ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

大耳ネットワークコミュの第5期表現塾 第17回目レポート

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
第5期表現塾 第17回目レポート(9月4日)記録・鹿児島
《参加者》かずっちさん・小林さん・鹿児島の3名とちょこさん

ちょっと早めに来た鹿児島はカットさんとおしゃべり。
今やらないかんことをまずやる。何かを作るときにOK出しをするのもその為。もっと良いものをとか考えない、とにかく今やることをやる。今やることを今やらんと後の仕事がどんどん詰まってくる。などのお話を致しました。

【体操・発声】
 まずは一人で適度に身体をゆるめたら2人1組になって軽く柔軟体操。
次に、上半身の脱力。これも2人1組で一人が誘導係になります。まず誘導者が相手の上半身をほぐします。肩をもんだり、背中を叩いたり。それから、脱力に入ります。誘導者は深呼吸を促します。ゆったりと、深く、大きく。まずはゆっくり、大きく吐きます。それから、吐くよりは少し早く吸います。こうすることにより集中力が高まるそうです。これを2回繰り返します。3回目はこれ以上吐けないところまで大きく大きく吐きます。次にこれ以上吸えないところまで目一杯大きく吸います。ここで吸ったまま止めます。「はい」の掛け声で受ける人は息を一気に吐き出しながら上半身の力を一気に抜いて上半身だけをだらりと前に倒します。前屈姿勢の様に。同時に頭の意識も一気に抜きます。意識も脱力します。軽い瞑想状態のようになります。腰より上は力が抜けて足はしっかりと立っているという不思議な状態です。誘導者が手の指先の方から腰のあたりまでをほぐしていきます。手の先からほぐすのは意識を投げ出しているから端の方からしないとびっくりするからなのだそうです。腰までほぐしたら、誘導者は後ろに回って軽く腰を左右に揺らします。うまく力が抜けていると頭や腕が柳の様に揺れます。これらはほぐすと同時に力が抜けているかを確かめる為でもあります。抜けていない部分は丁寧にほぐします。ここまで終わったら、次はゆっくり深い呼吸をしながら起き上るように促します。腰から頭まで順番に背骨が1つずつだんだん積み上がっていくイメージで起き上ります。起き上ってきた時、誘導者は相手の目の前にいなければいけません。それは相手が心を投げ出して深く意識の中へ入っていた為戻ってきて目を開けた時安心を与える為です。ここまできたら交代して同じ事をします。
次に、全身の脱力。「寝にょろ」と呼んでいます。仰向けに寝て行います。これも2人1組で誘導者と受ける側になります。誘導者は足の指先、足の裏からほぐしていきます。次に踵を10センチぐらい持ち上げ左右に揺らします。これも力と頭の力が抜けていると足の揺れが頭の先まで伝わり頭ごろごろ揺れます。 次に手や腕や肩をほぐしたら相手の手の指を2本握って揺らします。これも頭がごろんごろん揺れます。次に、頭の力が抜けているかを確かめる為に頭を片足膝枕して、膝の高いほうに頭を置いて手を離すところんと転がします。それからもう一度手の指を握って腕や肩を揺らします。この時、頭も一緒に揺れるので揺れ方を見て力の抜け方を見ます。また、足の方へ戻って足を揺らします。そこまで来たら交代です。


 体操が終わったら、発声
 まず、深呼吸。それから、3種の発声。
始めは、「んー」っと口を閉じての発声。ゆっくり、一息の呼吸が続く限り出来るだけ長く んーっと続ける。
次は、「んー」から途中で口を開け「あー」で伸ばす。
続いて、始めから口を開き「あー」。
かずっちさんがいつの頃からかすごーく長く続くようになっている。


【リズム練習】
・手拍子回し 2拍子〜15拍子(8・7)まで。
みんなで円になって、一人が3拍子を4回を叩きます。続けてみんなが3拍子を4回叩きます。そのまま続けて、次の人は4拍子を4回に叩きます。みんなも4拍子を4回を叩きます。次の人は5拍子を4回叩きます。みなも5拍子を……15拍子まで続けます。
 9拍子は5拍子と4拍子です。10拍子は6拍子と4拍子。11拍子は6拍子と5拍子。12拍子は7拍子と5拍子。13は7と6。14は8と6。15は8と7。
9拍子以上は前と後ろとどっちが増えるのかが緊張です。
 考えながらも考えないように、流れに乗るように身を任せるようにという不思議な状態です。
 また、このリズム練習はセラピーなどでも使われるものらしいです。といいますのは、このリズム練習、心の乱れがリズムに反映されるからです。せっかちな人はリズムが速くなたり突っ込んだり、のんびりな人はリズムが遅れだしたり、というように。ですから、リズムが安定してくると精神も安定してくるということの様です。


・メロディー回し 3〜5拍子まで。
今度は一人づつメロディーを歌ってみんながそれをコピーしていく。

 各自その人の声がのびのびと出るようになってきた。ここでは綺麗な声を出すことを目標にやっているのではなく、各自の持っているその人らしい声、その人の踊り、その人にしかない能力を引き出すことにあります。
 どうすれば、それが自分の中から出てくるのか。それは、その場に身を任せることにあるといいます。身を任せたら自分はなくなりそうなものですが、逆なのだそうです。場の意思に従うこと、場に身を投げ出す、捧げることで今まで隠れていた新しい自分が開くのだそうです。

【休憩】
かずっちさんの演劇ワークショップ体験談の話しから表現の原点の話へ。何の為にそれをするのか、何のためにそこに存在しているのか、という存在意義、自分の中でのそこにいる必然性、それをやる必然性、伝えたいこと、。そんなおしゃべりをしました。
 

【♪楽器練習】(打楽器)
 今回は楽器で対話。2人ペアで太鼓でおしゃべり。相手の音の隙間に音を挟んでいったり、リズムに合わせたり、或は変な音で威嚇し合ったり、じゃれ合ったり、そおいう音の会話をしました。
言葉の会話もそうですが、楽器の会話も空気の振動の会話であると言われました。
また、ちょこ&鹿児島ペアは会話でなくリズムの演奏で隙間なくやってしまったので止める隙間がなかったと言われました。隙間を作った会話をしなければ駄目だと言われました。

 ここでドローン・ミュージックについての説明や武満徹の話などもありました。


【踊り・演奏のセット】
「鹿児島・かずっちさん」と「ちょこさん・小林さん」の組み合わせ。

踊り/鹿児島 演奏/かずっちさん
鹿児島の踊りは自由度が高くなったといわれました。以前は、「こう踊ってやろう」と決めて踊っているように見えていたが、今回は自由になっているように感じた。縛られから解放されたので身体が自由に動いているように見えた。と言われました。
個人的感想としては、初めてそういうものを捨てて踊れたような気がしました。また、最後に音がやんで「終わり」となった時、前回の続きに意識が入った。前回も音がやんで終わりの瞬間に手に意識が入りだして自然に手が動き出したのです。カットさん曰く、「手の動きに引っ張られる」「手さんの意思に従う」状態。それが今回も同じタイミングの最後の音でやってきた。頭は意識があり「あ、音が終わった、、、。踊りも終わらないかんかな、、、」とか考えている。けれど、両の手のひらには踊りたい、動きたい、舞いたい、の様な意識、意思がある。「おっし。動くぞ」みたいな。判断がつかぬままちょっと止まっていたがカットさんの終わりの合図がこないので「おっし。てい!」っと手に動いて良いと合図を出すと、頭の意識が減り手が指導意識を持ちそれにつられ足が動き出した。手の意思で足が動いている感じ。ちょっと動いたら動きが収まりカットさんの合図がきた。
手のひらが場に居る何かを捕まえた、捉えた、触れたというような感覚でもあった。
カットさんは音がやんだ時、「まだ踊る」とどうしてわかったのだろう?
また、僕がまた踊り出したのを見て、かずっちさんは深呼吸の様な静かな音を再び出してくれていた。あとで聞くと寄り添うような音を出そうと思ったのだそうです。本当に寄り添ってもらっているような、後ろから援護射撃をしてもらっているようなに僕も感じていました。かずっちさんは踊り手にとって何がいいのかを感じて演奏しているようです。かずっちさんのそのあたりの感覚は素晴らしいと思います。脚本読みの時の初見の状態でこのキャラは「こんなやつだ」と読み取ったり、またそれを実行できる能力とか。最近、かずっちさんの照明でも勘が良いとよくカットさんに褒められていますし。それはかずっちさんの相手への思いやりから来る技なのだろうなぁ、と感じました。かずっちさんは以前から相手と同調する事を心がけておられたのを思い出しました。
 照明はちょこさん。鹿児島がぐるぐる回っている時、照明をくるくる回したのが良かったとカットさんがおっしゃっていました。


 踊り/小林さん 演奏/ちょこさん
非常によい。ちょこさんの声が良かった。ちょこさんらしい不思議な魅力のある声。
完成度でなく、面白いものであったと言われていました。また、ちょこさんの危うさがよい、とも言われていました。
 小林さんの踊りもイメージが豊かなのが良かったと言われていました。最近の小林さんは集中の仕方がいい感じであるように思います。小林さんらしいいろんなものがひょい、ひょいと飛び出してくる感じがありました。
また、照明はかずっちさんだったのですが、踊り手と演奏者と照明が3人ピタッっと合う所があったと言われていました。そこが即興の凄さなのだそうです。誰も意図をしていないのにパンッと合う瞬間があるのだそうです。
  

 踊り/かずっちさん 演奏/鹿児島
かずっちさんは以前は「こう見えるであろう」で踊っていましたが(外見)、最近は内面が伝わってくる踊りになってきている、と言われていました。最近かずっちさんは全ての表現がぐんぐん成長中なのです。素晴らしいです。
 演奏の鹿児島への感想は、踊り手として演奏している。演奏をするときは演奏者として演奏してほしい、演奏者であるという気持ちを持って演奏してほしい、と言われました。
確かに今回、リズムを刻まず、メロディを弾かず、歌を歌わず、そんな演奏になったような感じがします。私的には、初めて音楽ではない演奏を気張らず、当然のように、考えず、気持ちよく、出来たような気がしました。これはこれで僕の中では初めての事でありました。また、今回の踊りから繋がったものであった様な感じがしました。ですが、それはそれ。素敵な演奏をしなくては。
 照明は小林さん。小林さんらしい照明であった、気迫が伝わってきたとおっしゃられていました。


 踊り/ちょこさん 演奏/小林さん
小林さんは、1音目から「あっ、これはいい!気合がいつもと違う!音が違う!」という感じがしました。以前カットさんが言われていました「戦う前に勝負は決まっている」そおいう音でした。小林さんは最近良い。元気が出てきだしている。
ちょこさんの踊りは、今回は外に向けた踊り。前回は静かな美しい踊りからラストあたりで豹変。別の世界が開く瞬間を観る者にも体感させれる踊りでした。今回は始めから全開。ちょこさん踊り、という感じでした。次から次から凄まじい動きがひょいひょい飛び出してきます。どうしてあんな動きが出てくるのでしょうか?と尋ねたところ、「自分のパターンがあるからそれと違うことがしたい、新しい自分に出会いたい。飽きやすいから違うことがしたくなるのよねぇ。違う事をしないと新しい自分に出会えないから」とおっしゃられていました。
そんな意識は僕にはなかった、と驚きました。しかし、その考え方は当然の事だと感じました。ちょこさんに繋がる何かをちょこっと掴めた様な気がしました。


【劇作】
今回は小耳プロジェクト演劇の制作活動の為お休みです。


ここで夕飯です。

【料理】
かずっちさん/キノコと厚揚げの卵とじ
小林さん/フライドポテト
鹿児島/玉ねぎとキャベツの野菜炒め

 それから、ちょこさんの海藻と春雨のスープ

かずっちさんの母の味と小林さんの熱々フライドポテトとカットさん宅の牛角のキムチがおいしかったです。
ちょこさんの温かい汁物はいつも練習後には感動します。


【小耳プロジェクトの“制作”活動】
宿題で出されていたチラシ用の絵の発表。
 かずっちさんは絵のほうでなくチラシのレイアウトだと勘違い。小林さんと鹿児島が絵を描いて来ていたのですが、小林さんのは下書きのみで色がないのでボツ。鹿児島は2枚出しました。1枚は小学生の絵日記の様、これをたたき台に完成度をあげればいいかもしれんけど、、、、うーん、、、と言う事でボツ。2枚目は「オオ!」「クリムトの様!」などと感嘆の声など聞こえてきましたが、「素晴らしい出来やけど全然テーマに合ってないやんか!」との事でボツ。

みんな社会性を身につけてくれ!!と塾長のお言葉。

そんなわけで、今日はみんなでもう一度絵を描きました。
小林さんはストレート過ぎ、鹿児島は概念的過ぎ。かずっちさんのがいいだろうと言う事で、かずっちさんが書くことに決定。これからかずっちさんは1週間の間に「2案以上絵を描いてくる」、ということになりました。

★次回の宿題
各自が自分の制作の仕事をこなしてくる事。

そんな劇作モードの名島表現塾です。
長い文章を最後までお読み頂きありがとうございます。
名島表現塾で何が行われているのかを知っていただけたらなぁ、興味をお持ち下さればなぁ、塾生増えないかなぁ、と思い書いております。



**名島表現塾では新しい塾生を募集しています\(^0^)/**
一回体験のみでもOKです。お待ちしております。

 活動/毎月第1・3日曜日(変更有り)

体験 参加/1回2500円(学生料金1500円)、食事付き。
本格参加/毎月4000円

  活動時間/15時から22時
  場所は名島神社の下、下松邸
  【連絡先;092‐(673)4156】
*途中から参加も可(要相談)

 詳しくは、mixiの名島表現塾コミュニティ
  http://mixi.jp/view_community.pl?id=2792351
をご覧下さい。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

大耳ネットワーク 更新情報

大耳ネットワークのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。