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犬猫ニュース!LOVE犬猫情報コミュの韓国のバイオ企業、クローン犬作製

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以前も同じようなニュースを取り上げましたが、またクローン犬の話です。
(以前のニュース: )
バイオ系の話はあまりわかりませんが、前回との違いはクローンに使用する細胞(組織)の違いのようです。

私はクローン犬に関しては反対派です。

理由としては多数有りますが、
1:神の領域だから
2:ビジネス化しているから(しかも高額)
3:救うべき命がまだたくさんあるから。
4:終わりが無いから

それぞれについて簡単に説明すると
1について
古い考えなのかもしれませんが,昔から話や映画で問題になるようにクローンに関しては否定派です。

2について
クローン1匹1000万などと高額な金額が動くみたいです。
高額な金額が付くとなると金儲けのために安易に参入したり,無茶なクローンを加速する気がします。

3について
2でも書きましたが,1匹に1000万をかけるのなら,私はそのお金で何百匹もの犬達を救います。

4について
クローン技術で誕生した犬は容姿,生まれ持った性格は同じはずです。
しかしながら,犬の性格などは生まれてからの育て方で変わる部分が多いと思います。
もし自分の思い通りの犬(クローン元の犬)のようにならなかったらどうするのでしょうか?

またゼロから作り直すことを選択する人が出てくると思います。

飼い主自身が変化(老化も含む)している以上全く同じ犬を作り出すことは不可能です。
と言うことはいつまでも終わりが無く,もしかしたらそれ以上に無意味な殺生が
行われていくかもしれません。
そもそもクローン技術の実験段階で,多くの命が生産され失敗作は
死んでいった(あるいは殺されていった)のではないのでしょうか?

科学の進歩などの成長過程で,色々な犠牲が付いて回るのは仕方が無いことだと思いますが
そんな多くの犠牲を出してまで私は同じ犬を欲しいとは思いません。

皆様はどう思いますか?
人それぞれ考え方の違いはあるので,賛成意見反対意見どちらでも否定はしません。

もし考えていることがあれば教えて欲しいです。

---------元ニュース--------
【1月30日 AFP】韓国のバイオ関連企業、RNLバイオ(RNL Bio)は29日、1匹のビーグル犬から採取した脂肪組織に由来する幹細胞を使って、2匹のクローン犬を誕生させることに成功したと発表した。同社は、体細胞ではなく脂肪組織由来の幹細胞を使って犬のクローンに成功したのは世界初だとしている。

 RNLバイオは前年10月、ビーグル犬から脂肪組織を採取し、そこから抽出した幹細胞を分割した上で培養し、84個のクローン胚(はい)を作製した。これらのクローン胚は同11月10日に5匹の雌犬に移植され、そのうちの1匹が2匹の子犬、「マジック(Magic)」と「ステム(Stem)」を産んだのだという。

 RNLバイオは前年、米国人女性からペットのクローン犬作製を受注し、「世界初のクローン技術の商業利用」を行ったと主張している。この時使われたのは、死んだペットの耳の組織だった。

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