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甲種危険物取扱者コミュの質問

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乙四を勉強している先輩から質問をされたんですが、第四類の危険物の指定数量はなぜリットルなの?聞かれました。答えとして考えられるのは四類は危険性を示す指標が指定数量だけではなく燃焼範囲も大切でそれを換算するのにリットルの方が合理性があるからではないでしょうかとお答えしましたが、自分なりの推論をしただけで答えはわかりません。皆さんだったらどう推論をしますか?
甲種を取っている手前間違えていたらカッコ悪いんで。

コメント(4)

ボクの考えだと小売の形がバラ売りが多いからではないでしょうか?4類だとガソリンや軽油などが多いからと思います。ガソリンの荷下ろし伝票に「バラ」の表示を見た事があります。かなり昔だと荷姿でドラム売りと言う物もあったようです。ボクが見た中ではトラクター用A重油がドラム缶単位で売っていました。
危険物の4類は引火性液体です。すべて液体なので指定数量にリットルを使っているのだと思います。ほかの4類以外固体の指定数量はキロですね。6類酸化性液体はキロですが4類だけリットルなのはらららさんがおっしゃるように、4類の取り扱いがキロで扱うことが少ないからだと思います。(石油なんかをキロで指定数量決められてたら、ガソリンスタンドとか扱うのがややこしいですよね)
皆さんコメントありがとうございます。自分も最初に単にややこしいからリットルだろうと思いましたが、指定数量は危険性を客観的合理的に示す指標だから単にややこしいだけだとは思えなくて火災の際に役に立たないと法律の意味はないと思います。
ご存知だとは思いますが、四類は燃焼範囲にならないと引火しない訳です。適切な燃焼範囲の把握は消火の上で大事だと考え、一刻を争う事態に換算のしやすさというのは大切かなと思ったりします。
そもそもリットルが定着した理由については第4類の危険物は大規模なものが多く輸送の時点で質量で計算すると質量にその危険物の温度に応じた比重をかける必要があり、静電気がたまっている場合に温度の測定は難しく体積だと簡単ということだとは思います。

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