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虹色文庫コミュのCEIL伝4話 防衛 前編

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やあみんな…

久しぶりだな。

僕の名前は佐藤ひろゆきこれは僕と化け物(CEIL)との戦いの物語になるかも知れない。

*詳しくは今までのCEIL伝を読んで下さい。


‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

あのボンレスハム事件から1ヶ月の月日がたっていた。

あの後僕は犬を連れて家に帰った…。

だって…

怖いんだもん。

家はまるで地獄のようだった。

こけしのように痩せこけたゆうさくにしゃぶ漬けのひさえみたこともない綺麗なお姉様方…

とりあえずお姉様を2人とあいりを連れて部屋に戻った。

どうやら疲れてしまったらしい現実を忘れたくて体をリフレッシュさせる様に静かに腰を振った。

5時間後僕はやっと理性を取り戻し家中に居た女性から不細工か普通の奴らを追い出した。

それからあいりに全員分の飯を作らした。

おれはなんて優しいのだろう。

この時俺は気付いてしまった。

今まで恐怖の対象だったゆうさくは見る影もなく母もあの純情な瞳の輝きを失っていた。

ここはもう僕の知って居る家じゃない。

まるで家畜小屋だ。

なんでだろう?

気がつくとおれは…

おれは…俺は…

(FuhaHahahahahahaHaグホ)

俺は笑って居た…

そんな俺の腹にいきなり蹴りが飛んで来た。

目の前には何もない場所から足だけがはえている。

きちゃったか…

僕はとりあえずあいりとお姉さん5人を連れて地下シェルターに逃げこんだ。

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