ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

内輪のニュース研究会コミュのそりゃねw

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
バドミントンの全日本総合選手権第4日は15日、東京・代々木第2体育館で各種目の準決勝を行った。女子ダブルスは末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)と小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)の北京五輪代表勢がともに2−0のストレートで快勝し、16日の決勝での対戦が決まった。全国高校総体覇者の高橋礼華、松友美佐紀組(宮城・聖ウルスラ学院英智高)は小椋、潮田組に敗れた。

 女子シングルスは今大会限りでの引退を表明している米倉加奈子(ヨネックス)が、昨年2位の後藤愛(NTT東日本)に逆転勝ち。決勝で北京五輪代表の広瀬栄理子(三洋電機)と顔を合わせる。男子シングルスは19歳4カ月の田児賢一(NTT東日本)が勝ち、決勝では同種目の史上最年少優勝をかけて北京五輪代表の佐藤翔治(NTT東日本)と対戦する。

 ○…女子ダブルス決勝は「スエマエ」と「オグシオ」の対決となった。末綱、前田組は準決勝まで4試合とも圧勝。小椋、潮田組も準々決勝での苦戦を反省し、積極的なプレーで高校生ペアを破った。

 両ペアの決勝対決は3年連続で、過去2年は小椋、潮田組が優勝。通算の対戦でもオグシオはわずか2敗。しかし7月の全日本実業団選手権(団体戦)では末綱、前田組が勝っている。末綱は「対オグシオの意識はせず、自分たちのプレーに集中したい」。5連覇がかかる小椋も「(気持ちで)向かっていき、勝って終わりたい」と意欲に燃える。

 ○…高校生ながら準決勝に臨んだ高橋、松友組だったが、小椋、潮田組の壁は厚かった。第1ゲームの前半こそ果敢なプレーでリードする場面も。しかしその後は突き放され、3年の高橋は「レシーブが堅くて攻撃力もすごかった」と五輪代表ペアの力を実感していた。

 それでも、前日の2回戦でナショナルチームペアの赤尾、松田組(ヨネックス)に競り勝つなど、目標の初戦突破を超える躍進。2年の松友は「いい経験になった。将来はオグシオ、スエマエ(末綱、前田組)のように世界で戦いたい」と自信を深めていた。

 ○…今大会が現役最後の個人戦となる32歳の米倉は「決勝まで来ると思わずびっくり」。昨年準優勝の25歳・後藤(NTT東日本)に第1ゲームを取られたが、徐々に流れをつかんで逆転した。体力的には厳しいが、技術や読みで勝った。

 小学生時代に育った東京・小平ジュニアクラブの子どもたちから盛大な「加奈子コール」も送られての勝利に、思わず涙も。日本女子の新旧リーダー対決となる23歳・広瀬との決勝に「欲はない。精いっぱいやりたい」とすべてを注ぐ。

コメント(1)

一応日本代表だったんだから勝って当たり前ってイメージがw
高校生に負けるようじゃ、コンビ解散どころか引退ですねw
スポーツでやってる子供と違って、お金貰ってやってるんだからw

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

内輪のニュース研究会 更新情報

内輪のニュース研究会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング