誕生寺の祖師堂に祀られている日蓮像は、1991(平成3)年に修理のため解体したところ、胎内から4代住職日静の筆による古文書と薬草が発見されたというのである。
古文書によると「生身の祖師」の名と日蓮誕生の時と所が記載されていたという。またこれは、日蓮が母を蘇生させたという伝説から、「蘇生満願の祖師」とも言われているという。
日蓮が病身の母を蘇生させるために、自ら薬草を調合して飲ませたら、見事に蘇生したというのである。その日蓮が調合した薬草が、大石寺の歴代法主に「御秘符」(ごひふ)として相伝されているというのが、それである。
その日蓮の母蘇生の薬草が、ここ誕生寺にもあるというのである。
日蓮が調合した薬草と称するものは、大石寺と誕生寺にあるという。
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非売品
昭和新定 日蓮大聖人御書 三巻
この御書の第三巻目に 御秘符の作り方が書いてあるのです。
日蓮大聖人が亡くなる九月半前に言われた御書です。
六老僧の第二位 日朗上人が大聖人の代筆をされ 六老僧第三位
日朗上人の弟 弟子の日興上人に出された お手紙です。
鎌倉幕府地頭の駿河国の南条時光が明日をも知れぬ重病にかかった時 日蓮大聖人が病の床から言われた言葉です。
日蓮大聖人→ 日朗上人 → 日興上人 → 南条時光
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妙法蓮華経 第七巻 薬王菩薩本時品第二十三
此経即為 閻浮提人病之良薬 若人有病得聞是経 病即消滅
不老不死
此の経は 閻浮提の人の 病の良薬なり 若し人病有らんに
是の経を聞くことを得ば 病消滅して 不老不死ならん
の経文を紙に墨で書いて焼き
精進川の水で溶いて寅卯辰の時刻に飲みなさい。
御秘符
日蓮正宗大石寺の猊下だけが作る事を許される！
純真な信者さんが命に及ぶ重病の時に！
御供養と引き換えに渡される！
どんな病気も必ず治る秘薬と言われた物です。
これを頂く為に明日をも知れぬ重病患者を抱えた学会員は
創価学会の大幹部に申請して列を成して総本山大石寺にお願いしたのです。
しかし明日をも知れぬ重病患者です。
御秘符を頂いてそれを水で溶いて飲んでも治るどころか死亡する人が続出したのです。
あまりにも亡くなる人が多いのでその後の指導は
【御秘符は薬ではありません！ 頂く時はお題目を、一生懸命唱えてから 信心を出していただくようにして下さい】になりました。
【どんな重病も必ず治る！】と言われていたのにです。
現在 おクチに入れるものは全て製造方法と成分を明らかに
しなければなりません。
法律で定められています。
でないと食べたり飲んだりしてはいけません。
売ってもいけません。
御秘符だけが特別扱いされてはならないのです。
一番困った問題は、こんな迷信を信じて頼ると
【助かる命も助からなくなるからです】
「御秘符を飲んだことがある」という人の証言
「封を開けると、セルロイドの板に粉が塗りつけてあり、それを盃に水を汲んで、溶いて飲むというものでした。紅く水が染まった朧気な記憶があります。端で見ていた父は『こりゃあ、食紅だな』と言っていました」
「護秘符は 一センチ角くらいの麩のような者に 食紅を一刷毛 サッと塗ったものだそうです。母が 難産の際にもらったそうです」
ーーーー
日蓮正宗は、今すぐにでも御秘符を公開し、「御秘符」の「薬草」成分について、速やかに科学的に分析すべきである
そしてこれが厚生労働省が薬として認可しているものに適合しているのかどうか。
薬でないものを薬として信者に飲ませているとなると薬事法違反の疑いがあるのではないか。
さらに仮にこれが薬として適合しているとしても、大石寺の法主は、薬剤師の資格を持っているのか。薬剤師の資格がないのに、薬を調合して信者与えているとすれば、薬事法違反の疑いがあるのではないか。
【四条金吾女房御返事】
「懐胎のよし承り侯い畢んぬ、それについては゛符の事仰せ候、日蓮相承の中より撰み出して候・能く能く信心あるべく候、たとえば秘薬なりとも毒を入れぬれば薬の用すくなし゛、つるぎなれども。臆病(わるびれ）たる人のためには何かせん、就中夫婦共に法華の持者なり。法華経流布あるべきたねをつぐ所の玉の子出で生れん目出度覚え候ぞ、色心二法をつぐ人なり争か・をそなはり候べき、とくとくこそ・うまれ候はむずれ、゛此の薬をのませ給はば疑いなかるべきなり、闇なれども灯入りぬれば明かなり濁水にも月の入りぬればすめり、明かなる事・日月にすぎんや浄き事・蓮華にまさるべきや、法華経は日月と蓮華となり故に妙法蓮華経と名く、日蓮又日月と蓮華との如くなり、信心の水すまば利生の月・必ず応を垂れ守護し給う゛べし、とくとくうまれ候べし法華経に云く『如是妙法』又云く『安楽産福子』云々、口伝相承の事は批の弁公（日昭）にくはしく申しふくめ候・如の使なるべし返す返すも信心候べし」
この御書は、金吾殿女房の遅産に対する御返事ですが、遅産であれ胃癌であれ、結核であれ、護秘符の功用は信心あつき者には顕著であるとの仰せです。
ーーーー
創価学会指導
「この護秘符は猊下が忙しいから我々が代理に作って上げようと言うわけにはいかぬ。もったいなくも大聖人様以来の秘伝で法主猊下以外には作れぬ。」（戸田会長指導『聖教新聞』昭和三十年七月二十四日）
「皆さんに一つの不思議を申しておく。それは本山に護秘符というものがある。大聖人がお母様が病気ときいて伊豆から帰られた時、すでに亡くなったお母様にさし上げて、それから息をふき返し、四年間命を保ったもの。これは大聖人様以外御法主猊下でなければつくることは出来ない秘法になっておる。」
（戸田会長指導『聖教新聞』昭和三十一年十一月四日）
「御秘符とは、大聖人様の時代からあったもので、歴代の御相承の中に入っているものと承っています。御書にも大聖人様は四条金吾殿の女房の懐胎について護秘符を賜り『それについては<符>の事仰せ候、<日蓮相承の中より撰み出だし>て候・能く能く信心あるべく候、たとへば<秘薬なり>とも毒を入りぬれば薬の用すくなし』と、又『とくとく（疾疾）こそ・うまれ候はむずれ、此の薬をのませ給はば疑いなかるべきなり』とも仰せられています。
即ち御秘符は、私達信者が大病したり、又出産等の場合に頂ける日蓮正宗の秘中のものです。」
（『聖教新聞』昭和三十一年八月五日号）
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護符
お山の大御本尊さまの埃を拭いた紙を小さく切った物です。
功徳がものすごいのです。！
と言って御秘符 をもらえないその他大勢の学会員に
創価学会が大石寺に
黙って内緒で御供養と引き換えに学会員に配ったものです。
昭和四十年代「総本山大石寺の御虫払大法会で、御法主猊下が本門戒壇の大御本尊を和紙で塵払いされる。その大御本尊に直に触れた和紙を、会長・池田先生が猊下から頂戴してきて、御本尊の前で祈念して小さく切ったもので、病気の時に飲めば効き目がある」
とされていました。これを信じて、数多の会員が�犖酩筬瓩魄�み、それを見た世間の人達からは「創価学会は紙を飲む宗教だ」といって気味悪がられたものだったようです。
�犖酩筬瓩覆襯皀痢△舛腓辰塙佑┐討澆譴弌�大きな疑念が生じます。
先ず、「御虫払の際に使われた和紙を頂戴してきて切った」との見解ですが、実際に大御本尊の塵払いで用いられる和紙はほんの数枚程度です。これをいかに小さく切ったとしても、全国千ヶ所以上の学会の会館で度々配布するには、あまりにも原紙が少なすぎて間に合う道理はありません。
そこで、この不測の事態？に対応する為か、途中から�犖酩筬瓩砲惑鮨Г了罎梁召謀躾Г了罎盪藩僂気譟∈Ｅ戮蓮崛輕椹海慮翅膕饉阿脳�られた桜の造花を頂戴し……」という全く別の説明に摩り替わったのですね。無論、「大御本尊に触れた和紙」という、当初の大義とは全く違います。
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コメント(7)
2013年07月05日
父が亡くなったのが平成元年の６月でした。
肝臓癌に成り、療養中に、創価学会の本部より
「御秘符」を貰い飲んだそうです。
父が信じて飲んだ「御秘符」が
創価学会が作ったマガイモノの「護符」だったのです！
母が大事にしまい持っていた^^;「偽御秘符」がありました。
父が学会本部会館から貰って来たものです。
当時の学会は、もしも？の時ように会館に
「御秘符」（偽物）を置いてあったそうです。
４ミリ四方の紙「和紙」です。
（同じような和紙に包まれて入っていました）
これを水に浸し、お題目を沢山唱えた後
この水を飲んだそうですが…
効く訳ないですよね！偽物だもの…
平成元年頃は、まだ登山も出来た頃だったし
まさか、学会が偽物を会員に渡すなどと言う事は、父も母も微塵も疑っていなかった事と思います。
しかし、昭和三十八年以降、昭和四十四年までの間にすり替えられたそうです。。
本当に、酷い話です・・・
- mixiユーザー
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