で調べた範囲では板本尊と同じものは一つも存在しない。この事実からも「書写之」の「之」とは板本尊のことだ、というオレオレ詐欺坊主のウソは事実に基づいて問題外である。その上で、日興上人は日禅授与本尊以外のどの本尊を書写したのか説明せよ。
（２）大石寺からわずか２、３ｋｍの重須本門寺第６世日浄の文書を、要法寺学匠の冨谷日震が紹介している。承知のとおりこの要法寺は、江戸時代に９代にわたって大石寺の法主を輩出した寺であり、明治時代には富士八本山の１つとして大石寺と同じ宗派として、法主を持ち回っていた歴史があるほどの兄弟のような寺である。その寺の第６世日浄記には、
「日有此頃未聞未見ノ板本尊ヲ彫刻シ猶ホ己義荘厳ノ偽書ヲ作リ併テ邪智謗法ノ現罰を蒙リ癩病人ト為テ杉山ニ隠入云々」
（通解：大石寺９世の日有は、最近聞いたことも見たこともない板本尊を彫刻し、さらに己義を荘厳した偽の書物を作り、そのために邪智謗法の現罰を受けてハンセン病を患って、山梨の杉山に隠居した。）
という悲惨な歴史が記録されている。つまり、日顕が河辺メモで暴露した「有師の頃の筆だ」というのはまんざら外れではなく、その当時の大石寺のすぐ近くにある寺の坊主が板本尊彫刻の事実を暴露しているのである。
日有が法主に入院したのは大聖人が亡くなられて（１２８２年）から１３７年、杉山に移住したのが聖滅後１８５年なので、その間の時期に日有は板本尊を日禅授与本尊を真似て模刻した、ということになるのである。
大聖人の御書に基づけば、これも立派な「観心の本尊」になるので、特に問題があるとは言わないが、御承知のとおり日顕は「偽物」呼ばわりをしている。
ただし、大聖人滅後の摸刻本尊である観心の本尊を、事実に基づかない粉飾、つまりウソに基づいて邪義をねつ造したのが大石寺だということではないか！
（３）重須日浄の文書の次の板本尊の記録は、聖滅後２８０年も経った１５６１年の保田妙本寺日我の文書である。
学問的な観点で最初に板本尊の記録を残したのも大石寺派ではなく、４世日道と決別した日郷が開いた寺である千葉県の保田妙本寺出身の、日我という学僧が書き残した「観心本尊抄抜書」である。
「書写の本尊に現文あり、造立の仏に現証あり。久遠寺の板本尊今大石寺に在り大聖御存日の時の造立なり、池上の削りかけの御影、御入滅あるべきその九十月に造らせられるなり、一体の釈迦の事は御遺言にも墓所の傍に立て置くべく候」（富要4−171）
しかもこの文が書かれた時期（１５６１年）は、聖滅後２８０年もの時間が流れている。現代との時間の隔たりで言えば、江戸時代の中頃ぐらいの時間の隔たりである。
大聖人の出世の本懐というものがもしも最初から存在していたら、３００年近くも歴史の表面に記録が残らないはずがないではないか。大聖人滅後１００数十年後に９世日有がそっと模刻して、隣の寺から叩かれたので、しばらくじっと保管していた、というのが全ての証拠から考え得る唯一の現実である。
もしもオレオレ詐欺坊主やそのイヌどもが、証拠も示さずにあれこれ誤魔化そうと企てる場合は、「文句があるなら、わずか数ｍｇの板本尊のサンプルを出せ！加速器質量分析法（AMS法）で彫刻年代を特定せよ！」と責めるのみ！
以上のような当方からの御書や証拠に基づく破折に対しては、一切全然全く一言も反論不能のようだね？（笑い）
しかも逃げ出すにあたって、イタチの最後ッペのように、「本住坊に連絡が来てませんね」などと糠喜びをしてどうする？
何度か釘を刺したはずだが、こうやってきちんと論点を整理した上で参上しないと、劣勢になったらすぐに「帰れ！」と叫び出したり、庫裏から突然ババアが出てきて「警察を呼ぶぞ！」と吠え始めて、濁昌ならぬ清昌とやらが駆けつけてくるばかりで、わざわざ富士宮の田舎まで時間をかけていく値打ちが全くないではないか。
退席痔の塔中坊の坊主で論破された禿人についても、「当方も確認したがどこにも存在せず・・・。（失笑）」とは、世間でも泥棒に盗んだのかと質問しても誰一人盗んだとは答えないことぐらいは理解できるであろうに、調べ方が悪い！の一言だね？（爆笑）
オレオレ詐欺坊主は信者に恥を曝したくないのは当然だろう？
以上、自分たちが正義だなどと狂信盲信をしていることを認めたくないのであれば、誠実な回答を返すことである。
「日有此頃未聞未見ノ板本尊ヲ彫刻シ猶ホ己義荘厳ノ偽書ヲ作リ併テ邪智謗法ノ現罰を蒙リ癩病人ト為テ杉山ニ隠入云々」
（通解：大石寺９世の日有は、最近聞いたことも見たこともない板本尊を彫刻し、さらに己義を荘厳した偽の書物を作り、そのために邪智謗法の現罰を受けてハンセン病を患って、山梨の杉山に隠居した。）
という悲惨な歴史が記録されている。つまり、日顕が河辺メモで暴露した「有師の頃の筆だ」というのはまんざら外れではなく、その当時の大石寺のすぐ近くにある寺の坊主が板本尊彫刻の事実を暴露しているのである。
日有が法主に入院したのは大聖人が亡くなられて（１２８２年）から１３７年、杉山に移住したのが聖滅後１８５年なので、その間の時期に日有は板本尊を日禅授与本尊を真似て模刻した、ということになるのである。
大聖人の御書に基づけば、これも立派な「観心の本尊」になるので、特に問題があるとは言わないが、御承知のとおり日顕は「偽物」呼ばわりをしている。
ただし、大聖人滅後の摸刻本尊である観心の本尊を、事実に基づかない粉飾、つまりウソに基づいて邪義をねつ造したのが大石寺だということではないか！
（３）重須日浄の文書の次の板本尊の記録は、聖滅後２８０年も経った１５６１年の保田妙本寺日我の文書である。
学問的な観点で最初に板本尊の記録を残したのも大石寺派ではなく、４世日道と決別した日郷が開いた寺である千葉県の保田妙本寺出身の、日我という学僧が書き残した「観心本尊抄抜書」である。
「書写の本尊に現文あり、造立の仏に現証あり。久遠寺の板本尊今大石寺に在り大聖御存日の時の造立なり、池上の削りかけの御影、御入滅あるべきその九十月に造らせられるなり、一体の釈迦の事は御遺言にも墓所の傍に立て置くべく候」（富要4−171）
しかもこの文が書かれた時期（１５６１年）は、聖滅後２８０年もの時間が流れている。現代との時間の隔たりで言えば、江戸時代の中頃ぐらいの時間の隔たりである。
大聖人の出世の本懐というものがもしも最初から存在していたら、３００年近くも歴史の表面に記録が残らないはずがないではないか。大聖人滅後１００数十年後に９世日有がそっと模刻して、隣の寺から叩かれたので、しばらくじっと保管していた、というのが全ての証拠から考え得る唯一の現実である。
もしもオレオレ詐欺坊主やそのイヌどもが、証拠も示さずにあれこれ誤魔化そうと企てる場合は、「文句があるなら、わずか数ｍｇの板本尊のサンプルを出せ！加速器質量分析法（AMS法）で彫刻年代を特定せよ！」と責めるのみ！
以上のような当方からの御書や証拠に基づく破折に対しては、一切全然全く一言も反論不能のようだね？（笑い）
しかも逃げ出すにあたって、イタチの最後ッペのように、「本住坊に連絡が来てませんね」などと糠喜びをしてどうする？
何度か釘を刺したはずだが、こうやってきちんと論点を整理した上で参上しないと、劣勢になったらすぐに「帰れ！」と叫び出したり、庫裏から突然ババアが出てきて「警察を呼ぶぞ！」と吠え始めて、濁昌ならぬ清昌とやらが駆けつけてくるばかりで、わざわざ富士宮の田舎まで時間をかけていく値打ちが全くないではないか。
退席痔の塔中坊の坊主で論破された禿人についても、「当方も確認したがどこにも存在せず・・・。（失笑）」とは、世間でも泥棒に盗んだのかと質問しても誰一人盗んだとは答えないことぐらいは理解できるであろうに、調べ方が悪い！の一言だね？（爆笑）
オレオレ詐欺坊主は信者に恥を曝したくないのは当然だろう？
以上、自分たちが正義だなどと狂信盲信をしていることを認めたくないのであれば、誠実な回答を返すことである。
正義に対して一切反論不能の邪宗ニッケン臭が、悔し紛れに関係のない方の名前を挙げて誹謗中傷の犯罪行為を犯しています！
これこそまさに邪宗日蓮消宗の本質を明らかにした姿です！！！
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=460057&id=86054856#comment_id_1515929110
黒川オヤジ
犯罪者「新階央」、ミクシーではs-tanakaと称しています。
私の家にも、夜中に創価学会員から電話がかかって来た事があります。新階央という人物で国家公務員らしいです。どうやって自宅の電話番号を知ったのか分かりませんが、創価学会員がどういう風に個人情報を集めているのか、気味が悪いですね。敵対者リストとかを作っているに違いありません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14142909019
(破折)
ほっほ〜！これは完全に名誉棄損、さらに誣告罪ですね！
私は彼を存じ上げていますが、大変真面目で、社会人としても活躍されている方です。
逆に、貴殿のような、都合の悪い書き込みを削除するだけでなく、こんな風に犯罪行為を犯す者こそが、ニッケン臭の中でも顰蹙を買っている「オレオレ詐欺坊主という犯罪者集団のイヌ」なのではありませんか？（爆笑）
この内容をあちこちに発信して、貴殿の犯罪行為を告発することにいたしましょう！
これこそまさに邪宗日蓮消宗の本質を明らかにした姿です！！！
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黒川オヤジ
犯罪者「新階央」、ミクシーではs-tanakaと称しています。
私の家にも、夜中に創価学会員から電話がかかって来た事があります。新階央という人物で国家公務員らしいです。どうやって自宅の電話番号を知ったのか分かりませんが、創価学会員がどういう風に個人情報を集めているのか、気味が悪いですね。敵対者リストとかを作っているに違いありません。
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ほっほ〜！これは完全に名誉棄損、さらに誣告罪ですね！
私は彼を存じ上げていますが、大変真面目で、社会人としても活躍されている方です。
逆に、貴殿のような、都合の悪い書き込みを削除するだけでなく、こんな風に犯罪行為を犯す者こそが、ニッケン臭の中でも顰蹙を買っている「オレオレ詐欺坊主という犯罪者集団のイヌ」なのではありませんか？（爆笑）
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