アイス・キューブは、24日付のブログで「"I Am the West"、これが新作タイトルだ。自信に溢れ、詫びの言葉など一切使わない俺の音楽を表す完璧なタイトルだ。これぞ西海岸のギャングスタラップだ。そろそろコンセプトにあったアートワーク制作に入るから7月には間に合うだろう。ここ数年の西海岸音楽は、独自性を忘れてサウスや中西部でもウケようとして、DJやMCまでが世間の流れに合わせて音楽性を変えようと努めている。俺たちは自分の道を見失っている。西海岸スタイルを貫いているスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)やザ・ゲーム(the Game)には感謝するよ。だがこの風潮は俺たちの罪でもある。ラジオ局の方針も気に喰わないね。俺の曲をかけてもらうには誰に金を払えばいいんだ?くだらない曲ばかりだ。全くバカバカしい話だ」などと現状を一喝、ギャングスタ・ラップ復権の狼煙をあげている。