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真瀬もとコミュの【NEWS】理論社、民事再生法の適用を申請

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ベイカー街少年探偵団シリーズを発刊していた理論社が
民事再生法の適用を申請しました。
これで
2巻 『アーンズワース城の殺人』
3巻 『しろうと物乞い協会の怪事件(仮題)』
4巻 『十二夜の冒険(仮題)』
5巻 『月桂樹の花冠事件(仮題)』
の発刊の行方が分からなくなってしまいました。

特に第二巻は今月末発売を予定していたらしく、
かなりショックです。

ITmediaNews http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/06/news095.html

児童図書の理論社、民事再生法の適用申請 「チョコレート戦争」「兎の眼」など
「北極のムーシカミーシカ」「チョコレート戦争」「兎の眼」など児童文学の名作を出版してきた理論社が民事再生法の適用を申請。
2010年10月06日 20時52分 更新
 帝国データバンクによると、児童図書などで知られる中堅出版社の理論社が10月6日、東京地裁に民事再生法の適用を申し立てた。負債総額は約22億円。

 1947年創業。いぬいとみこ「北極のムーシカミーシカ』、大石真「チョコレート戦争」、灰谷健次郎「兎の眼」「太陽の子」などのほか、今年アニメ映画化された森絵都「カラフル」など、児童図書やヤングアダルト(YA)向け作品を中心に出版していた。

 出版物が学校の課題図書に選ばれることも多かったが、近年は少子化の影響などで市場が落ち込んでいた。2008年4月期は売上高約15億7600万円を計上したが、売り上げ規模に匹敵する借入金が重荷になっていたという。




理論社 http://www.rironsha.co.jp/

この度は、みなさま方に多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

2010年10月6日、理論社は裁判所に民事再生申立をおこない、同月12日に行われた債権者説明会を経て、裁判所より民事再生手続開始の決定をいただきました。これから会社再建を目指して、歩みを一歩ずつ進めてまいります。
読者のみなさま、そしてこれまで理論社と共に仕事をしてきてくださった関係者の方々には、一方ならぬご心配とご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。
今後とも、引き続きのご理解とご支援をたまわりますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

理論社 代表取締役社長
下向 実

コメント(1)

この記事は、真瀬もとさんのブログで、私も拝見しました。
真瀬さんの本を楽しみにしている中でのことなので、とても残念です・・・。
ベイカーストリート探偵団・・・読みたいです(涙)

どうなるのか、この先の成り行きが気になります。

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