鈴木 重子 http://www.shigeko.jp./ ヴォーカリスト。いのちの響きをつむぐ歌い手。幼い頃からピアノや声楽に親しみ、東京大学在学中に本格的にボサノヴァ、ジャズヴォーカルを学ぶ。卒業後も司法試験への挑戦と、歌の活動を続けながら自身の歩む道を模索し、「本当に好きなことをして、限りある人生を生きよう」とヴォーカリストの道を選択。1995年メジャーデビュー。ニューヨーク「ブルーノート」にて日本人ヴォーカリストとして初公演。さまざまなジャンルの曲を、独自のスタイルで表現し、以後、多くの作品を発表。平和の歌を集めるプロジェクト“Breath for Peace”の発起人であり、紛争の地、ウガンダ共和国を訪問。2012年、朗読CD“あかり”をリリース。リードオルガンとの共演CD「リードオルガンに夢をのせて」に参加。すべての生命に響き合う唄を求めて、学校、病院など分野を越えて活動し、ヴォイスや表現、アレクサンダー・テクニークのワークショップ、講演なども行っている。
安納 献 BODY CHANCEプロコース東京校トレーニング・ディレクター国際基督教大学卒。ATI認定教師。心と体のつながりを扱う実践的な手段としてアレクサンダー・テクニークに興味を持ち、2001年より学び始める。2006年ATA卒業。以後、現代朗読協会でなどで定期的にワークショップを開催。舞台や合唱の経験から、パフォーマンスやコミュニケーションへの応用に関心を持つ。現在、非暴力コミュニケーション(NVC)を勉強中。英語でもレッスン可能。