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バスケットボール・コーチコミュのメンタル面の課題

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大学で学生コーチをしています。

精神的に弱気な選手が多いチームです。
強い相手、高い目標となると腰が引けてしまう。
気持ちが弱い選手、負け犬根性が染み付いた選手ばかりですごく歯痒いです。

上背はあっても生かせない。練習で出来ても試合でビビる。
しかしコーチへの批判、非難は超一流。
対人間関係においての僕のやり方は不器用なものかもしれません。

今日の出来事。
3メンの5分55本。
何度やっても出来ない選手にクールダウンの指示。
もっと闘う姿勢を見せてほしかった。
練習後、その胸の内を明かすと激しい非難。
勝とう、やりきろう、やってやろうって気持ちが無いのか。
達成しようとする必死の姿に胸を打たれて、胸が熱くなった指導者の方は多いはず。
その鳥肌が立つような感動が見れない。

何か打開策をご意見頂けたら幸いです。

コメント(7)

私は高校女子を指導しているのですが、同じくメンタル面の弱さを感じています。
批判や反論はしてこないので状況は違うと思いますが、練習や試合のあとにはメンタル面の話をすることが多いです。
プレー以前の問題なので(^_^;)
選手1人1人とも話してなぜ気持ちが切れてしまうのかも聞くようにしています。
あと最近は練習試合のときに「気の抜けたプレーをしてるやつは即交代」と明言しています。
交代は嫌なようで結構しっかりやるんですよね。
もう少ししたらコート内で立て直せるようにさせたいんですけど…

私も探り探りなので、いろんな方の意見が聞きたいです(>_<)
私はミニバスの方なので大学や高校などの生意気な年代だとよく分からないのですが、仕事が飲み屋で20年!やってまして人間心理はイロイロ勉強させてもらいました。

精神面的なところはとても大変だと思います。それこそ、そのメンタルの指導がキチンと出来るなら一流の指導者になれると思います。

一人一人の考え方の理屈を知り、その理屈を少しづつ変えていかなくては人の考え方を変えるのは難しいです。

例題でいえば、ハナさんが教えてる大学生は「コーチへの非難批判は超一流」などをみるとコーチに対して『この人に教えてもらっても上手くならない!』など信用してないか、
あるいは最初から自分の理屈でこれはやっても出来ないという理屈で考えているかで理屈で考えてくる場合はその子が納得する理屈で説得する、体験させるなどをしないとなかなかいい方向に向かわないと思います。

自信を持たせる、信頼関係を作る!

言葉で書けば簡単な事ですが、人によってやり方も考え方も違うのでこうした方がいい!と言う事は言えないと思います。

精神論の勉強をするか、沢山の人と関わって人を理解するか!

自分を知り、他人を知る事で自分なりの答えを探していく事だと思います。

多分、コーチなどをやってると子供達に教わる事が沢山あると思います。それ以外にも他人に教わる事の大切さ知ると思います。
教わる側がそう言う気持ちで接してくるようになるように努力して行くしかないと思いますよ。
はじめまして。
私も先日まで大学のコーチをしてました。

さて、自分も経験がありますが、やはり人に自分の意志を伝えても、動かなければ意味がありませんね。

表現方法に問題があるのか、伝え方に問題があるのか?
また聞く側の理解力に問題あるのか?

あなたなら、どちらだとお考えですか?
はめまして。
最近、たまに中学生教えてます。昔、大学でキャプテン兼コーチやってました。決して強いチームではないですが。。


3線で5分55本をやろうとしてるってことは、バスケが出来なくて、バスケの楽しさ・勝つ楽しさが分かってないってレベルではないですよね。。
やっぱり、ある程度経験があり、それなりに個々の思うバスケってのがあると思います。プライドもあるでしょうし。

私の経験と周りに聞いたはなしから考えると、実績のない学生コーチの場合、理論的に説明するだけでなくプレーで見せるか、実例を出してリアルに説明しないとなかなかプレーヤーはついてこないかもしれないです。

私が思う学生コーチのメリットは動けるってことと、自分に実績のない分、プライドが邪魔しないってことだと思います。
デメリットはやはりチーム全員を同じ方向に向かせることが難しいということだと思います。
指導者が先生であれば、70点のチーム方針であってもチームを70点近くの力までもってこれると思いますが、学生コーチの場合90点のチーム方針であってもそれぞれが自分の思う100点のスタイルを目指す結果、チームの力が50点や60点になってしまいやすいと思います。



みんなが納得する100点に近いチーム方針を考えるか、90であっても、それでみんなが我慢してついていこうって思えるように信頼を集めるしかないと思います。
現実的には、完璧なチーム方針なんてのは存在しないと思います。年が近い分、コミュニケーションが取り易いってのもありますし、しっかり話し合って選手に合わせるところは合わせてチームを盛り上げて引っ張るのがいいのではないでしょうか。


詳しいチーム事情も知らないのに、偉そうなこと言ってすいません。少しでも参考になれば嬉しいです。^^
たくさんのコメント、助言ありがとうございます。
先週から学生リーグ戦が始まりました。
今日まで4戦して黒星4つ。下向きで小さなことに満足していた選手たちの目の色が変わりつつある。
『勝ちたい』という気持ちが表に出始め、伴って内容も少しずつ充実した試合が出来てきていると感じています。
コーチとして『勝つ』ということがこんなにも難しいとは初めて知りました。
何としてでも早く勝たせてあげたい。

≫B-CAPさん
表現方法、伝え方と言われますと少し自信がありません。
自分の思いを「そのまま」他人に伝えることは難しいことです。
だから僕は「今、何を考えているのかな」「今どうゆうこと意識してるのかな」「どう思って聞いているのかな」など、
相手の感情を推量しながら伝えたり、決断したりを心がけています。
はじめまして

小学生にバスケ教えています。
自分がほぼ形成されてしまった大学生と、反抗期の小学生じゃ、ちょっと違うかもしれませんが、私なりの"やる気"の引き出し方を紹介しますね。

(1)発話の技術(何を言うか)
教え込み型の指導はなかなか受け入れられません。
罵声、命令、否定命令、例えば「なぜしない!」、「何々しろ!」、「何々するな!」「どうして何々した?」は今の子には通用しません。
小学生の場合、"指導"と共に"子供"を教育しなくてはいけません。"教育"とは英語で"education"=引き出す。詰め込むようなことはしません。
ではどうするか?
指導者がしかける対話の基本形は疑問文
4W1H(いつ、誰が、何を、どうして、どのように)
問いかけます(最初は答えやすいものから)。そしたら選手は考えます。そして難しい問いには選手と共に考えます。
ただし、この場合"どうして"を言葉の先頭に持ってくると、また感じが悪くなるので、「今のプレイ何々したのはどうして?」と問いかける。「どうして何々した?」はダメです。
そしてモチベーションを上げさせる。ほめる!のせる!
pointは選手が変えようとしているところをほめる。

(2)ノンバーバルコミュニケーション(どう言うか)
ボディーランゲージしましょう。選手が我々指導者を見る印象も大事です。小学生の場合、コーチの服装がだらしなければ、選手は真似をします。姿勢も同じです。コーチがピリピリしていれば、選手もピリピリします。選手と接触する距離も大事です。近すぎてはいけません。pointとしては真正面から話すのではなく、少し左側から話すといいですよ。その際声の調子も大事です。アクセント一つで印象が変わってきますから。


いきなり高い目標はあまりよくないですね。まずは達成できる目標からコツコツと上げていくのがいいかと思われます。

あと、笑顔が大事です。選手に、上を向いて笑顔で今までで一番悲しかった話をさせてみて下さい。きっとできません。笑顔はなくなり、顔は下がっていきます。うつむきたくなるときこそ笑顔です。これはアトランタ五輪の時にバスケ女子代表が実践していたことです。

緊張をほぐす方法
呼吸法が一番と考えます。
人間は息を吐くときにリラックスできます。
4秒で大きく息を吸います。2秒とめる。そして8秒かけて息を吐きます。緊張が和らぎます。小学生にも効果ありです。

他には、イメージトレーニングです。
ポジティブシンキングさせます。
目を瞑り、相手を想像し、自分たちが勝つ光景をイメージさせます。シュートが入るイメージをさせます。


「やってみせて 言って聞かせて やらせて見て ほめてやらねば 人は動かず」

指導に情熱を持ってください。失敗するか成功するかは、選手の能力もありますが、情熱の度合いが決めるのだと思います。

デカイことを言っていますが、
僕の所のチームは決して強くはありません。
ただ、みんなやる気十分で何よりバスケを楽しんでいますよ。
少しでも参考になれば幸いです。

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