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立川 Bar HIROコミュの本日カクテルワンコインデー!!☆☆

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こんにちわ〜ヒロのいっくんですぴかぴか(新しい)


本日は火曜日!!!カクテルが全て、¥500-バービール


皆さんお好きなカクテルをお楽しみ下さいぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)グッド(上向き矢印)

このイベントも来月からまた新たなイベントサービスになりますので宜しくお願いしますぴかぴか(新しい)

それと、皆さんはカクテルの王様をご存知ですか??

ジンベースのカクテルなんですが、

名前の由来は1910年代にニューヨークのニッカボッカー・ホテルにいたマルティーニという名のバーテンダーが考案したことから(しかし現在のものとはレシピが異ななります)
マティーニの原型となったカクテルで使用されていたベルモットが、イタリアのマルティーニ・エ・ロッシ社製であったことから。などが有力とされています。


ただし、開高健の著作によりますと、マルティーニ・エ・ロッシ社が、自社のベルモットを拡販するために、このカクテルに“マティーニ”と名づけて意図的に流行させた、というのが事実のようです。開高はサントリーの宣伝部に在籍していましたので、この辺の事情には詳しかったようです。


イギリスの首相を務めたウィンストン・チャーチルもマティーニ、特に辛口のエクストラ・ドライ・マティーニを好んだと言われています。ベルモットを口に含んだ執事に息を吐き掛けさせ(執事にベルモットと言わせたとの説も)、「ベルモットの香りがするジン」を好んだという話や、ベルモットの瓶を横目で眺めながら(正視すると「甘すぎる」らしいです)(ベルモットが当時戦争相手だったイタリア生まれの酒だから、という説もあります。)ジンを飲んだという逸話が伝えられています。

007シリーズでジェームズ・ボンドが「Vodka Martini. Shaken, not stirred.(ウォッカマティーニを。ステアせずにシェィクで)」というセリフをキめるシーンがあります。本来、ジンでつくるマティーニをウォッカで、おまけにシェイクして出せという意表を突いたセリフが受け流行となり、これは007シリーズの定番になりました。しかし小説カジノ・ロワイヤルではボンドが、ゴードン・ジン 3、ウォッカ 1、キナ・リレ 1/2を、よくシェークしてシャンパン・グラスに注ぎ、レモンの皮を入れるというオーダーをします。このオーダーは2006年に同名の映画が公開されることにより有名になり、ボンドガールの名前をとりヴェスパーあるいはヴェスパー・マティーニと呼ばれる定番になったが、このレシピが有名になることによって大量生産されていませんでした、フランス製のヴェルモット「キナ・リレ」(Kina Lillet、現名: リレ・ブラン)は簡単には手に入れることができなくなり、このカクテル自体が希少品となりました。
第二次世界大戦を舞台にしたアーネスト・ヘミングウェイの小説『河を渡って木立の中へ』の中で、主人公がバーテンダーにマティーニを注文するさい「モンゴメリー将軍で」と頼みます。これは15:1のハードなドライ・マティーニの事で、アフリカ戦線の連合軍総司令官モンゴメリー将軍がドイツ軍との戦力比が15対1以上にならないと決して攻勢を開始しなかった事に引っ掛けています。

欧米での綴りはいずれも Martini です。これを英語風に発音すると(マーを強く)「マーティニ」となりますが、英語圏でもイタリア風に「マルティーニ」、あるいは折衷的な「マーティーニ」などと発音されているようです。日本ではマティーニと表記されています。

マティーニ論争
上記のようにマティーニには多種多様のバリエーションがあり、どれが正しい(おいしい、王道の)マティーニかを争う論争。全体的には「男らしさ」を追求するタイプの論者ほどジンを多めにと主張する傾向があります。バー等で客同士が熱烈に議論し酒の肴にするのは日常的に見られる風景です。





是非お試し下さい!!!

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