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Union Jackコミュの名盤復刻シリーズ(ユニオンジャック Vol.21)

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そろそろ疲れてきた。次のアップは別の日にしようかな…。



にのきん wrote: 思い出のサマーブリーズ

 家に帰って書き込むまでがユニオンジャックなら、書き込まなければ永遠にユニオンが続くってわけ。終わらないサマーバケーション。なんて素敵なんだ。そんな俺は今回も途中参戦。お好み焼きをぺろりと食べてレッドボーンへゴー!続続集まる仲間たち。さくさくさくるえさ箱。なくなる諭吉とサンダルのかかと。

 今回の収穫:Momus/Circus maximus
 Super Cunk/No pocky for kitty
 Pizzicato Five/Bellissima!
 Fun boy three/Waiting
 Weekend/la variete`
 V.A/Here come the girls 4

 モーマスは多作のフランス人アーティスト。一時期眼帯をつけていたことはタモリに、一時期カヒミ・カリィのバックをしていたことはコーネリアスに通じる。スーパーチャンクは初期の作品で、だいぶパンク、大坪が昔好きそうな音だ。ピチカートは田島貴男がボーカルで初期とも後期とも微妙に違った洗練されたポップスです。ファンボーイスリーは岡崎京子が大好きな元スペシャルズメンバーによるバンド。プロデュースはデヴィッド・バーン。ウェークエンドは元ヤング・マーブル・ジャイアンツの無気力ボーカル、アリソン・サットンが組んだおしゃれユニット。ボッサやジャジーな曲も有り。そしてヒア・カム・ザ・ガールズは60年代ガールズ・グループを集めた有名コンピなんやけど一曲目のブレイクアウェイズというボーカルグループがこの時期の他のグループがやや黒い目のプロフェッショナルなコーラスワークを聞かせるのに対しシャウトで押し切っており非常にパンク。音質のせいもあるかも。

 今回の名言:「ディグするとき12インチ盤は前から、7インチ盤は後ろから。これはもう悪いけど基本や。って山下達郎が言ってた。」(まつい)
「にのきんはやさいの日(8月31日)に旅立つねんな。いやそんな記念日実際にないけど俺はいっつもそうやって日にちを覚えるねん。」(わたるさん)

コメント(3)

papas wrote: 第21回ユニオンジャック〜!

前回から時を待たず開催された第21回ユニオン。初参加者あり、買ったCDを熱っぽく語るプレゼンあり(笑)、とキャプテンもご満悦の内容でしたなぁ。俺は心斎橋で買うのは2回目ですが、好みのお店とかが分かってきて、なおかつそこで欲しいCDが見つかったのが嬉しかった(ちなみに好みは、「○か×」)。道中たくさん撮影されたデジカメ画像、実はそういった画像を共有出来るような場をずっと検討してるんですが、陽の目を見ることが出来るよう、何とかしてみるつもりです、ハイ。

戦利品

Stab The Unstoppable Hero/ Arlo
METHOD/ 水野正敏
チョッパーベース/青木智仁

 Arlo(アーロ)は、ゲーム『グランツーリスモ4』で使用されてる曲「Runaround」が好きで、この曲をよくBGMにして疾走してましたなぁ。2002年リリース、アメリカらしいあか抜けたパワーポップといった感じ。けど、レーベルはSub Popでちょっとビックリ。
 2枚目は敬愛するベーシスト、水野正敏氏の95年リリースの1stソロ。いやぁ、ここまで実験的とは、、。自分の耳に馴染むには、時間がかかりそう、、。他人にはオススメ出来ない、、(笑)。
 3つは、教則ビデオです(中古レコ屋で何買ってんねん〜!笑)「スラップ」ではなく、「チョッパー」というところに時代を感じさせます(89年リリース)。インストラクターの青木智仁氏はジャズ、フュージョン界を代表するベーシストですが、今年の6月、急性心不全の為48歳という若さで逝去。かなりショック。追悼の意味も込めて、手にしたわけであります。これを見て、いつかライブでブリブリのチョッパーを披露、、、しません(笑)。

さぁ、家に帰って書き込むまでがユニオン。どんどん報告してちょうだい〜。


今回の名言:「俺達が心斎橋のレコード屋を支えている」(発言者失念。まついだっけ、、内容も若干違うかも、、。)

waterloo wrote:ユニオン…それは希望

「夏!海だ!山だ!それでも僕らは、インドア派、、ガハハ!!」
伏し目がちにそう言った彼は、手持ち無沙汰に呑み終わったグラスの氷をストローでかき回している。ようやく暗くなった午後九時、僕たちは心斎橋のフレッシュネスバーガーで休憩していた。チョー気持ちいい!(つづく)

というわけで書き込みは控えてもう少しユニオンの夢を見ていたかったけど…まあチャッチャと戦利品をアップさせていただきます。今回は俺、頑張ったよー。

This Heat/ Made Available
Dub Trio/ Exploring The Danger Of
村八分/ ライブ+1
John Zorn/ Naked City
Marcelo D2/ Meu Samba e Assim
Up,Bustle and Out/ Rebel Radio Master Sessions Vol..1
Moreno+2/ Music Typewriter

This Heatは前衛的ニューウェーブっつーか最近よく騒がれてたバンド。John Peel Sessionの録音なんですが、やたら音が良い。こないだのBOXセット再発まではバカみたいな値段で取引されてたみたいやし、普通に買えてよかった。Dub TrioはNYのバンド。まだあんま聞いてないけど、ポストロック周辺か、とにかく別の角度からええ感じにDubを取り入れてみました的な感じ。音はそんな安っぽくないし良さそうです。村八分とJohn Zornは大学時代に通りそこねて、今さら的に。予想通りあまり今の気分にそぐわなかったので(特にJohn Zorn…)いつか聞きます。Marcelo D2はブラジルのHip Hop。サンバのリズムが気持ちよくて今のとこ一番聴いてる。Up,BustleはNinja Tune発でブレイクビーツ+キューバというコンセプトのアルバム。Moreno+2はブラジル音楽の今を代表するとか言われてる三人組。Caetano Velosoの息子MorenoをDomenico,Kassinの二人がサポートした場合この名義になる。これまた意外と聴く耳を選ばない楽しい音楽です。うん、疲れた。

今回の俺の名言:
「レコードを買うではなく、買わせていただくという概念で、ともに歩んでいこうではないか」(俺)
「カタストロフィーではなく、あくまでカタルシスへ向かう、そんな大らかな秩序がユニオンの最大の魅力だ」(俺)

シャンテ wrote: (No Subject)

大阪コミュニケーション!海開きのシーズンだぜ♪
俺は泳げないけど〜♪ 砂交じりの・・・・コミュニケーション!!

サンダルが踏みつけるアスファルトがねっちょりと糸を引くような暑さの中、果てしないブランクを経て参戦。通り雨がついついカフェでの時間をもったいぶって、僕に店員さんを見つめる瞬間を何度も何度も与えてくれたとさ。
世界は愛に渇いている。あなたは世界を癒しにくるだろう。
見つけたよ。何を?永遠を。 それは太陽と共に行ってしまった海さ。

みんながダイブした。あなたの心に舞妓ダイブイン。

というわけで、最近の睡眠障害が祟って、完全に潰れた声で参上。序盤〜中盤にかけて一匹の座敷童と化してしまった俺。ただペダルを漕ぐ足。ああそうか、俺は脚だったんだ。ならば履けよ靴を。履くのではなく、履かせていただくという概念で、歩んでいこうではないか。

キャプテンの意地で最後に立ち寄ったベースメント。 OH!! What a awful smell!! これはかつて何度も嗅いだ印刷工場の匂い。イッツシンナー。パパやんは堪え切れず地上へクイックリターン。頭炭酸、かなりPOPだ。耳を劈くスウィングサウンド。おおマスター。頼むからボリュームを下げてくれ。お買い得感余りある50sヒットオムニバスを手に取ると、それは彼のスイッチ。あぁ俺は押してしまった。もう手遅れだ。次々と積み上げられるプラスティックケース。彼の肉体という器に収まりきらない魂が壁一面のラックに触手を伸ばして行く。もういいんだ。あぁ。よく見たら新品じゃないか。起用にナイフで引かれる一線。剥がされたフィルムは彼の理性か。次々と流れるルーツソングス。もはや収束は僕らに残された時間内にはつきそうにない。「じゃあこれで」。すばやく会計。戦利品1枚。

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