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K-BALLET COMPANYコミュのSpring Tour 2014 『ロミオとジュリエット』<15周年記念公演>

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 6/11(水)〜7/5(土)の間に、東京、松山、大阪、名古屋、富山、鹿児島で15回公演されます。

“まさに至極!
 全国を熱狂させたロベルタ・マルケス×熊川哲也の共演再び!!
 歴史を彩る幾多の『ロミオとジュリエット』を凌ぐドラマティック・バレエの決定版”

 2009年にカンパニー創立10周年を飾る演目として初演されましたが、15周年の今年に再々上演です。

 4人のジュリエットジュリエット(公演順でロベルタ・マルケス、荒井祐子、浅川紫織、神戸里奈)、4人のロミオ(熊川哲也、宮尾俊太郎、遅沢佑介、池本祥真)、4人のマキューシオ(伊坂文月、福田昂平、石橋奨也、兼城将)、3人のベンヴォーリオ(井澤諒、栗山廉、益子倭)、3人のティボルト(遅沢佑介、杉野慧、ニコライ・ヴィユウジャーニン)、3人のロザライン(白石あゆ美、浅野真由香、山田蘭)、3人のパリス(宮尾俊太郎、ニコライ・ヴィユウジャーニン、川村海生命)の共演に加えて、キュピレット卿は全回でスチュアート・キャシディが演じます。

 期待や、思い出、予習、感想などを自由に書き綴って共有しませんか?


コメント(11)

 言いだしっぺです。今週の朝ドラ「花子とアン」では、学内の文化会で『ロミオとジュリエット』を上演するため、ひと騒動が持ち上がってます。花子がシェークスピアの原作を翻訳して脚本にまとめていますが、役の気持ちや言葉のニアンスを感じ、考えながら言葉を選んでいくところに、原作を一緒に味わうような思いを共有しています。
 余談ですが、蓮子役の仲間由紀恵さんが劇中劇のかたちでジュリエットを演じていますが、これは独立した芝居でもありでは?と感じます。
Kバレエ「ロミジュリ」の思い出は…。
やっぱり引き摺っています。橋本さんのロミオにマキューシオ。 もう、観られないのが、悲しいです。
今回は、池本さんのロミオが楽しみ。 同じ日の、増子君も(=^ェ^=)。
あとは、「パリスは悪くない」by宮尾さん。殺されなくてもいいのに…、と毎回気の毒になります。
申し訳ございません。増子君ではなく、益子君です。
彼のヴェンボーリオも、楽しみのひとつ。
ロミオとマキューシオと三人で踊る場面が、大好きです♪。
K版のロミジュリに感動した私も少し参加させて頂きますハート達(複数ハート)

マクミランのロミジュリが好きで、熊川さんのマキューシオの記憶も忘れられなかっただけに
どんな新しいKの世界でのロミジュリを観る事ができるかと楽しみにしていましたが、
K版のロミジュリを見た時には、熊川ディレクターの手腕に驚きました。

ロザラインをしっかりと前に出す事で、物語のキャラクターの気持ちの動きがハッキリしましたし、
ティボルトの遅沢さんの迫力も凄かったですが・・・・・
やはり熊川さんのロミオとマルケスさんのジュリエットの初々しく、ピュアな初恋の行方が
とても切なく、今も心の中の素敵な思い出になっています。

二度目の上演では、改訂がありましたが、今回の上演では何かまた変化があるのか??と
そこも楽しみでするんるん

「花子とアン」は時間的に習慣で見ていますが、村岡花子さんとアンをリンクさせるような流れに
最初こそは戸惑いましたが、大好きな白蓮の運命は、だんだんと史実と似てきてるので、
これからの展開を見守りたいと思います。

村岡花子さんは、戦火の中でも赤毛のアンの翻訳を守りぬいて、私達に夢のような素晴らしい
翻訳をいっぱい残して下さった方。
ちなみにヘレン・ケラーが来日された時には通訳もされたそうです。
そのあたりも描いて欲しいなぁ・・・・なんて、期待もしています。

少々脱線もしましたが、今年は色々とお忙しい熊川さんですが、素敵なロミオとして全国のファンを
楽しませてくれる事を心待ちにしたいと思っていますぴかぴか(新しい)
昨日19日の朝日新聞夕刊には本公演への出演を控えたマルケスさんの記事が掲載されているそうですわーい(嬉しい顔)

ボクも人づてに聞いたことで、まだ記事は読めていないのですが……わーい(嬉しい顔)

>>[5] 05/19の夕刊に載っていましたよ。
マルケスさんの写真と記事。「ロミジュリ」だけでなく、「カルメン」にも触れていました。
>>[8]
 ありがとうございます。写し取って頂いた記事で内容を拝見できました。
「今回はもっともっと役を理解したい。バルコニーの場面もじっくり話しあっていて、よりリアルなものになるはずです」
というコメントに高まる期待大です。

 前回の時、かなり前の席であったためか、また再演で少し落ち着いて観れたためか、マルケスさんのジュリエットと熊川さんのロミオの絶妙なパートナーシップや、役そのものになりきっている細やかで自然な演技の数々を観ることができてすっかり心を奪われたことを思い出しました。

 例えば、舞踏会でジュリエットを初めて見た熊川ロミオは、舞台下手の2階から、舞台の前面で無邪気に踊るジュリエット・マルケスから目が離せないままジワジワと2階の廊下伝いに上手に移動し、そこからゆっくりと慎重に階段を降りてジュリエット・マルケスに近づいてきますが、彼が階段を下りきって1階に降りる間際には、手すりに触れながらもズルズルッと足早に降りてジュリエットに近づいてしまった時には、観ていて思わず頬が緩みました。

 またバルコニーの場面で、熊川ロミオがジュリエットに見せるようにいいかたちの数々を決めながら踊っているのを2階から見下ろしているジュリエット・マルケスは、バルコニーの手すりに両手で頬杖をつきながらニコニコと見下ろしていて見事なコムスメ振り。

 ボクは息をするのも忘れて月明かりのもとで踊るお二人に見惚れていたのでしょう。バルコニーの場面の幕が降りた時には、止めていた息を一気に吐き出してそれが「ハー」と声になり、前のめりに姿勢が傾いた時には、隣の席の知らない方と思わず顔を合わせて「良かったですね」と言葉を交わしてしまいました。あの様に舞台にひきこまれたのは、以前に旧歌舞伎座の最前列で「忠臣蔵」七段目を観て、玉三郎演ずるお軽と仁左衛門演ずる平右衛門の兄弟の、息のつんだ演技に釣り込まれて以来のことでして・・・

 記事に依れば、熊川ロミオとジュリエット・マルケスのパートナーシップにさらに磨きがかかりそうです。生の舞台でこそ観られる細やかな演技の数々やお二人の間の化学反応が、今からとても楽しみです。

 こちらの記事は、朝日新聞のwebでも読むことができます。麗しいマルケスさんの写真もご覧になれます。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11144261.html

 以上、私的な長文ですが何卒お許しください。


>>[9] 私も二人の出会いの場面、大好きです。一瞬にして恋に落ちる!って感じですよね。
そして、バルコニーの場面は、本当に「息を呑む」という言葉がぴったり。
マルケスさんのジュリエットは、後半の親に逆らって自分の気持ちに正直に突き進む所の変化の描写が見事だと思います。ラストの悲痛な叫びは、観ている方も切ないし…。
来月が、楽しみですね(=^ェ^=)。
ホームページに情報が掲載されないので、こちらで共有させてください。

6月24日の日経新聞夕刊に、初日の舞台の批評が載りました。評者は舞踊評論家の鈴木晶さんですが、俳聖・松尾芭蕉の「軽み」の芸術論を意識しての評論でしょうか?
つまりは評者は、熊川さんはバレエの「聖人」の高みに到達しつつあることを語って下さったのかと拝察しました。

熊川さんやKバレエのファン、あるいは今回の『ロミオとジュリエット』の舞台に感激された方には、この批評にもきっと喜びや感動をお感じになると思います。
うれしいですね拍手

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