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内輪のニュース研究会コミュの伊藤さん遺体、頭部と足に銃弾

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伊藤さん遺体、頭部と足に銃弾…ペシャワール会の中村医師
(読売新聞 - 08月27日 20:53)


 【バンコク=田原徳容】ペシャワール会現地代表の中村哲医師(61)は27日午後、タイの首都バンコクの空港で記者会見し、現地スタッフが伊藤さんの遺体を確認したことを明らかにした。

 中村医師によると、遺体は、ジャララバードの北北東約40キロの山岳地帯で発見された。頭部と足を銃で撃たれており、「村人に追いつめられた犯人グループが、一緒に走って逃げるには邪魔だと判断し、乱射に近い状態で殺害したのでは」との見方を示した。

 犯人グループについては、「現地での活動で恨みをかうようなことはなく、トラブルもなかった。政治的なものでもなく、単なる強盗目的ではないか」と述べた。また、手口などから旧支配勢力タリバンなど武装勢力ではない者による短絡的な犯行の可能性を示唆した。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=590174&media_id=20

コメント(1)

少々厳しい事を言うようだけど、仕方無いやね。
過去に同じような事件があったわけで、それを踏まえて
今回の事故を回避する方法もあった。

かつてカンボジアで初めての日本のPKOがあった時
私の好きな報道写真家・宮嶋茂樹氏が自衛隊に同行して現地に渡った。
当時、自衛隊は国連の組織として活動しており
関係が無い宮嶋氏は基地内には入れず、ポル・ポト派が出没する
基地周辺に、自力で木造の小屋を建て
そこに週刊文春の社旗を掲げて居座る事にしたと言う。

食料などを調達する為に、近くのノミ市に出掛けた30分程の間に
小屋の中の物資をほとんど持ち去られてしまい
慌てて市場に戻って、売りに出されていた「自分の荷物」を
必死に買い戻したのだとかww
その後、市場で拳銃(本物)を購入し、まわりに見えるように
ジーンズのベルトに差して歩くようになったら
盗難はピタッと止んだと言う。

言い方は悪いけど、このPKO団体は外国をナメてる。
要は左に巻いた連中と一緒で、
礼を尽くし、親身になって、相手の身になって働けば
いずれ相手も理解してくれて、武器を手放してくれる…
そういったアマい認識が今回の事件を招いたのは
もはや厳然たる事実と言えよう。
カッコつけずに、聖職者ぶらずに
拳銃ひとつ携帯するように通達しておけば防げた事件なのだ。

この伊藤さんという人物がどう考えようとも
送り出すペシャワール会という『組織』としては
念には念をいれて、ほとんど「強制」する事になったとしても
このような措置はすべきだった。

この団体がどのようなモノなのかは知らない。
いいかげんな団体では無く、ちゃんとした組織だったという評判もある。
だが、最終的にこういった事件が起こるにあたって
「アフガニスタンに身を捧げた」などと言う言い訳で
済まそうとしている、
犠牲者を聖職者にする事によって、自団体の失点を
隠そうとしている連中を、私はどうしても信用出来ないのだ。

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